Binance(バイナンス)の評判・口コミは?10の強みと8つの弱みを本音で解説

本記事で評判・口コミを徹底検証するBinance(バイナンス)は、2017年からサービスを展開している海外取引所。

仮想通貨やNFTの注目度が高まるにつれて取引所も爆発的に増加したが、の中でも常にトップクラスに君臨し続けているのがBinanceだ。

  • 取扱い銘柄700種類以上でハードフォークにも柔軟に対応
  • 登録ユーザー数9,000万人超え
  • 2022年9月時点で24時間取引高トップ
  • 純利益1,000億円を達成
  • 人気ブロックチェーンゲームともタイアップ

上記のような華々しい実績を誇るBinanceは、「少しでも多くの爆益チャンスを掴みたい」「草コインで一発逆転を狙いたい」という方におすすめ。

今回は嘘偽りのない評判・口コミを通して「世界No.1」との呼び声も高い海外取引所の強みと弱みを解説していく。

Binance(バイナンス)の良い評判・口コミ5つ

ここではまず、Binanceの良い評判を5つ確認していく。

自身に合っているかを検討するためにも、ぜひ参考にしてほしい。

最高水準のセキュリティ

Binanceのセキュリティ性は世界最高水準といっても過言ではなく、あまりの厳重さにユーザーからも感嘆の声が上がっている。

https://twitter.com/vc_koyori/status/1049267541053386752?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1049267541053386752%7Ctwgr%5Ed9380a1225ec98104382d09f32fb52f481231953%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fsxl.co.jp%2Fcryptocurrency%2Fbinance-review%2F

日頃からBinanceを使っている管理人も、あまりに強固なセキュリティシステムには度々驚かされる。

パスワードなどを他人に見られぬよう保管しておけばアカウントの乗っ取りなどは実質不可能なので、初心者からベテランまで安心して利用できるだろう。

積極的にサービスを拡充している

Binanceはリリース間もないころから高い人気を誇っているが、その地位に満足せず積極的に新サービスを拡充し続けている点も良い評判に上げられている。

たとえば2019年のアップデートでは米国限定でデビットカードの導入を決定し、より幅広いニーズの獲得に成功した。

NFTブームが巻き起こった2021年には即座にマーケットプレイスを導入しており、今後も最新トレンドを取り入れながら絶えずプラットフォームを進化させていくだろう。

人気ブロックチェーンゲームとタイアップ

Binanceは人気ブロックチェーンゲーム「STEPN(ステップン)」とのタイアップキャンペーンを行い、大きな話題となった。

上記は一定量のBNB(バイナンスコイン)を保有するだけで、数十万円相当のNFTの抽選に参加できるというもの。

抽選に外れてもデポジット分のBNBは返還されることから、投資家にとってはほぼノーリスクで高額なレア靴が手に入るビックチャンスだったのだ。

もちろん今後ステップン並みのゲームが登場した際は、魅力的なタイアップキャンペーンを行う期待が持てる。

アナウンスの直後に参入できるよう、あらかじめアカウントを作っておいた方が良いだろう。

スマホだけでも十分快適にトレードできる

Binanceはブラウザ版だけでなくスマホの取引アプリもリリースしており、優れたUIでとても快適にトレードできる。

https://twitter.com/chiizu2009/status/1437312714603315207

実際のところ独自アプリ自体はそこまで珍しくないが、Binanceの場合はとにかく高機能なのだ。

極論をいえば、パソコンを一切使わずとも問題なく仮想通貨をトレードできるほど。(管理人としてはむしろスマホアプリの方が使いやすい)

「入出金」「コンバート」といった基本機能に加えて「ステーキング」などのDeFiサービスも行えるため、ぜひインストールしてみてほしい。

手数料がトップクラスに安い

Binanceの取引手数料は業界でもトップクラスに安く、トレーダーから良い評判として上がっている。

上記の投稿では0.1%程度と言及しているが、実際のパーセンテージはさらにリーズナブルな0.015~0.075%ほど。

日頃からBinanceを使っている管理人も手数料はほぼ気にしたことがないので、コストを抑えたい人には特におすすめの取引所だ。

Binance(バイナンス)の悪い評判・口コミ3つ

ここからは、Binanceの悪い評判を3つ解説していく。

自身にマッチしているかを判断するためにも、ぜひ参考にしてほしい。

注文が一発で通らない時もある

Binanceは時たま注文が通らないことがあり、トレーダーから悪い評判として上げられている。

値動きが緩やかな銘柄なら大きな問題ではない一方、ボラティリティが激しい仮想通貨はほんの数秒の誤差が命取り。

一見すると口座開設をためらってしまいそうだが、実は注文反映が多少遅れる程度なら他の取引所でも発生する。

むしろBinanceのサーバーはかなり優秀な部類にはいることから、過度に警戒する必要はないだろう。

ネットワークの混み具合によって通貨が送れない

比較的珍しい事例ではあるものの、Binanceはネットワークの混み具合によって仮想通貨が送れないケースがある。

事実STEPNの人気が過熱していた時はソラナチェーンにアクセスが殺到し、仮想通貨のSOLがほとんど送金できなかった。

https://twitter.com/fx36949930/status/1514030680421724160

 

ちなみに管理人は国内取引所の「Liquid by FTX*」を併用しながら乗り切ったが、Binance一本の初心者はさぞ困惑したことだろう。
*Liquid by FTXはSOLが手に入る希少な国内取引所。正直いってそれ以外のメリットは見当たらない。

無論SOLの送金が遅延したからとってBinanceの魅力が損なわれるわけではないが、仮想通貨を運用する際は基本的に複数社の口座を持っておくのがおすすめだ。

様々な国で警告を受けている

Binanceは日本をはじめとする様々な国から警告を受けており、トレーダーから悪い評判として上げられている。

もちろん日本人トレーダーが罰則を受けることはないが、利用する上ではあらかじめ押さえておくべきだ。

具体的な影響はいまだ発表されていないものの、万が一サービスが停止された時に備えてbybit(バイビット)などの口座も開設しておくと良いだろう。

関連記事:Bybit(バイビット)の口コミ評判は最悪?11のメリットと5つのデメリットを本音で解説!

Binance(バイナンス)の評判からわかる10つの強み

ここからは、Binanceの評判から分かる10個の強みを確認していこう。

  • 約700種類の仮想通貨が上場している
  • 100種類以上の銘柄で最大20倍のレバレッジ取引が可能
  • 他社に比べて手数料がとにかく安い
  • バイナンスコイン(BNB)を保有する利点が多すぎる
  • 取引アプリの操作性が高い
  • 時たま面倒に感じるくらいセキュリティ性が高水準
  • 完ぺきではないが日本語にも対応している
  • 純利益が大きく経営破綻のリスクが低い
  • クレジットカード入金に対応している

自身にマッチしているかを判断するためにも、ぜひ参考にしてほしい。

約700種類の仮想通貨が上場している

Binanceは有名どころから草コインに至るまで約700種類もの仮想通貨を扱っており、MEXCほどではないにしろ間違いなくトップクラスの豊富さを誇っている。

  • Binance:約700種類
  • MEXC:1,000種類以上
  • Bybit:100種類以上

参考までにBinanceの取扱い銘柄は数か月前まで400種類ほどに収まっていたことから、どれだけハイペースで銘柄を拡充しているかが分かる。

ハードフォーク通貨にも積極的に対応

Binanceはハードフォーク通貨にも積極的に対応しており、多くのトレーダーから重宝されている。

ハードフォークとは特定のブロックチェーンを運営・管理するコミュニティが分裂して新たなコインが誕生する現象であり、ベースの銘柄はもちろん目的も様々だ。

【仮想通貨のハードフォーク事例】
ビットコイン:ビットコインキャッシュ、ビットコインゴールド、ビットコインダイヤモンド、スーパービットコイン、ビットコインX
イーサリアム:イーサリアムクラシック
ネム:シンボル
Binanceは上記の銘柄をただ上場するだけでなく、既存通貨のホルダーにハードフォーク通貨を割り当てるなどしてきちんと対応している。
すなわち運が良ければただ仮想通貨を持っているだけでまったく新しい銘柄が手に入ってしまうのだ。
無論ハードフォークの先読みはほぼ不可能に近いが、Binanceを利用するなら宝くじ感覚で期待してみるのも良いだろう。

100種類以上の銘柄で最大20倍のレバレッジ取引が可能

Binanceは100種類以上の銘柄でレバレッジ取引が可能であり、最大20倍ものレバレッジがかけられる。

管理人が普段から愛用している海外FXに比べるとやや低水準な気もするが、5万円の証拠金で100万円相当のビットコインがトレードできると考えれば十分ダイナミックだ。

国内取引所ではせいぜい2倍程度が関の山なので、効率的に資産を増やしたい方はぜひ活用してみてほしい。

レバレッジ取引は2種類

Binanceのレバレッジ取引は大きく分けて2種類となっており、トレーダーの運用方針に合わせて切り替えられる。

【Binanceのマージン取引と先物取引】
マージン取引:口座資金を担保に最大25倍のレバレッジがかけられる取引形態であり、海外FXとほぼ同じ仕組み。
先物取引:「無期限」「四半期」「二四半期」の中から契約期限を選び、将来的な価格を予測する取引形態。

先物取引はステーブルコインを証拠金として利用できる「USDⓈ-M」ETHなどの一般銘柄に対応した「COIN-M」というコースから選択が可能だ。

もし興味があるのなら、価格変動リスクが少ないUSDTで「USDⓈ-M」からチャレンジすると良いだろう。

マージン取引は収益効率の向上に欠かせない取引形態だが、口座残高を担保に購入資金を借り入れる性質上「金利」を支払う必要がある。
保有量に応じて1時間ごとに加算されることから、事前に知っておかないとかなり痛い出費になるだろう。
具体的なコストはBinanceの公式サイトに記載されているため、ぜひ参考にしてほしい。

他社に比べて手数料がとにかく安い

良い評判でも触れた通り、Binanceの各種手数料は率直にいってかなり安い。

ただでさえ良心的なのにアカウントレベルを上げればさらにリーズナブルになるため、ここで詳しく確認しておこう。

アカウントレベルに応じてディスカウントされる

Binanceのユーザーアカウントには過去30日間における取引量とBNB保有量に応じたレベル(通称:VIPレベル)が付与されており、高レベルなほど手数料が安くなる。

現物と先物で料金が変わるため、それぞれチェックしていく。

【現物取引手数料】

VIPレベル 過去30日間の取引量(BUSD換算)とBNB保有量 MAKER
(指値注文)
TAKER
(成行注文)
0 <1,000,000or0BNB 0.1% 0.1%
1 ≧ 1,000,000BUSD & ≧ 25BNB 0.09%
2 ≧ 5,000,000BUSD & ≧ 100BNB 0.08%
3 ≧ 20,000,000BUSD & ≧ 250BNB 0.07%
4 ≧ 120,000,000BUSD & ≧ 500BNB 0.07% 0.09%
5 ≧ 200,000,000BUSD & ≧ 1,000BNB 0.06% 0.08%
6 ≧ 500,000,000BUSD & ≧ 1,750BNB 0.05% 0.07%
7 ≧ 1,000,000,000BUSD & ≧ 3,000BNB 0.04% 0.06%
8 ≧ 2,500,000,000BUSD & ≧ 4,500BNB 0.03% 0.05%
9 ≧ 5,000,000,000 BUSD & ≧ 5,500BNB 0.02% 0.04%

【先物取引手数料】

VIPレベル 過去30日間の取引量(BUSD換算)とBNB保有量 USDⓈ-M
(BUSDでの取引)
COIN-M
MAKER
(指値注文
TAKER
(成行注文)
MAKER
(指値注文
TAKER
(成行注文)
0 < 15,000,000BUSD or ≧ 0BNB -0.0100% 0.0230% 0.0100% 0.0500%
1 ≧ 15,000,000BUSD & ≧ 25BNB 0.0080% 0.0450%
2 ≧ 50,000,000BUSD & ≧ 100BNB 0.0050% 0.0400%
3 ≧ 100,000,000BUSD & ≧ 250BNB 0.0030% 0.0300%
4 ≧ 600,000,000BUSD & ≧ 500BNB 0.0000% 0.0250%
5 ≧ 1,000,000,000BUSD & ≧ 1,000BNB -0.0050% 0.0240%
6 ≧ 2,500,000,000BUSD & ≧ 1,750BNB -0.0060%
7 ≧ 5,000,000,000BUSD & ≧ 3,000BNB -0.0070%
8 ≧ 12,500,000,000BUSD & ≧ 4,500BNB -0.0080%
9 ≧ 25,000,000,000BUSD & ≧ 5,500BNB -0.0090%

上表を見ると1レベル上げるだけでもかなりの労力が伴いそうだが、そもそもベースの手数料が安いため背伸びする必要はないだろう。

後述するBNBの特典も用いればもっと簡単にコストを抑えられるので、ぜひ参考にしてほしい。

バイナンスの入出金手数料

Binanceは入金手数料を設けておらず、ビットコインやイーサリアムをコストを気にせず口座に投入できる。

一方「出金(送金)」には銘柄ごとの手数料が定められているため、ここでは主要通貨に絞って確認していく。

仮想通貨銘柄 出金・送金手数料
(ブロックチェーンごとに記載)
ビットコイン BTC:0.0005
BTC (SegWit) :0.0005
ERC20:0.00031
BEP20:0.000037
イーサリアム ERC20:0.008
BEP20:0.00012
バイナンスコイン BEP20:0.0008
USDT ERC20:20
BEP20:0.8

取引手数料のようなディスカウントはないものの、他社に比べれば安い設定となっている。

その他の通貨にも個別に料金が定められているため、あらかじめ確認しておくのがおすすめだ。

バイナンスコイン(BNB)を保有する利点が多すぎる

BNBとはバイナンスチェーン上で発行されるガバナンストークン。平たくいえばBinance独自の仮想通貨であり、多彩なメリットを備えている。

もちろんシンプルにトレード用の通貨としても魅力的だが売買差益を狙うだけではBNBが持つ魅力の半分も生かし切れていないので、以下でその強みを見ていきたいと思う。

バイナンスの手数料がさらに安くなる

BinanceではBNBを用いてトレードすると、VIPレベルのディスカウントに加えて手数料がさらに安くなるのだ。

  • 現物取引:25%割引
  • マージン取引:25%割引
  • 先物取引:10%割引

一見すると特別キャンペーンかと思うほどに豪華だが、実はBinanceは設立から年数が経過するほど割引率を引き下げる方式を採用している。

設立年数 割引率
1年目 50%
2年目 25%
3年目 25%
4年目 6.75%
5年目 0%

ちなみに2022年7月13日までの「25%割引継続イベント」を最後に新情報は公表されていないため、順当にいけば6.75%が最新の割引率だ。

バイナンスチェーン(BSC)のガス代に使える

BNBはバイナンスチェーンのガス代として使えるメリットがあり、注目度の高いプロジェクトにいち早く参入できる。

実際のところバイナンスチェーンは数多くのゲームやDEX開発に用いられており、もはや主要プラットフォームの1つといっても過言ではない。

バイナンスチェーンは少々ガス代が高い傾向だが、知名度・セキュリティ・開発の行いやすさからクリエイターにとって非常に魅力的。
パンケーキスワップなどの有名DEXだけでなく、STEPNのメインチェーンにも起用されている。

管理人の所感としては0.1BNB(約4,000円)もストックしておけば大体のプロジェクトには参加できるので、あらかじめBinanceで購入しておくと良いだろう。

IEOの参加権が得られる

Binanceは未上場トークンが手に入るIEOも手掛けており、主な参加条件はBNBの保有のみだ。

Binanceのトークン

ここで気になるのがIEO後の上昇率だが、当然ながら非常に魅力的な好成績を連発している。

IEOトークン 上昇率
STEPN
(GMT)
417倍
Axie Infinity
(AXS)
1,661倍
MATIC 1,145倍

巨額の経済効果をもたらした有名ゲームに加えて、人気ブロックチェーンのガバナンストークンと錚々たる顔ぶれ。

大当たりのプロジェクトを引き当てれば一攫千金も夢ではないため、ぜひチェックしてみてほしい。

需要が拡大するほどバーンを実行する仕組み

BNBは特定の条件に基づいてバーンを実行しており、中長期的な価格の維持を図っている。

【仮想通貨のバーンとは】
トークンを自発的に滅却する行為であり、FXなどの金融商品には存在しない仮想通貨特有の仕組み。
市場の供給量自体を減らすことで相対的に価格の安定性を高める。

具体的なBNBのバーンロジックは以下2通り。シンプルに表現すると「市場で使われるほど滅却される」ということだ。

  • 使用したBNBの一部をガス代としてバーン
  • BNB価格と四半期中に作られたブロック数に応じてバーン

参考までに2022年1月時点での滅却割合は16.5%ほどであり、最終的には50%の削減を目指している。

バーンされるからといって必ずしも価格が高騰するわけではないが、他の銘柄よりもシステムが洗練されている点は大きな強みといえる。

取引アプリの操作性が高い

仮想通貨取引所の取引アプリは総じて低クオリティだが、Binanceのアプリは高水準の操作性を備えている。

入出金がワンストップで行える上にDeFiサービスも一通り搭載しており、チャート画面などもとにかく見やすい。

加えてNFTマーケットプレイスも同じアプリで完結するため、出先から「スマホだけで運用したい」という方には特にBinanceがおすすめだ。

時たま面倒に感じるくらいセキュリティ性が高水準

Binanceはログイン・出金それぞれで認証手続きが必要であり、厳重過ぎてむしろ面倒に感じるほどセキュリティ性が高い。

管理人も実際に使っているが、率直な感想としては「他人が操作するのはほぼ不可能」といえる。

パスワードを盗み見られないように注意すれば、アカウントの乗っ取りなどはまず心配不要だ。

完ぺきではないが日本語にも対応している

Binanceの公式サイトは様々な言語に対応しており、完ぺきではないが日本語表示にも切り替えられる。

当然ながら違和感のある言い回しは散見されるものの、ツールの使い方などを知る上では特に不自由は感じないレベル。

始めて仮想通貨投資にチャレンジする方でもスムーズに利用できるだろう。

追証不要のゼロカットシステムを採用

Binanceは海外FXと同じくゼロカットシステムを採用しているため、万が一強烈な価格変動に見舞われても追証を支払う必要がない。

ビットコインやイーサリアムなどは特にボラティリティが高いことから、一発逆転のハイレバトレードに勤しむ方にとっては非常に心強いシステムだ。

純利益が大きく経営破綻のリスクが低い

Binanceはユーザー数・知名度共にトップクラスの取引所であり、年間10億ドル規模の純利益を稼いでいるため経営破綻のリスクも非常に低い。

実際のところ「一流銀行よりも高い」というのは少しオーバーだが、たしかにメガバンクの純利益額にも迫る勢いだ。

収益をスプレッドに頼っていないことが最大の強み

一般的な取引所とは異なり、BinanceはBNBの売却益などをメインの収入源にしていることが最大の強みといえる。

たとえば国内取引所「Coincheck」やFX会社などは、通貨ペアのスプレッドが主な収益。

流動性を盾にある程度コントロールできる一方、ひとたび「広すぎる」と認知されれば一気に顧客は離れていくため簡単には拡大できず収益が頭打ちになりやすい。

対してBinanceは自社の人気を高めてBNBの購入を促進すれば良いだけなので、スプレッドなどの手数料を引き下げて魅力的なキャンペーンを次々に打ち出せるのだ。

もちろんトレーダーにとってはコストを抑えられるメリットがあるため、まさに互いにとってWin-Winの好循環といえる。

クレジットカード入金に対応している

Binanceは海外取引所でありながら日本国内のクレジットカード入金に対応している。

利用可能なブランドは「Visa」と「Mastercard」の2社のみだが、実質的に日本円で運用できると考えれば非常にありがたい仕組み。

当然ながら「日本円出金」は行えないので、あくまでも一方通行となる点には注意しよう。

Binance(バイナンス)の評判からわかる8つの弱み

ここからは、Binanceの評判から8つの弱みを確認していく。

  • 2019年に日本居住者向けサービスの段階的な停止を発表している
  • 当然ながら日本円には現金化できない
  • 通貨のネットワーク次第で送金が著しく遅れることがある
  • 送金先のアドレスを間違えた時にリカバリーコストがかかる
  • レバレッジ倍率が引き下げられた
  • 2019年にハッキング被害に遭った
  • 万が一経営破綻したら資金が戻ってくる可能性はほぼない
  • コンバートは小口の両替に向かない

Binanceの強みをフル活用できるように、きちんと押さえておこう。

2019年に日本居住者向けサービスの段階的な停止を発表している

Binanceは2019年に日本居住者向けサービスを段階的に停止する方針を発表し、トレーダー界隈に大きな衝撃を与えた。

Binanceからのご案内

一見すると由々しき事態だがアナウンスから数年が経つ現在、サービスは縮小するどころか活発化している。

公式サイトをチェックしても一向に終わる気配がないので、ひとまず安心しておいて問題ないだろう。

当然ながら日本円には現金化できない

当然のことながらBinanceは日本円に対応していないため、利益を現金化したいなら国内取引所へ送金する他ない。

慣れればサクッと日本円に換えられるものの、初心者のうちはウォレットアドレスの間違いなどで通貨を失うリスクがある。

あまり不用意に送金を繰り返すと手数料もかさんでしまうので、きちんと計画を立てて運用してみてほしい。

通貨のネットワーク次第で送金が著しく遅れることがある

悪い評判でも触れた通り、Binanceは通貨のネットワーク次第で著しく送金が遅れるケースがある。

事実STEPNの人気が最高潮の時に管理人がSOLを送金した際は、数十時間にわたってペンディング扱いとなった。

トレーダーにとっては機会損失に他ならないので、事前にTwitterなどで情報収集するのがおすすめだ。

送金先のアドレスを間違えた時にリカバリーコストがかかる

Binanceからの送金でアドレスを間違えた際、ウォレットへ戻す手数料として数千円~10,000円程度が徴収される。

ブロックチェーンからトランザクションを探しだす手間を考えれば妥当なコストかもしれないが、ロストした通貨が手数料以下なら諦めた方が無難だ。

レバレッジ倍率が引き下げられた

Binanceはこれまで125倍のレバレッジでマージン取引が行えたが、現在は20倍にまで縮小されている。

顧客資産を保護するための施策とはいえ、「ありがた迷惑」と捉えるハイレバトレーダーも少なくないだろう。

もし高水準のレバレッジを求めるのなら、別記事で解説しているbybit(バイビット)を検討してみてほしい。

関連記事:Bybit(バイビット)の口コミ評判は最悪?11のメリットと5つのデメリットを本音で解説!

2019年にハッキング被害に遭った

Binanceは2019年にハッキング被害に見舞われており、多くの顧客資産が流出した。

一見するとかなり不安になる材料だが、Binanceはしっかり被害額を補填した上でセキュリティシステムを劇的に改善している。

実際に使っている管理人としてもかなり安全性が高まった実感があるので、そこまで悲観する必要はないだろう。

万が一経営破綻したら資金が戻ってくる可能性はほぼない

Binanceは他の海外取引所と同じく信託保全を講じていないため、万が一経営破綻したら資金が戻ってくる可能性はほぼない。

Binanceの収益額を考慮すれば倒産リスクはとても低いように思われるが、最悪の事態に備えていつでも資金を逃がせる体制を作っておくのがおすすめだ。

コンバートは小口の両替に向かない

Binanceの「コンバート」はワンクリックで仮想通貨を換金できる便利な機能だが、最小取引額がやや高めなので小口の両替には向かない印象だ。

仮想通貨 最小取引額
ビットコイン 0.000049BTC
イーサリアム 0.00063ETH
バイナンスコイン 0.0035BNB
USDT 1USDT
BUSD 1BUSD

コンバートは「急いでガス代を準備したいタイミング」などにとても重宝する一方、最低でも数百円分の元手が必要になる点は押さえておこう。

Binance(バイナンス)の登録・口座開設方法

ここからは、Binanceのアカウント登録・口座開設の手順を解説していく。

大きく分けてたったの2ステップで完結するので、初心者はぜひ参考にしてほしい。

バイナンスの公式サイトでアカウントを登録

まずはBinanceの公式サイトにアクセスし、右上の「登録」をクリックする。

公式サイトの登録をクリック

次に「電話番号」「Apple」「Google」といった好みの方法でアカウント登録を進めていく。

今回は最も一般的な「メールアドレス」での手順を見ていこう。

アカウントの作成方法

以下画面でメールアドレスとパスワードを入力すれば、認証メールが送られてくるはずだ。

認証コード入力画面

認証コードを打ち込むと、アカウントの本人認証画面に移行する。

メール認証コード入力画面

アカウントが作成できたら、「今すぐ確認する」をクリックして本人認証も済ませておこう。

本人認証画面

下図の流れに沿って「居住国」の確認や「顔認証」などを行えば、アカウントのセットアップは完了だ。

居住国の選択

  • 居住国の選択:日本に住んでいれば「Japan」のまま
  • 個人情報について:国籍、氏名、誕生日を入力
  • 政府発行のID:身分証明書をアップロード
  • 顔認証:案内に従い顔写真を撮影

ここまで特に難しい手続きは必要ないので、初心者でも10~20分もあれば進められるだろう。

二段階認証と口座開設

Binanceで出金などを行うには最低でも2つ以上の二段階認証を設定しなければならないため、マイページの「セキュリティ」から必要事項を登録していく。

マイページのセキュリティをクリック

認証方法は様々な種類があるが、迷った際は「電話番号認証」と「メールアドレス認証」を選んでおけば問題ないだろう。

右側の「有効化」を選択し、詳細設定画面にアクセスする。

認証画面

以下画面で「電話番号」「SMS認証コード(後から送信される)」を入力して、確定ボタンを押せばセットアップできる。

電話番号認証問題

メールアドレス認証もほぼ同じ登録手順なので、画面の案内通りに進めていこう。

無事に2つの認証方法が有効化されれば口座開設は完了だ。

Binance(バイナンス)の評判は高評価が多く信頼性が高い

Binanceは世界トップクラスのユーザー数を誇り、常に最新トレンドを取り入れたサービスを展開している。

取扱い通貨も約700種類と豊富であり、最大20倍レバレッジのマージン取引なら少ない元手でも十分効率的に資産を運用できるだろう。

BNBホルダーは「手数料ディスカウント」や「IEOの参加権利」といった様々な特典が受けられるが、そもそもベースの手数料が安い点も大きな魅力。

できる限り信頼性が高い海外取引所を求めている方は、ぜひ本記事を参考にBinanceのアカウント登録から始めよう。

Binance(バイナンス)の概要

Binanceの会社概要は以下の通りだ。

口座を開設する前に、きちんとチェックしておこう。

Binanceの概要
運営会社 Binance.com
設立年 2017年
取扱い通貨数 約700種類
各種手数料 入金:無料
出金:銘柄ごとに設定が異なる
原物取引手数料:0.1%~0.04%
先物取引手数料:Taker0.05%~0.024%、Maker0.01%~-0.009%
レバレッジ倍率 最大20倍
取引ツール ・ウェブブラウザ
・スマホアプリ(iPhone、android)
提供サービス ・ステーキング
・流動性マイニング
・ローンチパッド
・NFTマーケットプレイス(BInanceNFT)
公式サイトURL https://www.binance.com/ja