XMのスプレッドに隠された真実…!スプレッドが広いのに人気の理由とは?

XMのスプレッドは広い?100種類以上、全商品のスプレッドを公開

XMのスプレッドが広すぎて、取引する気が失せる

管理人も初めてXMの存在を知った時、同じことを思った。
国内FXからの移籍組にとっては、とても許容できるものではないように思えるだろう。

しかし管理人は、現にXMのスプレッドを受け入れ今のメイン口座として継続利用している。

XMには3種類の口座タイプがあるが、まずXMのZERO口座は他の海外FX業者と比べて競争力があるほど狭い

また豪華なボーナスに対応しているスタンダード口座・マイクロ口座でも、キャッシュバックを加味すれば公式HP記載のスプレッドよりも最大で0.67pipsコストが安くなる

本記事を読んで、XMのスプレッドに対する固定観念を打破していただければ幸いだ。

また全100種類以上の通貨ペア、商品CFD、資源CFD、インデックスのスプレッドを掲載しているので、取引前に確認してみてほしい。

XMの口座開設はこちらから

大前提としてXM(海外FX業者)のスプレッドは国内業者より広い

まず海外FX初心者の方に知っておいてほしいのは、XMのスプレッドは国内FX業者よりも広いということ。

後述しているが、国内FX業者で超低スプレッドを提供しているGMOやDMMFXと比べると、主要通貨ペアで1.0pips近く広くなっている。

XMにはスプレッドを補って余りあるメリットが多数

しかしXMにはスプレッドの狭さを補って余りあるほど、国内FX業者と比べてメリットがあるのは事実だ。

  • レバレッジは最大888倍で追証なし
  • ボーナスキャンペーンが豪華
    (3,000円口座開設ボーナス・100%入金ボーナス)
  • 約定スピードがずば抜けて速い
    (リクオートなしで、99.35%の注文が1秒以下で約定する)
  • 1ポジションで最大100万通貨までエントリーできる
  • 高スペックのプラットフォーム「MT4・MT5」に対応している
  • 通貨ペア以外にも取引可能な商品が豊富
    (ココアや小麦、原油や天然ガス、日経225やダウなど)

トレーダーから多めにスプレッド手数料を受け取っている分、取引環境のクオリティーは国内FX業者を遥かに凌ぐ。

また日本人向けのサービスも充実しており、サポート含めて完全日本語対応
入金や出金も、国内銀行送金やbitwallet経由で国内業者と遜色なく利用できる

もちろん「国内業者と同じくらいスプレッドが狭くないとイヤだ」という人に無理強いはしないが、スプレッドを理由にXMを断念するのは賢い判断だとはいえない。

上記含めて、XMの特徴については下記のページで詳しく解説している。

【口座タイプ別】XMの主要通貨ペア平均スプレッド一覧【競合他社との比較も】

冒頭でも述べたが、XMには【マイクロ口座】【スタンダード口座】【ZERO口座】の3口座が用意されている。

XMの口座タイプ比較

項目XMマイクロ口座
マイクロ口座
XMスタンダード口座
スタンダード口座
XMゼロ口座
ZERO口座
ボーナス100%入金ボーナス
3000円未入金ボーナス
XMPロイヤリティプログラム
3000円未入金ボーナス
注文方式STPSTPECN
最大レバレッジ888倍888倍500倍
1lot単位1,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大取引量
(1ショットあたり)
100,000通貨
(100lot)
5,000,000通貨
(50lot)
5,000,000通貨
(50lot)
最小取引単位10通貨
(0.01lot)
1,000通貨
(0.001lot)
10,000通貨
(0.01lot)
最低入金額500円500円10,000円
取引手数料なしなし1.0pips/取引
スプレッドドル円平均
2.0pips
ドル円平均
2.0pips
ドル円平均
0.1pips
FX通貨ペア57種類57種類56種類
CFD取引ペア42銘柄42銘柄なし
貴金属取引ペア5種類5種類なし
最大保有
ポジション数
200ポジション
※同一アカウント内で保有している全口座のトータルポジション数

スプレッドとボーナスに着目すると、

  • ボーナス非対応だが、手数料を加味してもスプレッドが狭いZERO口座
  • ボーナスがもらえるが、スプレッドがやや広めのマイクロ口座・スタンダード口座
    (マイクロ口座とスタンダード口座のスプレッドは同じ)

の2つに分けることができる。

以下では平均スプレッドの数値で、各口座のスペックを見ていこう。

後に記載するリアルタイムスプレッドを見ればわかるが、XMが採用しているのは変動スプレッド制

刻一刻と変化するスプレッドを公平に比較するために、各海外FX業者がHPで公開しているスプレッドの平均値で比較することにした。

ZERO口座のスプレッドは狭い部類に入る

前提としてXMのZERO口座は、スプレッドとは別に取引手数料が発生するということに留意しておいてほしい。

手数料は1lot(10万通貨)の片道取引に500円、取引1回(往復取引)で1000円。pips換算すると1.0pipsに相当する。

ポジションをクローズした際に口座残高から取引手数料が差し引かれる仕様だ。

 titanfxのロゴ_120_60XMゼロ口座
AXIORYのロゴ_120_60iforex
手数料700円
(0.70pips)

※1lot(10万通貨)
あたり
1,000円
(1.00pips)

※1lot(10万通貨)
あたり
なしなし
ドル円1.03pips
(0.33pips)
1.10pips
(0.10pips)
1.50pips2.00pips
ユーロ円1.44pips
(0.74pips)
1.60pips
(0.60pips)
1.70pips2.00pips
ポンド円2.15pips
(1.45pips)
2.10pips
(1.10pips)
2.70pips7.00pips
豪ドル円1.82pips
(1.12pips)
2.00pips
(1.00pips)
2.10pips5.00pips
ユーロドル0.90pips
(0.20pips)
1.10pips
(0.10pips)
1.30pips2.00pips
ポンドドル1.27pips
(0.57pips)
1.60pips
(0.60pips)
1.90pips3.00pips
豪ドル米ドル1.22pips
(0.52pips)
1.40pips
(0.40pips)
2.10pips4.00pips

表を見ればわかるように、XMのZERO口座のスプレッドは競合他社と比較しても狭い部類。

TitanFXと比較しても、ドル円でその差0.07pipsにまで肉薄している。

XMの利用を考えているスキャルピングトレーダーはZERO口座を利用しよう。

XMの口座開設はこちらから

マイクロ口座・スタンダード口座の実質コストは表示スプレッドよりも安くなる

マイクロ口座・スタンダード口座の平均スプレッドは以下の通り。

項目XMスタンダード口座
手数料なし
ドル円2.00pips
ユーロ円2.70pips
ポンド円5.40pips
豪ドル円4.80pips
ユーロドル1.90pips
ポンドドル2.60pips
豪ドル米ドル2.50pips

上述したZERO口座に比べると平均して1.0pips以上の開きがあり、お世辞にも狭いとは言えない。

 

かしXMのマイクロ口座・スタンダード口座は、キャッシュバックの意味合いを持つ「XMロイヤルティプログラム」の対象だ。

 icon-hand-o-right XMロイヤルティプログラムとは

取引量ごとにXMPというポイントが貯まる制度。

貯まったXMPは「XMP÷3ドル」でボーナスに換金できる。

※ZERO口座はロイヤルティプログラム対象外

貯まるポイントは口座開設からの期間に応じたステータスによって異なり、最大で20XMP/lotになる。
(※1lot=10万通貨)

  • Executive(10XMP/lot) = 初回取引完了後
  • Gold(13XMP/lot) = Executiveレベルスタートから30日後
  • Diamond(16XMP/lot) = Executiveレベルスタートから60日後
  • Elite(20XMP/lot) = Executiveレベルスタートから100日後

このXMPを「ボーナスに換金する」という前提なら、XMのスプレッドは事実上狭くなるのだ。

【Elite(20XMP/lot)の場合 】

1lotあたり20XMPを獲得

→20XMPは約6,7ドル相当なので、1lotあたり約6,7ドルのボーナス換金の権利獲得

→6.7ドル/lotは0.67pipsに相当

→ボーナス換金を加味すると、約0.67pipsスプレッドが狭い状態で取引しているのと同じになる

口座開設からの期間に応じたスプレッドの圧縮値は以下の通り。

グレードスプレッド圧縮目安
EXCUTIVE
(口座開設から~29日)
約0.34pips
GOLD
(口座開設から30日以上)
約0.43pips
DIAMOND
(口座開設から60日以上)
約0.53pips
ELITE
(口座開設から100日以上)
約0.67pips

キャッシュバックを加味して計算し直すと、XMのマイクロ口座・スタンダード口座のスプレッドは次のようになる。

マイクロ口座・スタンダード口座のスプレッド
(キャッシュバック加味)

項目XMスタンダード口座
手数料なし
ドル円1.33~1.66pips
ユーロ円2.03~2.36pips
ポンド円4.73~5.06pips
豪ドル円4.13~4.46pips
ユーロドル1.23~1.56pips
ポンドドル1.93~2.26pips
豪ドル米ドル1.83~2.16pips

MT4やMT5に表示されるスプレッドよりも安いコストで取引できるのが特徴だ。

XMのポイント制度「ロイヤルティプログラム」については、有効活用方法含めて下記のページで詳しく解説している。

XMの口座開設はこちらから

【通貨ペア・商品別】XMのリアルタイムスプレッド一覧

下記ではXMで取引できる全通貨ペア・CFDのリアルタイムスプレッドを撮影して掲載している。

日本時間で2019年6月21日の22時頃に10秒間撮影したが、XMが公表している平均スプレッドよりは狭い印象だった。

たとえばドル円で、

  • 平均スプレッド
    →2.0pips
  • リアルタイムスプレッド
    1.6pips~1.7pipsを推移

このように0.4pips程度狭いスプレッドを表示していた。

またスプレッドの見方もあわせて解説しているので参考にしてほしい。

■XMで取引できる商品一覧

 XMスタンダード口座XMゼロ口座
メジャー通貨ペア対応対応
マイナー通貨ペア対応対応
エキゾチック通貨ペア対応対応
貴金属対応対応
インデックス(株価指数)対応非対応
先物CFD対応非対応
仮想通貨対応非対応
メジャー通貨ペア
マイナー通貨ペア
エキゾチック通貨ペア
貴金属
インデックス(株価指数)
商品先物CFD
仮想通貨

メジャー通貨ペアのリアルタイムスプレッド

【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsがスプレッドになる。(17→1.7pips

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座のメジャー通貨ペアリアルタイムスプレッド

【ZERO口座のリアルタイムスプレッド】

ZERO口座のマイナー通貨リアルタイムスプレッド一覧

別途1.0pipsの手数料がが発生

マイナー通貨ペアのリアルタイムスプレッド

【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsがスプレッドになる。(34→3.4pips

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座マイナー通貨のリアルタイムスプレッドを録画したもの

【ZERO口座のリアルタイムスプレッド】

ZERO口座のマイナー通貨ペアのリアルタイムスプレッドを録画したもの

別途1.0pipsの手数料が発生

エキゾチック通貨ペアのリアルタイムスプレッド

【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsがスプレッドになる。(233→23.3pips

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座エキゾチック通貨のリアルタイムスプレッドを録画したもの

【ZERO口座のリアルタイムスプレッド】

ZERO口座エキゾチック通貨のリアルタイムスプレッドを録画したもの

別途1.0pipsの手数料が発生

エキゾチック通貨ペアのスプレッド、めっちゃ広くない?」と感じた人もいるだろうが、これはXMに限った話ではない。

取引量が少ない通貨ペアは、流動性を担保するためにスプレッドが広がってしまうもの。

たとえば上述した低スプレッド業者TitanFXでも、USDZARの平均スプレッドは36.69pipsである。

貴金属

スプレッドはFX通貨ペア同様に【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsになる。(GOLD=37→3.7pips)

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座貴金属のリアルタイムスプレッドを録画したもの

【ZERO口座のリアルタイムスプレッド】

ZERO口座貴金属のリアルタイムスプレッドを録画したもの

別途1.0pipsの手数料が発生

インデックス(株価指数)のリアルタイムスプレッド

※先物CFDが取引できるのはマイクロ口座かスタンダード口座のみ。

スプレッドは【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】指数ポイントになる。

例えばUS30Cash(ダウ)の場合、400→40指数ポイント
FX通貨ペアで言うところのスプレッドでいうと4.0pipsだ。

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座インデックスのリアルタイムスプレッドを録画したもの

先物CFD(エネルギー・食品などの商品CFD)のリアルタイムスプレッド

※先物CFDが取引できるのはマイクロ口座かスタンダード口座のみ。

スプレッドはFX通貨ペア同様に【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsになる。(OIL-APR18=5→0.5pips)

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座商品先物CFDのリアルタイムスプレッドを録画したもの

仮想通貨(ビットコイン)のリアルタイムスプレッド

※仮想通貨が取引できるのはマイクロ口座かスタンダード口座のみ。プラットフォームはMT5のみ対応。2018年3月11日現在は取扱停止している。

スプレッドは【「スプレッド」表記の数値】×【0.001】pipsになる。(BTCUSD=72800→72.8pips)

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座仮想通貨リアルタイムスプレッドを録画したもの

XMの口座開設はこちらから

XMのスプレッドが広がる時間帯には注意

上述してきたXMのリアルタイムスプレッドは、正直に言うと「安定して狭くなりやすい時間帯」で撮影したものだ。

撮影時刻である平日の深夜は「ゴールデンタイム」と呼ばれる取引が活発で注文がバンバン通る時間帯。

逆に取引量が少なかったり、取引の流動性が損なわれる(売り注文と買い注文の量が大きく乖離している)時間帯は、スプレッドが広がるので気をつけよう。
最初に記載した「平均スプレッド」は、スプレッドの広がりを織り込んだ数値になっている)

 icon-hand-o-right XMでスプレッドが広がりやすい時間帯
  • 重要な経済指標が発表されるタイミング
  • 日本時間で朝6時~朝7時

重要な経済指標が発表されるタイミングはスプレッドが広がる

具体的には以下のような指標が発表されたり、決定がなされたタイミングだ。

  • 非農業者部門雇用統計(アメリカ)
  • ADP雇用統計(アメリカ)
  • ISM景況指数(アメリカ)
  • 米FOMC政策金利発表(アメリカ)
  • GDP成長率(アメリカ)
  • 消費者物価指数(CPI)(アメリカ)
  • 新築住宅販売件数・中古住宅販売件数(アメリカ)
  • 日銀金融政策決定会合(日本)
  • 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表(EU)
  • その他各国の政策金利発表・GDP・雇用統計

為替レートが大きく変動して取引の流動性が損なわれる、スプレッドが広がりやすい傾向がある。

例えば、おおかた「アメリカの景気が悪くなる」と予想がされている中、ドルを積極的に買いたいと思う投資家や金融機関は少ない。

一方でドルを今のうちに売っておきたいと考えるトレーダーは増えることになる。

FX市場が供給過多になってしまい、注文がマッチングしずらくなるため、スプレッドが広がってしまうのだ。
(当然約定スピードも落ちる)

日本時間で朝6時~7時はスプレッドが広がる

日本時間で朝7時までの時間帯は、全為替市場の50%以上を占めるニューヨーク市場・ロンドン市場・日本市場がクローズ状態。

取引量が著しく減るので、スプレッドが広がる傾向にある。

例えば「ドル円を100円で買いたい」と注文を出しても、そのレート付近で反対注文がないケースが起こり得る。

この時注文を成立させるために、仕方なく「ドル円を120円で売りたい」という金融機関とのマッチングが起こり、スプレッドが広がってしまうのだ。

以上がXMのスプレッドに関する管理人の所感及び、全通貨ペア・全商品のスプレッドだ。

繰り返しになるが「ボーナスはいらない、スプレッドにこだわりたい」という人は、ZERO口座を開設するのがベター。

またマイクロ口座・スタンダード口座を利用する場合でも、ロイヤルティプログラムを加味すれば表示スプレッドよりも実質コストは安くなる

スプレッドがネックでXMでの口座開設に足踏みしていた人も、これを機に一歩踏み出していただければ幸いだ。

XMの口座開設はこちらから

「やっぱりXMのスプレッドがどうしても許容できない」「スプレッドを0.01pipsたりとも妥協したくない」

このようなトレーダーは、海外FX随一の低スプレッドを誇るTitanFXをチェックしてみてほしい

管理人のTitanFXのレビューはこちらから





◇海外FX業者選びにまよったら◇
↓海外FXのトリセツ管理人が選ぶ厳選海外FXブローカー6社をチェック↓
管理人が選ぶ、海外FX業者おすすめ6選へGO

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*