「cTraderで取引したいけど、どの業者を利用したらいいのかわからない」
今回はそんな声にお応えするべく、cTrader対応の海外FX業者「Axiory」と「Tradeview」を徹底比較して管理人なりのおすすめを述べている。
「cTraderで取引したいけど、どの業者を利用したらいいのかわからない」
今回はそんな声にお応えするべく、cTrader対応の海外FX業者「Axiory」と「Tradeview」を徹底比較して管理人なりのおすすめを述べている。
FX取引のプラットフォームでは、MT4一強時代が長年続いてきた。
そんな中MT4に対抗して、cTraderというプラットフォームが2011年に登場したのはご存知だろうか。
cTraderは、スキャルピングやデイトレードが主のECN取引用に開発されたツールである。
まだまだ日本では聞きなじみがないかもしれないが、一部のトレーダーの中ではMT4を超えた!と言われるほど高評価を得ている。
本ページでは、そんなcTraderを管理人が実際に使ってみて感じたメリットデメリットをまとめた。
『MT4とMT5どっちを使えばいいですか?どちらがおすすめですか?』
『2018年の今でもMT4が主流と書いてあるWEBサイトが多いけど、本当ですか?』
最近当サイト(海外FXのトリセツ)読者から上記のような問い合わせを多くいただくようになった。
そこで、本ページではそんな疑問にお答えするべくMT4とMT5の違い、それぞれがおすすめのトレーダーについてまとめた。
本記事ではMyfxbookをMT4と連携する方法を解説している。
画像付きで誰でもわかりやすいように解説したので、本記事を参考にスムーズに設定してほしい。
(※)Myfxbookとは
MyfxbookはMT4の取引情報の分析・管理・公開することが可能なツールだ。
MT4を利用している方はMyfxbookを利用するだけで、容易に通算の通用成績をわかりやすく可視化できるので利用してみてほしい。
関連記事:Myfxbookとは(準備中)
「MT4(メタトレーダー4)・MT5(メタトレーダー5)にログインしたのに全然動かない」
「びよよ~ん、と音が鳴って回線不通!になる」
「チャートが更新されない」
上記の現象はMT4・MT5そのものが使えないという、最も困る出来事の一つだ。
今回は「MT4・MT5が正常に反応しないトラブルにどう対処すればいいか」を徹底的にまとめた。
上記がMT4で正常に接続された状態だ。
MT4正常接続時には、画面右下に「○○〇/〇kb」と数字が表示され、チャートも刻一刻とオンタイムで更新される。
MT5で正常に接続できていると上記のようになる。
MT5では、画面右下に「〇〇〇.○○ms」と通信速度が表示され、MT4同様チャートも刻一刻とオンタイムで更新される。
正常に接続されていても動かない場合
MT4・MT5の接続状況が正常なのに動かない場合は、重たすぎてフリーズしている可能性が非常に高い。
このようにMT4やMT5がフリーズして重たくなってしまう原因は、メモリーを大幅に使っている何かが原因だ。
MT4・MT5がフリーズしたときの対処法は詳しくは別記事でまとめる。
MT4・MT5が重たい・フリーズ状態。。。簡単に劇的に軽くする〇つの方法(準備中)
上記のようにアイコンが赤色で、「回線不通!」と表示されている場合、サーバー接続ができておらず、ログインできていない状態を表している。
上記のように回線不通と同じく赤色のアイコンで「無効な口座」と表示されている場合もMT4は作動しない。
ちなみに、接続状況にはこれら以外に「コモンエラー」と表示されるケースもあるが、原因は同じだ。
そもそも接続状況が表示されない場合
画面上部のメニューバー「表示」→「ステータスバー」にチェックを入れることでサーバーの接続状況が表示され、解決する。
「回線不通!」「無効な口座」「コモンエラー」これらのエラーに対する対応を、優先度が高い順で解説していく。
「回線不通!」「無効な口座」と表示された場合、実はかなりの割合でログイン情報の打ち間違えが原因だ。
【ログインID・パスワード・サーバー情報】これら3点セットは、半角スペースも含めて正確に入力しないとエラーが発生してしまう。
コピー&ペーストを行う際は慎重に行おう。
MT5口座を開設している場合、MT4にログインすることはできない。(逆もしかり)
XM(XMTrading)のように、MT4とMT5が選択できる場合、どちらの口座で開設したのか再度確認してみてほしい。
MT5口座ではMT5をダウンロード・インストールする必要がある。
口座の登録をした後に本人確認書類の提出をしていない場合、「無効な口座」と表示されることがある。
すぐに本人確認書類を提出し、口座を有効化しよう。
XMの口座有効化手順は、以下で詳しくまとめている。
XM(XM Trading)の口座有効化手順まとめ!本人確認書類の提出方法も
もしあなたがリアル口座ではなくデモ口座を利用したら要注意。
デモ口座には利用期限がついている海外FX業者が多い。
海外FXのデモ口座利用期限例
XM→120日間、TitanFX→30日間、AXIORY→最終ログインから30日間
これらの期間を過ぎると、回線不通!とエラーが出てしまう。
このケースでは、デモ口座を作り直すのが一番手っ取り早く問題を解決できる。
XM(XM Trading)などでは一定期間(90日)の取引がない場合、口座が凍結や休眠扱いにされてしまい、回線不通のエラーが出ることがある。
しばらくトレードをしていなかった場合は口座の休眠や凍結を疑うようにしよう。
XMの口座凍結・口座休眠に関しては以下で詳しくまとめている。
XMで口座凍結・口座休眠になった時の対処法!取引を再開したい人に捧ぐ…
自身が使っているMT4・MT5のバージョンが最新ではない場合、更新されたサーバーに接続ができないため、ログインができていない可能性がある。
2019年3月1日より、サポート対象外となるバージョンは下記の通り。
サポート対象外になるMT4バージョン
MT4デスクトップ(PC):Build1118より古いバージョン
MT4Android:Build1104より古いバージョン
画面上部のメニューバー→「ヘルプ」→「バージョン情報」
上記では1170なので、サポート対象内だ。
もしあなたが利用しているMT4のバージョンが1118より古い場合、利用している海外FX業者のサイトより、最新のMT4・MT5をダウンロードしよう。
古いMT4がインストール済みでも、そのまま最新のMT4ファイルをダウンロードしインストールすることで最新版へ自動上書き更新される。
MT4・MT5のダウンロードが上手くできない方は以下の記事を参考にしてほしい。
【最新】「MT4をダウンロードできない」と嘆いている人へ、たった1つの解決策教えます。
相場が動いていない日(土日やクリスマスなど)にMT4にログインすると、「回線不通!」となってしまうことがある。
このケースでは、相場が動き始めると解決する。
自身が使っているインターネット環境が不安定の場合も回線不通になることがある。
特に無線LANなどでPCを設定している場合、ネット環境を今一度確認してみよう。
海外FX業者側のサーバーがなんらかの原因でダウンしていたり、サーバーメンテナンス中など、回線不通になることがある。
業者側のサーバー関係のトラブルは、公式でアナウンスが流されるケースがほとんどなので、一度登録したメールアドレスにアナウンスが届いていないかどうか確認してみてほしい。
ちなみに、リアル口座でこのようなサーバーダウンが起きることはほとんどなく(頻繁に起こるようならその業者は危険)一時的なものが多い。
1~2分の間を開けて再度ログインし直してみよう。
今回はMT4・MT5上で「回線不通!」「無効な口座」「コモンエラー」と表示され、MT4が動かないケースやログインできないケースの対処法を解説した。
ふたを開けてみれば、ログイン情報が間違っていることがほとんどなので、入力を慎重に行うようにしよう。
もし今回紹介した対処法を行っても解決しない場合はコメント欄にて情報を提供いただければ幸いだ。
当記事はタイトルの通り、『MT4・MT5の時間を日本時間表示したい』というあなたに捧げるものだ。
『MT4の表示時間が日本時間とずれていて使いづらい』
『MT4で、いちいち頭の中で海外時間との時差を計算するのが面倒』
上記のように、もしあなたが海外の時間表示に慣れずに困っているならば、2分で簡単に日本時間表示設定ができる方法を載せているので参考にしてほしい。
「MT4をダウンロードしたはずなのに、MT5になってしまう…」
現在MT4を提供しているMeta quotes(メタクウォーツ)社の公式HPからは、MT5しかダウンロードできない仕様になっている。
何回ダウンロードしてもMT5になってしまう状況にイライラしている人も多いだろう。
そんな方々のために、このページはMT4を正しくダウンロードできる場所や手順について解説していく。
結論からいうと、現在MT4をダウンロードする唯一の方法は「MT4対応の海外FX業者のHPからダウンロードすること」だけだ。
ここ数年で一気に広がりを見せたスマートフォンやタブレット。
それに合わせてFX取引も場所を問わず、スマホやタブレットで行うことが可能になった。
海外FXのほとんどはMT4(MT5)というトレードプラットフォームを採用しているが、MT4にも当然スマホ・タブレット用のアプリが存在する。
このMT4アプリを持っていれば、外出先でも、どこでも海外FXトレードすることが可能だ。
今回はそんな海外FXトレードにおいて、欠かせない存在のMT4アプリのアプリのインストール方法・使い方について徹底解説する。