当ページでは海外FX業者”FBSの出金“に関するあらゆる疑問を解決するべく作成した。
FBSの出金方法、出金ルールや出金手数料、出金にかかる日数、出金拒否の事実などFBSの出金に関する全知識を集約している。
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本記事ではパナマを拠点に運営しているVirtueForexについて解説している。
VirtueForexは元々、大口投資家やリテールFXブローカー向けにサービスを展開していた業者。
2016年に個人向けFXトレーダーに対してもサービスを開始した。
突如SNSや広告で目にする機会が増えたため、気になっている方も多いと思う。
結論から言うと、VirtueForexの利用はまったくオススメできない。
前提としてVirtueForexはどの国の金融ライセンスも所持していない完全無登録業者だ。
その時点でFX業者としての評価は最低クラス。
スペックも決して優秀ではなく、スプレッドはやや広め・ボーナスなし・ロスカット水準100%と使い勝手が悪い。
サブ口座としての利用価値もないだろう。
本記事では海外FX業者Axioryのスプレッドをまとめている。
Axioryには「スタンダード口座」と「ナノスプレッド口座」の2種類の口座タイプが用意されているが、スプレッドが異なる。
結論からいうと、取引手数料を加味してもナノスプレッド口座の方が、取引コストが安くなることが多い。
他の海外FX業者と比べても「スプレッド+取引手数料」が安いので、低スプレッドの口座を探しているなら、ナノスプレッド口座を開設するのがおすすめだ。
以上のことに留意しながら、本記事でAxioryのスプレッドを確認してみてほしい。
今回口コミ・評判を徹底検証するBybit(バイビット)は、2018年からサービスを展開している世界最大規模の海外取引所。
口座開設ボーナスや豪華な賞金が狙えるイベント、最大100倍のレバレッジ取引も利便性が高く、600万人以上のトレーダーが愛用している。
率直にいうと、Bybitは「ダイナミックなレバレッジと追証不要のゼロカットで大きく稼ぎたい方におすすめの仮想通貨取引所」だ。
その他にも次の特徴を持っており、安全性についてもカバーしている。
本記事では、そんなスペックの高いBybitの評判から、メリット・デメリットなどを本音で切り込んでいく。
Bybitでは、入金と取引を行うだけで最大3,000ドルのUSDCがもらえる「入金応援祭」を開催している。
受け取ったUSDCはトレードに利用できるため、レバレッジを活用して効率的に資金を増やしてみてほしい。
\最大3000ドル分のUSDC!/
Bybitの公式サイトはこちら
Bybitには様々な良い評判が挙がっているが、本記事ではその中から3つに絞って解説していく。
Bybitは取引ツールの利便性やボーナスキャンペーン、出来高においても評価が高い。
口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてほしい。
Bybitはトレーダーの収益効率向上に役立つボーナスキャンペーンを多数開催しており、以下のように良い評判として挙げられている。
https://twitter.com/nene_bit/status/1541789003682177024
上記で触れている「USDT」とは米ドル価格に連動した仮想通貨であり、円安相場が続いている2022年7月現在は1通貨あたり135円とかなりの高水準。
最大600ドルともなれば80,000円を超えてくるため、ぜひ利用しておきたいところだ。
Bybitのスマホアプリは兼ねてより操作性を評価する声が多く、初心者でもストレスフリーでトレードできるだろう。
bybitのアプリいいね。使いやすい。
英語読めないワイにとても優しい。 pic.twitter.com/o7QXAA1yAx— ジャックポット (@jackpot114514) May 12, 2020
海外取引所であるにも関わらずテキストが日本語表記となっており、英語が苦手な方にも安心の設計だ。
発注ボタンについても大きく見やすいことから、急いで相場に飛び乗りたい時でも押し間違える心配がない。
Bybitは出来高が大きい点も良い評判として挙がっており、多数のトレーダーから利用されている。
bybit意外と出来高ある pic.twitter.com/UilZ8OT8lG
— たい米 (@taimai_trader) December 4, 2019
参考までに出来高とは「売買が成立した注文の数」を指している。
売りと買いのマッチングが必要な仮想通貨取引では、出来高が大きい(反対注文が多い)ほど希望価格で約定されやすくなることから非常に重要なポイントだ。
過疎気味な取引所の場合は100円で発注した買い注文が102円で約定されて余計な損失を抱えるケースもあるので、トレーダーにとっては大きな魅力といえる。
ここからは、Bybitの悪い口コミ・評判を3つ解説していく。
良い評判と同じく重要な判断材料となるため、ぜひ参考にしてほしい。
Bybitは高額賞金をかけた大会を不定期で開催しているが、損失リスクを懸念する声も少なくないようだ。
bybitの大会の評価軸は損益率ですか。損益率勝負だと個人の資産額に依存しない公平な勝負ができるように見えます。しかし実態は一発逆転のギャンブルトレードを助長するものであり、集金システムとしての側面が強いです。トレードが上手い人が優勝するものにならないので個人的には微妙です。
— BBB (@project_bbb) June 16, 2020
損益率*だけなら口座資金の額に関わらずフェアな対戦が行える一方、Bybitは収益額についても評価基準に組み込んでいる。
*損益率とは一定期間の平均利益を損失の平均値で割った数値
もちろん少額投資でもよほど成績が良ければ勝てる見込みはあるものの、結局のところは通貨量が多い方が総合的に有利なのだ。
賞金を目当てにレバレッジをかけすぎると相場が逆行した際の損失も拡大するため、きちんと資金管理した上でチャレンジしてほしい。
Bybitは仮想通貨の送金が遅いケースがあり、トレーダーから悪い評判として挙げられている。
https://twitter.com/akahige55/status/1538702930261331968
ブロックチェーンゲーム界隈で一大ブームを巻き起こしたSTEPN(ステップン)を始めるにはSOLが必要不可欠だったことから、送金トラブルで参入を諦めた方も多いだろう。
複数プラットフォームへの資金移行も見据えて送金スピードを重視したい場合は、他の取引所に切り替えるのもおすすめだ。
Bybitの二段階認証を解除する際は厳しい手順を踏まなければならず、トレーダーの負担に繋がっている。
二段階認証の解除はだいたいの取引所はすぐできたけど、bybitは厳しくて大変だった
復元キー持ってない人は、新しく取り直した方が安全かも
iPhoneアップデートでも初期化されたので注意です
— ケネ (@kenne_nodejs) March 30, 2020
スマホを紛失した場合などは新しい端末へ切り替えるために古い二段階認証の設定を解除する必要があり、手続きが終わるまで一部機能が制限される可能性がある。
トレードの効率を大幅に落としかねないことから、Bybitを利用するならあらかじめ押さえておいた方が良いだろう。
ここまではBybitの評判をフラットな目線で解説してきたが、実際のところ「Bybitはやばい」という口コミはスルーできないほどに多い。
そこでここからは特にインパクトが大きい投稿をピックアップして、本当にやばいのかどうかを検証していく。
Bybitは自社が運営するDaoBitという通貨を用いて数多くのローンチパッド*を提供している一方、何の前触れもなしに出金停止措置とサービスの利用禁止を言い渡される「やばい」事態が発生している。
*ローンチパッドとは特定の仮想通貨を配布するイベント、あるいはプラットフォームの名称
#OBX で損した得したとか天井掴んだとか色々言うとりますけども。
6/25から11800BIT買って資金ロックの窮屈さに耐えながら今日ローンチパッドのコミットしたら
「おまえ規約違反、今後ずっとローンチパッド参加させねぇ、あと出金停止措置な」って言われた自分より痛手な人居たら出てきて?#Bybit— ばずうぃず buzzwiz.eth (@buzzwiz_axie) June 30, 2022
トラブルが発生した以下のプロジェクトでは50BIT以上を購入した参加者にOBX*という新興通貨を配布しており、期日の到来まで資金をロックする必要がある。
*OBXとはRunBloxというブロックチェーンゲームに用いられる仮想通貨
上記のユーザーは通常通りの流れでコミット(OBXを受け取る手続き)したところ、ほぼ不意打ちで利用規約違反を指摘されて以下の措置が講じられたようだ。
ユーザーからメールを送らなければそもそも違反行為に抵触していることすら分からず、肝心の理由を聞いても「アクティビティ違反」の一点張りというから恐ろしい。
「アクティビティ」が違反だと言われております。
意味がわからないから内容教えてねって伝えてますけど返信途絶えてます。
規約違反と認定されてて、出金停止そちになっている通知とかありません、今日コミット押して、出来なくてメールして初めて知りました。— ばずうぃず buzzwiz.eth (@buzzwiz_axie) June 30, 2022
11,800BITといえば2022年7月現在の価格で約70万円にものぼることから、たとえ返還されるとしてもロック中の機会損失は計り知れないだろう。
もちろん大多数の参加者は無事にOBXを受け取っているが、突然の出金停止とローンチパッドの出入り禁止はたしかに「やばい」かもしれない。
Bybitが直接的に悪いわけではないが、非常によく似た名称を用いた詐欺が多発していたことも「やばい」という口コミの原因になっているかもしれない。
https://twitter.com/uragadget_net/status/1467810824282869761
参考までに両者のURLは以下の通りだ。
ベテラントレーダーなら一瞬で分かりそうなものの、リスティング広告を悪用してGoogle検索のトップに表示されていた時期もあるために信用しきってしまった初心者も少なくないようだ。
SNSで知り合った海外の方の勧めで、指定の取引所(https://www.by-bit.me/)で仮想通貨の短期トレードを始めました。(約ひと月前)
190万円の元本をビットコインで入金し、数度取引しましたが増資の勧誘が激しくそこで不信感を抱きました。
資金の回収を試みていますが、出金の為の本人確認が滞っており、カスタマーサポートとも連絡が付かない為、出金ができない状態となっています。(約1週間前から)引用元:legal.coconala
ここ数年はBybitで出金トラブルの口コミは挙がっていない一方、偽物は数百万円の資金を持ち逃げしており間接的に評価を貶める犯罪行為であることは間違いないだろう。
2022年7月の時点で詐欺サイトは閉鎖されているが、同様の被害に遭わないようURLのチェックを徹底するなどして注意するべきだ。
ここからはBybitの評判から分かる11のメリットを解説していく。
Bybitをフル活用するためにも、ぜひ参考にしてほしい。
Bybitは豪華な賞金が手に入るイベントやボーナスを頻繁に提供しており、少額投資でも十分な収益効率が見込めるだろう。
ここでは恒常的に開催されているキャンペーンを詳しく解説していく。
Bybitは米ドル価格に連動した仮想通貨「USDC」が手に入る入金応援祭を開催している。
入金額に応じてボーナス水準が変わるので、あらかじめ以下表を参考にすると良いだろう。
入金額(ドル) | ボーナス金額(USDC) |
100 | 1 |
500 | 15 |
1,500 | 45 |
3,000 (+累計取引高10,000) |
120 |
6,000 (+累計取引高30,000) |
240 |
20,000 (+累計取引高100,000) |
800 |
100,000 (+累計取引高1,000,000) |
3,000 |
3,000USDCを獲得するにはかなりハードルが高いため、無理のない水準を狙ってみてほしい。
BybitのVIPプログラムは、取引高やBITの保有量といった条件を1つでも満たせば各取引の手数料がディスカウントされる。
参考までに現物取引の割引率は以下の通りだ。
30日間の原物取引高 | 保有資産の価値 | BITの保有数量 | |
VIP0 Maker:0.1% Taker:0.1% |
100万ドル未満 | 25万ドル未満 | 5万BIT未満 |
VIP1 Maker:0.04% Taker:0.06% |
100万ドルから300万ドル未満 | 25万ドルから50万ドル未満 | 5万から10万BIT未満 |
VIP2 Maker:0.02% Taker:0.05% |
300万ドルから600万ドル未満 | 50万ドルから100万ドル未満 | 10万から25万BIT未満 |
VIP3 Maker:0.01% Taker:0.04% |
600万ドルから1,000万ドル未満 | 100万ドル以上 | 25万BIT以上 |
その他にもデリバティブ取引・USDC無期限・USDCオプションで異なる条件が設定されているため、詳細は公式サイトを確認すると良いだろう。
Bybitの友人紹介プログラムでは、次の条件を達成すれば最大420USDTを獲得できる。
300ドルの現物取引ならそこまで厳しいハードルではないので、Bybitに興味がありそうな友人を誘うのがおすすめだ。
BybitのWSOTは、総額8,000,000USDTというダイナミックな賞金をかけたビッグイベントだ。
一定期間の損益率と利益額で上位を競い合う形だが、簡単なタスクをクリアするだけでも特典が得られる。
WSOTの特典 | 条件 |
早期登録で50ドル獲得 | 大会の初期にエントリーを行う |
取引手数料20%オフ | 対象期間中に友人を紹介する |
限定NFTのチャンス | レベル1の本人確認を済ませる(先着1,000名) |
豪華賞品の抽選 | 合計16個のタスククリアで抽選に参加 |
実際のところまともに賞金を狙いに行くと損失リスクが高まる可能性もあることから、安全性重視の方はタスクをこなしてみてほしい。
Bybitは最大100倍ものレバレッジを提供しており、仮想通貨のハイボラティリティを活かせば少額資金でも十分な利益が見込める。
たとえば口座残高10万円でも1,000万円相当のトレードが行えるので、最大2倍程度の国内取引所と比べればその差は歴然といえるだろう。
デリバティブに分類されるレバレッジ取引は、現物と違って売りから入れるのも大きな魅力だ。
Bybitは高水準のレバレッジに加えてゼロカットも導入していることから、追証が発生する心配も不要だ。
余剰資金だけを用いたゼロカット前提のハイレバトレードも行えるので、一撃で大きな利益をだしたい方におすすめの取引所といえる。
Bybitはシンガポールを拠点とする海外取引所であるにも関わらず、公式サイトからサポートに至るまで完全日本語対応。
肝心の取引ツールに関しても逆に英語の方が少ない作りとなっており、日本人トレーダーでも快適に利用できるだろう。
Bybitは2022年3月にアラブ首長国連邦の暗号資産事業ライセンスを取得したことから、業界内でも大変信頼できる取引所だ。
公式サイトにはまだライセンス番号が記載されていないが、実質的に保有しているものと思って良いだろう。
参考までに当該ライセンスを持つのはバイナンスとFTXの2社のみであり、世界最大手のプラットフォームと肩を並べたことになる。
Bybitは多彩な入金方法に対応しているメリットもあり、自分のニーズに合わせて柔軟に切り替えられる。
E-checkという決済システムを用いた銀行振込は停止中となるが、クレジットカードを使えば実質的に日本円でトレードが可能だ。
すべての入金方法は手数料無料となっており、最低入金額が定められていない点も大きな魅力といえる。
BybitはF1チームの「レッドブル・レーシング」に加えてJリーグチーム「アビスパ福岡」ともスポンサー契約を結んでおり、トレーダーからの高い信頼性を獲得している。
ちなみにレッドブル・レーシングとの契約金額は3年で1億ドルを優に超えており、仮想通貨取引所のスポンサーシップとしては史上最高値。
当然一定以上の知名度や経営体力がなければ実現しないため、資金を預ける上でも大きな安心材料だ。
Bybitはハイスペックな中央サーバーを導入しているため、値動きが激しく荒れた相場でも注文が通りやすい。
ユーザー数が多く出来高が大きい特徴もあることから、他社でトレードするよりも希望通りの価格でポジションが持てるだろう。
Bybitの口座は最短5分で開設が可能であり、本人確認不要で1日当たり2BTC(2022年7月現在約400万円)まで出金できる。
国内取引所の場合は身分証明書の承認だけで数日以上かかる可能性があることを考慮すれば、どれだけスピーディーかが分かる。
具体的な手順も大変シンプルなので、初心者でも迷わず手続きが行えるだろう。
海外取引所を選定する上ではセキュリティ性も重要なポイントだが、Bybitは以下の通り複数の対策を講じて顧客の資金を守っている。
二段階認証については外部アプリ「GoogleAuthenticator」とSMSのいずれかを選べるため、自分が使いやすい方を選んでほしい。
Bybitは親アカウントに紐づける形で最大20個ものサブアカウントが作れるため、運用方針によってこまめに使い分けられる。
たとえば口座資金の種類や現物とデリバティブ取引で切り替えるのもおすすめであり、アカウントごとにメリハリをつけて効率的にトレードしていけるだろう。
ここからは、Bybitの評判から分かるデメリットを5つ解説する。
Bybitの口座開設を検討している方は、きちんと押さえておいてほしい。
Bybitの取扱い通貨は230種類と十分豊富なように思えるが、正直なところ海外取引所の中では並かそれ以下だ。
知名度が高い仮想通貨は網羅しているものの、マニアックな草コインをトレードしたいのなら他社を検討するのがおすすめだ。
特にMEXCは業界最多の銘柄を扱っているので、詳細は以下記事を参考にしてほしい。
関連記事:MEXC(旧MXC)の評判・口コミは?11のメリットと6つのデメリットを包み隠さず徹底解説
Bybitは1時・9時・17時の1日3回しか出金処理を行っておらず、それぞれ30分前までに申請しなければ次の回にスライドとなる。
実際に出金されるのは運営の処理からさらに30分~1時間かかるので、もし午後18時に申請すれば送金先へ資金が着金するのは夜中の2時過ぎだ。
率直にいって他社に比べるとかなり遅い印象だが、その理由としては不正送金を監視するためにすべての手続きを手作業で行っていることが挙げられる。
スマートコントラクト*を用いた即時出金より格段に効率は下がる一方、安全性を高める取り組みとしてある程度許容しても良いだろう。
*スマートコントラクトとはあらかじめ決まった動作をプログラミングして取引を自動化する仕組み
Bybitはトレーダーの資金を守るための堅実な姿勢が伺える一方、立ち上げ当初は2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)で出金不能の事例が散見されていた。
Bybitは詐欺
出金不能Bybit is crazy fucking scam Chinese exchange withdrawal fraud
(For reference, BYBIT is a garbage exchange with names that are not related to the regular exchange BIBIT)
Accuse BYbit!! the crazy scam exchange (vice Chinese CEO)
It’s fraud. No matter how much you deposit
You will never be able to withdraw money no matter how much you earn元から呑みで有名らしいな
引用元:2ちゃんねる
運営体制や業務フローが確立されていなかったとはいえ、「利益が引き出せない取引所」というレッテルは今も少なからず残っている。
2022年7月現在は出金拒否などの事例は挙がっていないが、Bybitを利用する上ではあらかじめ把握しておいてほしい。
Bybitは出金処理さえ済めばスピーディーに送金先へ着金する一方、手数料が割高なデメリットがある。
事実運営側も他社より高いことを認めているが、ブロックチェーン上の手続きをより早く進めるために必要な対策なのだ。
Q)Bybitの出金手数料が他のプラットフォームと比較して比較的高いのはなぜですか?
A:Bybitでは、出金リクエストごとに一律の手数料を課していますが、バッチで送金する際にはブロックチェーンでより早く送金確認が完了するように最適なマイナー料金を支払っています。引用元:bybit公式サイト「出金に関するよくあるご質問」より
出金手数料はマイナー料金*に充当されることから、決してBybitのポケットに収められているわけではない。
少しでもコストを抑えたい場合は、出金回数自体を減らしてみるのもおすすめだ。
*マイナー料金とはブロックチェーンの取引を処理するマイナーに支払う手数料であり、多く支払うほど優先的に作業してもらえる。一般的には「ガス代(ガスリミット)」と呼ばれる。
Bybitを始めとする海外取引所は信託保全を実施していないため、万が一倒産した場合は資金が返還されない可能性がある。
参考までに信託保全とはトレーダーの資金(証拠金)を信託銀行などに預ける仕組みであり、国内取引所は一律で導入している。
Bybitの資金力を考慮すればそう簡単に破綻する心配はないといえるが、もし不安な場合はトレードに使う資金以外を別の口座で保管しておくと良いだろう。
Bybitは2022年5月に無登録業者として金融庁から警告されている。
【新着情報更新】
Bybit Fintech Limitedに対する警告書の発出について公表しました。
詳しくは以下をご覧ください。#金融庁 #暗号資産交換業者 #警告 #無登録https://t.co/lMYoKSDfDm— 金融庁 (@fsa_JAPAN) May 28, 2021
一見すると口座開設を控えたくなるところだが、実は現存するほとんどの海外取引所は同じ警告を受けている。
日本人がトレードする分には法律違反にもならないため、そこまで深刻にとらえる必要はないといえる。
ここからは、Bybitでよくある5つの質問を確認していく。
よりスムーズに利用するためにも、ぜひ参考にしてほしい。
Bybitはテストネット*を用いたデモ口座を提供しており、現金を使わなくても本番同様のツールと相場で疑似トレードが行える。
*テストネットとは疑似的にブロックチェーンと似た環境を構築したネットワーク
国内外含めて非常に珍しいサービスとなるため、初心者はさっそく利用してみてほしい。
海外取引所のトレードで得た利益も課税対象となり、年間20万円を超える分に関しては雑所得の総合課税として以下の税率が適用される。
課税対象額 | 税率 | 控除額 |
195万円以下 | 5% | なし |
195万円超330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円超695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円超900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円超1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円超4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円超 | 45% | 4,796,000円 |
上記に加えて一律10%の住民税も加算されるので、1,800万円を超えた時点で半分が税金に消えてしまうということだ。
利益を全部使い切ってしまうと納税できなくなるリスクもあるため、資産運用が上手くいっている時ほどきちんと税額を計算する必要がある。
Bybitはシンガポールを拠点とした海外取引所だが、公式サイトやサポートは完全日本語対応となっている。
取引ツールに関しても日本人向けの仕様なので、英語が苦手でも問題なく利用していけるだろう。
Bybitは日本円に対応していないが、クレジットカードで入金すれば結果的に日本円で取引したことと同じだ。
2022年7月現在はVISAとMastercardが使えるため、あらかじめ自分が持っているカードのブランドを確認しておいてほしい。
Bybitはゼロカットを導入しているため、口座資金以上の損失を抱えても追証は発生しない。
万が一相場が強烈に逆行しても最初に入金した資金を失うだけで済むので、ハイレバトレードにチャレンジするのもおすすめだ。
Bybitは操作性の高い取引ツールや最大100倍のレバレッジを提供しており、追証不要のゼロカットと組み合わせればハイレバトレードで大きな利益を狙える。
完全日本語対応のサポート窓口も利便性が高く、多彩なキャンペーンとイベントに参加すれば少額資金でも十分な収益効率が望めるだろう。
出金時間と回数に制限があり規約違反と見なされればDeFiサービスの利用を制限される点にも注意が必要だが、安全性については業界最高水準といえる。
2022年7月現在は入金額に応じてUSDTが獲得できるので、本記事で解説したメリット・デメリットを把握した上で以下リンクからBybitの口座を開設してみよう。
Bybitの会社概要は以下の通りとなるため、口座開設前にチェックしておいてほしい。
Bybitの概要 | |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
設立年 | 2018年 |
取扱い通貨数 | 約200通貨 |
各種手数料 | 入金:無料 出金:ネットワークの込み具合で変動 原物取引手数料:0.1%~0.04% デリバティブ取引手数料:Taker0.06%~0.0425%、Maker0.01%~0.002% |
レバレッジ倍率 | 最大100倍 |
取引ツール | ・ウェブブラウザ ・スマホアプリ(iPhone、android) ・MT4 |
提供サービス | ・ステーキング ・流動性マイニング ・ローンチパッド ・NFTマーケットプレイス(BybitNFT) |
公式サイトURL | https://www.bybit.com/ja-JP/ |
本記事で評判・口コミを解説するMEXC(旧MXC)は、2018年のサービス開始以来、トップクラスの取引規模とサービス水準を提供してきた海外取引所だ。
1,500種類もの仮想通貨を取り扱っており、最大125倍のダイナミックなレバレッジも大きな魅力。
アメリカを始めとする4カ国でライセンスを取得していることから信頼性についても申し分なく、全世界のユーザー数は700万人を超えている。
MEXCはその他にも以下の特徴を持っており、多角的な投資が行えるだろう。
今回は、そんな利便性の高いMEXCの評判から、11のメリットと6つのデメリットを包み隠さず解説してく。
ここではまず、MEXCの良い口コミ評判を3つ確認していく。
MEXCは、トレーダーにとって利便性が高い環境を備えており、多数の高評価を獲得している。
仮想通貨投資を有利に進めるためにも、ぜひ参考にしてほしい。
MEXCは話題性が高い仮想通貨の上場が早く、多くのトレーダーから良い評判として挙げられている。
#mexc
話題の仮想通貨銘柄はいち早く上場しているイメージのあるmexc#NXD #BabyDoge #Fame
世界初上場も多い
ここ最近は結果的に初動で乗れたケースが大きな利益に繋がってる! #招待コード 1PVw4
下記リンクから口座開設で手数料ボーナスありhttps://t.co/uuFVu0GuKx— Bybit・Gate.io@仮想通貨取引特典コード (@Bybit796397372) June 24, 2022
参考までに仮想通貨界隈では上場直後のトレードを「上場戦」と呼んでおり、真新しさから買いが集まりやすく爆益が得られるケースも少なくない。
事実、上記の口コミで触れているNXDはMEXCで取り扱いが始まった瞬間に大陽線を刻んだ。
必ず通貨が高騰する保証はない上にエントリータイミングを見誤れば大損を被るリスクもあるが、その点に注意すれば優位性の高い運用が行えるだろう。
MEXCのサポートチームはレスポンスの速さに定評があり、初心者の悩み事も的確かつ迅速に解決してくれるだろう。
不明点あって、テレグラムで聞いても解決しなかったのでMEXCのチャットサポート連絡したらクイックレスポンスですぐ解決できた!#MEXC
— SiN (@mimosa525) November 24, 2021
実際のところ仮想通貨取引は専門用語が多く、トレードシステムも初心者には難解かもしれない。
たとえばステーキング*は1日の排出量が決まっており、参加者が増えるほど分配される通貨が減る仕組みだが、はっきりいって初見ではまず分からないだろう。
そんな暗黙に近いルールもサポートに問い合わせれば解決するので、不明点は遠慮なく問い合わせてみてほしい。
*ステーキングとは、コンセンサスアルゴリズムのPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用している通貨で利用できるDeFiサービスの1種だ。
MEXCは多彩な入金ボーナスも良い評判に繋がっている。
通常のキャンペーンだけでも最大1,000USDT(2022年6月のレートで約13万円)がもらえるだけでなく、期間限定ボーナスも豪華な内容が多い。
【朗報】
MEXC入金ボーナス開始!!!
1円でも入金すれば2000円ゲット本当にやばいのはここから…
運営に確認済みですが、仮に損しても自己資金でなくボーナスから消化される。KYCも不要なので、これが意味する事は分かる人には分かるはず。。
あとは察してください…汗https://t.co/nWmjgrOo2F pic.twitter.com/U9PXAP9L34
— エル (@Capitalnvest) June 11, 2022
新興銘柄が上場した際は特定の条件を満たせばエアドロップ*報酬が得られるケースも多く、少額投資でも十分に収益効率を高められるだろう。
*エアドロップとは、仮想通貨などの特典を無料で獲得できるサービス。取引所の場合は入金や口座開設、ステーキングなどの条件が付くことがある。
MEXCの良い評判が把握できたところ、次は同じく重要な悪い口コミ評判についても解説する。
MEXCの実態を判断する材料となるため、ぜひ参考にしてほしい。
MEXCのサポートチームは全体的に高評価を獲得している一方、スタッフごとの対応品質にはバラつきがあるようだ。
#mexc
Mexcの糞なところMxdefiがけっこうしょぼい!
キックスターターのが手軽でよいかな。あとカスタマーの質問回答、間違いが多い。ローンチの計測基準、そこ間違えたらだめでしょ!!!bybitのサポートがいかに優秀かわかる。
ただ、伸びていくと思う、mxトークン含めて。
— (pltガチホくん) (@pltbtcpltbtc) November 14, 2021
仮想通貨の上場戦(トークンローンチ)は参入スピードが肝心なので、ローンチに絡む情報を間違えられるのは少し厳しいものがある。
もしやり取りの中で不安を感じた場合は、一旦問い合わせを終了して再度別のスタッフにコンタクトを図るのがおすすめだ。
MEXCは、仮想通貨の送金時に発生する手数料が割高になるタイミングがあり、トレーダーから悪い評判として挙げられている。
TainokoproのためにMEXC作ったけどmexcくそ手数料高いやん
— John (@John__btc) June 17, 2022
仮想通貨投資では国内外の取引所、オンラインウォレットといった複数プラットフォームでの資金移動が頻繁なだけに、一見すると利用をためらってしまうデメリットに思える。
実際に管理人が送金した際も「高すぎる」と感じることはあったが、実は数時間程度で解消されるケースも多い。
https://twitter.com/LynzeeMoveOn/status/1539208916785328128
仮想通貨の送金手続きはブロックチェーンネットワーク上でマイナー*によって処理される都合上、あまりに混み合っていると手数料(マイナーへの報酬)が高騰してしまうのだ。
しばらく待てば混雑緩和と同時にコストも元に戻る可能性があるので、あまりに負担が大きい時は一旦時間を置いてみると良いだろう。
*マイナーとはブロックチェーン上でトランザクション(送金などの手続き)を暗号化処理しブロックに生成する作業者。
MEXCは2022年に待望のiPhone版アプリをリリースしたが、操作性の悪さを指摘する口コミも散見される。
iPhone ユーザだけど、スマホと MEXC の相性悪くて使いづらすぎ。アプリも動かないし、Chrome for iOS だと画面崩れるし。Bybit のアプリが使いやすいだけに残念。
初心者だから、あんま多くの取引所は使いたくないなぁ。
— ぴー (@CCCALCIOINV) January 19, 2022
「パソコンよりもスマホがメイン」という層も決して少なくないため、UIが優秀なBybitに流れるのも無理はないだろう。
もしiPhoneアプリがいまいちに感じる場合は、スマホから直接ブラウザに接続してトレードするのもおすすめだ。
ここからは、MEXCの評判から分かった11のメリットを解説していく。
MEXCが持つ魅力を知って、自分にマッチするかどうかを見定めてほしい。
MEXCは最大125倍ものレバレッジを提供しており、口座残高が10万円程度だとしても1,250万円相当の仮想通貨をトレードできる。
投入する資金を抑えて低リスクで挑みたい方にもおすすめだが、ハイボラティリティ銘柄で大きな利益が狙える点も捨てがたい。
特にビットコインは短時間で数万円規模の値動きが発生することも多いので、ロスカット覚悟のフルレバレッジでチャレンジするのも良いだろう。
参考までにライバル企業のBybitは100倍、国内取引所のGMOコインに至っては最大2倍であり、MEXCのレバレッジがどれほどダイナミックかが分かる。
MEXCはセキュリティ性についても高水準となっており、仮想通貨取引所に必要とされる対策をほとんど網羅している。
セキュリティ対策 | 詳細 |
コールドウォレット | ブロックチェーンから隔離された環境で顧客資産を管理する方法 |
マルチシグ | 仮想通貨送金などで複数の署名を求めるセキュリティシステム |
Google認証 | GoogleAuthenticatorという外部アプリでログインや送金時に二段階認証を行う |
SMS認証 | 登録した電話番号宛に1回限りのパスコードを発行 |
メール認証 | 登録したメールアドレス宛に1回限りのパスコードを発行 |
ログイン通知 | トレーダーがログインする度に登録したメールアドレス宛に通知 |
アンチフィッシングコード | ユーザー自身が設定したコードをメールに表示させてMEXCの名を語る詐欺業者からのフィッシングメールと判別する |
仮想通貨業界ではハッキングによって莫大な資金が盗まれる事例もあることから、トレーダーにとっては大きな安心材料といえる。
仮想通貨取引所を選定する上では取扱い銘柄の数も重要なポイントだが、MEXCは1,500種類と業界最多水準。
以下の通りBinanceやBybitと比べても圧倒的だ。
Kucoinに関してはほぼ同水準であるものの、2022年6月現在は日本居住者のKYC認証*を受け付けておらず率直にいうとサービスが安定していない。
MEXCなら日本人でもすべての機能が使えるので、主要通貨はもちろん草コイン投資においても利便性が高い取引所だ。
*トレードはできるがKYC認証に対応していないので出金額の制限などが解除できず、突然日本居住者向けのサービス自体が停止するリスクもある。
MEXCはダイナミックなレバレッジに加えて追証不要のゼロカットも備えており、口座資金以上の損失を抱えずにトレードできる。
信用取引特有の仕組みとなる追証を肩代わりしてもらえるため、最初に投入した金額しか失うことはない。
リスク度外視のハイレバトレードとも非常に相性が良く、一撃で大金を稼ぎたいトレーダーには最適な環境といえる。
MEXCはブロックチェーンの種類も豊富であり、他のプラットフォームと連携させやすいメリットがある。
たとえばバイナンスチェーンの仮想通貨を入金したくとも、受け皿となる取引所が同じチェーンに対応していなければ着金することはない。*
もちろん取引所から送金する場合も相手方のチェーンと合致させなければならないが、MEXCならそんな心配も必要ないだろう。
具体的にUSDTという通貨で使えるブロックチェーンは11種類となっており、7種類のBinanceと比べればその差は歴然だ。
あまり認知度が高くないブロックチェーンについても押さえているので、仮想通貨投資における中継所としてもおすすめといえる。
*仮想通貨のブロックチェーンは「ブリッジ」というサービスで変えられるが、相応の手間と手数料がかかるため初めからマッチしているに越したことはない。
MEXCは他社よりも仮想通貨の上場スピードが早く、上場戦狙いの方には特に有利な環境となっている。
通貨が上場するタイミングは大勢のトレーダーが早押し競争のように待ち構えているため、必然的にすぐトレードできる取引所へ買い注文が集まる。
注目度が高いほどに価格高騰が見込めるので、MEXCが持つ大きな魅力の1つだ。
700万人以上のユーザー数を誇るMEXCは、注文数が多いことから流動性も高いメリットがある。
現物取引はもちろんのこと先物取引の流動性は業界トップクラスとなっており、基本的には希望に近い価格で注文が通るだろう。
特にビットコインを始めとする主要通貨は常時安定している一方、知名度がない草コインについては流動性が低下する場面もある。
頻繁に取引板をチェックしつつ適切なタイミングでエントリーしてほしい。
MEXCは豪華なキャンペーンを頻繁に開催しており、肝心の獲得条件もそこまでハードルは高くない。
「最大1,000USDT獲得キャンペーン」では、以下のようなタスクをクリアすれば報酬がもらえる。
1,000USDT獲得タスク | 報酬額 |
先物アカウントに初回入金 | 300USDT入金:5USDT 500USDT入金:10USDT 2,000USDT入金:20USDT |
初回先物取引 | 1,000USDTごとに5USDT加算 |
1週間の先物取引高 | 200,000USDT以上で80USDT |
新規ユーザーの招待 | 1人当たり5USDT |
先物取引高(ランダム抽選) | 10,000USDT以上で1-50USDT |
累計先物取引高 | 2,000,000USDTで100USDT |
その他にも新規上場銘柄のエアドロップキャンペーンなどを積極的に実施しているため、取りこぼさないように公式サイトやTwitterをチェックしておこう。
MEXCは通常のトレード以外にも様々なDeFiサービスを展開しており、多角的な仮想通貨投資が行える。
ここでは1つずつ詳しく確認していく。
MEXCはBTCやETHといった主要通貨だけでなく、KSMといった高利率な草コインのステーキングも提供している。
特にHYDRAは最大年利25%と高水準なので、価格変動に注意しつつトレードと並行して運用すると良いだろう。
M-DAYはエアドロップに特化したDeFiサービスであり、トレードを重ねて規定の取引高を満たすか知人を招待するなどしてチケットが得られる。
MEXCが発行しているガバナンストークン「MX」の保有でも参加できるため、詳細は各キャンペーンの募集要項をチェックしてほしい。
キックスターターは新興銘柄の上場を投票で決める独特なDeFiサービスだ。
MXやUSDTを使って参加することが可能となっており、もし可決されれば投票に使った資金と対象の銘柄が手に入る。
否決でもMXなどは全額返還されるため、ほぼノーリスクでチャレンジできる魅力的な仕組みといえる。
MEXCのローンチパッドは様々なプロジェクトに用いられる仮想通貨を扱っている。
MXの保有といった条件をクリアすれば注目度の高い銘柄が上場前に手に入るので、M-DAYやキックスターターと合わせて参加してみてほしい。
スロットオークションは、パラチェーン*に対応したポルカドットとKSM関連のプロジェクトに投票できるサービスだ。
MEXCはスロットオークションを通じてパラチェーンの普及をサポートしており、2022年6月までに開催したイベントは12回にも及ぶ。
実際のところ参加者自体はあまり多くないが、興味のある仮想通貨があればエアドロップを狙ってチャレンジすると良いだろう。
*パラチェーンとは異なるブロックチェーン間で通貨を移行できる仕組みだ。
MEXCは以下4カ国でコンプライアンスライセンスを取得しており、数ある取引所の中でも大変信頼性が高い。
厳密に言うと金融ライセンスとは異なる制度だが、まったく認可を受けていないよりも遥かに健全といえる。
一定以上の資金力と運営体制を備えていなければ審査の土台にすら上がれないため、MEXCは安全性重視の初心者にもおすすめだ。
MEXCが発行するMXは、先ほど触れたDeFiサービスへの参加権利だけでなく取引手数料の20%割引も受けられる。
具体的な取引手数料の金額は下表の通りであり、現物取引の方が高額な点に注意してほしい。
取引の種類とMXでの支払い | 取引手数料 | |
現物取引 | 0.2% | |
先物取引 | Maker(指値注文) 0.02% |
Taker(成行注文) 0.06% |
MXで支払った場合 | 現物取引:0.16% | 先物取引:Maker0.016%、Taker0.048% |
参考までに2022年6月現在のMC価格は170円程度となっているため、資金に余裕があればある程度まとめてストックしておいても良いだろう。
MEXCのサービスをフル活用するには、必要不可欠なトークンだ。
ここからは、MEXCの評判から6つのデメリットを解説していく。
より安全性を高められるよう、きちんと把握しておこう。
MEXCの取引手数料は他社に比べると割高な水準であり、トレードが積み重なると予想外のコストに膨れ上がる可能性がある。
たとえばBinanceなら現物取引で0.055%まで引き下げられるが、MEXCではたとえMXで支払ったとしても0.16%が限界だ。
先物取引に関してはやや良心的な一方、Taker報酬*を導入している取引所に比べればやはり不利といわざるを得ない。
*Taker報酬とは指値注文を入れたトレーダーに対して一定量の報酬を与える仕組み。
MEXCは様々な仮想通貨のエアドロップキャンペーンを開催しているものの、実際の報酬額はとても安いことが多い。
もちろん大量のMXを保有していればまとまった収益にはなるが、基本的には数十~数百円程度を見込んでおいた方が良いだろう。
もしエアドロップで爆益を狙うのなら、大幅な価格高騰が見込める銘柄に絞るのがおすすめだ。
MEXCに在籍しているサポートスタッフは日本語ネイティブではないため、ちょっとしたニュアンスなどが伝わらない可能性がある。
翻訳サイトを使ったような言葉遣いにも時折違和感を感じるかもしれないが、MEXCほど日本人に寄り添った海外取引所は希少だ。
レスポンスなどの品質は総じて高評価を獲得しているので、そこまで大きなデメリットではないだろう。
MEXCを始めとする海外取引所はトレーダーの資金保全措置を講じておらず、万が一倒産した場合は1円も戻ってこない可能性がある。
事実MEXCの公式サイトにもその旨ははっきり記載されているため、あらかじめ承知した上で利用しなければならない。
本契約にクリックで同意してた場合、ユーザーは暗号資産取引のリスクと潜在的な損失を理解し、引き受ける意思があるものとみなされます。MEXCは、ユーザーの暗号資産元本及び利益に対して責任を負いません。
引用:MEXC公式サイト「利用規約」から抜粋
MEXCほどの運営規模と経営体力があれば突然破綻する可能性は低いように思えるが、即座に資金を逃がせるような体制は整えておいた方が良いだろう。
金融庁の管理下にある国内取引所は「信託保全」が義務付けられており、トレーダーの資金を信託銀行などに預託している。
事業資金とは完全に分離されている上に取引所が独断で使うこともできないことから、もし倒産した際もきちんと戻ってくる可能性が高い。
安全な環境を求める方にはマッチしているが、海外取引所ほどのレバレッジは提供しておらず取り扱い銘柄も遥かに少ない点には注意が必要だ。
MEXC自体のセキュリティ性は高いものの、同じ社名を語ったフィッシング詐欺は多数の報告が上がっている。
MEXCを語ったSMSが流れてきました☠️
MEXC『B』.com
となっており、偽物のサイトです
そこに情報を入力すると最悪資産が抜かれる危険があります☠️
⚠️心当たりある方はご注意を⚠️ pic.twitter.com/Jeb9pza6jz— にしこり π (@SxFcRxCdyzsWPLz) January 19, 2022
上図はありもしないアップデートをエサに誘導する常套手段であり、主にSMSやTwitterのDMを通じて接触してくるケースが多い。
慣れていればURLを見ただけで判断できるが、初心者はアンチフィッシングコードなども活用して最大限に警戒してほしい。
MEXCは業界最多水準の仮想通貨を扱っている分、突然プロジェクトが破綻して上場廃止になる銘柄も少なくない。
公式も以下のような注意喚起を行っており、最悪の場合は損失を抱えるリスクもある。
(f) 上場廃止リスク:暗号資産プロジェクトの当事者が破産、解散、法令に違反した場合、またはプロジェクトから要請があった場合、MEXCは当該暗号資産を上場廃止にします。それによりユーザーは損失を被る可能性があります。
引用:MEXC公式サイト「利用規約」より抜粋
実際のところ草コインの上場廃止自体は特別珍しい話でもないので、運営団体やプロジェクトの内容は徹底的にリサーチする必要がある。
ここからは、MEXCでよくある質問を5つ解説する。
今後利用を検討している方は、ぜひ参考にしてほしい。
MEXCは日本円の入出金に対応しておらず、基本的には国内取引所などで購入した仮想通貨を送金するしかない。
OTC取引*なら法定通貨でトレードできるが、2022年6月時点では米ドルとブラジルレアルの2種類だけであり準備するだけでも非常に手間がかかる。
*OTC取引とはトレーダー同士で直接仮想通貨を売買する仕組み。
MEXCは他の海外取引所と同じように信託保全を実施していない。
万が一倒産した場合もトレーダーの証拠金は戻ってこない可能性が高く、資金が保護されない旨は利用規約にも明記されている。
MEXCはゼロカットを導入しており、口座資金を超える損失を抱えても追証は不要だ。
これまでも適用されなかった事例は見受けられないので、基本的には安心して良いだろう。
MEXCは世界4カ国でコンプライアンスライセンスを取得しており、信頼性が高い取引所といえる。
海外FXのような金融ライセンスとは異なるが、一定以上の運営規模や経営体力を持つ証明にはなるだろう。
MEXCは外部アプリとSMSを用いた二段階認証を採用しており、ログイン通知も発信される。
コールドウォレットに加えてアンチフィッシングコードなども取り入れているため、非常に高いセキュリティ性を備えている。
MEXCは最大125倍ものダイナミックなレバレッジに加えて、業界最多水準となる1,500種類もの仮想通貨もトレードが可能だ。
追証不要のゼロカットも利便性が高く、様々なDeFiサービスを活用すればより効率的に利益を重ねられるだろう。
特にMXで投票を行うキックスターターは通貨が上場しなくても資金が戻ってくるため、ほぼノーリスクでエアドロップが狙える。
簡単なタスクをクリアすればUSDTももらえるので、本記事で解説したデメリットも踏まえた上で早速以下リンクからMEXCの口座を開設してみよう。
MEXCの会社概要は以下の通りだ。
口座を開設する前に、きちんと目を通しておいてほしい。
MEXCの概要 | |
運営会社 | MEXC Global Ltd. |
設立年 | 2018年 |
取扱い通貨数 | 約1,500通貨 |
各種手数料 | 入金:無料 出金:ネットワークの込み具合で変動 原物取引手数料:0.16%or0.2% 先物取引手数料:Taker0.06%or0.048%、Maker0.02%or0.016% |
レバレッジ倍率 | 最大125倍 |
取引ツール | ・ウェブブラウザ ・スマホアプリ(iPhone、android) |
提供サービス | ・ステーキング ・キックスターター ・ローンチパッド ・M-DAY(エアドロップ) ・スロットオークション |
公式サイトURL | https://www.mexc.com/ja-JP |
本記事ではFXGTにおける両建て取引のルールについて解説している。
FXGTでの両建て取引のあらゆるルールが理解できるように作成しているため、両建て取引に興味がある方は参考にしてほしい。
本記事では海外FX業者TitanFXのレバレッジルールについてまとめている。
結論からいうと、TitanFXはレバレッジの面でかなり魅力のある海外FX業者だ。
最大レバレッジが500倍で、口座残高がどれだけ増えてもレバレッジを制限されることはない。
その気になれば、常時エントリーポジションの500分の1でポジションを建てたり、保持することができる。
上記含めてTitanFXのレバレッジルールの全てを解説しているので、参考にしてみてほしい。