Axioryの評判は?11の強みと4の弱みで”令和のアキシオリー”を徹底分析

axioryの評判は?管理人がガチレビュー

Axioryは2013年から運営を開始した今年で7年目の新鋭ブローカーだ。

派手なボーナスプロモーションなどはないが、健全で真摯な運営方針・高スペックな取引環境で着実に日本人トレーダーのファンをつくっている。

また、海外FX業者の中でもまだ対応している業者が少ないcTraderを提供しているのもストロングポイント。
高性能の最先端プラットフォームのもとで、なに不自由なくハイレバトレードに勤しめる。

本ページでは、そんなAxioryの特徴を強みと弱みにわけて項目ごとにまとめてみた。

※統括でも述べているが、Axioryはサービス改善スピードが凄まじいのでネット上の海外FX関連サイトの情報が追い付いてないことが多い。
このページは2019年10月14日に更新済みなので、Axioryの最新情報を記載している。

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管理人からみたAxioryへの評価

本記事の文字数が大変多くなってしまったため、先にAxioryへの管理人の評価をまとめる。

以下がAxioryの強みと弱みだ。

Axioryの強み

  1. 運営開始から7年目。悪質な出金拒否や詐欺の報告はない
  2. cTraderが使える。しかも海外FX業者で最もハイスペック。
    (手動スキャルピング派には、これはでかい。)
  3. スプレッドが狭い
    (ECN口座は業界で1,2を争う狭さ)
  4. NDDを採用している
  5. 約定力が高い
  6. 出入金方法が多彩。国内銀行送金での出金に対応
    (手数料は出金額の1%、最短1営業日で国内口座着金)
  7. 追証なし、レバ400倍
  8. 日本語サポートに強い
  9. 取引銘柄豊富
  10. 運営方針がクリーン。情報公開を積極的にしている
  11. 信託保全対応

Axioryの弱み

  1. ライセンスがマイナー
  2. bitwalletが利用できない
  3. 初回入金額が2万円~
  4. Jumioによる顔認証が必要

ライセンスがマイナー(ベリーズ)であることにひっかかる人もいるだろうが、突然日本の市場から撤退しないためにあえてマイナーライセンスを取っているという背景がある。

マイナーライセンスは確かにデメリットだが『運営陣の透明性の高さ』『運営歴7年目で入出金トラブルを聞いたことがない』『信託保全あり』と危険な業者ではないと思う。

 

Axioryは『低スプレッド』『高約定』『cTraderが使える』『NDD』であることが最も大きな強み。

特に、ECN口座とcTraderのメリットを存分に生かせるハイレバレッジで手動スキャルピングが主のトレーダーには利用していただきたいブローカーだ。

管理人自身、高速の裁量スキャルピングをするときに利用している。

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Axioryの強み11つ

1.運営開始7年目。悪質な出金拒否や詐欺の報告はない

Axioryは今年で運営開始から7年目になるが、今まで悪質な出金拒否をしたことはない

管理人はAxioryを約5年ほど利用しており、定期的に100万円程度出金しているが、毎回問題なく出金できている。

またツイッターで「Axiory 出金」で検索してみても、出金拒否で炎上して形跡はみられなかった

海外FX業者を利用する上で一番重要なのは「稼いだお金をちゃんと出金させてくれるかどうか」なのは言うまでもない。
Axioryには出金拒否を恐れずにハイレバトレードに邁進できる環境がある。

 

「悪質な」と表現した理由

実はAxioryは過去に出金絡みのトラブルを起こしたことがある。

ただ出金トラブルの経緯を紐解いてみるとAxioryが意図的に引き起こしたものではなかった
Axioryの想定外だったにしろ、出金トラブルが起こったことは事実なので「悪質な出金拒否はなかった」と表現したのだ。

 icon-hand-o-right 過去の出金トラブルの詳細
  • 2017年1月にドル建てでの出金に対応できなくなった
    (→出金申請は拒否された)
  • 原因はAXIORYの提携銀行(中継銀行)の米ドルの規制
    (→
    Axioryが意図したものではない
  • Axioryは円、ユーロに両替して出金対応を行っていた

問題はすでに解決済みで、当時Axioryはドル建てでの出金申請を対象に「両替手数料2%を上乗せして、円やユーロに両替して送金する」という対応をとっていた。

Axioryが手数料を負担してまでドル建て出金申請者に対応していたことから、Axioryが意図的に出金申請を弾いていたわけではないことが伺える。

出金トラブルの事実はあったが、詐欺まがいの出金トラブルではないので安心してほしい。

(この事実を隠すのはフェアじゃないと考えたので、あえて言及することにした)

 

万が一出金トラブルが起こっても最大2万ドル(200万相当)の補償を受けられる

Axioryで出金トラブルがあった場合、最大2万ドル補償される

Axioryは「The Financial Commission」という第三者機関に加盟している。

The Financial Commissionとは、顧客とトレーダーの紛争解決のために設立された機関だ。
万が一Axioryで出金トラブルがあった際に、トレーダーはThe Financial Commissionに苦情を申し立てることができる。

The Financial Commissionの決定事項はAxioryにとっては絶対的なモノ。
2週間以内に決定に従わなければ、トレーダーはThe Financial Commissionの特別補償基金から最大2万ドル(200万円相当)の損害賠償を受けられる

今までのAxioryを見る限り悪質な出金拒否はあり得ないが、もし出金拒否があった場合でもトレーダーは保護される。

 

2.手動&高速スキャルピングと相性抜群のcTraderが利用できる

AxioryのcTradeとスキャルピングrの親和性がすごい

Axioryの一番の売りはcTraderが使えること。

cTraderと聞くと聞きなじみがないかもしれないが、MT4に変わるかもしれないと言われている、最新の取引ツールである。

cTraderの特徴

  • 約定スピードが強烈に早い
  • ワンクリック決済OK。同時複数注文(決済)OK
  • 取引制限なし。超短期スキャや指標トレードなんでもOK
  • 板情報が見える

このようにcTraderは手動のスキャルピングに非常に適している取引ツールだ。
スキャルピングトレードを主としている方は一度使ってみてほしい。

cTraderについては以下記事で詳しく解説しているので参考にしていただければ幸いだ。

もちろんAxioryはMT4も利用することができる。

 

cTrader初心者にはAxioryが最適

他にもcTraderが利用できる海外FX業者にTraderviewがあるが、海外FX経験が浅い人には少しハードルが高い。

  • 初回最低入金額10万円~
    Axioryは2万円~
  • 最大レバレッジが400倍だが、ロスカット水準が100%
    (実効レバレッジ100倍~200倍の運用を強いられる)
    Axioryは最大レバレッジ400倍でロスカット水準20%
    (実効レバレッジ200倍以上も現実的)
  • 日本人向けサービス・サポートが最低限
    Axioryは日本人向けのサービスが充実しており、きめ細かい

※どれも詳しくは後述している

Tradeviewはどちらかというと、海外FX中上級者で取引資金が潤沢なトレーダー向きだ。

「まだ裁量スキャルピングに自信がない…」という方は、まずAxioryで取引を始めてみるのがいいだろう。

 

3.口座タイプは2種類。高水準なスプレッド

AXIORYのスプレッドは高水準の図

口座タイプはSTP(スタンダード)口座・ECN(ナノスプレッド)口座の2種類から選ぶことができる。

Axioryは無料で複数口座の開設が可能なので、STP(スタンダード)口座とECN(ナノスプレッド)口座どちらも開設可能だ。

STP口座はスプレッドに業者の利益分が上乗せされているベーシックな口座で、ECN口座(ナノスプレッド)はスプレッド0.0pips~の代わりに取引ごとに手数料を徴収するタイプの口座。

スタンダード口座でも、ドル円0.9pips~、ユーロ円0.8pips~、ユーロドル0.9pips~と高水準なのだが、特におすすめはECN口座だ。

以下の平均スプレッドを見ていただいてもわかるように、ECN口座はなんといっても取引コスト(スプレッド+取引手数料)が安い

 

Axioryの口座別平均スプレッド

ここでは、老舗の海外FX業者であるIFOREXも交えてスプレッドを比較してみた。
Axioryは変動スプレッド制なので、平均スプレッドで比較している。

 AXIORY
スタンダード口座
AXIORY
ナノスプレッド口座
iFOREX
手数料なし0.6pipsなし
ドル円1.5pips0.4pips(1.0pips)2.0pips
ユーロ円1.7pips0.7pips(1.3pips)2.0pips
ポンド円2.7pips1.7pips(2.3pips)7.0pips
豪ドル円2.1pips0.9pips(1.5pips)5.0pips
ユーロドル1.3pips0.4pips(1.0pips)2.0pips
ポンドドル1.9pips0.9pips(1.5pips)3.0pips
豪ドル米ドル2.1pips0.6pips(1.2pips)4.0pips

※ナノスプレッド口座の()はトータルのスプレッド+取引手数料のトータルの取引コスト

手数料を加味してもかなり取引コストを安く抑えられることがわかる。

 

4.透明性の高いNDD方式を採用。取引制限も一切なし

AxioryはNDD方式を採用している。

NDD方式とはノーディーリングデスク方式の略で、間にFX会社のディーラーを通さない方式のことだ。

顧客とFX会社の利益が相反しない非常にクリーンな取引環境だ。

AXIORYのNDD方式

NDD方式のFX業者は顧客のスプレッドのみから利益を得ているため、顧客が取引をすればするほど儲かる仕組みだ。

なのでスキャルピングの規制も、EA取引やシステムをつかったトレードの規制も一切ない
大ロットで短期売買でも、秒スキャのEAぶん回しでも、Axioryは快く受け入れてくれる。

また業者有利で顧客不利の条件、例えば国内FX業者でたびたび話題になる『レートずらし』や『一方的に不利なスリッページ』『ストップ狩り』などが起こる心配もない。

 

LP(リクイディティプロバイダー)先を公開している

AxioryはLP(リクイディティプロバイダー)先を公開している数少ない海外FX業者だ。

Axioryが公開しているLP先
UBS Investment Bank
UBS
Barclays Bank
barclays
Citi Bank
citibank
Morgan Stanley
morganstanley
Bank of America
bankofamerica
MACQUARIE BANK
macquariebank
JPMorgan Chase
JPMorgan Chase
NOMURA SECURITIES
nomura
Deutsche Bank
Deutsche Bank
BNP PARIBAS
BNP PARIBAS

NDDを謡っている海外FX業者でもリクイディティプロバイダー先を公開していない場合は、本当にNDD方式を採用しているかどうかはわからない。

その点LP先を公開しているAxioryは真のNDD業者であると言えるだろう。

 

5.高速約定。データセンターを積極的に増設

Axioryは約定率99.98%を誇る。
管理人自身実際にトレードしてみても、ストレスなく取引することができた。

また約定率だけでなく、約定スピードの速さやスリッページ幅の狭さにも定評がある。

Axioryが公式HPで発表している約定データによると、

  • 約98%の注文が0.189秒以内に約定
  • 全注文の約74%がスリッページ幅±0.1pips以内
    (約55%がスリッページ0pips)

と、抜群の約定スピードを誇っている。

全注文の約98%が0.189秒以内に約定

全注文の約74%がスリッページ幅±0.1pips

約定データを公表しているのは、Axioryの自社システムに対する自信の現れだといえる。
(後述する情報公開にも通ずるが、約定データをここまで詳細に開示している海外FX業者は他にない

 

余談だが、AxioryはNDD方式を採用しているのでトレーダーにとって有利なマイナススリッページが発生する。

先ほどの約定データを見ても、プラスのスリッページと同じくらいの頻度でマイナススリッページが発生しているのがわかる。

Axioryではポジティブスリッページも発生する

 

Axioryの約定力が高い理由

Axioryの優秀な約定力の裏には、インフラ環境への惜しみない投資がある。
データセンタを「EQUINIX(エクイニクス)社」コロケーション内に置いているのだ。

order_img01

EQUINIX(エクイニクス)社は、世界中の大手金融機関も使用しているデータセンタで、通信インフラとしては最高レベルを誇る。

さらに2016年4月3日にニューヨークサーバーとロンドンサーバーに加えて東京にもサーバーを増設。

アジア地域からアクセスするユーザーは自動的に東京サーバーに接続され、従来のニューヨーク・ロンドンの接続環境に比べてサーバーまでの到達時間の短縮、33%程度の約定スピードの向上を達成している。

会社として約定スピード1/1000秒を目指し日々改善を行っており、これからもますます約定力が上がることが期待される。

 

6.入金方法・出金方法が多彩。国内銀行送金やクレジットカードに対応

Axioryの出入金方法は以下の通り。

  • 国内銀行送金(Curfex経由)
  • 海外銀行送金
  • クレジットカード入金
  • STICPAY入金※1
  • ビットコイン入金※2

特筆すべきは国内銀行送金での入金と出金に対応していること。

curfex※3というオンライン決済サービスに登録しておけば、出入金の手数料はほぼかからずスピーディーに出金できる。

 icon-hand-o-right Axioryの国内銀行送金での出入金
  • 入金
    →手数料は銀行への振込手数料だけ、即反映
  • 出金
    →2万円以上ならcurfexの利用手数料(送金額の1%)だけ、1営業日以内に銀行着金

ちなみに出金で国内銀行送金に対応しているのは、数ある海外FX業者の中でAxioryだけ

他の海外業者で海外銀行送金で出金する場合と比べて、手数料と着金スピードが大きく改善されている。

Axioryの国内銀行送金での出金なら…

  • 手数料→3000円以上節約
    (海外銀行送金の手数料は3000円~5000円)
  • 着金までのスピード→2営業日以上短縮
    (海外銀行送金の着金スピードは最短3営業日)

他にもVISAブランドのクレジットカードやビットコインにも対応しているので、出入金で困ることはないだろう。

 

※1,STICPAYとは…

ネッテラー同様にネット上で資金を管理できるオンラインウォレット。

VISAやMasterCardブランドのカードを持っている人は、STICPAYにチャージしておけばAxioryに即入金できる。

STICPAYに関して詳細を知りたい方は『STICPAYとは?評判は?利用価値があるのか強み弱みから徹底解説!』をチェックしてほしい。

※2,ビットコイン入金とは…

ビットコインを既に購入していれば、専用のQRコードで読み込めば15分ほどで口座に資金が反映される。

ビットコインを持っていない方は、ビットコイン決済サービスに登録し購入する必要がある。

※3,curfexとは…

日本の金融庁の認可も受けている電子決済サービス。

Axioryで国内銀行送金を利用する場合は登録が必須になる。

curfexについては『curfexとは?評判はどう?入金・出金手数料から登録方法まで解説!』で詳しく解説している。

 

7.最大レバレッジ400倍で追証なし。ロスカット水準20%

Axioryは最大レバレッジ400倍、海外FXのハイレバトレードではかかせないゼロカットシステム(追証なし)を採用。

またロスカット水準も20%以下と優秀なので、例えポジションが逆行したとしてもギリギリまでポジションを持つことができる。

 

ゼロカットシステムは約束通り執行される

Axioryのゼロカットシステムは、名ばかりの有名無実なものではない。

過去にはギリシャデフォルトやスイスフランショックでマイナス残高を抱えたトレーダーを救ってきた。

入金額以上の損失が発生することはないので、心置きなくハイレバトレードに勤しむことができる。

尚ゼロカットシステムについて詳しく知りたい方は以下のページを参考にしてほしい。

 

8.日本語サポートがきめ細かい

Axioryの日本語サポートレベルは業界でも群を抜いて高い。

日本人の担当者が対応してくれるのはもちろん、MT4やcTraderのかなり突っ込んだ質問や、ウェブサービスについて、入出金についてなど海外FX業者を利用するうえで出てくるであろう質問に全て答えてくれる。

axiory_online

メール・FAXの他に、オンラインチャットを完備しているので何か疑問点などがあればオンタイムで解決することが可能だ。(平日10時~21時)

 

クレーム専用の問い合わせ部署も用意

もし日本語サポートで十分に満足出来なかった場合、Axioryにはクレーム専用の問い合わせ窓口がある。

AXIORYの苦情受付

上級オぺレーターが対応してくれる。

多言語可能なのでもちろん日本語の問い合わせでもOK。
日本人トレーダーのためにここまでバックオフィスを整備している海外FX業者は他にない。

 

9.FX通貨ペア61種類・貴金属・CFD・株式銘柄取り扱い

ボラが激しい通貨も取引OKAxioryはFX通貨ペア61種類、貴金属2種類、株価指数CFD11種類、商品CFD(資源・エネルギー)4種類と、取引商品の品揃えが豊富

株価指数CFDは日経225をはじめ、ダウやナスダック、ユーロ指数などを100倍以上のハイレバレッジで取引できる。

原油や、プラチナ、バナジウムなどのボラリティが激しい商品も、追証なしなので借金を背負う心配はない。

Axioryで取引可能な通貨ペア・貴金属・資源・インデックス一覧

 

10.運営の透明性が高く情報公開の範囲が広い

Axioryはトレーダーからの信頼を得るために、会社としての運営の透明性を非常に重要視している。

上述したLP(リクイディティ・プロバイダー)や約定データの他にも、

  • 口座タイプ別ティックデータ
  •  ノーディーリングデスク (NDD) の保証
  • 登録金融機関とライセンス番号
  • 監査機関(PricewaterhouseCoopers(PwC)社)からのレポート
  • 社会貢献活動(CSR)
  • 会社所在地

など「ここまで情報を公開するか・・・」という内容を業界の先駆けとして公開している。

海外FXブローカーとしての透明性は間違いなくNo.1だ。

 

11.顧客資金は厳重な分別管理下。信託保全もある

Axioryはトレーダー入金分や利益を、運営資金とは別の口座で分別管理している。

しかも分別管理はかなり厳重で、口座名義のトレーダーの承諾と第三者の監査機関の承諾ナシでは引き出すことができない

Axioryは顧客や監査機関の承諾なしで分別管理先の資金を動かせない

仮にAxioryが経営破綻したとしても、トレーダーの資金をむやみに流用するのは理論上不可能だ。
入金額はもちろん、確定損益や未決算の評価損益も含めて全額返還される。

資金の持ち逃げに関しても、全く心配しなくていい。

 

分別管理先はリヒテンシュタイン公国のユニオン銀行

Axioryがメインバンクとして利用しているのは、リヒテンシュタイン公国のユニオン銀行。

格付け会社のスタンダード&プアーズから最高ランクの「AAA」評価を受けているほど、信用度が高い。
(ちなみに日本の金融機関では「AAA」の評価を受けているところはない)

顧客資金の預け先自体が破綻して、トレーダーの資金が凍結される危険性も極めて少ないと言える。

関連ページ①:スタンダード&プアーズHP(外部サイト)
関連ページ②:スタンダード&プアーズ日本企業向け格付け一覧(外部サイト)

 

Axioryの弱み4つ

1.金融ライセンスの信頼性は正直低い

Axioryが登録しているのはベリーズの金融ライセンスIFSC(International Financial Services Commission)。

IFSCのライセンス証書

(参照外部サイト:IFSCのライセンスページ

日本の金融庁やアメリカやイギリス、オーストラリアの金融機関と比べるとマイナーライセンスで信頼性が高いとは言えない

 

はいえIFSCはマイナーライセンスでも一定ラインの規制や登録要件を設けているのはたしかだ。

 icon-hand-o-right ベリーズライセンスの登録要件
  • 財務諸表の作成及び提出、リスク管理の徹底、マネーロンダリング対策が万全でないと登録できない
  • 顧客資金と事業用資金の分別管理が証明できないと登録できない

IFSCのルール下での運営が強いられるので、無登録業者のように好き勝手に運営できるわけではない。

上でも述べたが、Axioryは今まで悪質な出金トラブルを起こさずに、実直に運営してきた。

 

Axioryがベリーズライセンスに登録している理由

実はAxioryは、もともと別の海外FXブローカーで働いていたスタッフ達が結成した海外FXブローカーである。

日本人トレーダーがライセンスを重要視していることは当然理解しているはずだ。

そこで以前Axioryの中の人とお話する機会があったので、なぜこんなに信頼性の低いベリーズライセンスで営業しているのか?という質問をしてみたことがある。

すると、以下の答えが返ってきた。

『オーストラリアの海外FX業者が一斉に日本人向けのブローカー業務を停止したことはご存知でしょうか?理由としては、日本の金融庁とオーストラリアの金融庁の関係が深かったため、日本の金融庁がオーストラリアの金融庁に日本人向けのサービスを停止するように呼びかけたのが原因とされています。

このように、突然普段使っていたブローカーで取引することができなくなるというのは、なによりもお客様にご迷惑をおかけすることだと考えています。

そこで日本の金融庁になるべく規制されにくいライセンスを探していたところ、ベリーズライセンスを取得するに至りました。確かにマイナーなライセンスかもしれないですが、その分開示できる情報はなるべく開示し透明性のある運営を心がけています。』

つまり各国の金融庁からの圧力を避けながら、自由なサービスを提供するためにAxioryはベリーズライセンスを取得したと言えるだろう。

ライセンスの信頼性は確かに低いが、中の人の回答にもあったように、ブローカーの運営はかなり透明性が高く、きめ細かなサービスを行っている。

 

ちなみにAxioryは日本の金融庁に登録していないが「怪しい業者だから」という理由ではない。

金融庁に登録するにはレバレッジを25倍にまで引き下げる必要があるので、ハイレバ取引を可能にするために”あえて”登録していないのだ。

また「金融庁に無登録だから」という理由で警告を受けているが、詐欺や出金拒否などのトラブルに基づいたものではないので安心してほしい。

 

2.bitwalletでの入金・出金に対応していない

Axioryは2019年10月現在でbitwalletでの入金・出金に対応していない。

上述したように出入金方法は豊富だが、bitwalletメインで投資資金を管理している人にとっては不便になってしまう。

 

bitwalletとの提携解除の真相

以前Axioryではbitwalletを利用できたが、2019年2月28日のbitwallet社との提携解除をもって利用できなくなった経緯がある。

この騒動で「Axioryは悪徳業者」「Axioryは経営破綻する」と叫ばれたが、蓋を開けてみると何も問題はなかった。
現に今までも悪質なトラブルはなく、健全に運営がなされている。

以下が当時bitwallet社が出した声明になる。

日頃より、bitwalletをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このたび、当社は、2019年2月28日 24:00(シンガポール時間)を以て、Axiory Global社(Belize)への、決済及びウォレットの提供を全面的に中止いたします。同社は、2018年12月、これまでのメインバンクであったSparkasseから銀行取引停止処分を受けたことを確認しており、2019年2月現在、お客様への返金手段は非常に限られていると見受けられます。

当社(bitwallet)をご利用になりAxiory社へ入金したお客様は、お客自身の資産保全のため、早急にお引き出しいただく事を強くおすすめいたします。ご利用中のお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、早期の対応を重ねてお願いいたします。

引き続き、bitwalletへの変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(参照:bitwallet公式HP「【注意喚起】AxioryGlobal社との契約解除について」

争点は「Sparkasseから銀行取引停止処分を受けたこと」だが、これは日本人向けサービスを継続するためには仕方のないことだった。

Axioryに銀行取引停止処分を受けたのは「ユーロ圏以外への送金を制限する」というSparkasse銀行の方針に準拠しなかったのが理由。

日本人向けに送金サービスを提供し続けるために、AxioryはSparkasse銀行の方針に従うことはできなかったのだ。

Axioryが詐欺行為を働いたわけでもないし、Axioryの財務状況が悪化したからでもない。

 

【補足】海外FX業者へのbitwallet利用の締め付けは強くなっている

余談だが、海外FXの出入金におけるbitwalletの利便性は揺らぎつつある。

日本人利用者No.1のXMはbitwallet経由での入金額を超える出金、利益の出金を停止したし、GEMFOREXでも現在bitwallet経由の出入金ができない

この煽りをうけて、管理人は「海外FX業者のbitwallet提携のアドバンテージは、今後薄くなる」と考えている。

むしろいち早く国内銀行送金での出金を可能にしたAxioryが、時代の潮流に乗っているといえるだろう。

3.初回最低入金額が2万円以上

Axioryの初回最低入金額は2万円以上となっている。

2万円という額はそれほどハードルは高くないが、海外FXを少額でとりあえず試してみたいという人にはデメリットに感じてしまう部分かもしれない。

 

4.Jumioの顔認証が少し煩わしい

Axioryでこれから取引するにはJumioでの顔認証作業が必要になる。

認証自体は

  • 顔写真つきの身分証を撮影したもの
  • 自身の顔写真を撮影したもの

上記2点をアップロードするだけなので、ものの5分で完了する。

ただ他の海外FX業者にはない作業になるので、少し煩わしく感じる人もいるかもしれない。
Jumioの登録方法について詳しくはこちら

Jumio登録による入金ボーナス付与は2019年3月で廃止された。

 

Axioryのトリセツ管理人統括

管理人はAxioryを運営当初から知っているが、これほど硬派で堅実な海外FXブローカーは珍しい。

多くのブローカーでは、日々お客様の声から改善すると言いながらも、途中でスペックの向上がなくなったり、企業HPのお知らせがほとんど更新されなくなったり・・・・と怠惰になっていくものだ。

しかし、Axioryは運営から6年以上もの間ユーザーからの声を取り入れ絶えずアップデートし続けてきた

運営当初は「こんな状況でよく日本に上陸してきたな」と思えるほどの低スペックな海外業者だったのを覚えている。
国内銀行送金にも対応していなかったし、cTraderもなかった。また通貨ペア数もそれほど大した数ではなかったし、サーバーもそれほど強いものではなかった。

それが今や海外FXブローカーの中で透明性No,1、取引環境のスペックも1位2位を争うハイスペック業者となっている。

今でも手動でのハイレバスキャルピングと相性抜群の優良業者だが、今後もなおなお成長してくれることを期待している。

 

Axioryの口座開設はこちら

【Axioryの口座開設方法】管理人が実践した口座有効化までの全手順を公開

 

Axioryの詳細情報

Axioryの会社情報
スタンダード口座の詳細
ナノスプレッド口座の詳細
Axioryの入出金情報




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コメント

  1. HN より:

    お世話になります。
    出金方法が一番問題に感じております。
    ネッテラーなどが使えなくなったりしていますよね。
    出金方法については詳しく教えていただけますか?
    海外送金ー銀行着金が迅速と理解して良いでしょうか?

    1. torisetsu より:

      コメントありがとうございます。

      海外FXから出金する場合、海外銀行からの出金となりますため、どうしても時間がかかってしまいます。

       

      もし迅速に出金をしたい場合は

      1. ビットコイン入出金に対応している海外FX業者を選ぶ
      2. 国内銀行出金に対応している海外FX業者を選ぶ

      の2択かと存じます。

       

       

      1.ビットコイン入出金に対応している海外FX業者を選ぶ

      ビットコインでの入出金に対応しているのは、XMです。

      ビットコイン入金額までしか出金できないのがネックですが、出金依頼から30分~1時間程度で着金します。

       

      2.国内銀行出金に対応している海外FX業者を選ぶ

      国内銀行送金に対応している海外FX業者を選べば、海外銀行送金よりも迅速に着金します。

      海外銀行送金が3~5営業日なのに対して、国内銀行送金ですと、1~2営業日ですね。

       

      国内銀行送金に対応しているのはTitanFXです。

      ただし、AXIORYはどちらにも対応していないため、出金依頼から銀行口座へ着金まで2~5営業日は待たねばなりません。

       

      以上ご参考になれば幸いです。

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