FXGTの評判は?10つの長所で人気沸騰中。注意点も包み隠さず解説した。

FXGTの評判は?10つの長所で人気沸騰中。注意点も包み隠さず解説した。

FXGTは2019年12月に運営を開始したばかりの超新興海外FX業者。
豪華なボーナスキャンペーンを引っ提げ、日本人を対象にブローカー業務を開始している。

結論から言うとFXGTは「業界最高クラスのレバレッジとボーナスを有効活用して一発狙いの取引をするのにめちゃくちゃ適してる海外FX業者」だ。

また新興業者ながら「XMと同じセーシェル金融庁でライセンス登録している」「最大1億円の信託保全がある」など、安全性が高いところにも好感がもてる。

ボーナスで顧客から資金を巻き上げて計画倒産するような詐欺業者ではないので、安心してボーナスを受け取って存分に取引してみてほしい。

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【画像付き】HotForex(ホットフォレックス)の新規口座開設方法とは?メリットと注意点についても解説

HotForexの口座開設方法を徹底解説

HotForexは最大1,000倍のレバレッジに加えて、株式やCFDを含めた1,000種類以上の投資商品を取り扱っている。

「座海外業者は口開設に手間がかかりそう」「メリットや注意点をきちんと把握したい」

口座開設を検討している方は、そんな悩みを持つこともあるだろう。

HotForexの口座はこれまでFXの経験がなくてもスムーズに開設できる上に、入金手数料無料で厳格なライセンスも多数保有している信頼性の高いFX業者だ。

HotForexの主な特徴は以下の通り。

  • FCA、FSA等の金融ライセンスを7つ保有で信頼性◎
  • 豊富なボーナスキャンペーン
  • FX通貨ペア、CFD、投資信託等1,000種類以上の銘柄が取引できる
  • 入出金手数料無料
  • 最大1,000倍のレバレッジでハイレバ取引が可能

今回はHotForexの具体的な口座開設手順やメリット、注意点についてもお伝えしていく

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【最新】Exness(エクスネス)の評判・安全性はどうなの?知らないと損!8つの強みと7つ弱みを徹底調査。

【最新】Exness(エクスネス)の評判・安全性はどうなの?知らないと損!8つの強みと7つ弱みを徹底調査。

Exness(エクスネス)とは、2008年から運営している大手海外FX業者。

条件付きの無制限レバレッジや、トレードスタイルに合わせた4つの口座タイプなどの特徴がある。

2020年から日本語対応を開始したことでExnessに興味を持ち、実際に使いたい方も増えているだろう。

そこで実際にExnessを使用した管理人が「Exnessの評判・安全性」をテーマに、基本情報からメリット・デメリットまで分かりやすく解説。

「Exnessを利用してみたい」と考えている人はぜひ、最後まで読み参考にしてほしい。

「Exness以外の海外FXも含め検討したい」という方は、以下記事で”忖度なしにおすすめできる業者”を紹介しているので読んでみてほしい。
【2022年】おすすめの海外FX業者13選!海外FX歴10年の私が人気会社を比較!

Exness(エクスネス)の評判まとめと安全性

まずExnessの安全性を確認するため、会社情報を見てみよう。

運営会社 Nymstar Limited
設立 2008年
所在地
(グループ会社含む)
・Exness(セーシェル)F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island,

・SeychellesExness(キプロス) 1 Siafi PortoBello、Office 1、3042、Limassol

・・Exness(イギリス) 107 Cheapside, London, EC2V 6DN.

金融ライセンス
(グループ会社含む)
・FSA(セーシェル金融サービス庁)

・CySEC(キプロス証券取引委員会)

・FCA(英国金融行動監視機構)

・FSCA (南アフリカ金融業界行為監督機構)

・CBCS (キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行)

・FSC (英領バージン諸島金融サービス委員長)

安全性を判断する際の大前提として、『会社情報が不鮮明な業者はやめた方がいい』ということを頭に入れておいてほしい。

最低限の情報として『会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制』をきちんと公開している業者を選ぶといい。

exnessは『会社の所在地・金融ライセンス』どちらも公式サイトに記載がある。

後述にて詳しく説明しているが、分別管理による資金管理の体制も公式サイトで公開

グループ会社を含めた情報を公開しているのも、安心感へ繋がるだろう。

セーシェルFSAで金融ライセンス取得

exnessはセーシェル金融サービス庁(FSA)の金融ライセンスを取得している。

少し前までFSAの金融ライセンスはキプロスやイギリスの金融ライセンスと比べ、取得条件が緩くあまり評判が良くなかった。

しかし近年悪質業者の摘発や不正を行った業者はライセンスを取り消すなど、積極的な活動により評判を覆し信頼性を上げている

グループ会社が取得している金融ライセンスの中には、世界最難関とされるFCACySECがあるのも信頼性を高めるポイントだ。

NDD方式採用!透明性が高い

DD方式とNDD方式(Exness)

全ての口座タイプでexnessはNDD方式を採用している。

NDD方式とは顧客の注文を管理するディーラーがおらず、取引システムによって機械的に処理できる仕組みだ。

人の手が加わらないため、FX業者と顧客の利益相反となる「ノミ行為」がNDD方式では発生しない。

国内FXだとDD方式でトレーダーの注文はインターバンクに直接注文されず、一旦FX会社が全ての注文を決済する。

トレーダーの注文が勝ちそうなら通す、負けそうなら通さない」と業者側が判断するので、注文が通っているのかどうかはブラックボックスの中。

当然顧客とFX会社の利益が相反してしまう上に、ノミ行為の温床と化してしまう。

そのため管理人としては、NDD方式で透明性の高い海外FX業者をおすすめする

DD方式・NDD方式についてもっと詳しく知りたい人はぜひ、以下記事を読んでほしい。
>>FXのDD(OTC)方式とNDD方式の違い・メリットデメリットを解説

分別管理あり

exnessが取得しているセーシェル金融サービス庁のライセンスは分別管理が条件のため、運営資金とトレーダー資金は分別管理である。

分別管理とは会社とトレーダーの資金を別々の口座で保管し、万が一に会社が倒産しても債権者への支払いに使われない仕組みだ。

またexnessは「Financial Commission(金融委員会)」に自主的に加入。

トラブルや不正には第三者が入ることで公平に問題が解決され、20,000ユーロの補償金まで用意されているため安心だ。

日本の金融庁から警告が出ていない

全ての海外FX業者は日本の法律上では無登録業者のため警告を受けるケースが多いが、exnessは警告を受けていない

というのもexnessが日本語の対応を始めたのは2020年4月と最近のため、日本金融庁がまだ気づいていないのだろう。

今後日本居住者の利用者が増えれば警告を受けてしまうと思うが、海外FXを利用することは法的に問題ないので安心してほしい。

積極的に情報開示している

exnessは積極的に情報開示をしている

exnessは会計報告から取り扱い銘柄のティックデータまで公開しており、海外FX業者で最も透明性の高い運営を行っている。

ティックデータとは過去の価格情報のことで、ここまで公開している業者は珍しい。

データを確認すると市場での実際の価格と注文が約定したときの価格や、注文約定の正確性が分かる。
価格操作を行う悪質業者ならティックデータの公開はしないだろう。

上記の点からexnessは安全性の高い業者と言える。

ここまでで「exnessでトレードしたい!」と興味が湧いた人は、以下ボタンから口座開設しよう。

exnessの公式サイトはこちら

exnessの口座開設方法については、以下記事でも画像付きで詳しく説明している。

Exness(エクスネス)の8つの強み【良い評判】

まずはexness(エクスネス)の強みから、見ていこう。

管理人が思う、exnessの良いポイントを紹介するので、参考にしてみてほしい。

exnessの8つの強み

  • ロスカットが0%
  • スタンダード口座であれば最低入金額1ドル
  • 最大21億倍という実質無制限のレバレッジ
  • 口座タイプは4種類
  • 通過ペアは107銘柄
  • 取引手数料・スプレッドは他社より有利
  • 条件クリアで無料VPSサービスあり
  • 日本語サポートもある

1つずつ詳しく解説するのでぜひ、参考にしてほしい。

ロスカット水準が0%

exnessは、全ての口座タイプでロスカット水準0%を採用している。

証拠金維持率が0%を下回ると強制ロスカットとなるため、ギリギリまで決済を粘ることが可能。
ロスカット水準が低いと、資金効率を最大限に上げられるのが特徴だ。

もちろんゼロカットを採用しているため、exnessでは口座残高を超える損失は発生しない。

スタンダード口座であれば最低入金額1ドル

スタンダード口座は最低入金額1ドルのため、最少額でFXを始められる。

最小の金額でトレードを始め、慣れてきたらスプレッドの狭さが評判のプロ口座・ロースプレッド口座などに乗り換えるのも良いだろう。

FX初心者~上級者まで幅広く使える口座タイプが用意されているのはexnessの強みだ。

最大21億倍という実質無制限のレバレッジ

exness最大の強みは最大21億倍という「実質無制限レバレッジ」だ。

「21億倍と上限があるから無制限ではない」と感じる人もいると思うが、海外FX業者の平均レバレッジは500倍~2,000倍程度

上記を踏まえて考えると、exnessは倍率が規格外の数字なので無制限と言って問題ないだろう

無制限レバレッジの利用には条件があるが、決して難しくないのが魅力的だ。
利用条件は以下を参考にしてほしい。

  • 口座の証拠金が999ドル以下
  • 過去に10回以上の取引を行っている
  • 過去に5ロット(50万通貨)以上の取引を行っている
  • MT4口座であること

上記にプラスで以下2点の時間帯はレバレッジは200倍に制限されるので、気を付けよう。

  • 経済指標前の15分~指標発表後の5分間
  • 金曜日クローズの3時間前~月曜日開場の2時間後
    =上記2つの時間はレバレッジが200倍に制限される

条件さえクリアしてしまえば、exnessの無制限レバレッジは他社にない強みと言える。

レバレッジを効かせたトレードをするなら、exnessの無制限レバレッジ一択だろう。

口座タイプは4種類

exnessは異なる特徴を持つ4種類の口座タイプから、トレードスタイルに合った環境で取引ができる。

口座
タイプ
プロ スタンダード ロースプレッド ゼロ
最大
レバレッジ
2,000倍/無制限 2,000倍/無制限 2,000倍/無制限 2,000倍/無制限
最大
ポジション
制限なし 制限なし 制限なし 制限なし
最大
ロット(※1)
200ロット 200ロット 200ロット 200ロット
最小
ロット
0,01ロット 0,01ロット 0,01ロット 0,01ロット
発注方式 NDD方式
(即時約定)
NDD方式
(即時約定)
NDD方式
(即時約定)
NDD方式
(成行約定)
最低
入金額
1,000ドル相当 1ドル相当 1,000ドル相当 1,000ドル相当
証拠金通貨 JPY/USD/EUR
その他64通貨
JPY/USD/EUR
その他64通貨
JPY/USD/EUR
その他64通貨
JPY/USD/EUR
その他64通貨
取引ツール MT4
MT5
MT4
MT5
MT4
MT5
MT4
MT5
両建て 可能 可能 可能 可能
自動売買 可能 可能 可能 可能
スキャルピング 制限なし 制限なし 制限なし 制限なし
取引手数料 無料 無料 最大3.5ドル相当
(※2)
最大3.5ドル相当
(※2)
ロスカット
水準
証拠金維持率0% 証拠金維持率0% 証拠金維持率0% 証拠金維持率0%
マージンコール 証拠金維持率
30%
証拠金維持率
30%
証拠金維持率
30%
証拠金維持率
30%

(※1)7:00~20:59は最大200ロット・21:00~6:59は最大20ロット
(※2)1ロット片道取引当たりの手数料

最小1ドル相当の入金から使えるスタンダード口座や、取引手数料の有無や金額設定に合わせて低スプレッドな口座もある。

スタンダード口座から始めて慣れてきたら口座や取引ツールを変えてみたり、制限のないスキャルピングに挑戦するなど楽しみ方を変えてみるといいだろう。

通過ペアは107銘柄

exnessは取り扱い銘柄が107種類と豊富な点も強みだ。

プロ スタンダード ロースプレッド ゼロ
MetaTrader4(MT4) MetaTrader4 (MT4) MetaTrader4 (MT4) MetaTrader4 (MT4)
通貨ペア:107種類
貴金属CFD:10種類
エネルギーCFD:2種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:9種類
株式CFD:31種類
【合計】169種類
通貨ペア:107種類
貴金属CFD:10種類
エネルギーCFD:2種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:9種類
株式CFD:31種類
【合計】169種類
通貨ペア:82種類
貴金属CFD:8種類
エネルギーCFD:1種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:9種類
株式CFD:31種類
【合計】141種類
通貨ペア:82種類
貴金属CFD:8種類
エネルギーCFD:1種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:9種類
株式CFD:31種類
【合計】141種類
MetaTrader5 (MT5) MetaTrader5 (MT5) MetaTrader5 (MT5) MetaTrader5 (MT5)
通貨ペア:106種類
貴金属CFD:10種類
エネルギーCFD:2種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:10種類
株式CFD:36種類
仮想通貨CFD:11種類
【合計】175種類
通貨ペア:107種類
貴金属CFD:10種類
エネルギーCFD:2種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:10種類
株式CFD:36種類
仮想通貨CFD:11種類
【合計】176種類
通貨ペア:82種類
貴金属CFD:8種類
エネルギーCFD:1種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:9種類
株式CFD:36種類
【合計】146種類
通貨ペア:82種類
貴金属CFD:8種類
エネルギーCFD:1種類
仮想通貨CFD:10種類
株価指数CFD:9種類
株式CFD:36種類
【合計】146種類

通貨ペアの他に株式CFDは36種類とやや少ないものの、FXの口座で特別な手続き不要で取引可能。

また金融市場のトレンドである仮想通貨のCFDは11種類揃えている上に、200倍のレバレッジで取引できる。

これだけ揃っていると、トレードもやりがいがあるだろう。

取引手数料・スプレッドは他社より有利

exnessはスプレッドの狭さでも評判を得ている。

以下は各口座タイプの平均スプレッドと、他社を比較したものを記載している。

exnessのプロ口座とXMTrading比較
exness(プロ口座) XMTrading(ゼロ口座)
EUR/USD
(ユーロ/ドル)
0.6pips 1.3pips
USD/JPY
(米ドル/円)
0.9pips 1.2pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
0.6pips 1.7pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
0.9pips 1.1pips
USD/CAD
(米ドル/カナダドル)
1.3pips 1.7pips
exnessのスタンダード口座と他社比較
exness
(スタンダード口座)
XM Trading
(スタンダード口座)
FBS
(スタンダード口座)
EUR/USD
(ユーロ/ドル)
1.0pips 1.6pips 0.9pips
USD/JPY(米ドル/円) 1.5pips 1.9pips 1.6pips
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
1.4pips 2.2pips 1.2pips
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
1.5pips 1.8pips 2.0pips
USD/CAD
(米ドル/カナダドル)
2.1pips 2.2pips 2.0pips
exnessのロースプレッド・ゼロ口座と他社比較
exness
(ロースプレッド口座)
exness(ゼロ口座) TitanFX
(ブレード口座)
LAND-FX
(ECN口座)
EUR/USD
(ユーロ/ドル)
0.1pips
(0.45pips)
0.35pips
(0.35pips)
0.1pips
(0.45pips)
0.1pips
(0.45pips)
USD/JPY
(米ドル/円)
0.3pips
(0.65pips)
0.65pips
(0.35pips)
0.3pips
(0.65pips)
0.1pips
(0.45pips)
GBP/USD
(ポンド/米ドル)
0.3pips
(0.65pips)
0.65pips
(0.45pips)
0.4pips
(0.75pips)
0.8pips
(1.15pips)
AUD/USD
(豪ドル/米ドル
0.2pips
(0.55pips)
0.6pips
(0.5pips)
0.1pips
(0.45pips)
0.3pips
(0.65pips)
USD/CAD
(米ドル/カナダドル)
0.6pips
(0.95pips)
0.7pips
(0.5pips)
0.4pips
(0.75pips)
0.5pips
(0.85pips)

※()内は1ロット片道当たりの取引手数料を含めた実質スプレッド

比較対象はもちろん、exnessの各口座タイプと同等になる他社口座タイプでまとめた。

取引する通貨ペアとトレードスタイルに応じて、口座を使い分けてみるのもいいだろう。

条件クリアで無料VPSサービスあり

exnessでは条件をクリアすると無料で使えるVPSも提供している。

前述した通り、スプレッドの狭さと取り扱い銘柄の多さを生かした自動売買(EA)ユーザーには嬉しいポイントだ。

MetaTraderを使った自動売買は、稼働中のPC常時起動が必要になる。
そのためランニングコストに悩むユーザーは多い。

exnessの様に無料でVPSを利用でき、取引条件に優れているのは重宝するだろう。

無料VPS申請時 無料VPS利用中
累計500ドル以上を入金し、無料VPS申請時から承認されるまで間に100ドル以上の余剰資金を維持しつつ取引する。 14日に一度は取引をする。
14日間連続して取引活動がない場合、警告メールが届く。
2日以内に取引再開しなければ、無料VPSサービスの提供終了。

他社よりも無料条件や継続して使う条件が緩く、誰でも無料で使いやすいところもメリットだ。

日本語サポートが充実

exnessは2020年4月から日本語サポートを開始したり待望の円口座をリリースするなど、使いやすいよう改善がされている。

元々の取引条件やサービスの質が高かったexnessだが、改善により更に口座開設者が増えるだろう。

実際に利用してみて口座開設・取引・入出金まで、英語のスキルがなくても問題なく使いこなすことができると感じた。

Exness(エクスネス)の7つの弱み【悪い評判】

exness(エクスネス)の弱みについて、7つのポイントから辛口評価していこう。

exnessの7の弱み
    • レバレッジ制限が厳しい
    • 信託保全制度は導入していない
    • ゼロ口座の取引手数料が分かりにくい
    • 出金ルールが複雑
    • ストップレベルが広い
    • ボーナスやキャンペーンが無い
    • スタンダード口座以外では最低入金額が高め

レバレッジ制限の条件が細かい

条件達成によって実質無制限のレバレッジにできるが、人によってはレバレッジ制限の条件が細かく感じるだろう。

【おさらい】レバレッジ制限の条件

レバレッジを条件を実質無制限にする条件

  • 口座の証拠金が999ドル以下
  • 過去に10回以上の取引を行っている
  • 過去に5ロット(50万通貨)以上の取引を行っている
  • MT4口座であること

時間による制限

経済指標前の15分~指標発表後の5分間
金曜日クローズの3時間前~月曜日開場の2時間後
上記2つの時間はレバレッジが200倍に制限される

決して条件は難しくないものの、資金が10万円未満のみが無制限レバレッジの対象だ。

ハイレバでトレードしたいなら、条件や取引時間にも注意して行おう。

管理人はMT4で実質無制限のレバレッジを効かせたトレード、MT5では自分なりのトレードを楽しんでいるのでプラットフォームの使い分けは一つの手だ。

信託保全制度は導入していない

exnessは信託保全制度を導入していない

分別管理によって運営資金とトレーダー資金が分かれているものの、万が一の時に確実に返金される法的な保証はない。

exnessが独自で加入しているFinancial Commission(金融委員会)の補償額も、20,000ユーロと上限が決まっている。

とは言えexnessは運営実績が十分にあるので、破綻しないとは言えないが過度に心配する必要はないだろう。

ゼロ口座の取引手数料が分かりにくい

exnessのゼロ口座は取引手数料が、銘柄毎に設定されており分かりにくく不便だ。

またプロ口座やロースプレッド口座と比べて取引手数料も高く、スプレッドがゼロでも取引コストがほとんど変わらないなんてことも。

実際に掛かる取引コストを見極める必要があるので、ゼロ口座は初心者には向いていないと言える。

出金ルールが複雑

複数の入金方法を使った場合に、出金が複雑になるのはexnessのデメリットだ。

exnessでは、各入金方法で入金した割合通りに出金する必要がある。
入金割合は自分自身で計算する必要もあるのでかなり手間だ。

またGoogleで「exness 評判」と検索すると、「出金拒否」というワードを目にする。

しかし、これは理不尽な出金拒否ではなく、正当な理由があってのこと。
例えば以下のツイートを見てほしい。

こちらの方の場合、トレードの量に対し、入出金が多いからという回答をサポートから得ている。

理不尽な出金拒否の可能性は低く、トラブルが合ってもしっかり対応してくれるので安心してほしい。

ストップレベルが広い

exnessはストップレベルの広さが目立つデメリットがある。

ストップレベルとは、ポジションを決済する際に最低限離れている必要がある値幅のことだ。

スプレッドの狭い業者ほどストップレベルが狭い傾向があるものの、exnessは例外になる。

参考までにドル円のストップレベルを見てみよう。

スタンダード口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座
USD/JPY
(米ドル/円)
2.7pips 2.7pips 4.4pips 2.7pips

主要な通貨ペアであるドル円でも、全ての口座タイプで2.7pipsを超えるストップレベルだ。

スプレッドが狭いだけに、ストップレベルの不便さはスキャルピングや短期トレーダーに影響があるだろう。

exnessのスプレッドに関しては、こちらの記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてほしい。

exness(エクスネス)のスプレッドに関してはこちら

exnessのストップレベルは、レバレッジを生かしつつデイトレードからスイングトレードで利用するのがおすすめだ。

 icon-hand-o-right ストップレベルの制限がないTickmill

exnessのストップレベルに不満を感じたら、Tickmillがオススメだ。

Tickmillはストップレベルに制限がない。

「細かい時間軸でスキャルピングをしたい」「自動売買で高頻度な取引をしたい」といったトレードスタイルと相性が良い。

詳しいTickmillの魅力については以下記事を読んでみてほしい。

ボーナスやキャンペーンが無い

exnessは取引環境に還元しているためボーナスキャンペーンを行っていない

exnessでは他社の様に口座開設ボーナスや入金ボーナスといったキャンペーンを行っていない

キャンペーンでお得に海外FXデビューをしたいユーザーにとってはデメリットになるだろう。

ボーナスキャンペーンがない理由としてはexnessの運営方針はボーナスより、取引環境に還元する意図が感じられる。

実際に2020年4月以降から日本語サポートを始め、公式サイトの情報もかなり丁寧に日本語版で作成されていた。

何よりスプレッドの狭さや無制限レバレッジはボーナスと違い、長期間コスパよく使えるメリットがある。

「ボーナスキャンペーンはあった方がいいな…」という人は、以下記事にボーナスキャンペーンの情報を毎月まとめているので読んでみてほしい。
>>海外FX業者の口座開設ボーナス一覧

スタンダード口座以外では最低入金額が高め

スタンダード口座以外、初回最低入金額1000ドル相当からと敷居が高いのがデメリットだ。

初めての海外FX口座なら、なおさら初回で10万円の入金には勇気がいるだろう。

特にこだわりがないのであれば、スタンダード口座の最低入金額1ドルを選ぶことをおすすめする。

Exness(エクスネス)の取引ツール・サービス

exnessの取引ツールは「MetaTrader4(MT4)」「MetaTrader5(MT5)」の両方を採用している。

MT4・MT5の特徴は以下を参考にしてほしい。

MT4 MT5
リリース時期 2005年 2010年
動作スピード 普通 MT4より高速
時間足 9種類 21種類
気配値
ナビゲーターウィンドウ
普通 分かりやすい
使いやすい
両建て 可能 可能
ワンクリック注文
可能 可能
ストラテジーテスター
可能 可能
カスタムインディケーターの種類
かなり豊富 普通
EAの種類
かなり豊富 少ない
アップデート回数
2017年:4回
2018年:3回
2017年:12回
2018年:6回
対応海外FX業者
ほぼ全て 一部の大手業者のみ

2005年にリリースされたMT4は、世界中のトレーダーが利用している昔ながらのプラットフォームだ。

MT5はMT4の後継として開発されたスペックの高いプラットフォーム
アップデートの回数から見てかなり力が入っていることが分かるので、今後の開発・サポートを考えると今のうちに慣れておくのもいいだろう。

exnessはいずれも「PC・スマホ・タブレット端末」の全ての取引に対応している。

MetaTraderのEA(エキスパートアドバイザー)を使った自動売買も、制限なく利用できるのがポイントだ。

もっと詳しくMT4・MT5について知りたい方は以下記事に詳しくまとめているので、ぜひ選ぶ際の参考にしてほしい。
>>【2022年最新】MT4とMT5の違いを徹底解説。結局どっちを利用したらいいの?

Exness(エクスネス)の口座開設

exnessの口座開設には「本人確認書類」と「現住所確認書類」の2点が必要だ。

以下の表を参考に各1点を用意しておくとスムーズに進められる。

本人確認書類一覧
  • パスポート
  • 国民IDカード
  • 運転免許証
  • 永住許可証

※カラー写真付き・有効期限内のものに限る。

現住所確認書類一覧
  • 金融機関の預金残高確認書
  • 公共料金の領収書
  • インターネット/ケーブルテレビ/電話料金の領収書
    (上記のうちどれか一つ)
  • 納税確認書
  • 住民税納付確認書

※発行から6ヶ月以内のものに限る。

書類は画像ファイルとして提出するので、用意ができたら書類の写真を撮っておくと提出の際にファイルを選択するのみで楽になる。

提出後は1営業日程度で承認についてアナウンスされる。

exnessは口座開設から入出金、取引まで日本語かつWebで対応するので簡単に始められるだろう。

exnessの口座開設がまだの人は、まずは以下のボタンから始めよう。

exnessで口座開設する

exnessの口座開設方法については、以下記事でも画像付きで詳しく説明している。

exness(エクスネス)の入出金

exnessでは様々な入出金方法に対応している。

各入出金方法の仕様については以下の表を参考にしてほしい。

入出金方法 最低入金額 反映時間の目安
国内銀行送金
(Offline bank transfer)
4,400ドル相当額 20分以内
クレジットカード (※1) 3ドル相当額 即時反映
Bitwallet
(ビットウォレット)
10ドル相当額 即時反映
SticPay
(スティックペイ)
10ドル相当額 即時反映
Tether
(USDT OMNI)
10ドル相当額 最大72時間
ビットコイン 10ドル相当額 最大72時間
Perfect Money
(パーフェクトマネー)
50ドル相当額 即時反映
WebMoney
(ウェブマネー)
10ドル相当額 即時反映

(※1)Visa Visa Electron Master Card Maestro Master JCB

2021年9月からは待望の国内銀行送金の取り扱いも始まり、かなり便利になった。

誰が使ってもexnessの入出金で、不便に感じるところはないだろう。

ただし前述したとおり、入金方法は1つに絞っておいたほうが出金の際は楽である。

Exness(エクスネス)はデメリットよりも魅力の方が多い

exnessデメリットが7つあるが、「ストップレベルが広い」以外は大したことはない。

それよりもトレーダーとして惹かれる要素の方が多い。

  • 運営実績や積極的な情報開示による信頼性
  • NDD方式の透明性
  • トレーダー資金の分別管理
  • レバレッジ実質無制限!ゼロカットシステムも導入
  • ロスカットが0%
  • 条件クリアで無料VPSサービス

exnessに興味がある人は、口座開設して損はないだろう。

exnessで口座開設する

exnessの口座開設方法については、以下記事でも画像付きで詳しく説明している。

GEMFOREXのノースプレッド口座はデメリットだらけ?超低スプレッドの実態に迫る

GEMFOREXのノースプレッド口座はデメリットだらけ?超低スプレッドの実態に迫る

本記事ではGEMFOREXのノースプレッド口座の利用価値について、海外FX歴10年の管理人が詳しくまとめている。

ノースプレッド口座はその名の通り「スプレッド0.0pips」とはいかないものの、

  • ドル円平均0.3pips
  • ユーロドル平均0.3pips

と、国内FX業者さながらの低スプレッドを提供している口座。

その分「ボーナスなし」「自動売買不可」などの制約はあるが、30万円以上の取引資金があり裁量でのハイレバスキャルピング用の口座を探してい、という人にとっては利用価値アリの口座だといえる。

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【2022年】海外FXの税金・確定申告に関する全知識まとめ!計算方法から節税方法まで解説

【2022年】海外FXの税金・確定申告に関する全知識まとめ!計算方法から節税方法まで解説

本記事では最新の海外FXの税金知識について、どこの海外FX情報サイトよりも詳しくまとめている。

海外FXと国内FXでは180度税金の仕組みが異なるので注意が必要だ。

  • 今まで国内FXの税制度に従って確定申告していた方
  • 初めてFX関係の税金が発生しそうな方

上記に当てはまる方には今後のタメになる知識を伝えるので、一読してほしい。

海外FXの税金を日本に納める必要があるのは日本居住者だけ

大前提として、日本居住者はどこで所得が発生したかに関わらず日本に税金を納める必要がある。
日本に住んでいる以上、たとえ所得が発生したのが海外業者でも、日本の税制度の下で税金を支払わないといけない。

日本居住者は海外の所得に関しても日本に納税する義務がある

(参照外部サイト:国税庁HP「納税義務者となる個人」

日本国籍がない「非永住者」でも、過去10年以内で日本に住所を持っていた場合は日本で納税義務が発生する。

「居住者」の定義はケースバイケース

国税庁のHPでは「居住者」の定義について下記の言及がある。

 我が国の所得税法では、「居住者」とは、国内に「住所」を有し、又は、現在まで引き続き1年以上「居所」を有する個人をいい、「居住者」以外の個人を「非居住者」と規定しています。
「住所」は、「個人の生活の本拠」をいい、「生活の本拠」かどうかは「客観的事実によって判定する」ことになります。
したがって、「住所」は、その人の生活の中心がどこかで判定されます。

国内と海外にそれぞれ住所を所有していた場合、期間の長さに関わらず「生活の本拠かどうか」を客観的事実によって判断されることになる。
一概に「海外に住所を置いている期間が長いから」という理由だけで、海外居住者の判定を受けるわけではない。

勝手な自己判断で納税を怠ってしまうと、知らない間に脱税者になってしまったり、国内外で二重に税金を納めることになってしまう恐れがあるので気を付けよう。
(不安な方は国税局の相談センターに聞いてみるといいだろう。)

以下では「日本居住者が日本に税金を納める場合」を解説していく。
日本居住者でない場合は、籍を置く国の法令にしたがって税金を納めよう。

海外FXと国内FXの税制度のカンタン比較

比較項目海外FX国内FX
納税の義務アリアリ
確定申告しなければならない所得額給与所得者:年間20万円以上
非給与所得者:年間38万円以上
給与所得者:年間20万円以上
非給与所得者:年間38万円以上
所得区分雑所得雑所得
税制度総合課税申告分離課税
税率累進課税一律20.315%
経費申告OKOK
損益通算総合課税の雑所得同士ならOK申告分離課税の雑所得同士ならOK
損失繰越(損失控除)NG3年間OK
脱税NGNG

海外FXと国内FXで1番大きな違いは”税制度”と”税率”だ。

海外FXでは総合課税の累進課税が適用されるので、稼げば稼ぐほどに税金が重くなってしまう

しかし絶対に海外FXのほうが税金が重いかと言うとそうではない。

  • 課税所得額が420万円以下⇒海外FXのほうが税金が安い
  • 課税所得額が420万円以上⇒国内FXのほうが税金が安い

課税所得額が420万円までなら海外FX。
もし課税所得額が420万円を越えて、税金が重くなってきたら国内FXに移行するのもアリだ。

ただし国内FXに移行すると、海外FXよりも稼ぎにくくはなってしまう。
税金の重さで決めるのではなく、”今後どれだけFX取引で収益をあげていきたいか“で決めるのがオススメだ。

FX取引では利益額次第で確定申告の必要がある

海外FX・国内FX問わず、全トレーダーが確定申告する必要はない。

年間を通して稼いだ金額次第で、税金を支払うべきかどうかが決まる。

【FXで確定申告の必要が出てくる利益額】

FX取引で納税義務が生じる利益額

・給与所得者※1⇒年間20万円以上の利益

・非給与所得者※2⇒年間38万円以上の利益

※1給与取得者とは「定職についており、副業・趣味でFXをしている人」を指す。会社員やアルバイトが代表例。
※2非給与取得者とは「定職についておらず、FX専門で生計を立てている人」を指す。専業主婦や無職が代表例。

少なくとも上記の金額以上の収益をあげた場合は、確定申告して納税しなければならない。

FX取引では年間50万~の収益を出すことも珍しくないので、日頃から収支管理をして年間収益を確認しておくことをオススメする。

課税の対象になるタイミングはポジションを決済して利益が確定した時

含み益は所得とみなされない

国内FXと同じで海外FXでも利益が確定して課税対象になるのは、ポジションを決済した時
ポジション保有中で評価損益が発生しているだけなら、含み益がいくらであっても課税対象にはならない。

  • ポジションを決済して利益が確定した
    →課税対象
  • ポジションを保有中で利益が確定していない
    →課税対象外

もし年越しのタイミングが近づいているのなら、年をまたいでポジションを決済することで利益を来年の課税対象から除外することができる。

【補足】確定申告が必要になるその他のケース

  • 個人事業主の方
  • 年収2000万円を超える方
  • 2か所以上の会社から給与を得ている方
  • 同族会社の役員や親族で会社から支払われる地代・貸付金の利子等による所得が発生する方

上記に当てはまる人は、海外FX取引での利益に関わらず確定申告が必要になるのであわせて覚えておこう。

ちなみに確定申告を行わなかった場合のペナルティについては、以下記事で詳しく解説している。

海外FXの税制度×税率の仕組み

海外FXと国内FXの収益は「雑所得※」に分類される。同じ所得区分になるので、税制度も同じだと思われがちだが全然違う。

  • 海外FX⇒”総合課税×累進課税
  • 国内FX⇒”申告分離課税

税率や納税額の計算方法も全然変わってくるので、違いを把握しておかないと確定申告で間違えてしまう可能性が高い。
確定申告する前に、違いを正確に把握しておこう。

※総合課税の対象になる雑所得とは

雑所得は所得税法で分類される10種の所得区分のうちの1つ。
利子所得・配当所得・不動産所得・事業所得・給与所得・退職所得・山林所得・譲渡所得・一時所得のどれにも属さない所得が分類されている。

FX収益の他にも、アフィリエイト収入・講演料・印税・公的年金などが雑所得となる。

海外FXには総合課税が適用される

海外FXの総合課税と累進課税の仕組み

海外FXの収益には、総合課税という税制度が適用される。
総合課税では海外FXの収入のみならず、会社の給料など”すべての所得をひとまとめ“にして考えなければならない。

例えば会社の給料が年間400万円、海外FXの収入が年間200万だった場合、合計金額の600万に対して税金がかかってくるイメージ※だ。

※厳密に言えば、すべての所得から必要経費や各種所得控除を引いた金額が税金の対象となる。

海外FXの所得税率は累進課税。住民税率は一定

海外FXの所得税率は累進課税だ。
具体的な適用される税率は以下の通り。

年間利益額税率税率の内訳控除額
195万以下15%所得税5%+住民税10%0円
195万超~330万以下20%所得税10%+住民税10%97,500円
330万超~695万以下30%所得税20%+住民税10%427,500円
695万超~900万以下33%所得税23%+住民税10%636,000円
900万超~1,800万以下43%所得税33%+住民税10%1,536,000円
1,800万超~4,000万以下50%所得税40%+住民税10%2,796,000円
4,000万超55%所得税45%+住民税10%4,796,000円

住民税率は一定だが所得税が累進課税なので、収益が大きくなればなるほど適用される税率が上がっていく。
これが海外FXの税金で1番辛いポイントになっている。

※1)住民税率10%の内訳は地方自治体によって異なるが、概ね「市民税:8%、都道府県民税:2%」になっている場合が多い。
※2)住民税には他に「均等割り(税率によらない一定額の課税)」が発生する。均等割の金額も地方自治体によって異なることがあるが、概ね「市民税:3,500円、都道府県民税:2300円」の合計5,800円前後になっている場合が多い。

海外FXに累進課税が適用される根拠

海外FXに累進課税が適用される理由は国税庁のHPに記載されている。

(注1) 平成23年12月31日以前に行われた店頭取引の場合の課税関係は次の通りです。

イ 差金決済による差益が生じた場合
一般的には、雑所得として総合課税の対象にはなりますので、課税総所得金額に応じた税率(超過累進課税)で課税されます。

~中略~

(注2) 平成24年1月1日以後に行う店頭取引であっても、金融商品取引法に規定する店頭デリバティブ取引に該当しない取引は、申告分離課税ではなく、注1の取扱となります。

小難しく書いてあるが、ようするに「日本の金融庁の認可を受けていない海外FX業者であげた収益は累進課税を課す」ということだ。

もし海外FX業者が金融庁の認可を受ければ、国内FXと同じ申告分離課税となり、税率も一律20.315%になる。
ただしその代償としてレバレッジ倍率が最大25倍まで引き下げられてしまう

確かに累進課税はきついが、そもそも稼げなくなったら元の木阿弥なので、管理人は今の税制度を受け入れている。

源泉徴収がある会社のサラリーマンは”海外FXの税金分だけ”払えばOK

定職についている方の中には、会社の源泉徴収で給料分の税金をすでに収めている方も多いはずだ。
その方は海外FX分の税金だけ払えばOKだ。

「でも総合課税で給料とFXの収益を合算するから、自分で計算すると二重の税金が出てしまうんじゃ…」
という方も心配しないで欲しい。

税金支払い後の所得”を海外FXの収益と合算して計算すれば良い。

源泉徴収後の給与所得を海外FXの収益と足して計算する

例えば年収が額面500万、手取り400万だったなら、手取り400万を海外FXの収益と合算すれば良いわけだ。
これで税金を二重に払ってしまう事態は防げる。

仮にミスして二重に払ってしまった場合でも、払いすぎた分は返してもらえるので過度に心配する必要はない。

海外FXにおける納税額の計算方法

海外FXの納税額は3ステップの計算で導き出せる。

【海外FXの納税額を算出するための手順】

  1. 個人所得“=個人で得たすべての収入を合算
  2. 課税所得額“=個人所得-必要経費
  3. 納税額“=(課税所得額×税率)-控除額+復興特別所得税※

※2013年より25年間に渡り、従来の納税額に追加で”復興特別所得税2.1%”を申告・納付しなければならない。復興特別所得税は「(課税所得額×税率-控除額)×2.1%」で計算できる。

あらかじめ自分の全所得・必要経費さえわかっていれば、5分とかからずに納税額を導き出すことができる。

実際に海外FXの納税額を3つの例でシミュレーションしてみた

【例1】

〈前提条件〉

・勤め先の年収:500万円
・海外FXの年間収益:500万円
・必要経費:50万円

※勤め先では源泉徴収されていない。

〈ステップ1:個人所得の算出〉

500万円(勤め先の年収)+500万円(海外FXの収益)=1,000万円(個人所得)

〈ステップ2:課税所得額の算出〉

1,000万円(個人所得)-50万円=950万円(課税所得額)

〈ステップ3:納税額の算出〉

(950万円×税率43%)-1,536,000円(控除額)+53,529円(復興特別所得税)=2,602,539円(納税額)

最終的な納税額は2,602,539円となり、自分の手元に残るのは”6,897,461円”となる。

【例2】

〈前提条件〉

・勤め先の年収(源泉徴収後):400万円
・海外FXの年間収益:200万円
・必要経費:30万円

〈ステップ1:個人所得の算出〉

400万円(勤め先の年収)+200万円(海外FXの収益)=600万円(個人所得)

〈ステップ2:課税所得額の算出〉

600万円(個人所得)-30万円(必要経費)=570万円(課税所得額)

〈ステップ3:納税額の算出〉

(570万円×税率30%)-427,500円(控除額)+26,932円(復興特別所得税)=1,309,432円(納税額)

この場合は源泉徴収で会社の給料にかかる税金は支払い済みなので、そのまま“1,309,432円”払えばOKだ。

【例3】

〈前提条件〉

・勤め先の年収:なし(無職)
・海外FXの年間収益:800万円
・必要経費:120万円

〈ステップ1:個人所得の算出〉

所得が海外FXのみなので、個人所得はそのまま800万円

〈ステップ2:課税所得額の算出〉

800万円(個人所得)-120万円(必要経費)=680万円(課税所得額)

〈ステップ3:納税額の算出〉

(680万円×税率30%)-427,500円(控除額)+33,862円(復興特別所得税)=1,646,362円(納税額)

最終的な納税額は1,646,362円となり、自分の手元に残るのは”5,153,638円”となる。

海外FXで効果的な3つの節税方法

1.必要経費を上手に申告して課税所得額を減額する

経費計上すれば税金は安くなる

海外FXの税金を抑える上で、1番効果的なのが必要経費の申告だ。

必要経費とは「海外FX取引をする上で”必要”なお金」のこと。
必要経費を申告して認められれば、課税所得額から必要経費額だけ減額できるので、納税額を抑えることができる。

【必要経費として認められる可能性があるモノ】

  • 海外FX関連の書籍やセミナー料金
  • 取引に使うPCやモニター・周辺機器
  • インターネット回線
  • サーバー料金(VPS等)
  • FX関係の方との会食代
  • 光熱費
  • 家賃

上の例を見てもらえばわかると思うが、意外となんでも経費として申告することができる。

ただし領収書と”海外FXをする上で必要だった”と説明できることが必要だ。
特に家賃や光熱費などの場合は、FXに使っているスペース分のみの家賃や光熱費を計算しなければならない。
もちろんFXのために一部屋まるごと契約したのであれば、全額申請できる可能性もある。

なんにせよFX関係でお金を使ったら、領収書を取っておき、なぜお金を使ったのか理由をノートかメモ帳にまとめておこう。

海外FXの税金を必要経費を上手く申告した場合と申告しなかった場合の例

累進課税が適用される海外FXでは、必要経費の有無はかなり大切だ。
実際にどれだけ納税額を抑えられるのか以下の例で確認してほしい。

【例1】海外FXの個人所得が400万のケース

・必要経費を申告しない場合

経費が0円となるので、400万円がそのまま課税所得額。
税率は30%が適用される。

(400万円×30%)-427,500円+16,222円=788,722円

納税額は788,722円となる。

・必要経費100万円を申告した場合

必要経費が100万円かかっているので、課税所得額は300万円(400万円-100万円)。
税率は20%が適用される。

(300万円×20%)-97,500円+10,552円=513,052円

納税額は513,052円となる。

必要経費100万円を申告しただけで”275,670円”もの節税に成功した。

【例2】海外FXの個人所得が950万円のケース

・必要経費を申告しない場合

経費が0円となるので、950万円がそのまま課税所得額。
税率は43%が適用される。

(950万円×43%)-1,536,000円+53,529円=2,602,529円

納税額は2,602,529円となる。

・必要経費300万円を申告した場合

必要経費が300万円かかっているので、課税所得額は650万円(950万円-300万円)。
税率は30%が適用される。

(600万円×30%)-427,500円+28,822円=1,401,322円

納税額は1,401,322円となる。

必要経費300万円を申告したことで“1,201,207円”もの節税に成功した。

2.総合課税の雑所得と損益通算して課税所得額を減額する

使える人は限られるが、使えたらめちゃくちゃ有効な節税方法が損益通算だ。

損益通算とは「複数の所得がある場合に、黒字の所得から赤字の所得を差し引き、課税所得額を減らす」仕組みのこと。

例えば海外FXと並行して、アフィリエイトもやっており、海外FXで300万円の黒字、アフィリエイトで200万円の赤字だったとする。
この場合、2つの損益を合算した100万円(300万円-200万円)を課税所得とすることができるわけだ。

複数所得の場合損益通算すれば節税できる

ただし何でもかんでも損益通算できるわけではないので注意してほしい。

損益通算できるのは、あくまでも海外FXと同じ”総合課税の雑所得“のみ。

国内FXのような申告分離課税の雑所得とは損益通算できない。

【海外FXと損益通算できる総合課税の雑所得の一例】

  • 複数の海外FX口座
  • アフィリエイト収入
  • 原稿料・講演料・印税
  • ネットオークションの売上
  • 年金や恩給などの公的年金

もし海外FX以外に総合課税の雑所得に分類される所得があるなら、積極的に損益通算して課税所得額を減らそう。

海外FXでは損失繰越(損失控除)できないので注意

大きな節税方法の1つに”損失繰越(損失控除)“がある。
損失繰越とは「前の年の損失(負けた金額)を、今年の利益から差し引いて課税所得額を減額する」手法のことだ。

【例】前年に300万円の損失、今年500万円の利益をあげた場合

本来なら500万円が課税対象になるが、損失繰越をすることで、

500万円-300万円=200万円

となり、200万円まで課税所得額を減額できる。

損失繰越が可能なら、大きな節税になることは直感的にもすぐにわかるだろう。

しかし残念なことに、海外FXのような総合課税の雑所得は損失繰越が認められていない
その年に出た利益に対して、しっかりと税金がかけられる。

 

一方、国内FXでは損失繰越が可能だ。

3年間に渡って損失を繰り越すことができる。
ただし損失繰越をするためには、損失が出た年でも確定申告をしておくことが必須。

国内FXなら損失を出しても節税に使えるので、毎年確定申告しておくことをオススメする。

3.不動産所得と損益通算する

不動産所得で赤字が発生している場合、雑所得を含む他の所得区分と損益通算できる。

【不動産所得の赤字とは】

管理費や固定資産税などの経費が家賃収入を上回ってしまう状態。

  • 家賃収入:50万円
  • 管理費・仲介手数料:5万円
  • 修繕費:30万円
  • 減価償却費:30万円
  • その他諸経費:5万円

この時「家賃収入(50万円)ー経費(5万円+30万円+30万円+5万円)=-20万円」になるので、不動産所得で赤字が発生している。

上記の場合では20万円を海外FXの利益から控除できることになる。
不動産所得がある人は、あわせて帳簿を見直して確定申告に備えよう。

海外FXでも脱税はNG。管理人はオススメしない。

海外FXで出た利益はしっかり納税しよう

海外FXでは税金の無申告で逃れられる可能性はゼロではない

海外の銀行口座は日本の国税庁の管理下にないため「海外FX口座⇒海外の自分の銀行口座」へ出金すれば、ばれない可能性もあるのだ。
(日本の口座に出金した場合は、ほぼ100%国税庁にバレてしまう。)

しかし管理人は絶対的に脱税はしないほうが良いと考えている。理由は2つある。

  1. そもそも100%バレないわけではない
  2. バレたらあまりにも重すぎる罰則が課せられる

まず海外の口座に出金したからといって、バレない可能性は100%とは言い切れない

日本の国税庁は海外の銀行に日本人の口座情報を教えてもらうことだって可能なのだ。
なにかしらの原因で目を付けられたら一発でバレる可能性はある。

また仮に脱税がバレた場合、とてつもなく重い罰則が与えられる。

  • 未納分の税金の支払い
  • 無申告課税(課税所得の15~20%)
  • 重加算税(課税所得の40%)
  • 懲役(逮捕)

未納分の税金は当然すべて支払わなければならない上、無申告課税や重加算税が課せられることもある。

無申告課税や重加算税は、未納分の税金に加えて、課税所得額の15~40%を追加で支払わなければならない重い罰則だ。
重加算税ともなれば脱税で隠していた利益もすべて吹き飛ぶレベルで重い。

しかも脱税がかなり悪質かつ巨額だと、最悪逮捕されて懲役が課されることすらある。
ここまで重い罰則を受けるくらいなら、きちんと税金を払うことを管理人は絶対的にオススメしたい。

以上で海外FXの税金に関する知識はすべてだ。

「海外FXの税金重いなぁ…」
「できれば税金払いたくない」

など、わりとネガティブな感想が出てくると思うが、管理人もそれは一緒だった。

しかし結局のところ海外FXの税金が高くなってしまうのは、国内FXを大きく上回るハイレバレッジで稼ぎやすい代償なのだ。

税金を多く支払ってでも大きく稼ぐか、できるだけ税金を抑えてそこそこ稼ぐかは、トレーダー次第。
税金が重くなってきたら国内FXに移行するのもアリだろう。

とにかく1番良くないのは「税金を納めないこと」なので、海外FXで利益を出したら本記事を参考にしっかり納税してほしい。

GEMFOREXのミラートレードの始め方は?実際にやってみた人の評判や利用条件も解説

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今回はGEMFOREXのミラートレードの始め方やトレーダーからの評判、利用するための条件についてもお伝えしていく。

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VirtueForexの評判!管理人がオススメしない理由を語る

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本記事ではパナマを拠点に運営しているVirtueForexについて解説している。

VirtueForexは元々、大口投資家やリテールFXブローカー向けにサービスを展開していた業者。
2016年に個人向けFXトレーダーに対してもサービスを開始した。

突如SNSや広告で目にする機会が増えたため、気になっている方も多いと思う。

結論から言うと、VirtueForexの利用はまったくオススメできない

  • 業者としての信頼性が皆無と言っていいほど低い
  • FX業者としての取引環境も並以下

前提としてVirtueForexはどの国の金融ライセンスも所持していない完全無登録業者だ。
その時点でFX業者としての評価は最低クラス。

スペックも決して優秀ではなく、スプレッドはやや広め・ボーナスなし・ロスカット水準100%と使い勝手が悪い。

サブ口座としての利用価値もないだろう。

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