cTraderは使いにくい?19のメリットデメリットから完全解説。

cTraderを管理人がガチンコレビュー

FX取引のプラットフォームでは、MT4一強時代が長年続いてきた。

そんな中MT4に対抗して、cTraderというプラットフォームが2011年に登場したのはご存知だろうか。

cTraderは、スキャルピングやデイトレードが主のECN取引用に開発されたツールである。

項目ctraderMT4MT5
取引方式ECNSTP・ECNSTP・ECN
操作性直感的に操作可能ある程度の慣れが必要慣れが必要
約定力リクオートなし業者によってはリクオートあり業者によってはリクオートあり
取引制限一切なし利用業者によっては制限あり利用業者によっては制限あり
板情報閲覧可能閲覧不可閲覧可能
ワンクリック注文可能可能可能
同時決済複数ポジションを同時決済可能1つずつポジションを決済する必要がある複数ポジションを同時決済可能
インジケーター・EAMT4と比較すると少ないかなり多いMT4と比較すると少ない
情報のわかりやすさかなりわかりやすいわかりにくいわかりにくい
対応デバイスWindows・Mac
スマートフォン(iOS・Android)
タブレット
Windows・Mac
スマートフォン(iOS・Android)
タブレット
※業者によっては一部非対応
Windows・Mac
スマートフォン(iOS・Android)
タブレット
※業者によっては一部非対応

約定力の高さや操作スピードなど総合的に見て、MT4・MT5より優れた取引環境と言えるぞ。

本ページでは、そんなcTraderを管理人が実際に使ってみて感じたメリットデメリットをまとめた。

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AXIORYの最狭スプレッド一覧!全通貨ペア・全銘柄でまとめた。

Axioryのスプレッドまとめ

 

本記事では海外FX業者AXIORYのスプレッドをまとめている。

AXIORYには「スタンダード口座」と「ナノ口座」「テラ口座」「マックス口座」「アルファ口座」※株式専用の口座タイプの5種類の口座タイプが用意されているが、スプレッドが異なる。

  • スタンダード/マックス口座
    ナノ/テラ口座よりもスプレッドが広いが、取引手数料が無料
  • ナノ/テラ口座
    スタンダード/マックス口座よりもスプレッドが狭いが、取引手数料が発生

結論からいうと、取引手数料を抑えて取引できるスタンダード/マックス口座の方が、コストが安くなる可能性が高い。

とは言っても、海外FX業者と比べるとナノ/テラ口座は「スプレッド+取引手数料」が安いので、低スプレッドの口座を探しているなら、ナノ/テラ口座の開設もおすすめだ。

以上のことに留意しながら、本記事でAXIORYのスプレッドを確認してみてほしい。

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