海外FXのマメ知識

【2024年3月】海外FXボーナスおすすめ!口座開設ボーナス・入金ボーナス徹底網羅

【2023年11月】海外FXボーナス比較一覧!最新の口座開設ボーナス・入金ボーナスを徹底解説

 

海外FX業者の多くは、豊富なボーナスキャンペーンを提供している。

口座開設するだけで15,000円のボーナスが貰えたり、入金ボーナスで証拠金が倍になるなどトレーダーにとって有利な状況になること間違いなしだ。

ただし業者によって、クッション機能の有無やボーナスの上限金額が違うので口座開設の前に海外FX業者のボーナスを比較しておくのがおすすめだ。

この記事では、2024年3月現在開催中の海外FXのボーナスキャンペーンをランキング形式でまとめながら、ボーナスの使い方や注意点について詳しく解説していく。

※業者名をクリックするとボーナス詳細が表示されます。

当サイトでは、海外FXのボーナスランキングだけでなく、総合的に評価したおすすめ海外FX業者ランキング海外FX業者レバレッジランキングなどもまとめている。

それぞれの観点から、自分に合った海外FX業者を見つけてほしい。

海外FXのボーナスキャンペーンおすすめ比較表

今回紹介するのは、ボーナスの豊富さを重要視した海外FX業者ランキングだ。

ボーナスを常時・不定期で提供している16つの海外FX業者を独自の基準で順位をつけた。※うち2つは日本語非対応業者のため後述。

まずは下記表に口座開設ボーナスと入金ボーナスをまとめているので、チェックしてほしい。

海外FX業者 口座開設ボーナス 入金ボーナス 詳細
xmのロゴ_120_60XMTrading 15,000円 100%:上限500ドルまで
20%:上限1万ドルまで
詳細を見る
iforexのロゴ_120_60iFOREX 100%:上限1,000ドルまで
25%:上限5,000まで
詳細を見る
FXGT.com ロゴFXGT.com 15,000円 100%:上限8万円まで
50%:上限120万円まで
(100%ボーナス分含む)
詳細を見る
IS6FX ロゴIS6FX 3,000円 100%:上限6万円まで 詳細を見る
fbsのロゴ_120_60FBS 100%:上限1万ドルまで 詳細を見る
axioryのロゴ_120_60AXIORY 詳細を見る
traderstrustのロゴ_120_60Traderstrust 100%:上限20万円まで
30%:上限150万円まで
100%:1,000万円まで
詳細を見る
easyMarkets ロゴeasyMarkets 【初回入金ボーナス】
最大50%:上限23万円
【再入金ボーナス】
20%:上限23万円
【ビットコイン建て口座入金ボーナス】
最大50%:上限$2,000円
詳細を見る
bigbossのロゴ_120_60BigBoss %:13,700ドル 詳細を見る
HFM ロゴHFM 20%:上限670,000円まで 詳細を見る
MEXC ロゴMEXC 10 USDT:先物の累計取引高30,000 USDT以上 詳細を見る
miltonmarketsのロゴ_120_60MiltonMarkets 5,000円 40%:上限40万円 詳細を見る
Windsor Brokers ロゴWindsor Brokers 30ドル 20%:上限10,000ドルまで 詳細を見る
ironfxのロゴ_120_60IronFX 100%:無制限(初回入金のみ)
40%:上限4,000ドルまで
20%:上限2,000ドルまで
詳細を見る

どの海外FX業者を選べばいいか分からない方は、本記事を参考にして、ボーナスを基準に口座開設する業者を選んでみてほしい。

【2024年最新】海外FXのボーナスキャンペーンおすすめ比較ランキング

海外FXボーナスを比較

海外FXのおすすめボーナス比較ランキングを、業者ごとに詳しく解説していく。

 icon-hand-o-right 海外FXのおすすめボーナスの選び方

特質して豪華なボーナスが提供されている
・ボーナスの種類が豊富
安全性が高く信頼できる海外FX業者が提供しているボーナス

以下でそれぞれ詳しく解説しているので、好みのボーナスがある業者をチェックしてほしい。

第1位 XMTrading

XMの公式サイトトップ画像

出典:https://xem.fxsignup.com

\今すぐ15,000円の口座開設ボーナスを受け取る/

XMの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
口座開設ボーナス
※2024年3月31日まで
新規口座の開設で15,000円分のトレード資金プレゼント 全口座
入金ボーナス 入金額に応じて最大$10,500ドルのボーナス付与
(リアル口座に5ドル以上の入金が必要)
スタンダード口座
マイクロ口座
XMロイヤリティプログラム 取引により自動的にポイントが貯まる
貯まったポイントはボーナスや現金に交換できる
スタンダード口座
マイクロ口座

XMは、ほとんど欠点のないバランスの取れた条件で取引できる、信頼と実績のある海外FX業者だ。

2009年から運営している海外FXで、FSAとFSCの金融ライセンスを保有。

世界中のトレーダーから注目を集めるXMは、日本人スタッフによる迅速で丁寧なサポートがあり日本人からも人気を集めている業者である。

最低入金額は500円のため取引を始めるハードルが低く、最大レバレッジは1,000倍と大きなリターンが狙えるのもXMTradingの魅力の一つ。

信頼性の高い海外FX会社でボーナスを最大限活用したい方には、XMがおすすめ。

他の記事でもXMのボーナス・キャンペーンについて詳しく紹介しているので、詳しい情報が気になる方はぜひ見てみましょう。

XMの口座開設方法が知りたい方は、以下の記事もチェックしてほしい。

初心者の方は、まずは一番おすすめの「XM」から検討してみてほしい。

第2位 iFOREX

iFOREXの公式サイトトップ画像

出典:https://www.iforex.jpn.com

iFOREXの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://www.iforex.jpn.com/

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
100%+25%ウェルカムボーナス 初回入金1,000ドルまで100%付与
残り5,000ドルまで25%付与
エリート口座
bitwallet入金ボーナス bitwalletからの入金で50ドルの追加ボーナス エリート口座
お友達紹介キャンペーン 紹介した友達が取引をした場合、1人につき最大500ドルを付与 エリート口座

iFOREXはスプレッドが米ドル/円が1.0pips、ユーロ/ドルが0.7pipsと業界最狭水準で取引環境が充実しているFX業者だ。

口座タイプが1種類のみとシンプルありながら、1つの口座で82種類の通貨ペアを取引できるため、初心者でも簡単にFXを始められるぞ。

海外FX業者を選ぶ際に「安全性」を懸念する方は多いだろう。

その点iFOREXは1996年に設立して以来20年以上に渡り運営を続けているほか、3つの金融ラインセンスも獲得している安全性・信頼性の高い業者。

「海外FXに興味はあるけど、安全性に不安があって始められない…」という人はiFOREXを検討してみよう。

他の記事でもIFOREXのボーナス・キャンペーンについて詳しく紹介しているので、詳細が気になる方はぜひ参考にしてみてほしい。

第3位 FXGT.com

FXGT.comの公式サイトトップ画像

出典:https://fxgt.com/ja

\15,000円の新規登録ボーナス/ FXGT.comの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://fxgt.com/ja

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
口座開設ボーナスキャンペーン 口座のアカウント認証完了で出金可能な15,000円のボーナス付与 ミニ口座
スタンダード+口座
Crypto Max口座
入金ボーナスキャンペーン 初回入金(資金移動)で上限8万円まで100%Welcomeボーナス付与
上限額に達した後、上限120万円のLoyaltyボーナス(入金額の最大50%)付与
ミニ口座
スタンダード+口座
Crypto Max口座
10,000円キャッシュバックキャンペーン 期間内の入金とゴールド取引で出金可能な10,000円プレゼント ミニ口座
スタンダード+口座

FXGT.comは、FXの他にも仮想通貨やNFT、株価指数など幅広いタイプの銘柄に投資できる人気業者だ。

最小入金額が5ドルと非常に安く、最短即日で出金できるため、特にお試しで投資を始めたい方や少額資金から始めたい方におすすめ。

トレンドの分析や方向性の調整ができる機能や複数ポジションをワンクリックで決済できる機能など、取引に役立つツールが充実しているのもFXGT.comの特徴になっている。

レバレッジは最大1,000倍までかけられるため、少ない資金で大きなリターンを狙いたい人にも向いているぞ。

他の記事でもFXGT.comのボーナス・キャンペーンについて詳しく解説しているので、参考にしてほしい。

またFXGT.comの口コミ・評判についても紹介しているので、ボーナス以外の情報も気になる人は見てみよう。

第4位 IS6FX

IS6FXの公式サイト画像

出典:https://is6.com/ja

↓初回入金で100%ボーナスゲット!↓

IS6FXの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://is6.com/ja

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
口座開設キャンペーン 新規口座開設(本人確認)で証拠金3,000円を付与 スタンダード口座
クリプト口座
ウェルカムボーナス 初めて入金する場合、上限60,000円まで100%ボーナスが付与される スタンダード口座
EX口座
全員対象!入金で100ISPプレゼント+抽選10%ボーナスキャンペーン
※1/29~2/3まで
1回のご入金が3万円以上の場合、100ISPプレゼント スタンダード口座
EX口座
友達紹介ボーナス 紹介した友人の条件達成で最大5,000円プレゼント マイクロ以外の口座

IS6FXは50通貨から取引できる「マイクロ口座」や抽選で利用できる「レバレッジ6,000倍口座」など、バラエティに富んだ口座タイプで取引できる人気FX業者だ

FXの他にも71銘柄の仮想通貨を取引できるため、仮想通貨に興味がある方にもおすすめ。

決済にはNDD方式を採用しており、DD方式に比べると高い約定力を誇っている。

「スリッページのせいで大損したくない」という人は、IS6FXを検討してみよう。

他の記事でもIS6FXのボーナス・キャンペーンについて詳しく解説しているので、参考にしてみると良いだろう。

ボーナス以外の情報も気になる方は、IS6FXの口コミ評判を確認するのもおすすめだぞ。

第5位 FBS

FBSの公式サイトトップ画像

出典:https://jpfbs.com

FBSの口座開設はこちらから

公式サイト:https://jpfbs.com/

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
入金ボーナス 最大1万ドルまで入金額の100%が付与される スタンダード口座
セント口座

FBSは業界最狭水準のスプレッドやレバレッジ3,000倍など取引環境が非常に優れているため、世界的に人気のあるFX業者だ。

口座タイプも6種類あり、FBSはスプレッドやレバレッジを重要視し自分に合った環境で取引したい方に向いている。

出金対応が早く、日本語でのサポート体制が整っているため信頼性が高いのもFBSの特徴。

日本国内で利用されている海外FXのなかではややマイナーですが、知る人ぞ知る良業者だといえるだろう。

他の記事でもFBSのボーナスキャンペーンについて詳しく解説しているので、併せてチェックしてほしい。

第6位 AXIORY

AXIORYのお年玉キャンペーン2024

出典:https://www.axiory.com/jp/

Axioryの口座開設はこちら

公式サイト:https://www.axiory.com/jp/

AXIORYは不定期で豪華なボーナスキャンペーンを実施しており、2024年1月2日(火)から3月29日(金)まで「お年玉ボーナスキャンペーン2024」を開催中だ。

ボーナス期間 2024年1月2日(火)日本時間 00:00 〜 2024年3月29日(金)日本時間 23:59
当選者発表:2024年4月中旬
対象口座 スタンダード口座、ナノ口座、テラ口座、マックス口座
内容 ①何度でも受け取れる最大35,000円の100%入金ボーナス※損失カバー機能付き
②総額5,000,000円の抽選キャンペーン
対象者 全員
ボーナス有効期限 2024年5月31日 23:30まで

AXIORYでは、2024年の年明けを記念して2つのキャンペーン内容を提供している。

1つは入金のたびに最大35,000円まで受け取れる100%入金ボーナス。

損失カバー機能によって取引量のチェックポイントに応じて、損失したボーナスの一部が残高に追加され取引や出金が可能となった。

【チェックポイント早見表】

チェックポイント 達成ロット数 ボーナス追加額 出金可能なボーナス額
第1チェックポイント 5ロット 1,000円 1,000円
第2チェックポイント 10ロット 3,000円 4,000円
第3チェックポイント 20ロット 6,000円 10,000円
第4チェックポイント 30ロット 10,000円 20,000円
第5チェックポイント 70ロット 5,000円 25,000円
第6チェックポイント 110ロット 5,000円 30,000円
第7チェックポイント 150ロット 5,000円 35,000円

2つ目は、総額5,000,000円の抽選キャンペーン。

取引量に応じたチェックポイントをクリアごとに抽選券を獲得でき、抽選で33名様に出金可能なボーナスが残高に追加される。

【獲得チケット早見表】

チェックポイント 達成ロット数 獲得チケット枚数
第1チェックポイント 5ロット 0枚
第2チェックポイント 10ロット 1枚
第3チェックポイント 20ロット 1枚
第4チェックポイント 30ロット 2枚
第5チェックポイント 70ロット 2枚
第6チェックポイント 110ロット 2枚
第7チェックポイント 150ロット 2枚

【商品内容】

当選 ボーナス額 当選人数
1等 3,000,000円 1名
2等 1,000,000円 1名
3等 300,000円 1名
4等 100,000円 1名
5等 40,000円 1名
6〜33等 20,000円 28名

またSNSで、第1チェックポイント達成時より以下のハッシュタグ付きで投稿をするだけでも抽選チケットを獲得できる。

ハッシュタグ

#Axiory
#AxioryOtoshidama2024
#Forex
#AXIORYドラゴンと運試し
#アキシオリー
#AXIORYお年玉ボーナスキャンペーン2024
#投資

SNS

・facebook:抽選券1枚
・X(旧Twitter):抽選券1枚
・Youtube: 抽選券2枚
・TikTok: 抽選券2枚

キャンペーン期間は2か月強と長いので、この機会にAXIORYで取引を重ねるのがおすすめだ。

別の記事でもAXIORYのボーナス・キャンペーンについて詳しく説明しているので、ご興味がある方はぜひ見てほしい。

またAXIORYの口コミ評判も紹介しているので、より多くを知りたい方は参考にしてみよう。

第7位 Traderstrust

Traderstrust公式サイト画像

出典:https://traders-trust.com/ja/

Traderstrustの口座開設はこちら

公式サイト:https://traders-trust.com/ja

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
100%ロイヤリティボーナス 口座ごとに決められた最低初回・追加入金額の入金で上限1,000万円の100%ボーナス付与
※有効期間は申請から90日間
クラシック口座
プロ口座
100%入金ボーナス 最大1,000万円の初回入金100%ボーナス付与※無期限 クラシック口座
VIPキャッシュバック 1日10往復ロット以上の取引で毎日最大200,000円キャッシュバック クラシック口座
プロ口座
ロイヤルティ・プログラム 紹介した顧客の純入金額(USD)から最大3%の現金報酬が受け取れる クラシック口座
プロ口座

Traderstrustは最小入金額が5,000円と少額でありながら、入金額200万円以上で非常に優れた取引環境が利用できるVIP口座も用意されている、少額取引と大口取引の両方に適したFX業者だ。

豊富な入金ボーナスキャンペーンを実施しているのが大きな特徴。

常時開催している入金100%ボーナスは、申請から90日間の入金ごとに最大1,000万円までクレジットボーナスを受け取ることができる。

最大レバレッジは3,000倍で、ボーナスを最大限に活用した取引が可能。

5,000円から取引可能なクラシック口座でも3,000倍での取引が可能なため、少額資金で一獲千金を狙いたい人にはTraderstrustがおすすめだぞ。

第8位 easyMarkets

easyMarkets公式サイト画像

出典:https://www.easymarkets.com/int/ja/

easyMarketsの口座開設はこちら

公式サイト:https://www.easymarkets.com/int/ja/

ボーナスキャンペーン名  内容 対象口座
初回入金ボーナス 初回入金時に最大25万円もしくは50%分のボーナス付与 全口座
ビットコイン建て口座対象の初回入金ボーナス 初回入金限定でビットコインの入金額に応じて最大50%ボーナス付与 ビットコイン建て口座
再入金ボーナス 2回目以降かつ5万円以上の入金で最大2,000ドルまで20%ボーナス付与 全口座
キャッシュバック制度 50,000円以上の入金で20%キャッシュバック 全口座
お友達紹介 紹介したお友達が入金&取引すると最大750ドル付与 全口座

easyMarketsは、超有名サッカーチームの「レアルマドリード」と公式パートナーを結んでいる人気FX業者だ。

出金対応が早く少額の入出金でも手数料が掛からないなど、サポート面が充実しているのがeasyMarketsの特徴。

easyMarketsの入金ボーナスは何度入金しても上限に達するまでボーナスを受け取れるため、定期的に入金を行う予定がある方におすすめだぞ。

第9位 BigBoss

Bigboss 入金ボーナス

出典:https://www.bigboss-financial.com

BigBossの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
最大$13,700の入金ボーナス 最大100%の入金ボーナス
入金額によってボーナス付与率があがる
スタンダード口座
プロスプレッド口座
MASSスタンダード口座
BigBossポイント 取引口座および銘柄に応じて独自ポイント(BBP)を付与 スタンダード口座
プロスプレッド口座
MASSスタンダード口座
BBC入金10%ボーナス FX口座へBBCを入金すると、入金額の10%ボーナス付与 スタンダード口座
プロスプレッド口座
MASSスタンダード口座

ボーナス最大受取額である6,000ドルに達するまで、入金のたびにボーナスを受け取れる。

入金額によってボーナス付与率が異なるので、下記の表をチェックしてほしい。

入金額 ボーナス付与レート ボーナス付与額
4,000ドル以上 50% 2,000〜最大6,000ドル
3,000〜3,999ドル 40% 1,200〜1,599ドル
2,000〜2,999ドル 25% 500〜749ドル
1,000〜1,999ドル 20% 200〜399ドル
300〜999ドル 10% 30〜99ドル
0〜299ドル 0% 0

またBigbossは、暗号通貨CFDに力を入れており、スプレッドの狭さに定評のあるFX業者だ。

特徴はBBP(=Big Bossポイント)やBBC(=Big Boss Coin)など、独自の通貨やサービスを提供していること。

新規ユーザーも既存ユーザーも利用できる入金ボーナスや仮想通貨向けボーナスなど、さまざまなキャンペーンも開催されている。

口座開設時に仮想通貨取引所の口座も同時に開設できるため、FXと一緒に仮想通貨も始めてみたい方におすすめだぞ。

他の記事でもBigBossのボーナス・キャンペーンを詳しく紹介しているので、もし良かったらチェックしてほしい。

またBigBossの口コミ評判も紹介しているので、ボーナス以外についても詳しく知りたい人は参考にしてみよう。

第10位 HFM

HFM公式サイト画像

出典:https://www.hfm.com/sv/jp/

HFMの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.hfm.com/sv/jp

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
入金ボーナス 口座への資金移動の都度、入金額の20%ボーナスが付与 全口座

HFMは、コピートレードの利用者に非常に人気で、ETFや債券などマニアックな金融商品も取引できるFX業者だ。

取引通貨ペア53種類の他にも株価指数23銘柄・ETF36銘柄・仮想通貨19銘柄・株式900銘柄などを取り扱っているため、分散投資も行える。

取引量に応じて貯まるポイント「HFMバー」は、コピートレードに必要なVPSやHFMが提供する分析ツールなどと交換可能。

取引環境とサポート面の両方で高い評価を得ているため、全体的に欠点がないFX業者であるといえるだろう。

HFMのボーナスキャンペーンに関しては、他の記事でも詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてほしい。

第11位 MEXC

MEXCの公式サイト画像

出典:https://www.mexc.com/ja-JP

MEXCの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.mexc.com/ja-JP

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
日本ユーザー様特典 ①新規登録&KYC完了で50USDTの先物ボーナス付与
②招待した友人の先物取引高が累計30,000USDT以上で20 MXトークン付与
新規口座開設
先物取引
ウィークリー先物イベント ①チェックインでボーナス付与(先着1,500名)
②取引をして17,000 USDTのボーナスを山分け
先物取引
STPTUSDT 先物取引イベント 先物取引で初回取引かつSTPTUSDTの先物の累計取引高が30,000 USDT以上で、10 USDTの先物ボーナス付与 初回取引
先物取引

MEXCは、仮想通貨の現物取引とレバレッジを掛けた先物取引をメインとしている海外FX業者だ。

3年間でユーザー数が200万人以上となった人気取引所で、さまざまなボーナスキャンペーンも開催しているのが特徴。

2018年に設立されてからまだ歴史が浅いものの、取引環境やサポート体制が優れており、多くのトレーダーに利用されているぞ。

サポート対応が非常に優秀でありながら、1,100種類以上の取引銘柄で投資できるため、MEXCは快適にトレードできる環境が整っているといえるだろう。

第12位 MiltonMarkets

MiltonMarketsの公式サイト画像

出典:https://miltonmarkets.com/ja/

MiltonMarketsの口座開設はこちらから

公式サイト:https://miltonmarkets.com/ja/

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
口座開設ボーナス 新規口座開設で5,000円分のボーナス付与 SMART口座
FLEX口座
入金40%ボーナスキャンペーン キャンペーンコード「しんねん」(平仮名記名)で入金額40%分のボーナス付与 SMART口座
FLEX口座
トレードキャンペーン ①条件をクリアしたチャレンジ達成者のうち上位3名に最大100万円の賞金付与
②チャレンジ達成者に50%の入金ボーナスチケット付与
チャレンジ口座

MiltonMarketsはスプレッドが狭く、スワップポイントが貰える金融商品が多いため、余計な取引コストがかからないFX業者だ。

そのためスプレッドを重要視する、多くのスキャルピングトレーダーやデイトレーダーに愛用されている。

ボーナスキャンペーンも豊富に用意されているのも魅力の一つ。

現在開催中の最大40万円の入金40%ボーナスは、2月29日(木)までの期間限定プロモーションだ。

日本人スタッフが在籍しているためサポートが充実しており、海外FX初心者の人でも始めやすいだろう。

第13位 Windsor Brokers

Windsor Brokers公式サイト画像

出典:https://jp.windsorbrokers.com/promotions/

WindsorBrokersの口座開設はこちらから

公式サイト:https://jp.windsorbrokers.com/promotions/

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
口座開設ボーナス 新規口座開設で$30ボーナス付与 プライム口座
入金ボーナス 入金で20%(最大$10,000)ボーナス付与 プライム口座
ロイヤルティ・プログラム 取引量に応じてランクが上がり、残高金額へ交換可能なポイント付与 ライブ取引口座

WindsorBrokersは投資ブローカーとして30年以上の歴史があり、2021年に日本へ進出した老舗FX業者だ。

海外FX業者では珍しい独自の分析ツールを提供しており、初心者でも簡単に相場を理解できる仕組みとなっているため、より正確性のあるトレードを行える。

ただし日本での歴史が短いため、国内利用者の口コミがほとんどない。

WindsorBrokers自体の歴史や業績は十分であるため、これから利用者が増えてくると考えていいだろう。

とはいえ現段階では情報が不足しているため、メイン口座としての利用やまとまった資金の入金はおすすめできない。

ボーナスや取引環境は非常に優秀なため、WindsorBrokersに興味がある方は少額の余剰資金で取引するなどリスクを考慮して利用することをおすすめするぞ。

第14位 IronFX

IronFX公式サイト画像

出典:https://www.ironfx.com/ja/

Iron FXの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.ironfx.com/ja/

ボーナスキャンペーン名 内容 対象口座
100%無制限シェアリングボーナス 入金額の100%ボーナス付与 STP/ECN口座
ゼロスプレッド口座
バンテージ口座
IronFX口座
40%パワーボーナス 入金額の40%ボーナス付与 STP/ECN口座
ゼロスプレッド口座
バンテージ口座
IronFX口座
20%アイアンボーナス 入金額の20%ボーナス付与 STP/ECN口座
ゼロスプレッド口座
バンテージ口座
IronFX口座

IronFXは最大レバレッジ1000倍・ロスカット水準が20%と、ハイレバレッジトレードを行いたい方向けの環境が整ったFX業者だ。

スプレッドも変動・固定・無しから選択できるため、比較的自由度の高い環境で取引ができる。

また狭いスプレッドと高いレバレッジを利用して、少額資金から入金ボーナスで資金を増やしてFXを始めることも可能だぞ。

Iron FXは過去に出金トラブルや撤退騒動があった影響により、安全性を懸念する口コミが多くある。

しかし最近は出金対応が早いと評価する口コミも多く見られたため、出金面に問題はないといえるだろう。

不定期で高級車やハイテク機器が貰えるトレードコンテストも開催されるため、短期的に利益を多く出せる自信がある方は挑戦してみよう。

海外FXの口座開設ボーナス比較ランキング

口座開設ボーナス(ウェルカムボーナス)は、初めて海外FX口座を開設するトレーダー向けに用意されているボーナスだ。

業者ごとに1回しか受け取ることができないが、ボーナスだけで取引を始められるため無料で利益を獲得できるチャンスがある。

 icon-hand-o-right 海外FXのおすすめ口座開設ボーナスの選び方

口座開設ボーナスの付与額が大きい
・ボーナスのみで取引するのに有利なハイレバレッジ
口座開設の手続き・ボーナスの受け取りがしやすい海外FX業者が提供しているボーナス

期間限定のボーナスもあるので注意が必要だ。

FXGT.com|口座開設ボーナス15,000円

FXGT.comの口座開設ボーナス

出典:https://fxgt.com/ja

FXGT.comで開催しているのは、口座開設ボーナス・入金ボーナス・キャッシュバックキャンペーンの3つ。

口座開設およびキャッシュバックキャンペーンのボーナスは出金可能(※一部条件あり)なのが特徴だ。

ただし出金には2GTLot(=200,000USD相当額)以上の取引を行わなければいけない。

付与額は15,000円と大きいため、ぜひこの機会に利用してみてほしい。

\15,000円の新規登録ボーナス/ FXGT.comの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://fxgt.com/ja

XMTrading|口座開設ボーナス15,000円

XMの口座開設ボーナス

出典:https://xem.fxsignup.com

XMでは常時3,000円の口座開設ボーナスが開催されているが、2024年3月31日までの期間限定で15,000円に増額中だ。

キャンペーンは全口座が対象かつ入金なしでもトレード可能なため、海外FXに興味がある人は今が口座開設のチャンス。

18歳以上かつ日本を含むXMのサービス対象地域に居住している人であれば、簡単に口座開設が可能だぞ。

口座開設後に会員ページからボーナス請求をするとトレード資金が付与される。

ボーナスはリアル口座の新規開設後30日以内が受け取り期限となるため、取り忘れに注意しよう。

XMの利用を検討している人は、ボーナス額がアップしている3月末までの開設がおすすめだ。

\今すぐ15,000円の口座開設ボーナスを受け取る/

XMの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

MiltonMarkets|口座開設ボーナス5,000円

MiltonMarkets口座開設ボーナス

出典:https://miltonmarkets.com/ja/

MiltonMarketsでは、SMART口座もしくはFLEX口座を開設した方限定で口座開設ボーナス5,000円を受け取ることができる。

ボーナスを受け取る条件としては、対象口座のどちらかを新規で口座開設すると自動的にクレジットが追加されるので、特別な条件は特にない。

注意点としては、口座開設ボーナスを受け取れるのは1回きりなのと、利益を出金するのには以下の条件を満たす必要がある。

  1. ボーナス付与から30日以内に3万円以上のご入金
  2. 入金後、メジャー及びマイナー通貨ペアの取引を7ロット達成

ボーナスだけで取引できるものの出金するには3万円以上の入金が必要なので、最低限の資金は用意した上で口座開設がおすすめだ。

MiltonMarketsの口座開設はこちらから

公式サイト:https://miltonmarkets.com/ja/

WindsorBrokers|口座開設ボーナス30ドル

WindsorBrokers口座開設ボーナス

出典:https://jp.windsorbrokers.com/promotions/

WindsorBrokersの口座開設ボーナスは30ドルで、プライム口座を開設した新規のトレーダーが対象となっている。

ボーナスを受け取るには、公式サイト内の【口座開設ボーナス】⇒【申込開始】から登録手順に従ってリクエストする必要がある。

リクエストが承認されるとクレジットとして30ドルが口座に反映され、取引に使えるようになるぞ。

最大レバレッジ1,000倍で口座開設ボーナスのみで取引を始めよう。

WindsorBrokersの口座開設はこちらから

公式サイト:https://jp.windsorbrokers.com/promotions/

IS6FX|口座開設ボーナス3,000円

IS6FXの口座開設ボーナス

出典:https://is6.com/ja/campaign/register

IS6FXの口座開設ボーナスは3,000円で、ここまで紹介した海外FXに比べるとやや少なめ。

しかし既存ユーザーでも口座の本人確認が未承認の場合はボーナス対象になるというメリットがある。

口座開設ボーナスは新規ユーザーのみのケースも多いため、すでに海外FXを利用している人でも対象になりうるのはIS6FXの強みだろう。

対象口座はスタンダード口座とクリプト口座の2種類で、仮想通貨口座は対象外となっている。

追加口座も対象外となるため、IS6FXの口座を持っていない人や対象口座の本人確認が済んでいない人は利用してみよう。

IS6FXの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://is6.com/ja

海外FXの入金ボーナス比較ランキング

入金ボーナスは、トレーダーが取引チャンスを大きく広げるために欠かせない海外FX業者が用意しているボーナス。

継続的な取引を前提に入金手続きを行う必要があるため、入金ボーナスで業者を選ぶ際には安全性や信頼性も必ずチェックしよう。

またクッション機能がないボーナスを選ぶと、残高がなくなった時点でボーナスも消滅してしまうためせっかくのボーナスが無駄になってしまう。

海外FXのおすすめ入金ボーナスの選び方

ボーナス付与率と上限額が大きい
クッション機能がついている
入金しても安全な信頼性の高い海外FX業者が提供しているボーナス
複数の入金ボーナスを提供している

XMTrading|入金ボーナス100%+20%

XMの入金ボーナス

出典:https://xem.fxsignup.com/bonus/payin-bonus.html

XMでは、入金ボーナスとして最大$10,500ドルが付与されるキャンペーンを実施中。

スタンダード口座とマイクロ口座のみ対象ですが、ボーナスの付与率が非常に高いおすすめのキャンペーンだ。

入金額 適用ボーナス 受取ボーナス 合計有効証拠金
5ドル 5ドルに100% 5ドル 10ドル
500ドル 500ドルに100% 500ドル 1,000ドル
1,000ドル 500ドルに100% 500ドル 1,600ドル
501ドル以降に20% 100ドル

入金ボーナスは追加口座も対象のため、すでにXMTradingの口座を持っている人も利用可能だぞ。

\新規ユーザーも既存ユーザーもお得/

XMの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

FXGT.com|入金ボーナス最大150%

FXGT.comの入金ボーナス

出典:https://fxgt.com/ja

FXGT.comは『100%Welcomeボーナス』と『最大50%Loyaltyボーナス』という2つの入金ボーナスを開催中。

どちらもライブ取引口座を持つユーザーであれば利用可で、2つ併せて最大120万円ものボーナスが付与される。

ボーナス付与の条件は、eWalletの資金をライブ取引口座(MT5/MT4口座)へ初めて資金移動すること。

上限額に達するまでは何度でもボーナスが付与されるため、小まめに資金移動をしつつボーナスを受け取りたい人におすすめだ。

入金ボーナスの付与額

【100%Welcomeボーナス】

入金額 ボーナス 証拠金
10,000円 10,000円 20,000円
50,000円 50,000円 100,000円
80,000円 80,000円 160,000円

【最大50%Loyaltyボーナス】

入金額 ボーナス
〜399,999円 25%
400,000円〜799,999円 35%
800,000円〜 50%

FXGT.comは最小入金額が5ドルと非常に安く最短即日で出金できるため、特にお試しで投資を始めたい方や少額資金から始めたい方にピッタリ。

ボーナスの付与額も高く「海外FXに興味はあるものの自己資金を多く入れるのに不安がある…」という人にもおすすめだぞ。

さらにFXGT.comのLoyaltyボーナスは、一定の条件を満たすとリセットされ、再び最大120万を受け取ることができるようになる。

  • Loyaltyボーナスを上限まで使い切る
  • 過去30日以内に1回以上取引
  • 合計取引量40GTLot以上

ボーナス付与率の高さだけでなく、ボーナスリセット機能があるのはありがたい。

\最大120万円の入金ボーナス/ FXGT.comの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://fxgt.com/ja

iFOREX|入金ボーナス100%+25%

iFOREXの入金ボーナス

出典:https://www.iforex.jpn.com/

iFOREXでは2種類の入金ボーナスを用意している。

『100%+25%ウェルカムボーナス』は入金額に応じてボーナスが付与され、最大2,000ドルが受け取れるお得なキャンペーンとなっている。

入金額 ボーナス額 取引資産合計
100ドル 100ドル 200ドル
500ドル 500ドル 1,000ドル
1,000ドル 1,000ドル 2,000ドル
2,000ドル 1,250ドル 3,250ドル
4,000ドル 1,750ドル 5,750ドル
5,000ドル 2,000ドル 7,000ドル

初回入金時にBitwalletを使って口座に入金すると、ボーナスとしてさらに50ドルが付与されるぞ。

iFOREXの口座を持っていない方や未入金の方はこの機会に利用してみよう。

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公式サイト:https://www.iforex.jpn.com/

easyMarkets|入金ボーナス最大50%

easyMarketsの入金ボーナス

出典:https://www.easymarkets.com/int/ja/promotions/

easyMarketsでは「初回入金ボーナス」と「ビットコイン建て口座対象の入金ボーナス」「再入金ボーナス」計3つの入金ボーナスを実施中だ。

もっとも還元率が高いのは初回入金ボーナスで、入金額に応じて最大50%(上限23万円まで)のボーナスが付与される。

初めて口座に入金するときの1回に限り利用できるボーナスのため、easyMarketsの口座開設後に入金経験がない人は活用してみよう。

すでにeasyMarketsの入金経験がある人は、入金額の20%分のボーナスが付与される再入金ボーナスも用意されているぞ。

還元率は高くないが、上限額の23万円に達するまでは何度でも付与されるためぜひ活用してほしい。

easyMarketsの口座開設はこちら

公式サイト:https://www.easymarkets.com/int/ja/

IS6FX|入金ボーナス100%

IS6FXは初回入金で最大6万円分の入金ボーナスがもらえる海外FX業者。

最大ボーナスを受け取れるのはクレジットカードもしくは銀行振込の場合で、入金額の100%が付与されるぞ。

一方、仮想通貨入金を利用した場合は半分の50%に下がるため注意しよう。

クレジットカード・銀行振込のボーナス付与額(付与率100%)
入金額 獲得ボーナス
現金化可能な金額
証拠金
10,000円 10,000円 20,000円
30,000円 30,000円 60,000円
60,000円 60,000円 120,000円
仮想通貨入金のボーナス付与額(付与率50%)
入金額 獲得ボーナス
現金化可能な金額
証拠金
10,000円 5,000円 15,000円
30,000円 15,000円 45,000円
60,000円 30,000円 90,000円

入金ボーナスが適用されるのはキャンペーン期間中の初回入金時のみのため、初回だけ銀行振込もしくはクレジットカードを利用するのも手。

まだIS6FXの口座を持っていない人や開設済み口座に入金経験がない人は、100%の高額ボーナスを使ってお得に取引しよう。

ボーナスを提供するマイナー海外FX業者

ここまで日本語対応している海外FX業者のボーナスを紹介してきましたが、他にも日本語に対応していないマイナー業者もあります。

ここからは日本語非対応のマイナー海外FX業者のボーナスを紹介します。

JQL MARKETS|入金ボーナス10~30%

JQL MARKETS公式サイト画像

出典:https://jqlmarkets.co/partnership.php

口座開設ボーナス
入金ボーナス 10〜30%ボーナス
その他ボーナス 特別ボーナス
日本語対応 ×
取引通貨ペア 63ペア
最大レバレッジ 400倍
最小取引通貨 1,000通貨

JQL MARKETSは、2020年にカナダでサービスを開始した新興FX業者で、日本語に対応していないため、日本国内のユーザーはほとんどいない。

口座開設手続きをすべて英語で行う必要があるため、メイン口座として利用していくことは難しいが、ボーナスやメンバーシッププログラムなどの魅力的な仕組みに興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてほしい。

JQL MARKETSの口座開設はこちらから

公式サイト:https://jqlmarkets.co/partnership.php

JQL MARKETSでもらえるボーナスの詳細

  • 10%~30%入金ボーナス:入金額に応じて変化
  • 特別ボーナス:毎月の損益と同額のボーナスが貰える
  • ダブルボーナス:追加の10%入金ボーナスが獲得できる(新規口座開設後1週間のみ)

JQL MARKETSでは、上記のボーナスキャンペーンが開催中だ。

ダブルボーナスは、口座開設直後に受け取ることができるが、入金ボーナスと特別ボーナスは、メンバーシッププログラムに参加する必要がある。

プログラムへの参加条件は、「口座資金を1,000ドル以上にすること」となっており、残高によってメンバーシップのランクが上昇していく仕組みだ。

最上級ランクのプラチナになると、30%入金ボーナスや1ロットあたり3ドルのキャッシュバック、特別ボーナスの3つを受け取れるため、とてもお得にFXを始められるぞ。

JQL MARKETSの口座開設はこちらから

公式サイト:https://jqlmarkets.co/partnership.php

SuperForex|最大3,000%の入金ボーナス

SuperForex公式サイト画像

出典:https://superforex.com

口座開設ボーナス 187ドル
入金ボーナス  3,000%:25ドルまでの入金
300%:100ドル以上の入金
60%:入金条件なし
40~50%:入金回数により変動
その他ボーナス
日本語対応 ×
取引通貨ペア 131ペア
最大レバレッジ 1,000倍
最小取引通貨 1,000通貨

Super Forexは日本語対応していないため、国内ではほとんど浸透していない。

そのため、利用していく中で必ず英文での手続きやメールを行う必要があるため、英語がある程度理解できる人でないと対応できないだろう。

Super Forexは131種類の通貨ペアで取引が可能で、口座タイプが11種類と豊富であることから、自分の目的に合った口座タイプと取引銘柄を高確率で見つけられるぞ。

取引環境やボーナス等は非常に充実しているため、英語にある程度理解できる方は、Super Forexで口座開設してみてほしい。

Super Forexの口座開設はこちらから

公式サイト:https://superforex.com

SuperForexでもらえるボーナスの詳細

  • 新規口座開設ボーナス:187ドル
  • 3,000%入金ボーナス:25ドルの入金
  • 300%入金ボーナス:100ドル以上の入金
  • 60%入金ボーナス:入金条件なし
  • 40~50%%入金ボーナス:入金回数により変動

Super Forexでは、上記のボーナスキャンペーンを常時開催している。

現在のところ、開催中のボーナスキャンペーンが終了する予定は無いため、すべての入金ボーナスを焦って使い切る必要はない。

入金ボーナスの種類によっては、複数回入金でも対象となるタイプや上限額が設定されていないタイプなど、それぞれ特徴が異なるため、利用する前に入念に確認しよう。

海外FXのボーナスキャンペーンの使い方・活用方法

海外FXボーナスのおすすめの使い道

海外FX業者が提供しているボーナスの使い道は、ボーナスの種類によって異なる。

  • 口座開設ボーナス
    リアル口座の使用感や約定力を確かめるために利用する
    ボーナスを元手にノーリスクで一発勝負する
  • 入金ボーナス
    エントリーポジションのサイズを激的に増やす
    口座の証拠金維持率を高く維持する

上記が管理人が考える有効なボーナスに使い方だ。
(正直、ボーナスを受け取ること自体にはメリットしかない)

ただ「口座から出金するとボーナスが消滅する」「ボーナスを悪用した両建て取引はNG」など、活用する上で注意すべきポイントもあるので事前に確認しておこう。

海外FXの口座開設ボーナスの有効的な使い方

海外FXの口座開設ボーナスの有効な使い方を紹介する。

  • リアル口座の使用感や約定力を確認する
  • 口座開設ボーナスを元手に一発勝負する

リアル口座の使用感や約定力を確認する

管理人としては「海外FXリアル口座の動きを確認するためにボーナスを使って取引する」というのが、口座開設ボーナスの最も有効的な活用方法だと考えている。

デモ口座でも事足りるのでは?と思う人もいるだろうが、デモ口座とリアル口座ではそもそもの土俵が異なる。

というのもデモ口座はあくまで業者が支給するバーチャルマネーのみが行き来する場でしかないので、リアルな市場に注文をぶつけて取引するわけではない
実際の市場とは無関係に取引が行われるので、どんな状況でもサクサク約定したしまうのだ。

またデモ口座とリアル口座では置かれているサーバー・通信環境が異なるので、
約定スピードやレート、気配値の表示もデモ口座とリアル口座で差が出てしまう

デモ口座での試運転だけで取引の間隔を掴んだ気になっていると「デモ口座では勝てたのに、リアル口座では勝てない…」ということが往々にして起こってしまうのだ。

デモとリアルのギャップを埋めるために、口座開設ボーナス分で海外FXのリアルを体感してみるのがおすすめだ。

口座開設ボーナスを元手に一発勝負する

あまり現実的ではないが、口座開設ボーナスを元手に一攫千金チャレンジしてみるのもアリ。

以下は理想論になるが、元手が3,000円程度の口座開設ボーナスでもトレンドに乗ってポジション増しのピラミッティングをすれば、100万円近くの利益を狙える道筋も存在する。

■初回エントリー

0.1ロット(1万通貨)エントリーで100pipsの利幅を抜く
口座残高は1万3000円(1万円のプラス)

■1回目のポジション増し

0.5ロット(5万通貨)でポジション増し(合計で0.6ロットのポジション保有)
で100pips抜く
口座残高は7万3,000円(6万円のプラス)

■2回目のポジション増し

1ロット(10万通貨)でポジション増し(合計で1.6ロットのポジション保有)で100pips抜く
口座残高は23万3,000円(16万円のプラス)

■3回目のポジション増し

6ロット(50万通貨)でポジション増し(合計で7.6ロット)で100pips抜く
口座残高は99万3,000円(66万円のプラス)

実質レバレッジ300倍程度での取引になるので、強制ロスカットのリスクは高くなるが、ロスカットに耐えてトレンドが思惑通りに続けば一攫千金も夢ではない。

完全にリスクゼロで一攫千金に挑むことができる。

海外FXの入金ボーナスの有効的な使い方

続いて入金ボーナスの有効的な使い方を紹介する。

  • エントリーポジションのサイズを劇的に増やす
  • 口座の証拠金維持率を高く維持する

エントリーポジションのサイズを劇的に増やす

言わずもがな海外FXの特徴はハイレバレッジだが、入金ボーナスを活用することで建てられるポジション量はさらに劇的に大きくなる。

【最大レバレッジ500倍、100%入金ボーナス付与の業者に5万円入金した場合】

取引に使える証拠金は入金額5万円とボーナス額5万円の10万円。

最大レバレッジ500倍なので、MAXで5000万円分(ドル円で50ロット)エントリー可能。

→入金額5万円に対して、最大1000倍のレバレッジを効かせて取引できる

入金ボーナスは取引の証拠金として利用できるので、ボーナスを活用すれば業者が提示しているレバレッジ以上のテコを効かせて取引できる。

口座の証拠金維持率を高く維持する

上述したボーナスが有効証拠金にカウントされる業者なら、ボーナスを活用することで口座の証拠金維持率を高く維持することができる。

証拠金維持率が高ければ強制ロスカットされにくくなり、損失が確定しずらくなるのがメリットだ。

以下2万円入金してドル円(1ドル=100円)時に20万通貨のポジションでエントリー(レバレッジ500倍)した場合の証拠金維持率を比較してみた。
※強制ロスカット水準は「証拠金維持率20%」を想定している。

【ボーナスなしの場合】

■レバレッジ500倍で50万通貨のドル円ポジションの必要証拠金
→2万円

■エントリー時の証拠金維持率
→口座残高(2万円)÷必要証拠金(2万円)×100=100%

■強制ロスカットまで耐えられる値動き
約16pips

【100%入金ボーナスありの場合】

■レバレッジ500倍で50万通貨のドル円ポジションの必要証拠金
→2万円

■エントリー時の証拠金維持率
→口座残高(4万円)÷必要証拠金(2万円)×100=200%

■強制ロスカットまで耐えられる値動き
約32pips

エントリー枚数を増やさなくてもメリットがあるので、入金ボーナスは受け取っておくに越したことはない。

海外FXのボーナスキャンペーンの注意点

海外FXのボーナスを受け取る・使うにあたっての注意点を解説していく。

それぞれの業者によって注意すべきルールが異なることもあるが、ここではすべての海外FX業者に共通する注意点を紹介する。

  • ボーナスには対象口座がある
  • 口座開設ボーナスは業者ごとに1回しか受け取れない
  • 入金ボーナスによっては2回目以降の入金でも受け取れる
  • ボーナスには有効期限がある
  • 出金申請や資金移動でボーナスは消滅する
  • ボーナス自体は出金できない
  • クッション機能がないと意味がない

ボーナスには対象口座がある

海外FXのボーナスは、業者によって対象口座が指定されている場合がある。

基本的にロースプレッド口座は、口座開設ボーナス・入金ボーナスの対象外のことが多い。

ボーナスには必ず「対象口座」が記載されているので、ボーナスを受け取りたいなら対象口座の開設をしよう。

口座開設ボーナスは業者ごとに1回しか受け取れない

海外FXの口座開設ボーナスは、業者ごとに最初の1回しか受け取ることはできない。

初回口座開設時に適用されるボーナスのため、追加口座を開設してもボーナスは発生しないので注意しよう。

仮に本人確認書類を偽って他のアカウントから口座開設ボーナスを受け取ったことが発覚した場合は、利用規約違反として厳重なペナルティが与えられる。

口座凍結や出金拒否が課せられ、2度と海外FX取引ができなくなってしまう。

ボーナスのみで取引できる口座開設ボーナスは、あくまでも海外FX業者の好意によって成り立っている。

トレーダーによる悪質なケースが増えれば口座開設ボーナス自体が無くなってしまう可能性もあるので、1回しか受け取れないルールは必ず守ろう。

入金ボーナスによっては2回目以降の入金でも受け取れる

海外FXの入金ボーナスには、「初回入金限定」と「上限額に達するまでの複数回入金」の2種類に分けられる。

初回入金限定の場合、トレード開始時にある程度まとまった資金がないとボーナスを十分に受け取れないデメリットがある。

一方で2回目以降の入金でも受け取れるボーナスの場合、取引によって発生した利益を使って入金ボーナスを受け取ることもできるので、自分のペースで入金ボーナスを獲得できるわけだ。

長期的なトレードを見越しているならなおさら、2回目以降の入金にも対応しているボーナスを提供する海外FX業者がおすすめだぞ。

ボーナスには有効期限がある

海外FXのボーナスには有効期限がある。

有効期限内にボーナスを使い切らないと消滅してしまうので、獲得したボーナスはできるだけ早くトレードに使うようにしよう。

またボーナスを獲得できる有効期限を設定している海外FX業者も存在する。

業者によっては口座開設ボーナスの受け取り方法が「サポートへの申請が必要」のケースもあるため、申請せずに有効期限を過ぎると受け取れない危険性もある。

同じ業者でもボーナスによって有効期限の設定が異なるので、必ずキャンペーンの詳細は事前に確認しておこう。

出金申請や資金移動でボーナスは消滅する

海外FXのボーナスが有効証拠金に残ったまま出金申請や資金移動をするとボーナスが消滅するので注意が必要だ。

業者によって若干ルールが異なるが、基本的に出金額や資金移動額と口座残高の割合に応じてボーナスが消滅したりいっきに0になる場合もある。

ボーナスは使い切ってから、出金申請や資金移動はするようにしよう。

ボーナス自体は出金できない

海外FXのボーナス自体は出金できない。

出金できるのは、ボーナスを使ってトレードして発生した利益だ。

仮に入金なしで受け取れる口座開設ボーナスをそのまま出金できれば、海外FX業者はただお金を配っている業者ということになってしまう。

業者は「トレードしてもらうことを前提に」ボーナスを提供しているため、受け取ったボーナスはそのまま出金することはできないわけだ。

クッション機能がないと意味がない

海外FXのボーナスには、クッション機能があるボーナスないボーナスがある。

このうちクッション機能がないボーナスは、ボーナス自体を証拠金として使えないだけでなく自己資金が0になるとゼロカットシステムによりボーナスは消滅してしまう。

ボーナスの金額に惑わされず、必ずクッション機能の有無を確認しよう。

口座開設するなら、断然クッション機能がある海外FX業者を選んでほしい。

海外FXのボーナスキャンペーンの種類とは?

海外FXの3つのボーナス イメージ画像

海外FXのボーナスは、新規で口座を開設したり入金時にもらえる現金ボーナスを指す。

国内FXでもボーナスを実施しているが、日本の金融庁による監視・制限があるため海外FXほど豪華なキャンペーンは実施していない。

海外FXで提供しているボーナスは、大きく分けて3つの種類に分けられる。

  • 新規口座開設ボーナス(ウェルカムボーナス)
  • 入金ボーナス
  • その他ボーナス

それぞれのボーナスの特徴をチェックしていく。

 新規口座開設ボーナス(ウェルカムボーナス)

新規口座開設ボーナス イメージ画像

新規口座開設すると初回入金なしで、取引口座にボーナスがプレゼントされるもの。
新しくFXを始めるユーザーの門出を祝って別名「ウェルカムボーナス」と呼ばれている。

海外FXのハイレバ取引が実際にどんなものなのか知りたい方にはもってこいのボーナスで、海外FXを無料でお試しできる。

ボーナスそのものを出金することはできないが、トレードして利益が出た場合はもちろん出金可能だ。

入金ボーナス

入金ボーナス イメージ画像

海外FXではもっとも一般的なボーナスで、入金額の決められた%を取引資金として利用できる。

海外FXではもっとも一般的なボーナスで、入金額の決められた%を取引資金として利用できる。
業者やキャンペーン時期によって%は異なるが、10%~200%の間で入金ボーナスが付与されるケースが多い。

例えば100%入金ボーナスキャンペーン開催中で、10万円を入金すると取引口座には20万円分の資金が反映されることになる。

トレード資金を増やしたい人は、ぜひ入金ボーナスの有無をチェックしよう。

利益がでればもちろん出金可能だ。

その他のボーナス

その他のボーナス

口座開設ボーナス・入金ボーナスの他にも、業者によってさまざまなボーナスを提供している。

  • 友人紹介サービス
  • キャッシュバックボーナス
  • 抽選形式のボーナス etc.

友人紹介サービスをはじめ、複数の業者で実施されているボーナスもある。

しかし業者によって若干の違いがあるので、これから紹介するおすすめ海外FX業者のそれぞれのボーナスをしっかりチェックしよう。

海外FXのボーナスキャンペーンに関する8つのQ&A

海外FXボーナスキャンペーンに関するQ&Aをまとめた。

  • 海外FXのボーナスとは?
  • 海外FXの口座開設ボーナスは誰でも受け取れるのでしょうか?
  • 海外FXのウェルカムボーナスとは何ですか?
  • 海外FXの入金ボーナスの100%とか200%ってどういう意味ですか?
  • 海外FXのボーナスのクッション機能とは何ですか?
  • 海外FXのボーナスのみで取引することはできますか?
  • 海外FX業者の最新ボーナス情報はどこで知ることができますか?
  • 海外FX業者のボーナスもらえないケースはありますか?

8つの疑問に答えているので、気になるものがあったらぜひチェックしてほしい。

海外FXのボーナスとは?

海外FXのボーナスとは、日本国外に拠点を持つFXブローカー(外国為替証拠金取引の仲介業者)が提供するトレード資金のこと。

ボーナス自体を出金することはできないが、ボーナスを使った取引で生じた利益は出金可能だ。

口座開設ボーナスは入金しなくても取引を始められ入金ボーナスは入金額に応じて業者によって定められた割合で証拠金を増やせるボーナスとなっている。

ボーナスを上手に活用することで、軍資金以上のトレードが実現可能となるぞ。

海外FXの口座開設ボーナスは誰でも受け取れるのでしょうか?

手順に沿って口座を開設すれば、誰でも簡単に受け取ることができる。

口座開設自体はどこの業者であっても簡単な質問を埋めるだけなので、3〜5分程度しかかからない。

あとは業者ごとのボーナス受け取り条件をクリアすれば、誰でも受け取ることが可能だ。

ただし口座開設ボーナスは、各業者の新規ユーザーのみで1回しか受け取ることができない

もし第三者の個人情報を使って2回以上口座開設ボーナスを受け取ったことが発覚すれば、アカウント停止や場合によっては法に触れることもあるので注意しよう。

海外FXのウェルカムボーナスとは何ですか?

ウェルカムボーナスとは、海外FX業者が提供する新規トレーダーだけがもらえるボーナスのことだ。

ウェルカムボーナスには業者ごとに内容が異なり、口座を開設するだけで受け取れるものから初回入金額に応じて受け取れるボーナスがある。

ただウェルカムボーナス自体を出金することはできない。

トレードして利益が出た場合に出金できるので、実際にFXを運用してみて使用感を確かめよう。

海外FXの入金ボーナスの100%とか200%ってどういう意味ですか?

入金ボーナスの100%や200%という数値は、入金額に対する還元率を指します。

例えば100%ボーナスの場合、5万円入金すると5万円のボーナスがゲットできるので、取引資金が倍の10万円となるワケです。

高還元率のボーナスは、初回入金のみなど制限があることが多い

反対に低還元率のボーナスは回数無制限の業者が多いので、入金額の配分を計算しましょう。

海外FXのボーナスのクッション機能とは何ですか?

クッション機能とは、ボーナスを証拠金として利用できる機能のこと。

クッション機能の有無は、ボーナスを確認する上で非常に重要な要素だ。

クッション機能がない業者は、受け取ってもエントリー時の証拠金の足しにすることができない。

  • クッション機能があるボーナス
    →有効証拠金=残高+ボーナス
  • クッション機能がないボーナス
    →有効証拠金=残高のみ

クッション機能がついていないボーナスは、実効レバレッジを引き上げる効果しかない。

今回紹介したおすすめ海外FX業者のクッション機能の有無は以下の通り。

クッション機能あり クッション機能なし
・XMTrading
・GEMFOREX
・FXGT
・IS6FX
・iFOREX
・BIGBOSS
・AXIORY
・HOTFOREX
・FBS

資金効率を最大化するなら、クッション機能の有無も確認しよう。

海外FXのボーナスのみで取引することはできますか?

口座開設ボーナスのみを使って取引するのはもちろん可能。

そこで得た利益を出金すれば、一切資金をかけずにボーナスのみで取引を完結できる

ただし、ボーナス分をそのまま出金することはできない。

あくまでもボーナスは、トレードの有効証拠金として利用することができる。
「取引にのみ利用可能なバーチャルマネー」だと考えよう。

海外FX業者の最新ボーナス情報はどこで知ることができますか?

海外FX業者の最新ボーナス情報は、各業者の公式HPやSNSアカウントで知ることができる。

ボーナスキャンペーンは予告なく始まるものが多いので、他のトレーダーに遅れを取らないように定期的にチェックする必要を感じる人も多いだろう。

しかし数多くある海外FX業者の最新情報を隈なくチェックするのは途方もない

正確な海外FXのボーナス情報が得たい人は、ぜひ定期的に当記事・当サイトをチェックしていただきたい。

海外FX業者のボーナスもらえないケースはありますか?

海外FX業者が提示する条件を満たしたにも関わらずボーナスがもらえないということは、以下のケースが考えられる。

  • 口座開設・入金キャンペーンの期間が過ぎている
  • 開設・入金した口座がキャンペーン対象になっていない
  • すでに受け取っている

上記に当てはまらないのにもらえない場合はなんらかの不具合が発生しているため、サポートに問い合わせると良いだろう。

海外FX業者のボーナスは最新情報をチェックするのがおすすめ

おすすめ海外FX業者のボーナス情報をまとめてきた。

海外FXはボーナスが充実しており、ボーナスのみでハイレバレッジ取引も可能である。

初資金をあまりかけずに大きなリターンを得たいトレーダーは、海外FXに挑戦してみよう。

そして現に海外FX取引を行っているトレーダーにも、定期的に当記事をチェックしていただき最新のボーナス情報を見逃さないようにしてほしい。

海外FXのレバレッジ比較!最大1000倍から無制限までのおすすめ14業者を紹介

海外FXのレバレッジ比較!メリット・危険性やおすすめ業者について解説。

 

海外FX業者のレバレッジは、1,000倍や3,000倍のハイレバレッジ業者だけでなく、無制限で取引できるすることも可能。

日本の金融庁によって最大25倍のレバレッジしかかけられない国内FXと比べれば、その差は歴然だ。

収益効率が高まる上に必要証拠金も抑えられるため、5万円くらいの少額資金でもレバレッジをフルに利かせれば一気に稼げる。

当サイトによる独自アンケート調査によると、「ボーナスが豊富であること」についで「レバレッジが高いこと」をFXトレーダーが業者選びのポイントとして重要視している。

レバレッジの高さをトレーダーは重要視している

レバレッジの高さは海外FXの強みだ。

この記事では、海外FXの業者14社のレバレッジの比較・海外FXのレバレッジのメリットや口座選定時のポイントについてまとめている。

アンケート調査において、トレーダーが業者選びで最も重要視している項目が「ボーナスが豊富であること」。

以下の記事では、海外FX業者のボーナスランキングを紹介しているのでこちらも参考にしてほしい。

海外FXのレバレッジとは?

口座資金以上の通貨量がトレードできる

海外FXのレバレッジとは「てこの原理」を意味しており、口座資金を遥かに超える通貨量がトレードできる仕組みになっている。

レバレッジとは自分の証拠金に倍率をつけることで資金に対する利益率を高めることを言います。レバレッジをかけることによって自分の証拠金以上の金額を取引することができるため、FXをする際には必須のものであると言えます。

出典:https://fxgt.com/ja/media/leverage/

具体的に口座資金10万円・レバレッジ1,000倍であれば、運用可能な通貨は1億円にものぼる

【通貨量計算例】
口座資金10万円×レバレッジ1,000倍=100,000,000円
スケールが大きすぎるだけに一見すると信じ難いかもしれないが、このレバレッジが生み出す規格外の収益性こそ海外FXの魅力なのだ。

参考までに株や仮想通貨でもレバレッジはかけられる一方、肝心の倍率がやや低水準なので資金力がないと効率的に増やすことは難しい。

国内FXの個人口座は25倍が限界

国内FXでもレバレッジは利用できるが、金融庁の規制によって個人口座は25倍が上限となっている。

過剰なレバレッジを防止してトレーダーの資金を守るためとはいえ、やはり海外FXと比較すると収益性は著しく低下する。

もっともレバレッジ倍率の規制よりゼロカットを導入した方が資金の保全効果は高い気がするのは管理人だけではないだろう

ちなみに法人口座については100倍程度まで緩和されるケースもある一方、開設時に各種書類を提出する手間を考えると初めから海外FXを検討した方が断然早い

海外FX14社のレバレッジ比較一覧表

当記事一押しの海外FX14社のレバレッジを比較していく。

FX業者 最大レバレッジ おすすめポイント
xmのロゴ_120_60XM 1,000倍 ・豪華なボーナスを常時開催
・日本人口座開設数No.1
IS6FX ロゴIS6FX 1,000倍 ・豊富なボーナスとレバレッジが魅力
・様々な口座タイプを用意している
FXGT.com ロゴFXGT 1,000倍 仮想通貨の入出金に対応
exness ロゴExness 無制限 無制限で設定できる最大レバレッジ
Land Prime ロゴLand Prime 2,000倍 2023年11月にリニューアル
titanfxのロゴ_120_60TitanFX 1,000倍 最大レバレッジ1,000倍のマイクロ口座が新登場
axioryのロゴAXIORY 1,000倍 ロスカット0%のマックス口座でハイレバレッジ取引ができる
FXFair ロゴFXfair 1,111倍 独自トレードの分析ツールが使える
ironfxのロゴ_120_60IronFX 1,000倍 ボーナスがあるがクッション機能なし
bigbossのロゴ_120_60BigBoss 1,111倍 スキャルピング取引OKの海外FX業者
fbsのロゴ_120_60FBS 3,000倍 少額資金から取引を始められる
HFM ロゴHFM 2,000倍 コピートレード口座も提供している
Three Trader ロゴThree Trader 500倍 取引コストが低い海外FX業者業者
iforexのロゴ_120_60iFOREX 400倍 老舗海外FX業者で安心して取引ができる

上表の通り単純なレバレッジ倍率だけならExnessの無制限が圧倒的だが、実は両者とも口座残高が数十万円に増えた時点で大幅にレバレッジが制限される。

すなわち少額投資でしか無制限のメリットを享受できないため、中長期目線で見ればXM・AXIORY・TitanFX・FXGT.comあたりの方がパフォーマンスの安定性は高い

当然ながら各社で異なる特徴を備えているので、口座開設の際は全体的なサービスをきちんとチェックするのがおすすめだ。

【初心者向け】レバレッジが高い海外FX業者

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初心者がレバレッジ取引にチャレンジするなら、ダントツでXMがおすすめだ

  • 世界規模でユーザーが多い
  • ライセンスをきちんと保持している
  • 設計がシンプルで日本人でも使いやすい

最大レバレッジも1,000倍と十分すぎる水準

一度口座を開設すれば長きにわたって投資ライフをサポートしてくれる有能な海外FXだ。

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【CFD取引向け】レバレッジが高い海外FX業者

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ゴールドや原油・仮想通貨などのCFDをハイレバ取引したいのなら、FXGTを検討すると良いだろう。

  • 貴金属も最大1,000倍で取引できる
  • 豊富な口座タイプを運用方針ごとに使い分けられる
  • シンセティックペアも魅力的

FXGTは「株式×仮想通貨」といった非常に珍しい独自ペア(シンセティックペア)を提供しており、シンプルに面白い。

法定通貨だけでなくビットコインなどにもチャレンジしたい方は、ぜひ検討すると良いだろう。

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【中・上級者向け】レバレッジが高い海外FX業者

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とにかくレバレッジが高い海外FXで爆益を狙いたいのなら、Exnessを使うと良いだろう。

  • 口座資金10万円までレバレッジ無制限
  • 金融ライセンスを保有
  • プレミアプログラム加入でキャッシュバックが受け取れる

先ほど触れた通り無制限レバレッジはLAND FXも提供しているが、Exnessのようなキャッシュバックやボーナスはもらえない。

トレーダーからの評判も上々なので、安心して使える海外FXだ。

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海外FX業者のレバレッジ比較ランキング【2024年3月】

海外FX業者のレバレッジの高い順にランキング形式で紹介していく。

無制限から400倍まで、14業者の口座タイプごとのレバレッジを解説する。

Exness|最大レバレッジ無制限

Exness

口座タイプ スタンダード口座 スタンダードセント口座 ロースプレッド口座、プロ口座 ゼロ口座
最大レバレッジ 無制限 無制限 無制限 無制限
口座開設ボーナス なし なし なし なし
ロスカット水準 0% 0% 0% 0%
最小取引数量 1,000通貨 10通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 1,450円 1,450円 1,450円 1,450円

Exnessは、無制限レバレッジを導入した業界のパイオニアだ。

レバレッジにサービスを全振りしているのでボーナスなどは提供していないが、「24時間の即時出金」「4種類の口座タイプ」など投資環境としては申し分ない水準といえる。

おすすめポイント

  • 口座資金10万円までは無制限レバレッジが適用
  • ロスカット水準0%で価格変動にも余裕が持てる
  • 通貨ペア数は驚異の107種類

Exnessのメリットをさらに知りたい方は、以下記事がおすすめだ。

exnessで口座開設する

FBS|最大レバレッジ3,000倍

FBS|最大レバレッジ3,000倍

口座タイプ リアル口座
最大レバレッジ 3,000倍
口座開設ボーナス なし
ロスカット水準 20%
最小取引数量 1,000通貨
最低入金額 5ドル

FBSは世界190カ国に顧客をもち、2,000万人を超えるユーザー数を誇る最大級の海外FX業者。

最大レバレッジは業界でもトップクラスの3,000倍で、少額の資金からでも大きな取引が可能だ。

最大レバレッジ3,000倍!

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公式サイト:https://jpfbs.com/

Land Prime|最大レバレッジ2,000倍

LAND-FX

口座タイプ PRO口座 ECN口座 Swap Free口座
最大レバレッジ 2,000倍 1,000倍 2,000倍
口座開設ボーナス なし なし なし
ロスカット水準 0% 30% 0%
最小取引数量 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 1,000円 100,000円 1,000円

Land Primeは、2023年11月にLAND-FXがリニューアルした海外FX業者。

過去には最大レバレッジ無制限の時もあったが、現在の2,000倍レバレッジも業界では高水準といっていいだろう。

さらにロスカット水準0%なので、とにかくダイナミックなハイレバ取引ができるのが魅力だ。

スプレッドの狭さも相まって少額スキャルピングには断トツの利便性を誇っている。

おすすめポイント

  • 2023年11月にリニューアル!最大レバレッジ2,000倍
  • 通常口座でもユーロドル1Pips、ドル円1.2Pipsとスプレッドが狭い
  • ビットコイン入金にも対応

Land Primeの詳細については、以下記事を参考にしてほしい。

Land Primeの口座開設はこちら

HFM|最大レバレッジ2,000倍

HFM|最大レバレッジ2,000倍

口座タイプ CENT口座 ZERO口座 PRO口座 PREMIUM口座 トップアップボーナス口座
最大レバレッジ 2,000倍 2,000倍 2,000倍 2,000倍 1,000倍
口座開設ボーナス なし なし なし なし なし
ロスカット水準 20% 20% 20% 20% 20%
最小取引数量 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 なし なし 100ドル なし なし

HFMはHotForexという名称で2010年に設立され、FX取引を中心に株式指数・商品・個別株式・仮想通貨など多岐にわたる商品を提供している海外FX業者だ。

2022年にブランド名をHFMに変更してサービスの拡大を図り、FX関連の数々のアワードを受賞するなど順調に成長している。

HFMの最大レバレッジは2,000倍で、5つの口座タイプのほかに上手なトレーダーの取引を真似て自動的に取引できる「コピートレード」もあり、取引に自信がない初心者の方にもおすすめだ。

また1,000種類以上のCFD銘柄、最大500万ユーロ(約780万円相当)の資金保証など魅力的で安心できる環境を整えている点も、トレーダーにとって魅力といえるぞ。

HFMの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.hfm.com/sv/jp

FXfair|最大レバレッジ1,111倍

FXfair|最大レバレッジ1,111倍

口座タイプ スタンダード口座 スタンダードセント口座 ゼロスプレッド口座 プロ口座
最大レバレッジ 1,111倍 1,111倍 500倍 100倍
口座開設ボーナス なし なし なし なし
ロスカット水準 20% 20% 20% 20%
最小取引数量 1,000通貨 10通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 5,001円 5,001円 5,001円 5,001円

FXFair(エフエックスフェア)はFXのほかに貴金属やDeFiトークン、NFT関連銘柄なども扱う新興の海外FX業者。

ボーナスキャンペーンなどの充実したプロモーションで人気を集めた。

最大レバレッジは1,111倍で、スタンダードセント口座は1ロットが1,000通貨のため最小取引量は10通貨となっている。

運営実績さえ重ねれば主要業者へ昇り詰める期待大!

FXFair(旧FXBeyond)の無料口座開設はこちら

BigBoss|最大レバレッジ1,111倍

IronFX|最大レバレッジ1,000倍

口座タイプ スタンダード口座 プロスプレッド口座 CRYPTOS口座
最大レバレッジ 1,111倍 1,111倍 1倍
口座開設ボーナス なし なし なし
ロスカット水準 20% 20% 0%
最小取引数量 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 なし なし なし

BigBossは2013年に設立された海外FX業者。

ニュージーランドとセントヴィンセントグレナディーン諸島で金融ライセンスを取得し、仮想通貨を含む豊富な取引商品を提供している。

取引量に応じて獲得できるBigBossポイントやポイントで取引に使えるクレジットが当たるガチャシステムなど、独自のサービスが人気だ。

最大レバレッジは1,111倍と高く短時間で売買を繰り返す「スキャルピング」も認められていて、自動売買(EA)の利用にも寛容なためあらゆる取引スタイルのトレーダーにおすすめできるぞ。

期間限定で最大5,000ドルの抽選に参加!

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公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/

XM Trading|最大レバレッジ1,000倍

XM

口座タイプ スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座 KIWAMI極口座
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 500倍 1,000倍
口座開設ボーナス 15,000円 15,000円 なし なし
ロスカット水準 20% 20% 20% 20%
最小取引数量 1,000通貨 10通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 500円 500円 500円 500円

XMは日本人口座開設数No.1を誇る人気海外FX業者であり、レバレッジ水準・ゼロカット・ボーナスのどれをとってもトップクラスのクオリティ。

スプレッドはやや広めの設定だが、どうしても気になる場合は「ゼロ口座」に切り替えるなどニーズに合わせて切り替えられる点も大きな魅力といえる。

おすすめポイント

  • 最大1,000倍レバレッジとゼロカットで一発逆転のハイレバトレードも思いのまま
  • 初回口座開設ボーナスを使えば現金なしで始められる
  • 運用方針に合わせて3つの口座タイプを切り替えられる

XMの詳細については以下記事でも詳しく解説しているので、ぜひチェックしてほしい。

XMの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

IS6FX |最大レバレッジ1,000倍

IS6FXの公式サイト画像

口座タイプ マイクロ口座 スタンダード口座 プロゼロ口座 レバレッジ6,666倍口座 EX口座 クリプト口座
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 1,000倍 6,666倍 1,000倍 1,000倍
口座開設ボーナス なし 13,000円 なし なし 13,000円 なし
ロスカット水準 20% 20% 10% 20% 残高以上の含み損が発生した場合 20%
最小取引枚数 50通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 5,000円 5,000円 20,000円 20,000円 5,000円 5,000円

IS6FXは、最大レバレッジ1,000倍で取引できる海外FX業者。

常時ボーナスをキャンペーンを開催しており、さらに不定期でオトクな入金キャンペーンも実施している。

IS6FXは口座タイプを5つ用意しており、トレードスタイルによって口座を使い分けることも可能だ。

ただし最大1,000倍のレバレッジは、マイクロ口座・スタンダード口座・EX口座のみ。

おすすめポイント

  • IS6FXの最大レバレッジは1000倍
  • ゼロカットシステムで追証不要
  • スプレッドが狭い傾向にある
  • IS6FXの口座タイプは全部で5種類。EX口座で話題沸騰

IS6FXの詳細に関しては次の記事で解説している。

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公式サイト:https://is6.com/ja

TitanFX|最大レバレッジ1,000倍

TitanFX|最大レバレッジ1,000倍

口座タイプ Zeroスタンダード口座 Zeroブレード口座 Zeroマイクロ口座
最大レバレッジ 500倍 500倍 1,000倍
口座開設ボーナス なし なし なし
ロスカット水準 20% 20% 20%
最小取引数量 1,000通貨 1,000通貨 100通貨
最低入金額 200USD相当 200USD相当 なし

TitanFXはバヌアツ共和国に拠点を置き金融ライセンスを取得している海外FX業者。

世界の金融機関が採用しているシステムと同等の環境を構築し、透明性が高いレート配信と高い約定力で中級者から上級者に支持されている。

また24時間の日本語サポートが丁寧と評判で、初心者が安心して利用できる体制も魅力といえるだろう。

もちろん最大レバレッジは1,000倍、ゼロカットシステム採用で基本的な海外FX業者としてのメリットを備えています。

さらにマイクロ口座なら最低入金額がないため、自己資金を抑えて取引を始めたい方にもおすすめです。

日本人サポート体制あり!高水準のスプレッド

TitanFXの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://titanfx.com/jp

AXIORY|最大レバレッジ1,000倍

AXIORY|最大レバレッジ1,000倍

口座タイプ マックス口座 スタンダード口座 ナノ口座 テラ口座 アルファ口座
最大レバレッジ 1,000倍 400倍 400倍 400倍 1倍
口座開設ボーナス なし なし なし なし なし
ロスカット水準 0% 20% 20% 20% 20%
最小取引数量 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1
最低入金額 1,100円 1,100円 1,100円 1,100円 1,100円

AXIORYはベリーズの金融ライセンスを持ち運営しながら、ニューヨーク、ロンドン、東京にデータセンターを設置しており、遅れのないレート配信に定評がある。

最大レバレッジはマックス口座の1,000倍で、高い約定力や低コストの取引環境で短期売買を得意とするトレーダーから人気だ。

取り扱っている通貨ペアは62種類と非常に豊富なうえ、海外個別株式の取引が可能なアルファ口座も用意されている。

他社にはない多くの取引機会を求めている方にとっても、大きなメリットがあるぞ。

スキャルピング特化型!バランス◎のFX業者

AXIORYの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://www.axiory.com/jp/

FXGT|最大レバレッジ1,000倍

FXGT

口座タイプ Mini口座 Standard+口座 ECN口座 PRO口座 Crypto Max口座
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 1,000倍 1,000倍 500倍
口座開設ボーナス 15,000円 15,000円 なし なし 15,000円
ロスカット水準 20% 20% 40% 20% 40%
最小取引数量 100通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 500円 500円 500円 500円 500円

FXGTはレバレッジ1,000倍でビットコインのCFDトレードが行える数少ない海外FX業者であり、口座資金も仮想通貨を利用できる。

24時間365日対応のサポート窓口も初心者向きとなっており、数百種類の取扱い通貨ペアで多角的な投資が行えるだろう。

おすすめポイント

  • 仮想通貨に特化した新進気鋭のFX業者
  • DeFiトークン、NFTもトレード可能
  • 入金・口座開設ボーナスも高水準
FXGTの詳細が知りたい方は、次の記事を確認してほしい。

FXGTの無料口座開設はこちら

公式サイト:https://fxgt.com/ja

IronFX|最大レバレッジ1,000倍

IronFX|最大レバレッジ1,000倍

口座タイプ ライブ取引口座 セント口座 STP/ECN口座
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 500倍
口座開設ボーナス なし なし なし
ロスカット水準 20% 20% 50%
最小取引数量 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 5,000〜20,000 USD相当 10,000円 500USD相当

IronFX(アイアンFX)は2010年に設立された、海外FXの老舗ともいえる業者。

金融ライセンスはイギリス・セーシェルなど4つの地域で取得しており、信頼性は高い。

提供している最大レバレッジは1,000倍で、3種類の入金ボーナスがあるため自己資金を抑えて取引を開始したい方におすすめだ。

ただし初回入金のみ対応の100%入金ボーナスはクッション機能がなく、証拠金の役割を果たさないため利用の際は取引量に十分注意してほしい。

取引コストが気になる方は、STP/ECN口座の中から口座タイプを選んでみましょう。

Iron FXの口座開設はこちらから

公式サイト:https://www.ironfx.com/ja/

ThreeTrader|最大レバレッジ500倍

ThreeTrader|最大レバレッジ500倍

口座タイプ Rawゼロ口座 Pureスプレッド口座
最大レバレッジ 500倍 500倍
口座開設ボーナス なし なし
ロスカット水準 20% 20%
最小取引数量 1,000通貨 1,000通貨
最低入金額 100,000円 10,000円

ThreeTrader(スリートレーダー)は2021年に設立された新しい海外FX業者で、バヌアツを拠点として活動している。

2つの口座タイプのうちPureスプレッド口座は手数料無料、Rawゼロ口座では1ロットごとに往復4ドル(400円)と低コストで取引可能だ。

またThree Traderは現在レートから近いレートに決済注文を入れられるため、素早い注文を繰り返す取引スタイルでも損失を抑えた取引ができる。

最大レバレッジは500倍で海外FXとしては高い水準ではないが、堅実で顧客目線の取引環境は今後も多くのトレーダーから支持されるだろう。

Three Traderは好意的な口コミが多くスプレッドが狭いため、安全性や取引コストを抑えたい方におすすめだぞ。

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iFOREX|最大レバレッジ400倍

iFOREX|最大レバレッジ400倍

口座タイプ リアル口座
最大レバレッジ 400倍
口座開設ボーナス なし
ロスカット水準 0%
最小取引数量 1,000通貨
最低入金額 10,000円

iFOREX(アイフォレックス)は1996年に設立されたブローカーで、最大レバレッジは400倍だ。

口座タイプは1つだけという近年の海外FXでは珍しい体制だが、長年安定的に運営できている理由はトレーダーにとって必要なものを熟知したサービス体制にある。

出金拒否などのトラブルや口座凍結といた悪い評判はほとんど聞かれないため、日本語サポートの丁寧さや安心感が多くのトレーダーを惹き付けているといえるだろう。

なおiFOREXではスキャルピングが禁止されているため、中長期売買をメインとした取引をしたい方におすすめだぞ。

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海外FXをレバレッジから選定する6つのポイント

海外FXをレバレッジから選定する6つのポイント

海外FXのレバレッジのメリットが理解できたところで、次は口座を選定する具体的なポイントを6つ解説する。

  • 最大レバレッジの倍率
  • 取引手数料の有無
  • 最小・最大注文数量
  • 口座タイプによるレバレッジの違い
  • クッション機能の有無
  • 取扱い通貨ペア数

自身にマッチした海外FX業者を見つけるだめにも、しっかり押さえておこう。

最大レバレッジの倍率

至極当然のことながら、海外FXを選定するのなら最大レバレッジの倍率は真っ先にチェックするべきだ。

たしかにどの業者も国内FXに比べればずっと高水準だが、実際に並べてみると無視できない差が生まれることが分かる。

FX業者 最大レバレッジ
axioryのロゴAxiory 1,000倍
titanfxのロゴ_120_60TitanFX 1,000倍
Land Prime ロゴLand Prime 2,000倍
exness ロゴExness 無制限

AXIORYやTitanFXとLand Primeでは2倍、Exnessは比べられないほどの差が発生するため「海外FX=ハイレバレッジ」という先入観は持たずに、きちんと比較検証した方が良いだろう。

取引手数料の有無

海外FXのレバレッジを最大限活用するには、取引手数料の有無をチェックするのがおすすめだ。

参考までにFXにおける「取引手数料」はスプレッド・スワップポイントと明確に異なる項目であり、ロースプレッド口座やECN口座で適用されやすい。

ECN(Electronic Communications Network)口座とは、端的に言うとトレーダーの注文を直接インターバンクへ通す方式を指している。
ブローカーを介さない性質上国内FX並にスプレッドが狭いメリットがある一方、片道500円などの取引手数料が課される。

表面的なスプレッドが狭くてもトータルコストが高くなれば収益性は大幅に低下するため、口座開設時の利用規約はきちんと確認しておこう。

最小・最大注文数量

海外FXは各社で最小・最大注文数量が異なるため、レバレッジと同じくチェックするべきだ。

特に最小注文数量は「最低限必要な証拠金」とほぼ同じ意味なので、少額で始めたい初心者はできる限り安いところを選んだ方が良いだろう。

FX業者 最小注文数量 最低必要証拠金
XMマイクロ口座
(1,000倍)
10通貨 1~4円
IS6FX
(1,000倍)
10,000通貨 約390円
Titan FX スタンダード口座
(500倍)
1,000通貨 約260円

上表を見るとXMのマイクロ口座が断トツで安くトレードできそうだが、他社の必要証拠金も安定のワンコイン以下

最低でも数万円入金する必要がある国内FXよりも、ずっと手軽に始められることが分かる

口座タイプによるレバレッジの違い

海外FXは口座タイプによってレバレッジを区別しているケースが多い
特にスプレッドが狭い口座は半分程度まで引き下げられることもあるため、事前にしっかり確認してほしい。

例:XMの口座タイプ 最大レバレッジ
スタンダード 1,000倍
マイクロ 1,000倍
ゼロ 500倍

一見すると少々不便に感じるが、業者が採算を取るために必要な措置として受け入れる他ないだろう。

ボーナスのクッション機能の有無

海外FXはボーナスをフル活用することでレバレッジの効果を最大限に高められるが、クッション機能の有無については必ずチェックしなければならない。

ちなみに「クッション機能」とは証拠金として使えるかどうかを意味しており、クッション機能が無いと「ボーナス自体がお飾りでしかない」ということ。

つまりどれだけボーナスが潤沢でも証拠金に加算されないばかりか損失が発生した際も真っ先に現金だけが差し引かれてしまうので、極力「クッション機能あり」の業者を選ぼう。

ちなみに「クッション機能」はトレーダーの造語(有名すぎてほぼオフィシャルだが)となるため、FX業者の公式サイトをどれだけ探しても同様の文言は存在しない
もしクッション機能の有無を調べたいのなら、利用規約のボーナス関連の項目を確認してほしい。

取扱い通貨ペア数

海外FXのレバレッジがどれだけ高水準でも自身がトレードしたい銘柄を扱っていなければ意味がないため、できる限り取扱い通貨ペア数が豊富な業者を選ぶのがおすすめだ。

一般的な法定通貨ペアの水準は60種類前後だが、その他に「株価指数」「仮想通貨CFD」「エネルギー・メタル」もチェックした方が良いだろう。

取扱い通貨ペアが多いほど多角的な投資に繋がるので、公式サイトをしっかりチェックしよう。

海外FXのレバレッジ規制・制限ルール

海外FXのレバレッジは400倍〜無制限で設定できるのに比べて国内FXは最大25倍が上限と定められており、非常に高いレバレッジまでかけることができる。

そのため海外FXはダイナミックな取引が可能だが、場合によってレバレッジ規制・制限がかかるので注意が必要だ。

利用する口座タイプや証拠金残高でレバレッジに制限がかかる条件が異なる。

口座タイプによるレバレッジ規制・制限

海外FXの口座タイプによってレバレッジ規制・制限がかかるケースがある。

各業者の公式HPで表記されている最大レバレッジは、その業者のすべての口座タイプの中で最も高いレバレッジが目立つように紹介されている。

例えば日本人人気No.1の海外FX業者・XMを見ると、口座タイプによって最大レバレッジが異なる。

口座タイプ 最大レバレッジ
スタンダード口座 1,000倍
マイクロ口座 1,000倍
ゼロ口座 500倍
KIWAMI極口座 1,000倍

このようにXMでは、ゼロ口座は500倍・他の口座タイプでは1,000倍までレバレッジ設定できるようになっている。

傾向として、スプレッドが狭い口座タイプはかけられる最大レバレッジ設定が低くなっているので注意しよう。

XMの無料口座開設はこちら

証拠金残高によるレバレッジ規制・制限

証拠金残高によってレバレッジ規制・制限がかかるケースもある。

証拠金残高とは、口座に入っている有効証拠金のこと。

出金せずに証拠金残高として残っている金額によってレバレッジに制限がかかる例として、海外FXのExnessを紹介する。

証拠金残高 最大レバレッジ
999ドルまで 無制限
1,000〜4,999ドルまで 2,000倍
5,000〜29,999ドルまで 1,000倍
30,000ドル以上 500倍

無制限で取引を続けるには、必要に応じて出金手続きをする行おう。

exnessで口座開設する

経済指標や国際経済状況によるレバレッジ規制・制限

経済指標や国際経済状況を知らせる経済ニュースによってもレバレッジ規制・制限がかかる。

為替レートが大きく変動するタイミングは、トレーダーが儲ける可能性も損するリスクも高まる。

そのため海外FX業者はレバレッジに制限をかけて、業者・トレーダー両方の損失を最小限に抑えようとするワケだ。

無制限レバレッジで取引できるExnessだと、過去に経済ニュース発表時にはレバレッジが200倍まで制限された。

経済指標や国際経済状況の変化は予想ができない部分が多いので、経済ニュースはこまめにチェックしておこう。

exnessで口座開設する

通貨ペアによるレバレッジ規制・制限

通貨ペアによってもレバレッジ規制・制限がかかる。

例えばXMだと、スタンダード・マイクロ・KIWAMI極口座なら最大レバレッジ1,000倍で取引できるが、通貨ペアによって個別に上限が設けられている。

通貨ペア 最大レバレッジ
EURDKK
EURHKD
GBPDKK
USDDKK
USDHKD
USDCNH
EURRUB
USDRUB
50倍
USDTRY
EURTRY
100倍
CHFを含む通貨ペア 400倍

基本的にメジャー通貨ペアの場合は口座タイプに設定された最大レバレッジで取引できるが、マイナー通貨ペアは大幅に規制がかかる可能性が高い。

XMの無料口座開設はこちら

取引銘柄によるレバレッジ規制・制限

海外FX業者では、取引銘柄によってもレバレッジ規制・制限がかかる。

取引銘柄によって、口座タイプが設定する最大レバレッジで取引できないケースがあるワケだ。

XMを例に見てみよう。

取引銘柄 最大レバレッジ
FX通貨ペア、ゴールド、シルバー 1,000倍
パラジウム、 プラチナ 約22.2倍
株式CFD 20倍
株価指数CFD 500倍
エネルギーCFD 200倍
コモディティCFD 50倍
仮想通貨CFD 500倍

銘柄によるレバレッジ制限は各業者によっても異なるので、公式サイトも併せてチェックしてほしい。

XMの無料口座開設はこちら

取引プラットフォームによるレバレッジ規制・制限

僅かだが、取引プラットフォームによってもレバレッジ規制・制限がかかることもある。

海外FX業者・easyMarketsのレバレッジをチェックしよう。

取引プラットフォーム 最大レバレッジ
MT5 2,000倍
MT4 400倍
独自プラットフォーム 200倍

このように取引プラットフォームによって、最大レバレッジに5倍以上の差が生まれる。

複数の取引プラットフォームに対応している業者を選ぶときは、それぞれの最大レバレッジを確認してから口座開設をしよう。

easyMarketsの口座開設はこちら

公式サイト:https://www.easymarkets.com/int/ja/

海外FXのレバレッジのメリット4つ

海外FXのレバレッジのメリット4つ

ここからは、海外FXのレバレッジのメリットを4つ解説していく。

  • 国内FXよりも遥かに収益効率が高い
  • 海外FXでは借金の心配なし。顧客保護の0カットシステム採用
  • 必要証拠金が少額で済むのが最大のメリット
  • 少額投資でも資金を分散させやすい

最大限効率的に資金を運用するためにも、ぜひ参考にしてほしい。

国内FXよりも遥かに収益効率が高い

海外FXのレバレッジは200倍~無制限と非常に高水準であり、以下画像の通り国内FXよりも遥かに収益効率が高い。

国内FXと海外FXのレバレッジを比較して10万円の資金でドル円のポジションを何枚持つことができるかの図

上図は10万円の資金でドル円のFX取引を始める場合、何枚のポジションが持てるかを表したもの。

  • 国内FX(最大レバレッジ25倍)…2万通貨しかポジれない
  • 海外FX(最大レバレッジ400倍)…25万通貨もポジれる

最大レバレッジが違うだけで10万円で持てるポジション枚数はこんなにも変わるのだ。

ここではどれほどの差が生まれるかを確認するために、国内・海外の双方をさらに検証していこう。

国内FX(最大レバレッジ25倍)の場合

10万円の投資金の場合国内FXだと2万通貨しかポジれないので、がんばって1円(100pips)抜いてもわずか2万円
10万円を元手に20万円30万円勝つためには、最低でも5円(500pips)以上の利幅を抜かないといけない。

国内FXだと100pips抜いてもわずか2万円

短期間で投資のチャンスがしょっちゅう回ってくるわけではないし、プロのトレーダーでも不可能な利幅と言える。

海外FX(最大レバレッジ400倍)の場合

対して海外FXの場合、10万円の資金があれば25万通貨ものポジションを持つことができる。

400倍のレバで取引すると、わずか10銭(10pips)で2万5,000円の利益がでる。
仮に1円(100pips)抜いたら一撃25万円だ。

海外FXだと10pips抜くだけで2万5,000円

国内FXでは実現できないこの収益性こそ、海外FXは稼ぎやすいと言われる理由なのだ。

海外FXでは借金の心配なし。顧客保護の0カットシステム採用

海外FXでは投資金以上の借金を背負うことはない

海外FX業者は追証を肩代わりする「ゼロカットシステム」を導入しており、どれだけ負けても借金を背負う心配が一切ない

すなわち最初に10万円を投入したらそれ以上の損失は発生せず、リスクを自分自身でコントロールして一発勝負ができるのだ。

そもそも口座残高がマイナスになるってどういうこと?

マイナス残高は、一瞬でレートが吹き飛びロスカットが間に合わなかった場合に起こる。

当然の話だが、ハイレバレッジであればあるほど1pipsあたりが資金の増減に与える影響は大きい。

レバレッジ400倍だと、40pipsの動きで損益が0か倍になる計算だ。

400倍のポジションを取っているときに、なにか世界経済に大きな影響を与える出来事が起こり一瞬でレートが100pips自分の思惑とは逆方向にぶっ飛んだとする。
この時、ロスカットが間に合わなかった場合は、本来ならば60pips分がマイナス残高として計上されてしまうのだ。

海外FXの追証なしゼロカットシステムについて詳しく知りたい方は以下記事を参考にしていただきたい。

必要証拠金が少額で済むのが最大のメリット

海外FXのハイレバレッジは、収益性が向上するだけでなく必要証拠金も少額で済むメリットがある

以下の表はレバレッジ別でドル円・ユーロ円・ポンド円それぞれ1万通貨あたりの必要証拠金だ。

通貨別1万通貨あたり必要証拠金

最大レバレッジドル円(110円)ユーロ円(125円)ポンド円(145円)
25倍44,000円50,000円58,000円
50倍22,000円25,000円29,000円
100倍11,000円12,500円14,500円
200倍5,500円6,250円7,250円
400倍2,750円3,125円3,625円
800倍1,375円1,562円1,812円
1000倍1,100円1,250円1,450円
2000倍550円
625円725円

国内FX(最大レバレッジ25倍)では、1万通貨に必要な証拠金は44,000円もかかってしまう。

それに比べ海外FX(レバレッジ400倍)では、1万通貨に必要な証拠金はわずかに2,750円しかかからない。
つまり海外FXでは、たった2,750円の投資金で110万円ものお金を動かすことができるのだ。

少額投資でも資金を分散させやすい

海外FXのレバレッジ水準なら必要証拠金を大幅に抑えられるため、少額投資でも資金を分散させやすいメリットがある。

先ほど触れた通り国内FXでは10万円で2万通貨しかポジションが持てないが、25万通貨が保有できる海外FXなら以下のように振り分けられる。

  • ドル円:6万通貨
  • ユーロドル:6万通貨
  • ポンドドル:6万通貨
  • ゴールドドル:4万通貨
  • ビットコインドル:3万通貨

性質が異なる相場へ資金を分散させれば価格変動リスクも抑えられるので、攻めではなく守りの運用としてもハイレバレッジは魅力的なのだ。

海外FXのレバレッジのデメリット3つ

海外FXのレバレッジの注意点3つ

ここからは、海外FXのレバレッジの注意点を3つ確認していく。

  • レバレッジ制限で倍率が低下する業者が多い
  • 利益と同じく損失も拡大しやすい
  • 取引銘柄によって適用レバレッジが変わる

少しでも効率を高められるよう、きちんと把握しておいてほしい。

レバレッジ制限で倍率が低下する業者が多い

海外FXはレバレッジ制限を設けているケースが多く、ほとんどの業者は口座資金が増えるほどに倍率が低下する

FX業者 口座資金10万円以上 口座資金50万円以上 口座資金200万円以上
XM 1,000倍 200倍
IS6FX 500倍
Exness 2,000倍 1,000倍
Axiory 1,000倍

上表の通り最初は実質無制限のExnessも、口座資金が50万円に到達した時点でXM・IS6FXと同等になってしまうのだ。

実際のところ海外FXで軌道に乗れば数十万円くらいサクッと稼げるため、レバレッジが頻繁に変動するのが気になる方は制限が緩い業者を選んだ方が良いだろう。

利益と同じく損失も拡大しやすい

海外FXのレバレッジは収益効率が劇的に向上する反面、損失も拡大しやすい点に注意しなければならない

たとえばXMでハイレバトレードを行った場合は利益と同じく損失も最大1,000倍となり、強烈な逆行に掴まればあっという間にロスカットされる。

安全性を高めるには緻密な分析と資金管理が必要だが、もし心配な方はあらかじめ通貨量を抑えるようにしよう。

取引銘柄によって適用レバレッジが変わる

海外FX業者は法定通貨だけでなく株価指数やエネルギーといったCFDも扱っている一方、すべての銘柄でレバレッジが同じというわけではない

以下の通り100倍を切ることもあるため、トレード前にきちんと確認する必要がある。

FX業者 株価指数 原油
XM 100~200倍 66.6倍
Exness 200~400倍 200倍

もちろん上表はあくまでも一部であり、個別株・仮想通貨CFDでも細かくレバレッジが設定されている

海外FXのレバレッジを利用する時の注意点2つ

海外FXのレバレッジを利用する際は、以下のポイントにも注意しなければならない。

  • ポジションの増やし過ぎはNG
  • 証拠金が少なすぎるとロスカットされやすい

今後トレードする予定の方は、しっかり押さえておいてほしい。

ポジションの増やし過ぎはNG

海外FXのレバレッジ取引では、ポジションの増やし過ぎに注意しなければならない。

利益が増大するメリットがある一方、同じだけ損失も倍増するからだ。

収益効率を高めたいのは山々だが、きちんとリスクも想定した上で倍率を調整するのがおすすめといえる。

証拠金が少なすぎるとロスカットされやすい

海外FXは証拠金が少なくても十分本格的にトレードできるが、当然ながらロスカットまでの余裕はなくなる。

少額資金に高いレバレッジをかけるほど価格変動時にロスカットされる確率も上がるため、少なくとも2OOpipsは耐えられるぐらいの倍率に調整すると良いだろう。

海外FXのレバレッジに関するよくある質問

最後に海外FXのレバレッジに関するよくある質問をまとめた。

海外FXのレバレッジとは何ですか?

レバレッジとは、自身の証拠金をもとに有効証拠金以上の取引ができるFXの仕組みである。

レバレッジ1,000倍で取引ができる業者の場合、単純計算で1万円の証拠金があれば1,000万円分の取引ができる。

国内FXの場合、金融庁のレバレッジ規制により25倍までしかかけれないため、1万円の証拠金で25万円分の取引しかできない。

1,000万円分と25万円分ではかなり取引の裁量が異なるので、FXで利益を得たいなら断然海外FXがおすすめだそ。

海外FXのレバレッジは何倍ですか?

海外FXのレバレッジは、業者や口座タイプによって1000倍や2000倍、さらに無制限のレバレッジで取引が可能だ。

国内FXの最大レバレッジが25倍に制限されているのと比べるとかなりのレバレッジがかけられる。

これは、日本の金融庁によるレバレッジ規制が適用されない海外FXの強みといえる。

ただしハイレバレッジで取引ができる分、損失リスクも上がるので注意が必要だ。

海外FXの初心者におすすめのレバレッジは何倍ですか?

海外FXの初心者は、まずは業者ごとに設定できる最低レバレッジから始めるのがおすすめだ。

初心者がいきなり1,000倍や無制限でレバレッジをかけ始めると、リスクが大きくなり適正な取引ができない危険性が高くなる。

レバレッジは「テコの原理」という意味なので、徐々に重りを上げてFX取引に慣れていこう。

海外FXには、ゼロカットシステムを採用している業者が多いので、高いレバレッジをかけてマイナスが発生しても、0円以下のマイナスは業者が補填してくれる仕組みがある。

レバレッジを上げていって、ゼロカットを繰り返すようなら、レバレッジを少し下げる、など、戦略を立てるのがおすすめだぞ。

海外FXの必要証拠金の計算方法は?

先程、レバレッジ1,000倍なら1万円の証拠金で1,000万円分の取引が可能と説明したが、実際に取引で使う必要証拠金は以下の計算式で求めることができる。

必要証拠金 = 通貨単位 × ロット数 ÷ レバレッジ

各業者の口座タイプによって設定された通貨単位・ロット数・レバレッジによって、必要証拠金は異なる。

例えばXMを例にみてみよう。

XMはマイクロ口座は1ロット=1,000通貨、それ以外の口座タイプだと100,000通貨だ。※米ドル/円取引なら1,000通貨=約10万円。

マイクロ口座での取引で計算式に当てはめると、1ロットの取引をする必要証拠金は以下の通り。

130=1,000×1×130÷1,000

つまり、1ロット=10万円の取引での必要証拠金は130円ということになる。

必要証拠金の計算は、業者によって提供している計算ツールを使うのが一般的だ。

まずはXMで無料口座開設!

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

海外FXレバレッジまとめ!

海外FXのレバレッジは国内に比べて遥かに高水準であり、一撃で爆益を狙いたいトレーダーには大変おすすめだ。

レバレッジが高いほど必要証拠金も少額で済むことから安全性重視の初心者にも適しており、ゼロカットによって口座資金以上の損失が発生しない点も大きな魅力。

本記事で解説した通り総合的なパフォーマンスはXMが最も優れているため、以下リンクから口座開設してボーナスのみでハイレバトレードを始めよう。

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海外FXのリスク・危険性を強調する悪評が多すぎる件。国内FX推進派に切り込む

海外FXのリスク・危険性を強調する悪評が多すぎる件。国内FX推進派に切り込む

 

最近「海外FX」と検索すると、リスクを煽りまくって国内FXを神格化しているサイトが多く表示されている。

たしかに海外FX業者の中には、豪華なボーナスや魅力的な取引環境をエサに詐欺行為を働くところがあるのは事実だ。

しかし、あくまで「最悪のケース」なのに、あたかも「これが海外FX業者の通説です」というニュアンスで解説しているのは如何なものかと感じる。

本記事は昨今の「海外FXを根絶やしにしよう」という動きや主張について、管理人の意見をまとめたものである。

あくまで個人の経験や見解に基づいたものなので、その点をご了承いただいた上で読み進めていただければ幸いだ。

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FX取引の”1pips”とは?1ピップスはいくら?一瞬で計算できるツールも紹介

FX取引の"1pips"とは?1ピップスはいくら?一瞬で計算できるツールも紹介

 

「50pips儲けた」
「ドル円のスプレッドが1.0pips」

このようにFX取引において頻繁に登場するpips(ピップス)という単位。

なんとなく雰囲気では理解しているが、厳密にはわからない…』という人も多いだろう。

そこで今回は国内外問わずにFX取引で重要になってくるpipsという単位について、

  • そもそもpipsってどんな単位なのか
  • 1pipsはいくらか
  • 1pispを簡単に計算する方法はないのか

を、どこよりもわかりやすくまとめている。
続きを読む

【2024年版】海外FX口座から入出金方法する方法。銀行送金・クレジットカード・手数料まとめ。

【2022年版】海外FX口座から入出金方法する方法。銀行送金・クレジットカード・手数料まとめ。

海外FX業者で入出金する際は、利用方法によって状況が異なる。

具体的な方法は、大きく分けて以下の4つだ。

  • 銀行振込
  • クレジットカード
  • ビットコイン(仮想通貨)
  • オンラインウォレット

基本的な手続きは国内FX業者とほとんど変わらないが、手数料やルールを把握しておかなければ予想外の出費を払うケースもある。

本記事では海外FXの各種入出金方法におけるメリット・デメリット・注意点などを解説するため、ぜひ参考にしてほしい。

海外FX口座からの4つの入出金方法

まず、海外FX口座の各種入出金方法の特徴とメリット・デメリットを解説する。

それぞれの詳細をきちんと把握して、自身にマッチした方法を選ぼう。

銀行口座からの入出金

銀行口座への出金方法

もっともポピュラーな出金方法が銀行口座への出金だ。

クレジットカードによる入金の場合でも、入金額以上の資金は全て銀行口座への出金となる。

基本的にはいつでも出金可能で、出金依頼から3~5営業日ほどで指定の口座へ着金するだろう。

海外中継銀行を経由する性質上、リフティングチャージも含めて1,500円程度の手数料がかかる点に注意してほしい。

一番ポピュラーな入金方法が国内銀行送金

出金と同じく多くのトレーダーが銀行入金を利用している。(XM社によると、約60%のトレーダーが国内銀行送金を利用しているそうだ)

国内FX業者で入金するのと同様、国内の銀行から海外FX口座に入金することができる。

銀行口座入出金のメリット・デメリット・手数料

銀行口座出金 銀行口座入金
メリット ・いつでも申請できる
・利益を把握しやすい
・銀行が営業時間中なら振り込み完了から30分程度で口座へ反映される
・ネット上やATMで簡単に手続きできる
デメリット ・1,500円程度の手数料が発生する
・銀行から電話で確認されるケースがある
・数百円の振り込み手数料がかかる
・最低入金額がある
手数料 無料
(少額出金では1,500円程度の手数料が発生)
無料~1,000円程度

銀行口座入出金は全体的に初心者でも手続きしやすく、現金化した利益もシンプルに把握できる。

ネットバンキングならスマホで簡単に完結するメリットもあるが、出金と入金それぞれで手数料がかかる点には注意した方が良いだろう。

ほとんどの場合は最低入金額が設定されており、数百万円などの大きな金額を出金すると銀行から電話確認が入るデメリットもある。

銀行との具体的なやり取りは以下の通りであり、あくまでも海外から送金を受けた背景・理由を問われるだけだ。

銀行との電話でのやり取り

銀行海外の○○から〇万円の入金が来ていますがこれはどういった理由でしょうか?

あなた為替取引による差益です。

銀行わかりました。では本日口座の方へ入金しておきます。

これだけのやり取りで入金される。大体1分くらいで終わる。12時~15時の間にかかってくることが多い。

もちろん為替取引による入金はなんら問題ないため、素直に伝えると良いだろう。

クレジットカードの入出金

クレジットカードへの出金方法

クレジットカードは買い物で利用した金額を支払い、後日引き落とされる機能しかもっていないため、海外FX口座における出金とは『返金処理』を指す。

具体的にはクレジットカード入金で使ったショッピング枠がキャンセル処理され、利用枠に入金分が戻ってくるという仕組みだ。

あくまで入金のキャンセル処理なので出金手数料は無料だが、原則として入金額以上を返金することはできない。

先ほど触れた通り、利益分は強制的に銀行出金扱いとなるため、その仕組みを理解して利用してみてほしい。

クレジットカード入金も便利

国内FX業者しか利用したことがない方はびっくりするかもしれないが、海外FXではクレジットカード入金がもっとも一般的。

即時反映される上に手続きも簡単で、非常に厳格に個人情報が取り扱われている体制も大きな魅力だ。(国内の大手ネットショッピングモールなどよりも厳格である。)

XMでは国際決済ゲートウェイというシステムを使っている

事実、海外FX業者に入金したからと言って、クレジットカードを不正利用されたというニュースは聞いたことがない。

クレジットカード入出金のメリット・デメリット・手数料

クレジットカード出金 クレジットカード入金
メリット ・出金手数料がかからない
・利用可能枠が戻るか締め日をまたぐと口座に振り込まれる
・入金スピードがとにかく早い。基本的にリアルタイム口座反映
・入金手数料が無料
デメリット ・手続き完了までに1ヶ月ほどかかるケースがある
・銀行出金への切り替えタイミングが分かりにくい
・クレジットカード入金に使えないブランドがある
・そもそもカードを持っていない場合がある
手数料 無料 無料

クレジットカード入出金は手数料がかからず、入金反映速度に関しては他の方法とは比較にならないほど早い。

出金手続きを行えば利用可能枠が戻り、締め日を超えた場合は直接口座に現金が振り込まれるメリットもあるが、全てのカードが使えるわけではない。

基本的にはVisa・Masterカードのみの取り扱いが多く、JCBやAMEXは使えないと思った方が良いだろう。

業者別クレジットカード対応ブランド

業者名対応クレジットカードブランド手数料
titanfxのロゴ_120_60

TitanFX

VIsa(ビザ),MasterCard(マスター),銀聯(ギンレン)無料
xmのロゴ_120_60

XM

VIsa(ビザ),Maestro(マエストロ),Visa Electron(ビザエレクトロン),DinersClub(ダイナーズクラブ),UnionPay(ユニオンペイ)無料
landfxのロゴ_120_60

LANDFX

VIsa(ビザ),MasterCard(マスターカード)無料
fbsのロゴ_120_60

FBS

VIsa(ビザ),MasterCard(マスターカード)無料
traderstrustのロゴ_120_60

Traders Trust

VIsa(ビザ),MasterCard(マスターカード)最大3.35%、
※6か月以内に、入金額の2.5%相当のロット数を取引すれば、手数料を返金。

この表に掲載されていない他の海外FX業者でも、JCBやAMEXはほとんどの業者で対応していない。

出金が完了するまでには1ヶ月程度の日数がかかることも多く、銀行出金に切り替わる金額を管理しなければならないデメリットにも注意が必要だ。

ビットコイン(仮想通貨)の入出金

ビットコイン(仮想通貨)の入出金

海外FXによってはビットコイン建ての出金に対応していることもあり、テザーといった他の仮想通貨も利用可能だ。

専用ウォレットや仮想通貨取引所へ出金すればそのままトレードに使えるため、徐々に需要が高まっている。

現在はまだ比較的少数派のサービスだが、今後導入業者が増える期待も持てるだろう。

ビットコイン入金

ビットコイン(仮想通貨)は入金用の資金としても活用されている。

元々持っていない場合は取引所で購入する手間があるが、基本的には仮想通貨取引の利益を転用するトレーダーが多い。

ビットコイン入出金のメリット・デメリット・手数料

ビットコイン(仮想通貨)出金 ビットコイン(仮想通貨)入金
メリット ・そのまま仮想通貨取引が行える
・手続きが簡単
・銀行口座がなくてもOK
・入金からFX口座への反映が迅速(即時~60分程度)
デメリット ・着金するまでに価格が変動する
・手続きが終わるまで1営業日待つことがある
・ビットコイン自体の価値の上下が激しい
・ネットワークの込み具合によっては着金に数時間かかる
手数料 無料
(仮想通貨ネットワークの手数料が数百円程度必要)
無料
(仮想通貨ネットワークの手数料が数百円程度必要)

ビットコインの入出金は銀行口座が必要なく、ウォレットのアドレスを入力するだけで手続きできる。

ネットワークが混みやすい土日などを除き、入金が即時反映される点も大きなメリットといえる。

出金に関してはFX業者の認証に1営業日以上かかるケースがあり、その間にビットコインの価格が変動するリスクも押さえておくべきだ。

オンラインウォレットの入出金

オンラインウォレットの入出金

オンラインウォレット出金は、手数料が安く比較的スピーディーな着金が特徴である一方、ウォレットから銀行口座に送る手続きが別途必要だ。

現金化までに1週間以上かかることも多く、結果的に銀行出金の方が早いケースもある。

オンラインウォレット入金も、出金時と同様ウォレット側での手続きに時間がかかりがちだ。

銀行振込は反映までに数日を要することもあるが、ドルやユーロなどの法定通貨に加えてクレジットカードにも対応している。

海外FXの出金ルール

実際のところFX専用で中継するツールとしては不向きだが、様々な種類の資金を一元管理したい方は重宝するだろう。

オンラインウォレット入出金のメリット・デメリット・手数料

オンラインウォレット出金 オンラインウォレット入金
メリット ・ウォレットへの着金が早い
・手数料が安い
・ウォレットからの出金がスピーディーに反映される
・スマホで簡単に手続きできる
デメリット ・出金手数料が数百~1,000円ほどかかる
・銀行口座への反映に数日以上を要する
・ウォレットに入金する手間がかかる
・入金手数料が発生する
手数料 無料
・ビットウォレット:無料
・STICPAY:無料~2.5%程度
(オンラインウォレットの手数料が600円~最大8%)

オンラインウォレットとFX取引口座間の入出金はスピーディーであり、手数料も抑えられる。

入金時はスマホ1つで簡単に完結するメリットもある一方、ウォレットに資金を送金しなければならない。

銀行口座への出金は数日かかることも多く、手数料が発生するデメリットにも注意してほしい。

海外FXで入出金する時の注意点3つ

ここからは、海外FXで入出金する際の注意点を3つ解説する。

  • 出金時はボーナスが消滅する可能性がある
  • 基本的にクレジットカードは利益が出金できない
  • 入出金は取引口座と同じ名義人しかできない

より効率的に資産を運用するためにも、それぞれきちんと押さえておこう。

出金時はボーナスが消滅する可能性がある

海外FXは国内ではまず考えられないほどに豊富なボーナスを提供しているが、利益を出金すると同じ割合のボーナスが消滅する可能性がある。

具体的に、入金100%キャンペーンで100万円分のボーナスを得た後、10万円の利益を出金すると同額のボーナスが消滅するということだ。

FX業者の中には1円でも出金するとボーナス全額が消えるケースもあるため、あらかじめ規約を確認しておくと良いだろう。

基本的にクレジットカードは利益が出金できない

クレジットカードは入金額以上の利益相当分の出金に対応しておらず、銀行口座かオンラインウォレットに切り替える必要がある。

トレードに勝って利用可能額を増やそうと考える初心者も少なからず存在するが、まず不可能と思った方が良いだろう。

基本的にすべての業者における取り決めなので、あらかじめ念頭において入金方法を選んでほしい。

入出金は取引口座と同じ名義人しかできない

海外FXの入出金は不正取引を防止する観点から、取引口座と同じ名義人しかできない。

たとえば、他人が得た利益を自分の銀行口座へ振り込ませる行為などが挙げられるだろう。

もちろん配偶者や親子であっても認められないため、必ず本人がトレードする必要がある。

海外FXの入出金方法を知ってトレードを効率化

海外FXは銀行口座やクレジットカード、オンラインウォレットと多彩な入出金方法に対応している。

2017年頃からはビットコイン(仮想通貨)も導入をスタートし選択肢が増えたが、それぞれの特徴を掴まなければ効率的な運用は行えないだろう。

特にクレジットカードでは利益が出金できない仕組みは、海外FXにデビューしたばかりの方がつまづきやすい。

初心者や自分に合った入出金方法が分からない場合は、ぜひ本記事で解説した各種方法のメリット・デメリットと注意点を参考にしてみてほしい。

【2024年】海外FXの税金・確定申告に関する全知識まとめ!計算方法から節税方法まで解説

【2022年】海外FXの税金・確定申告に関する全知識まとめ!計算方法から節税方法まで解説

本記事では最新の海外FXの税金知識について、どこの海外FX情報サイトよりも詳しくまとめている。

海外FXと国内FXでは180度税金の仕組みが異なるので注意が必要だ。

  • 今まで国内FXの税制度に従って確定申告していた方
  • 初めてFX関係の税金が発生しそうな方

上記に当てはまる方には今後のタメになる知識を伝えるので、一読してほしい。

海外FXの税金を日本に納める必要があるのは日本居住者だけ

大前提として、日本居住者はどこで所得が発生したかに関わらず日本に税金を納める必要がある。
日本に住んでいる以上、たとえ所得が発生したのが海外業者でも、日本の税制度の下で税金を支払わないといけない。

日本居住者は海外の所得に関しても日本に納税する義務がある

(参照外部サイト:国税庁HP「納税義務者となる個人」

日本国籍がない「非永住者」でも、過去10年以内で日本に住所を持っていた場合は日本で納税義務が発生する。

「居住者」の定義はケースバイケース

国税庁のHPでは「居住者」の定義について下記の言及がある。

 我が国の所得税法では、「居住者」とは、国内に「住所」を有し、又は、現在まで引き続き1年以上「居所」を有する個人をいい、「居住者」以外の個人を「非居住者」と規定しています。
「住所」は、「個人の生活の本拠」をいい、「生活の本拠」かどうかは「客観的事実によって判定する」ことになります。
したがって、「住所」は、その人の生活の中心がどこかで判定されます。

国内と海外にそれぞれ住所を所有していた場合、期間の長さに関わらず「生活の本拠かどうか」を客観的事実によって判断されることになる。
一概に「海外に住所を置いている期間が長いから」という理由だけで、海外居住者の判定を受けるわけではない。

勝手な自己判断で納税を怠ってしまうと、知らない間に脱税者になってしまったり、国内外で二重に税金を納めることになってしまう恐れがあるので気を付けよう。
(不安な方は国税局の相談センターに聞いてみるといいだろう。)

以下では「日本居住者が日本に税金を納める場合」を解説していく。
日本居住者でない場合は、籍を置く国の法令にしたがって税金を納めよう。

海外FXと国内FXの税制度のカンタン比較

比較項目海外FX国内FX
納税の義務アリアリ
確定申告しなければならない所得額給与所得者:年間20万円以上
非給与所得者:年間38万円以上
給与所得者:年間20万円以上
非給与所得者:年間38万円以上
所得区分雑所得雑所得
税制度総合課税申告分離課税
税率累進課税一律20.315%
経費申告OKOK
損益通算総合課税の雑所得同士ならOK申告分離課税の雑所得同士ならOK
損失繰越(損失控除)NG3年間OK
脱税NGNG

海外FXと国内FXで1番大きな違いは”税制度”と”税率”だ。

海外FXでは総合課税の累進課税が適用されるので、稼げば稼ぐほどに税金が重くなってしまう

しかし絶対に海外FXのほうが税金が重いかと言うとそうではない。

  • 課税所得額が420万円以下⇒海外FXのほうが税金が安い
  • 課税所得額が420万円以上⇒国内FXのほうが税金が安い

課税所得額が420万円までなら海外FX。
もし課税所得額が420万円を越えて、税金が重くなってきたら国内FXに移行するのもアリだ。

ただし国内FXに移行すると、海外FXよりも稼ぎにくくはなってしまう。
税金の重さで決めるのではなく、”今後どれだけFX取引で収益をあげていきたいか“で決めるのがオススメだ。

FX取引では利益額次第で確定申告の必要がある

海外FX・国内FX問わず、全トレーダーが確定申告する必要はない。

年間を通して稼いだ金額次第で、税金を支払うべきかどうかが決まる。

【FXで確定申告の必要が出てくる利益額】

FX取引で納税義務が生じる利益額

・給与所得者※1⇒年間20万円以上の利益

・非給与所得者※2⇒年間38万円以上の利益

※1給与取得者とは「定職についており、副業・趣味でFXをしている人」を指す。会社員やアルバイトが代表例。
※2非給与取得者とは「定職についておらず、FX専門で生計を立てている人」を指す。専業主婦や無職が代表例。

少なくとも上記の金額以上の収益をあげた場合は、確定申告して納税しなければならない。

FX取引では年間50万~の収益を出すことも珍しくないので、日頃から収支管理をして年間収益を確認しておくことをオススメする。

課税の対象になるタイミングはポジションを決済して利益が確定した時

含み益は所得とみなされない

国内FXと同じで海外FXでも利益が確定して課税対象になるのは、ポジションを決済した時
ポジション保有中で評価損益が発生しているだけなら、含み益がいくらであっても課税対象にはならない。

  • ポジションを決済して利益が確定した
    →課税対象
  • ポジションを保有中で利益が確定していない
    →課税対象外

もし年越しのタイミングが近づいているのなら、年をまたいでポジションを決済することで利益を来年の課税対象から除外することができる。

【補足】確定申告が必要になるその他のケース

  • 個人事業主の方
  • 年収2000万円を超える方
  • 2か所以上の会社から給与を得ている方
  • 同族会社の役員や親族で会社から支払われる地代・貸付金の利子等による所得が発生する方

上記に当てはまる人は、海外FX取引での利益に関わらず確定申告が必要になるのであわせて覚えておこう。

ちなみに確定申告を行わなかった場合のペナルティについては、以下記事で詳しく解説している。

海外FXの税制度×税率の仕組み

海外FXと国内FXの収益は「雑所得※」に分類される。同じ所得区分になるので、税制度も同じだと思われがちだが全然違う。

  • 海外FX⇒”総合課税×累進課税
  • 国内FX⇒”申告分離課税

税率や納税額の計算方法も全然変わってくるので、違いを把握しておかないと確定申告で間違えてしまう可能性が高い。
確定申告する前に、違いを正確に把握しておこう。

※総合課税の対象になる雑所得とは

雑所得は所得税法で分類される10種の所得区分のうちの1つ。
利子所得・配当所得・不動産所得・事業所得・給与所得・退職所得・山林所得・譲渡所得・一時所得のどれにも属さない所得が分類されている。

FX収益の他にも、アフィリエイト収入・講演料・印税・公的年金などが雑所得となる。

海外FXには総合課税が適用される

海外FXの総合課税と累進課税の仕組み

海外FXの収益には、総合課税という税制度が適用される。
総合課税では海外FXの収入のみならず、会社の給料など”すべての所得をひとまとめ“にして考えなければならない。

例えば会社の給料が年間400万円、海外FXの収入が年間200万だった場合、合計金額の600万に対して税金がかかってくるイメージ※だ。

※厳密に言えば、すべての所得から必要経費や各種所得控除を引いた金額が税金の対象となる。

海外FXの所得税率は累進課税。住民税率は一定

海外FXの所得税率は累進課税だ。
具体的な適用される税率は以下の通り。

年間利益額税率税率の内訳控除額
195万以下15%所得税5%+住民税10%0円
195万超~330万以下20%所得税10%+住民税10%97,500円
330万超~695万以下30%所得税20%+住民税10%427,500円
695万超~900万以下33%所得税23%+住民税10%636,000円
900万超~1,800万以下43%所得税33%+住民税10%1,536,000円
1,800万超~4,000万以下50%所得税40%+住民税10%2,796,000円
4,000万超55%所得税45%+住民税10%4,796,000円

住民税率は一定だが所得税が累進課税なので、収益が大きくなればなるほど適用される税率が上がっていく。
これが海外FXの税金で1番辛いポイントになっている。

※1)住民税率10%の内訳は地方自治体によって異なるが、概ね「市民税:8%、都道府県民税:2%」になっている場合が多い。
※2)住民税には他に「均等割り(税率によらない一定額の課税)」が発生する。均等割の金額も地方自治体によって異なることがあるが、概ね「市民税:3,500円、都道府県民税:2300円」の合計5,800円前後になっている場合が多い。

海外FXに累進課税が適用される根拠

海外FXに累進課税が適用される理由は国税庁のHPに記載されている。

(注1) 平成23年12月31日以前に行われた店頭取引の場合の課税関係は次の通りです。

イ 差金決済による差益が生じた場合
一般的には、雑所得として総合課税の対象にはなりますので、課税総所得金額に応じた税率(超過累進課税)で課税されます。

~中略~

(注2) 平成24年1月1日以後に行う店頭取引であっても、金融商品取引法に規定する店頭デリバティブ取引に該当しない取引は、申告分離課税ではなく、注1の取扱となります。

小難しく書いてあるが、ようするに「日本の金融庁の認可を受けていない海外FX業者であげた収益は累進課税を課す」ということだ。

もし海外FX業者が金融庁の認可を受ければ、国内FXと同じ申告分離課税となり、税率も一律20.315%になる。
ただしその代償としてレバレッジ倍率が最大25倍まで引き下げられてしまう

確かに累進課税はきついが、そもそも稼げなくなったら元の木阿弥なので、管理人は今の税制度を受け入れている。

源泉徴収がある会社のサラリーマンは”海外FXの税金分だけ”払えばOK

定職についている方の中には、会社の源泉徴収で給料分の税金をすでに収めている方も多いはずだ。
その方は海外FX分の税金だけ払えばOKだ。

「でも総合課税で給料とFXの収益を合算するから、自分で計算すると二重の税金が出てしまうんじゃ…」
という方も心配しないで欲しい。

税金支払い後の所得”を海外FXの収益と合算して計算すれば良い。

源泉徴収後の給与所得を海外FXの収益と足して計算する

例えば年収が額面500万、手取り400万だったなら、手取り400万を海外FXの収益と合算すれば良いわけだ。
これで税金を二重に払ってしまう事態は防げる。

仮にミスして二重に払ってしまった場合でも、払いすぎた分は返してもらえるので過度に心配する必要はない。

海外FXにおける納税額の計算方法

海外FXの納税額は3ステップの計算で導き出せる。

【海外FXの納税額を算出するための手順】

  1. 個人所得“=個人で得たすべての収入を合算
  2. 課税所得額“=個人所得-必要経費
  3. 納税額“=(課税所得額×税率)-控除額+復興特別所得税※

※2013年より25年間に渡り、従来の納税額に追加で”復興特別所得税2.1%”を申告・納付しなければならない。復興特別所得税は「(課税所得額×税率-控除額)×2.1%」で計算できる。

あらかじめ自分の全所得・必要経費さえわかっていれば、5分とかからずに納税額を導き出すことができる。

実際に海外FXの納税額を3つの例でシミュレーションしてみた

【例1】

〈前提条件〉

・勤め先の年収:500万円
・海外FXの年間収益:500万円
・必要経費:50万円

※勤め先では源泉徴収されていない。

〈ステップ1:個人所得の算出〉

500万円(勤め先の年収)+500万円(海外FXの収益)=1,000万円(個人所得)

〈ステップ2:課税所得額の算出〉

1,000万円(個人所得)-50万円=950万円(課税所得額)

〈ステップ3:納税額の算出〉

(950万円×税率43%)-1,536,000円(控除額)+53,529円(復興特別所得税)=2,602,539円(納税額)

最終的な納税額は2,602,539円となり、自分の手元に残るのは”6,897,461円”となる。

【例2】

〈前提条件〉

・勤め先の年収(源泉徴収後):400万円
・海外FXの年間収益:200万円
・必要経費:30万円

〈ステップ1:個人所得の算出〉

400万円(勤め先の年収)+200万円(海外FXの収益)=600万円(個人所得)

〈ステップ2:課税所得額の算出〉

600万円(個人所得)-30万円(必要経費)=570万円(課税所得額)

〈ステップ3:納税額の算出〉

(570万円×税率30%)-427,500円(控除額)+26,932円(復興特別所得税)=1,309,432円(納税額)

この場合は源泉徴収で会社の給料にかかる税金は支払い済みなので、そのまま“1,309,432円”払えばOKだ。

【例3】

〈前提条件〉

・勤め先の年収:なし(無職)
・海外FXの年間収益:800万円
・必要経費:120万円

〈ステップ1:個人所得の算出〉

所得が海外FXのみなので、個人所得はそのまま800万円

〈ステップ2:課税所得額の算出〉

800万円(個人所得)-120万円(必要経費)=680万円(課税所得額)

〈ステップ3:納税額の算出〉

(680万円×税率30%)-427,500円(控除額)+33,862円(復興特別所得税)=1,646,362円(納税額)

最終的な納税額は1,646,362円となり、自分の手元に残るのは”5,153,638円”となる。

海外FXで効果的な3つの節税方法

海外FXでしっかり稼ぎたいなら3つの節税方法を押さえよう。

  • 必要経費を上手に申告して課税所得額を減額する
  • 総合課税の雑所得と損益通算して課税所得額を減額する
  • 不動産所得と損益通算する

1.必要経費を上手に申告して課税所得額を減額する

経費計上すれば税金は安くなる

海外FXの税金を抑える上で、1番効果的なのが必要経費の申告だ。

必要経費とは「海外FX取引をする上で”必要”なお金」のこと。
必要経費を申告して認められれば、課税所得額から必要経費額だけ減額できるので、納税額を抑えることができる。

【必要経費として認められる可能性があるモノ】

  • 海外FX関連の書籍やセミナー料金
  • 取引に使うPCやモニター・周辺機器
  • インターネット回線
  • サーバー料金(VPS等)
  • FX関係の方との会食代
  • 光熱費
  • 家賃

上の例を見てもらえばわかると思うが、意外となんでも経費として申告することができる。

ただし領収書と”海外FXをする上で必要だった”と説明できることが必要だ。
特に家賃や光熱費などの場合は、FXに使っているスペース分のみの家賃や光熱費を計算しなければならない。
もちろんFXのために一部屋まるごと契約したのであれば、全額申請できる可能性もある。

なんにせよFX関係でお金を使ったら、領収書を取っておき、なぜお金を使ったのか理由をノートかメモ帳にまとめておこう。

海外FXの税金を必要経費を上手く申告した場合と申告しなかった場合の例

累進課税が適用される海外FXでは、必要経費の有無はかなり大切だ。
実際にどれだけ納税額を抑えられるのか以下の例で確認してほしい。

【例1】海外FXの個人所得が400万のケース

・必要経費を申告しない場合

経費が0円となるので、400万円がそのまま課税所得額。
税率は30%が適用される。

(400万円×30%)-427,500円+16,222円=788,722円

納税額は788,722円となる。

・必要経費100万円を申告した場合

必要経費が100万円かかっているので、課税所得額は300万円(400万円-100万円)。
税率は20%が適用される。

(300万円×20%)-97,500円+10,552円=513,052円

納税額は513,052円となる。

必要経費100万円を申告しただけで”275,670円”もの節税に成功した。

【例2】海外FXの個人所得が950万円のケース

・必要経費を申告しない場合

経費が0円となるので、950万円がそのまま課税所得額。
税率は43%が適用される。

(950万円×43%)-1,536,000円+53,529円=2,602,529円

納税額は2,602,529円となる。

・必要経費300万円を申告した場合

必要経費が300万円かかっているので、課税所得額は650万円(950万円-300万円)。
税率は30%が適用される。

(600万円×30%)-427,500円+28,822円=1,401,322円

納税額は1,401,322円となる。

必要経費300万円を申告したことで“1,201,207円”もの節税に成功した。

2.総合課税の雑所得と損益通算して課税所得額を減額する

使える人は限られるが、使えたらめちゃくちゃ有効な節税方法が損益通算だ。

損益通算とは「複数の所得がある場合に、黒字の所得から赤字の所得を差し引き、課税所得額を減らす」仕組みのこと。

例えば海外FXと並行して、アフィリエイトもやっており、海外FXで300万円の黒字、アフィリエイトで200万円の赤字だったとする。
この場合、2つの損益を合算した100万円(300万円-200万円)を課税所得とすることができるわけだ。

複数所得の場合損益通算すれば節税できる

ただし何でもかんでも損益通算できるわけではないので注意してほしい。

損益通算できるのは、あくまでも海外FXと同じ”総合課税の雑所得“のみ。

国内FXのような申告分離課税の雑所得とは損益通算できない。

【海外FXと損益通算できる総合課税の雑所得の一例】

  • 複数の海外FX口座
  • アフィリエイト収入
  • 原稿料・講演料・印税
  • ネットオークションの売上
  • 年金や恩給などの公的年金

もし海外FX以外に総合課税の雑所得に分類される所得があるなら、積極的に損益通算して課税所得額を減らそう。

海外FXでは損失繰越(損失控除)できないので注意

大きな節税方法の1つに”損失繰越(損失控除)“がある。
損失繰越とは「前の年の損失(負けた金額)を、今年の利益から差し引いて課税所得額を減額する」手法のことだ。

【例】前年に300万円の損失、今年500万円の利益をあげた場合

本来なら500万円が課税対象になるが、損失繰越をすることで、

500万円-300万円=200万円

となり、200万円まで課税所得額を減額できる。

損失繰越が可能なら、大きな節税になることは直感的にもすぐにわかるだろう。

しかし残念なことに、海外FXのような総合課税の雑所得は損失繰越が認められていない
その年に出た利益に対して、しっかりと税金がかけられる。

一方、国内FXでは損失繰越が可能だ。

3年間に渡って損失を繰り越すことができる。
ただし損失繰越をするためには、損失が出た年でも確定申告をしておくことが必須。

国内FXなら損失を出しても節税に使えるので、毎年確定申告しておくことをオススメする。

3.不動産所得と損益通算する

不動産所得で赤字が発生している場合、雑所得を含む他の所得区分と損益通算できる。

【不動産所得の赤字とは】

管理費や固定資産税などの経費が家賃収入を上回ってしまう状態。

  • 家賃収入:50万円
  • 管理費・仲介手数料:5万円
  • 修繕費:30万円
  • 減価償却費:30万円
  • その他諸経費:5万円

この時「家賃収入(50万円)ー経費(5万円+30万円+30万円+5万円)=-20万円」になるので、不動産所得で赤字が発生している。

上記の場合では20万円を海外FXの利益から控除できることになる。
不動産所得がある人は、あわせて帳簿を見直して確定申告に備えよう。

海外FXでも脱税はNG。管理人はオススメしない。

海外FXで出た利益はしっかり納税しよう

海外FXでは税金の無申告で逃れられる可能性はゼロではない

海外の銀行口座は日本の国税庁の管理下にないため「海外FX口座⇒海外の自分の銀行口座」へ出金すれば、ばれない可能性もあるのだ。
(日本の口座に出金した場合は、ほぼ100%国税庁にバレてしまう。)

しかし管理人は絶対的に脱税はしないほうが良いと考えている。理由は2つある。

  1. そもそも100%バレないわけではない
  2. バレたらあまりにも重すぎる罰則が課せられる

まず海外の口座に出金したからといって、バレない可能性は100%とは言い切れない

日本の国税庁は海外の銀行に日本人の口座情報を教えてもらうことだって可能なのだ。
なにかしらの原因で目を付けられたら一発でバレる可能性はある。

また仮に脱税がバレた場合、とてつもなく重い罰則が与えられる。

  • 未納分の税金の支払い
  • 無申告課税(課税所得の15~20%)
  • 重加算税(課税所得の40%)
  • 懲役(逮捕)

未納分の税金は当然すべて支払わなければならない上、無申告課税や重加算税が課せられることもある。

無申告課税や重加算税は、未納分の税金に加えて、課税所得額の15~40%を追加で支払わなければならない重い罰則だ。
重加算税ともなれば脱税で隠していた利益もすべて吹き飛ぶレベルで重い。

しかも脱税がかなり悪質かつ巨額だと、最悪逮捕されて懲役が課されることすらある。
ここまで重い罰則を受けるくらいなら、きちんと税金を払うことを管理人は絶対的にオススメしたい。

以上で海外FXの税金に関する知識はすべてだ。

「海外FXの税金重いなぁ…」
「できれば税金払いたくない」

など、わりとネガティブな感想が出てくると思うが、管理人もそれは一緒だった。

しかし結局のところ海外FXの税金が高くなってしまうのは、国内FXを大きく上回るハイレバレッジで稼ぎやすい代償なのだ。

税金を多く支払ってでも大きく稼ぐか、できるだけ税金を抑えてそこそこ稼ぐかは、トレーダー次第。
税金が重くなってきたら国内FXに移行するのもアリだろう。

とにかく1番良くないのは「税金を納めないこと」なので、海外FXで利益を出したら本記事を参考にしっかり納税してほしい。

【画像付き】FX Fair(旧FX beyond)の口座開設方法

【画像付き】FX Beyond(fxビヨンド)の口座開設方法

FX Fair(旧FX beyond)は法定通貨に加えて多彩なCFD銘柄も取り扱っており、最大1111倍レバレッジと10種類の機能を搭載したツールが無料で利用できる。

「FX Fair(旧FX beyond)の口座開設方法が分からない」とFX Fair(旧FX beyond)を検討している方は、そんな悩みを持つこともあるだろう。

FX Fair(旧FX beyond)は以下のような特徴を持っており、最低限の情報を登録すれば誰でも簡単に口座開設が行える。

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今回はFX Fair(旧FX beyond)の口座開設方法に加えて、利用する上での注意点も解説していくぞ。

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海外FXは違法?危険視される理由とそもそも「日本人が取引しても大丈夫なのか」管理人が解説

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海外FX初心者が心配するのが”海外FX業者は違法なのか“どうか。

結論から言うと、海外FX業者を利用するトレーダーにとっては違法性はないと管理人は考える。

このページでは、管理人が海外FXは違法ではないと考える理由、なぜ違法・危険だといわれるのかについて解説している。

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安全で信頼性が高い海外FX業者の見極め方4つのポイント。出金拒否業者に引っかかるな。

安全で信頼性が高い海外FX業者の見極め方4つのポイント。出金拒否業者に引っかかるな。

海外FXトレードを行う上で何よりも一番重要なのが、その海外FX業者が”安全で信頼性が高いか?”だ。

『利益を出金しようと思ったら出金できなかった』
『不正なストップ狩りに頻繁に合うようになった』
『不当な理由でFX口座が凍結されてしまった。サポートからも返信なし…』

たとえ鬼のようにスプレッドが狭くても、はたまたボーナスキャンペーンがどれだけ豪華でも、信頼性を加味してしっかり業者選びを吟味しないと上記のような事態になってしまうこともある。

そこで本エントリーでは、安全で信頼できる海外FX業者の見極め方を5つのポイントに分けて解説したうえで、本当に信頼できる海外FX業者をピックアップしている。

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最低入金額が安いオススメの海外FX業者5選!4つの基準で厳選した

最低入金額が安いオススメの海外FX業者5選!4つの基準で厳選した

「いきなり大金を海外FX口座につっこむのは怖い」
「まずは少額で海外FXを試してみたい」

上記のような思いを抱えているトレーダーのために、本記事では最低入金額が安いオススメ海外FX業者を紹介する。

ガッツリ入金しなくても海外FXをお試しできるところを選抜しているので、参考にしてほしい。

最低入金額1万円以下!オススメ海外FX業者5選!

【おすすめ海外FX業者5つのカンタン比較表】

項目FBSXMHotForexiFOREXLANDFX
最低入金額1$
(100円程度)
5$
(500円程度)
5$
(500円程度)
100$
(10,000円程度)
100$
(10,000円程度)
入金ボーナス・未入金ボーナス
(入金ボーナス)

(入金ボーナス・未入金ボーナス)

(入金ボーナス・未入金ボーナス)

(入金ボーナス)
×
最小取引枚数10通貨マイクロ口座:10通貨
スタンダード口座:1,000通貨
1,000通貨1,000通貨1,000通貨
ロスカット水準証拠金維持率20%以下証拠金維持率20%以下証拠金維持率10%以下証拠金維持率0%証拠金維持率20%以下
最大レバレッジ3,000倍1,000倍1,000倍400倍無制限
平均スプレッドドル円2.0pipsドル円1.6pipsドル円1.7pipsドル円1.8pipsドル円0.8pips

FBSのセント口座

FBSのバナー

最低入金額1$
(100円程度)
入金ボーナス・未入金ボーナス
(入金ボーナスアリ)
最小取引枚数10通貨
ロスカット水準証拠金維持率20%以下
最大レバレッジ3,000倍
平均スプレッドドル円平均2.0pips

なんと1$(100円相当)の入金からOK。最低入金額のみ見ると1番安いのはFBSのセント口座。

小学生でも入金できるレベルのハードルの低さとなっている。

また最大200万円受け取れる入金ボーナスが、初回と2回目の入金に適用される。
仮に10,000円ずつ2回にわけて入金した場合、4万円の自己資金でトレードを開始できるわけだ。

最大レバレッジも海外FXトップクラスの3,000倍、最小取引単位も10枚というお手頃さなので、自己資金が少ないトレーダーはもちろん、海外FX初心者の方でも小手試ししやすい業者だ。

FBSの口座開設はこちら

XM(XMTrading)のマイクロ口座・スタンダード口座

XMのバナー

最低入金額5$
(500円程度)
入金ボーナス・未入金ボーナス
(入金ボーナス・未入金ボーナス)
最小取引枚数マイクロ口座:10通貨
スタンダード口座:1,000通貨
ロスカット水準証拠金維持率20%以下
最大レバレッジ1,000倍
平均スプレッドドル円1.6pips

日本人口座開設数No.1のXMは最低入金額500円相当から。

その他にも総合的に使いやすいスペックをしており、初心者から上級者までオススメできる業者となっている。

  • 最大50万相当受け取れる入金ボーナスあり
  • 新規口座開設のみで3,000円のボーナスで自己資金なしで使い心地を試せる
  • マイクロ口座なら最小取引単位10通貨から取引OK
  • 証拠金維持率20%以下
  • 最大レバ1,000倍×追証なし

最初から最後まで使えるかなり本格派のブローカーなので、海外FXでは最初にXMを口座開設するのが定石になっているほど。

かくいう管理人もXMを最初に開設し、今までメイン口座として使い続けている。

XMの口座開設はこちらから

HFM(旧HotForex)

HFM

最低入金額5$
(500円程度)
入金ボーナス・未入金ボーナス
(入金ボーナス・未入金ボーナス)
最小取引枚数1,000通貨
ロスカット水準証拠金維持率10%以下
最大レバレッジ1,000倍
平均スプレッドドル円1.7pips

HFMは知る人ぞ知る世界的なブローカー。
XMを意識したサービスを展開しており、じわじわと日本人トレーダーからの認知・人気も高まってきている。

そんなHFMも最低入金額は500円相当から。

未入金ボーナス6,500円や入金ボーナスも展開しているため、少額投資しかできないトレーダーでも十分に使い心地を試せる。

また最大レバレッジ1,000倍、追証なし、証拠金維持率10%以下、最小取引枚数1,000通貨と総合的にまとまったスペックなのも魅力。

1,000倍のレバレッジとボーナスを駆使して、デイトレードするのがオススメだ。

HotForexの公式サイトはこちら

iFOREX(アイフォレックス)

iFOREXのバナー

最低入金額100$
(10,000円程度)
入金ボーナス・未入金ボーナス
(入金ボーナス)
最小取引枚数1,000通貨
ロスカット水準証拠金維持率0%以下
最大レバレッジ400倍
平均スプレッドドル円1.8pips

運営歴20年を越える海外FXの老舗iFOREXも、最低入金額が安い業者の1つ。

10,000円相当の入金からトレードを始められる。

また初回限定の100%入金ボーナスも開催しているのもポイント。

ただしiFOREXの最大の特徴は”ロスカット水準0%“。
証拠金がすべてなくなるまで強制ロスカットされることはない。

せっかくのロスカット水準0%なので、

「1万円入金してボーナスで資金を2万円に増やす」→「2万円全部使ってガッツリフルレバ取引」

という少額でも一攫千金狙いのトレードをしてみるのもオススメだ。

iFOREXの口座開設はこちら

LANDFX(ランドFX)

LANDFXのバナー

最低入金額100$
(10,000円程度)
入金ボーナス・未入金ボーナス×
最小取引枚数1,000通貨
ロスカット水準証拠金維持率20%以下
最大レバレッジ無制限
平均スプレッドドル円0.8pips

LANDFXの最低入金額は10,000円
最大50万円相当受け取れる100%入金ボーナスも開催しているので、継続して使い続けるのもオススメできる。

またLANDFXの最大の特徴は、海外FX随一のスプレッドの狭さ

ドル円0.8pipsをはじめ、メジャー通貨のスプレッドがかなり狭くなっている。

スキャルピングメインで戦っていきたいトレーダーは口座開設しておいて損はない業者の1つだ。

LANDFXの口座開設はこちら

優良な最低入金額が安い業者を見分ける基準4つ

FX業者の中で、優良な安い業者を見分ける4つの基準を押さえよう。

  1. 最低入金額が1万円以下かどうか
  2. 入金ボーナス・未入金ボーナスがあるかどうか
  3. 最小取引単位が小さいかどうか
  4. ロスカット水準が低いかどうか

①最低入金額が1万円以下かどうか

最低入金額が安い業者をオススメしているわけなので、当然最低入金額の安さも基準の1つ。

本記事では1万円以下の入金から取引できる業者を選抜している。

「1万円でも高い。。。」という方のために、500円程度でもOKな業者や、入金ボーナス・未入金ボーナスがある業者も紹介しているので安心してほしい。

②入金ボーナス・未入金ボーナスがあるかどうか

海外FX業者の中には、様々なプロモーションを展開しているところも存在する。

様々なプロモの中でも、最低入金額の安さにこだわる人に嬉しいのが以下の2つ。

入金ボーナス

口座に入金した額の”設定された%分”がボーナスとして与えられる。

(※)設定される%は10~100%がほとんど。業者によって変動する。

(例1)100%入金ボーナスのある業者に1万円入金する
→1万円のボーナスが付与されるので、入金額1万円と合わせて、取引資金は2万円になる。

(例2)50%入金ボーナスのある業者に10万円入金する
→5万円のボーナスが付与されるので、入金額10万円と合わせて、取引資金は15万円になる。

未入金ボーナス(口座開設ボーナス)

入金せずとも、新規口座開設のみで付与されるボーナス。

新規口座開設以外の条件はないので、自分のお金を1円も使わずに取引することができる。

入金ボーナスや未入金ボーナスのある業者を選べば、少額投資でも証拠金を増やして有利にトレードを進められる。

③最小取引単位が小さいかどうか

あまり大口で取引しないのであれば、最小取引単位も絶対にみるべきポイントだ。

いくら最低入金額が安くても、最小取引単位が大きければ意味がない
少額で大ロット持つには、どうしてもレバレッジが高くなるので、ロスカットされやすくなってしまう。

結果として、すぐに資金を溶かしてしまいやすくなる。

最小取引単位の目安として、1,000通貨から取引できるところがオススメだ。

④ロスカット水準が低いかどうか

ロスカット水準は30%以下の業者を選ぶのがオススメ。

ハイレバをかけると証拠金の増減が激しくなるため、ロスカット水準が高いとすぐに強制ロスカットされてしまいかねない。

ロスカット水準が低い業者を選べば、同じ入金額で同じポジションを持ったときに、ロスカット水準が高い業者よりも長くポジションを保てる

少額投資だからこそ1回1回の取引は大事するのが大切。
できるだけロスカット水準の低い業者を選ぼう。

以上、最低入金額が安いオススメ海外FX業者の紹介だ。

「海外FXに挑戦してみたいけど、いきなり大金を入れるのは気が引ける…」という気持ちは管理人にもよくわかる。
やはり今までやったことがないものに、お金を入れるのは怖い。

なので、本記事を参考にまずは少額入金できる業者を使って、海外FXに慣れてみてほしい。

慣れてきたら徐々に入金額を増やしたり、色々な業者を使ってみたりすればOKだ。