cTrader搭載の海外FX業者AxioryとTradeviewを徹底比較。おすすめはどっち?

cTrader対応の海外FX業者AxioryとTradeviewを徹底比較

cTraderで取引したいけど、どの業者を利用したらいいのかわからない

今回はそんな声にお応えするべく、cTrader対応の海外FX業者「Axiory」と「Tradeview」を徹底比較して管理人なりのおすすめを述べている

【補足】他にもcTrader対応の海外FX業者はあるが…

「そもそもcTraderとは?」という問いについては、下記のページで回答しているのであわせて参考にしてほしい。

cTraderってどうよ?15のメリットデメリットから完全解説。

【結論】cTraderを利用するならTradeviewがおすすめ

cTraderを利用するなら取引コストが安いTradeviewがおすすめ

この記事を読んでいる人が「海外FX中上級者で数十万円以上の取引資金を確保できる」ことを前提にすると、おすすめなのはTradeviewだ。

Tradeview最大の特徴はなんといっても取引コストの安さ

スプレッドの狭さは海外FX随一で手数料も安いので、最安値のコストで裁量スキャルピングに勤しめる。
全ての通貨ペアで平均して0.3pips~0.4pip程度、Tradeviewの方がAxioryよりもコストが安い

  • 初回最低入金額が10万円以上
  • 実効レバレッジ100倍~200倍でしか運用できない
  • 日本人トレーダーにとって、公式HPがわかりにくい

と、少しハードルが高くて使いづらい部分があるが、他の業者で経験を積んで資金力もあるトレーダーならネックにならないだろう。

Tradeviewの口座開設はこちらから

 

逆に海外FXでの経験が浅い人は、まずAxioryで試用期間を設けてもいいだろう。

  • 最大300倍~400倍の実効レバレッジで運用可能
  • 初回最低入金額が2万円
  • 日本語対応・サポートが完璧

と、少額資金でcTraderのスキャルピングを試してみたいトレーダーに迎合するようなスペックになっている。

AXIORYの口座開設はこちら

「海外FXでのスキャルピング自体、あまりやったことがない」という人は、下記のページも併せて参考にしてほしい。

海外FXでスキャルピングをするならこう選べ!見るべき4つのポイントとおすすめ3選

初心者でもできる!海外FXで稼ぐためのハイレバスキャルピング手法。

cTrader搭載の2業者、AxioryとTradeviewを7項目で比較

項目AXIORYのロゴ_120_60Tradeviewのロゴ_120_60
金融ライセンスベリーズケイマン諸島
運営開始2013年2004年
信託保全ありあり
追証請求なし
(ゼロカット)
なし
(ゼロカット)
スプレッド+取引手数料
(ドル円平均)
0.90pips0.60pips
最大レバレッジ400倍400倍
ロスカット水準証拠金維持率20%証拠金維持率100%
サーバー環境良好
(EQUINIX社のデータセンター)
良好
(EQUINIX社のデータセンター)
初回最低入金額2万円10万円
出入金方法クレジットカード
国内銀行送金(入金・出金)
ビットコイン
クレジットカード
bitwallet
国内銀行送金(入金)
ビットコイン
日本語対応
日本語サポートライブチャット
メール
メール

以下では各項目での比較内容について掘り下げて解説していく。

①信頼性・資金の安全性で比較

項目AXIORYのロゴ_120_60Tradeviewのロゴ_120_60
金融ライセンスベリーズケイマン諸島
運営開始2013年2004年
信託保全ありあり
追証請求なし
(ゼロカット)
なし
(ゼロカット)
  • 金融ライセンスに登録済み
  • 運営歴が長め(5年以上)
  • 信託保全アリ
  • 追証なしのゼロカットシステム採用

上記のように前提として、どちらも信頼性が高く預けた資金や利益の安全性も保障されている。

ただ強いていうならこの項目はTradeviewの優勢
ケイマン諸島のCIMAライセンスを取得しているからだ。

ケイマン諸島のCIMAライセンスとは

Tradeviewはケイマン諸島金融庁(CIMA)でライセンス取得済

FATF(不正なお金の流れを取り締まる機関)のランキングで、アメリカに次いで5位にランクインするほど監視体制が厳しい金融機関。
(ちなみに日本は10位にランクインしている)

ケイマン諸島はイギリスの海外領地であるため、イギリスの法律に乗っ取って登録業者に規制を敷いている。

Axioryが登録しているベリーズライセンスと比較すると、CIMAライセンスの方が権威性が高い。

「信頼性が気がかりで気がかりでしょうがない」という人は、Tradeviewを選んでおいたほうが無難だ。

②スプレッド・取引手数料で比較

項目AXIORYのロゴ_120_60Tradeviewのロゴ_120_60
手数料往復600円/lot
(0.60pips)
往復500円/lot
(0.50pips)
主要通貨平均0.66pips
(1.26pips)
0.55pips
(1.05pips)
ドル円0.30pips
(0.90pips)
0.10pips
(0.60pips)
ユーロドル0.20pips
(0.80pips)
0.10pips
(0.60pips)
ユーロ円0.60pips
(1.20pips)
0.30pips
(0.80pips)
ポンド円1.30pips
(1.90pips)
1.10pips
(1.60pips)
ポンドドル0.40pips
(1.00pips)
0.40pips
(0.90pips)
オージー円0.90pips
(1.50pips)
0.70pips
(1.20pips)
オージードル0.40pips
(1.00pips)
0.30pips
(0.80pips)
ニュージーランド円1.20pips
(1.80pips)
1.10pips
(1.60pips)
ニュージーランドドル0.70pips
(1.30pips)
0.60pips
(1.10pips)
カナダ円0.70pips
(1.30pips)
0.80pips
(1.30pips)

表の見方
スプレッドの上列:手数料抜きのスプレッド
スプレッドの下列:手数料込みの出来上がりトータルコスト

この項目はTradeviewの圧勝だ。
スプレッドが平均して低い水準で推移しているのに加えて、取引手数料も往復で0.1pips相当安い

スキャルピングのような短期売買は、取引コストが安い業者の方が利益を残しやすいことは言うまでもない。

「0.1pipsでさえもコストを妥協したくない」というトレーダーは、Tradeviewを選ぶようにしよう。

 

提携LP(価格提供元)が多いTradeviewの方がベストレートで約定しやすい

Tradeviewの超低スプレッドには、提携しているLP(リクイディティ・プロバイダー)の数が寄与している。

 icon-hand-o-right LP(リクイディティ・プロバイダー)とは

トレーダーの注文の受け皿となる金融機関のこと。
提携している海外FX業者のインターバンク市場に参加している。

LPが「この価格ならポジションを買います/売ります」という数値を提示して、それをもとに海外FX業者のシステムでトレーダーの注文とマッチング処理される仕組みだ。

Tradeviewと提携しているLPは200以上
提携LPが多い→配信レートが多岐にわたる分トレーダーにとって有利な価格で約定しやすい→スプレッドが開きづらい」という理屈だ。

Tradeviewは200社以上のLPと提携している

 

一方でAxioryの提携LP数は13社(2019年現在)
NDD方式採用の海外FX業者の中では多い部類になるが、Tradeviewには到底及ばない。

※Axioryも取引コストはかなり優秀な部類に入る

Tradeviewに敗北を喫しているものの、Axioryのスプレッドも海外FX業者の中でかなり狭い部類に入る。

全15社!海外FX業者のスプレッドを比較【リアルタイムスプレッドあり】」において、Axioryは2位にランクインしている。

かなり高次元の戦いの中、僅差でTradeviewに軍配があがった」くらいで捉えていただければ幸いだ。

③最大レバレッジ・ロスカット水準比較

項目AXIORYのロゴ_120_60Tradeviewのロゴ_120_60
最大レバレッジ400倍400倍
ロスカット水準証拠金維持率20%証拠金維持率100%

この項目ではAxioryの勝利
最大レバレッジはどちらも400倍だが、ロスカット水準が低いAxioryの方がよりアグレッシブに取引できる

【例】10万円入金して、ドル円100円の時に10万通貨の買いポジションでエントリーする場合

どちらも最大レバレッジ400倍なので、必要証拠金は「10万通貨÷400倍」で25,000円。

■Tradexiew(ロスカット水準100%)の場合

有効証拠金が25,000円(ポジションの含み損が75,000円)になったら強制ロスカット。

この時の値下がり幅は「75,000円÷10万通貨」で75pips、ロスカット時のレートは99.25円

■Axiory(ロスカット水準20%)の場合

有効証拠金が5,000円(ポジションの含み損が95,000円)になったら強制ロスカット。

この時の値下がり幅は「95,000円÷10万通貨」で95pips、ロスカット時のレートは99.05円

 

⇒Axioryの方が0.2円分だけ負の値動きに強い

加えてロスカット水準が低いことで、

  • 同じ資金でも、自由に使える証拠金が多い
    (複数のポジションを建てて取引しやすい)
  • 本気を出せば口座資金の400倍のポジションでエントリーできる
    (Tradeviewの場合、400倍フルレバエントリーは不可)

と、取引の自由度が上がる。

TradeviewのcTrader口座の最大レバレッジではデフォルトで200倍になっている。
400倍のレバレッジを希望する場合は、入金後サポートに申請するようにしよう。

Tradeviewのレバレッジ変更申請フォーム

Tradeviewのレバレッジ変更申請はこちら

④サーバー強度・通信速度で比較

項目AXIORYのロゴ_120_60Tradeviewのロゴ_120_60
サーバー環境良好
(EQUINIX社のデータセンター)
良好
(EQUINIX社のデータセンター)

この項目は全くの互角
AxioryもTradeviewも、EQUINIX社のデータセンター内に取引サーバーを設置している。

 icon-hand-o-right EQUINIXのデータセンターとは

光ファイバーによる高速回線を提供している世界大手の通信インフラのこと。
世界中の名だたる金融機関がこぞってEQUINIX社に自社サーバーを設置。

上述したLPも同データセンター内にサーバーがあるので、地理的な遅延がない高速通信が実現している。

 

cTraderの圧倒的な動作スピードとの相乗効果で、どちらを利用しても注文がサクサク約定される。

⑤初回最低入金額で比較

項目AXIORYのロゴ_120_60Tradeviewのロゴ_120_60
初回最低入金額2万円10万円

初回入金のハードルが低いのはAxiory
Axioryは2万円から取引を始められる一方で、Tradeviewを利用するとなると最低でも10万円の資金を確保しないといけない。

「10万円が高いか安いか」は人それぞれだが、cTraderを用いた数万円~の少額資金でのハイレバスキャルピングを希望するならAxiory一択になる。

⑥入金・出金方法で比較

出入金方法AXIORYのロゴ_120_60Tradeviewのロゴ_120_60
クレジットカード対応
(手数料無料・即反映)
対応
(手数料無料・即反映)
bitwallet非対応対応
(入金:手数料無料・即反映)
(出金:手数料最大824円、~1営業日反映)
国内銀行送金(入金)対応
(手数料無料、~1営業日反映)
対応
(手数料無料、~1営業日反映)
国内銀行送金’(出金)対応
(~1営業日反映、手数料は送金額の1%)
非対応
ビットコイン対応
(手数料無料、即反映)
対応
(手数料無料、即反映)

出入金の利便性ではほぼ互角

  • Axiory
    →Curfexを通じた国内銀行送金での出入金に対応
  • Tradeview
    bitwalletを通じた出入金に対応

と、利用できるサービスが異なるものの利便性には差はない。
どちらも手数料格安で、スピーディーに出入金できる。

クレジットカードやビットコインでの出入金に対応しているのは両者共通だ。

 

【※1】Tradeviewがクレカ・国内銀行送金に対応したのは2019年9月~

他の海外FX情報サイトでは「Tradeviewはクレジットカード入金や国内銀行送金に対応していない」と記載があるが、これは情報の鮮度が悪いだけ。

現在はVISAブランドのクレジットカードや国内銀行送金で入金できる。

Tradeviewはクレカ入金や国内銀行送金に対応

 

【※2】Axioryは現在bitwalletに非対応

以前までAxioryはbitwalletに対応していたが、2019年現在では利用できない。

代替案として、上述したCurfexを通じた国内銀行送金での出入金に対応する運びとなった。

Axioryの出金方法については、下記のページで詳しくまとめているので参考にしてほしい。

⑦日本人向けサービスで比較

項目AXIORYのロゴ_120_60Tradeviewのロゴ_120_60
日本語対応
日本語サポートライブチャット
メール
メール

どちらも日本語での利用に対応しているが、より日本人向けサービスが細やかなのはAxioryだ。

Axioryは日本語の公式HPが丁寧でかなり作りこまれている
また日本語サポートも充実しており、即レスのライブチャットが利用可能だ。

 

一方でTradeviewは「日本人向けのHPも”一応”用意している」といった具合。
サポートもライブチャットには非対応で、Eメールでしか問い合わせできない。

海外FXでの取引経験が浅い人は、まず盤石の日本人向け体制を敷いているAxioryを利用した方が安心だ。

今回cTrader対応の海外FX業者であるAxioryとTradeviewを比較したが、かなりハイレベルな戦いだった。

ただ「cTraderで裁量スキャルピングしたい方」にとって、より相性がいいのはTradeviewだ。

スキャルピング取引の生命線になる取引コストが安いTradeviewを利用した方が、利益を残しやすくなる。

  • 初回入金で10万円必要
  • レバレッジ100倍~200倍の運用
  • 日本人向けサービスが中の中

というデメリットはあるが、資金が潤沢で海外FX取引の勝手がわかっている人であれば、無理なく利用できるだろう。

Tradeviewの口座開設はこちらから

 

Axioryはガチガチの熟練スキャルピングトレーダーというより、cTraderでの試運転に向いている。

2万円から運用できて、最大400倍のレバレッジで運用できるので少額資金でも問題なし。
ライブチャットを通じて日本語で問い合わせできるのも心強い。

Tradeviewでの取引に心理的なハードルがある人は、まずAxioryを利用して取引感覚を養ってみるのもいいだろう。

AXIORYの口座開設はこちら





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