本記事ではXMTradingの追証なしのゼロカットシステムに焦点をあてて解説している。
- そもそもXMが採用しているゼロカットシステムは何なのか
- 「XMはゼロカットされない」という噂があるが、真実なのか
- XMのゼロカット執行の流れや仕組みは?マイナス残高リセットのタイミングは?
上記のように、XMのゼロカットシステムに思うところがある人は一読の価値あり。
この記事を読んで、XMの口座開設を検討してほしい。
本記事ではXMTradingの追証なしのゼロカットシステムに焦点をあてて解説している。
上記のように、XMのゼロカットシステムに思うところがある人は一読の価値あり。
この記事を読んで、XMの口座開設を検討してほしい。
「AXIORYに出金拒否はあるの?」
「AXIORYに対応している出金方法が知りたい」
当ページは、AXIORYに出金に関するありとあらゆる疑問を解決すべく作成した。
出金ルール、出金手数料や出金に要する日数、各種出金方法、出金拒否の噂の実態など、AXIORYの出金に関する全知識をまとめている。
IS6FXは、2016年に運営開始した「is6com」が2020年にITコンサルティング企業TECWroldGroupに買収されたことでリニューアルした海外FX業者だ。
豪華な口座開設ボーナスキャンペーンとハイレバレッジが魅力のIS6FXですが、ネット上には良い口コミだけでなく悪い口コミも見受けられる。
IS6FXの信頼性や安全性について、特に出金がきちんと行われるかは皆さんが1番気になっている点だろう。
しかしIS6FXは今までのイメージとは違い、安全性や取引環境が大きく改善されている。
当サイトの海外FX業者ランキングで5位にランクインしているIS6FX。
IS6FXは、他の海外FXGT業者にはないオリジナルの口座が用意されている、豊富なボーナスとハイレバレッジ取引が安全な環境で行える海外FX業者だ。
今だけ7月27日(土)までの期間限定で13,000円の口座開設ボーナスで取引をスタートできるぞ。
この記事で紹介しているIS6FXのメリット・デメリットをまとめた。
IS6FXの口コミが本当なのかどうか、ひとつずつ解説をしていく。
↓最大360,000円の入金ボーナスを受け取れる!↓
ここからは、IS6FXを実際に利用しているトレーダーから寄せられた良い評判を確認していく。
IS6FXの利便性を判断する上では効果的な材料となるため、ぜひ参考にしてほしい。
IS6FXには悪質な出金拒否の事例が挙がっておらず、どれだけ稼いでもきちんと出金できるだろう。
is6もGTもgemもXMも一回も出金拒否くらったことない 使ってる側が違反しただけじゃないの?
出典:https://twitter.com/tatsun_fx/status/1464112528087080965
もちろん規約違反の場合は申請を受け付けてもらえない可能性があるが、通常通りに利用している限りまず心配は必要だ。
IS6FXでは出金スピードの遅さを問題視する声も多かったが、近年は劇的に改善されている。
実際のところ申請当日に着金する海外FXはかなり稀であり、稼いだ利益を即座に現金化したい方には特に重宝するだろう。
IS6FXはサポートのレスポンスについても高評価を獲得しており、どれだけ長文をしたためても親身な回答が期待できる。
is6fx長文質問したのに返ってくるのはや笑 免許受取いったら開設するかー
出典:https://twitter.com/sutokan11/status/1439997552443625472
参考までにチャットサポートはトップページから簡単にアクセスできるため、初心者でも迷わず問い合わせられる。
IS6FXのサービス品質を図る上では、悪い評判についても把握した方が良いだろう。
忖度抜きのリアルな口コミを確認し、自身に合っているかを判断してほしい。
IS6FXはログインエラーが発生するケースがあり、トレーダーから悪い評判として挙げられている。
もし頻発するようなら運用効率を著しく低下させる問題だが、アカウントや端末に何らかの不具合が起こっている可能性もある。
まずは公式サイトにアクセスし直して、サポートに問い合わせてみると良いだろう。
IS6FXは豪華なボーナスキャンペーンを頻繁に開催している一方、なかなか当たらないという悪い評判が挙がっている。
IS6普段全然ボーナス当たらないし、今回全員だから期待したら 個人10% 法人10% こんなの入れる価値無し
出典:https://twitter.com/masahir71409631/status/1477506459483381760
トレーダーにとってはかなりガッカリする内容だが、きちんと当選者は存在している。
あまり大盤振る舞いしすぎると逆にIS6FXの経営が傾いてしまうので、管理人としてはむしろ適正な環境という印象だ。
トリセツ管理人が思うIS6FXのメリットをまとめてみた。 全部で10あるので、気になるところから見てみてほしい。
最大限効率的に利用するためにも、それぞれきちんと把握してほしい。
IS6FXのボーナスは、海外FX業者の中でも豪華。
定期的にかなり太っ腹なボーナスキャンペーンを開催している。
現在は「新規口座開設ボーナス13,000円プレゼント」「最大360,000円の入金ボーナス」「友達紹介キャンペーン」を開催中だ。
口座開設ボーナスは、IS6FX(is6com)の新規口座開設者に贈られるボーナスのこと。
新規口座を開設して本人確認を完了することで、13,000円ボーナスを受け取ることができる。
もちろん口座開設ボーナスを利用した取引で生じた利益は全額出金OK。
こちらのボーナスの受け取りは、2024年07月27日(土)06:00 までまでの期間限定となっている。
未入金ということで、ノーリスクでIS6FXでの最大レバレッジ1,000倍の超ハイレバ取引を試すことができる美味しいボーナスだ。
IS6FXでは、新規開設者限定の入金3回目まで受け取れる入金ボーナスキャンペーンを実施中。
合計金額36万円の入金ボーナスとなっています。
注意事項は以下。
その他キャンペーン詳細については、公式サイトをチェックしよう。
2024年7月1日(月)から7月13日(土)までの期間限定で、クリプト口座での取引がお得になるキャンペーンが実施されている。
スプレッドが縮小される銘柄は以下の6つ。
仮想通貨取引専用のクリプト口座で取引を始めるなら今がチャンス。
取引手数料を抑えつつ入金ボーナスがもらえるこのタイミングで口座開設をしよう。
IS6FXでは、期間中のEX口座開設or追加で最大10万円の100%入金ボーナスをゲットできる。
キャンペーン期間中に口座開設・もしくはすでに口座をお持ちの方に自動的にポイントが加算される
キャンペーンは4/8(土)まで。
EX口座でForexの取引をすると、換金額が一律10ドルになるキャンペーンを実施中だ。
勝ち取引の換金額が通常の2倍になるチャンスなので、この機会にぜひEX口座での取引に挑戦してほしい。
Forexの取引のみなので、貴金属やエネルギーは通常通りである点は注意しよう。
IS6FXでは、2022年12月28日から12月3日までEX口座限定でキャンペーンを開催中です。
EX口座とは、ボーナスがそのまま現金に変わる業界初のエクスチェンジ口座。
初回入金に対して100%ボーナスがゲットできるぞ。
※ボーナスの上限金額は30万円。
さらにEX口座でForexの取引をすると、換金額が50%アップするキャンペーンもWで実施している。
2つのキャンペーンの注意事項は以下。
IS6FXでは、2022年12月21日から11月26日まで初回入金キャンペーンを開催中です。
対象口座は、スタンダード口座とEX口座。
どちらもボーナス上限は50万円で、入金額によってボーナス倍率は変化します。
スタンダード口座は最大50%ボーナス、EX口座は最大100%ボーナスを獲得できますよ。
初回入金時のみのキャンペーンなので、ボーナス付与率の高いEX口座口座への入金がおすすめだぞ。
友達をIS6FXに招待することで獲得できるボーナスキャンペーンも新たに用意された。 このキャンペーンは、IS6FXに友達を招待すると1人につき最大5,000円の報酬を獲得できるというもの。 報酬額は以下の通り、招待人数によって変動する。
【招待方法】
報酬は現金で付与されるため出金することも可能だ。
↓当サイト限定!初回入金で100%ボーナスゲット!↓
IS6FXは最大レバレッジ1,000倍。
他の海外FX業者の平均が400倍~500倍ということを考慮すれば、レバレッジ水準はかなり優秀な部類入る。
少額資金でアクティブにハイレバトレードしたい方には、絶好の環境といえるだろう。
IS6FXは業界最高水準となる1,000倍レバレッジを提供しているが、口座残高に応じて倍率が引き下がる点には注意してほしい。
口座残高 | レバレッジ倍率 |
200万円以上 | 500倍 |
500万円以上 | 200倍 |
1,000万円以上 | 100倍 |
最終的には100倍にまで低下してしまう一方、初心者のうちから口座残高1,000万円を達成するのはかなりの少数派といえるだろう。
200万円までは1,000倍のままトレードできるため、当面の間は心配しなくても問題ない。
IS6FXはゼロカットシステムを採用しているので、万が一強烈な価格変動に見舞われても口座残高以上の損失は発生しない。
追証を気にせずリスクを取った運用が行えるため、IS6FXのハイレバレッジとも相性が良い仕組みだ。
これまでのIS6FXのロスカット水準は50%とやや高めだったが、近年20%に引き下げられた。
価格変動が発生しても強制決済まで余裕が持てることから、トレーダーにとっては大きなメリットといえる。
ロスカットは評価損の大きいポジションから順に執行されるため、その点についても押さえておこう。
IS6FXのスプレッドは他業者と比べても狭く、以下のような数値となっている。
※記載しているスプレッドはスタンダード口座のもの。 口座によってスプレッドは異なる。
通貨ペア | スプレッド |
---|---|
USD/JPY | 1.6 |
EUR/JPY | 2.3 |
AUD/JPY | 2.9 |
GBP/JPY | 3.1 |
EUR/USD | 1.5 |
NZD/JPY | 3.1 |
CHF/JPY | 2.9 |
海外FX業者の中にはこれ以上に数値が高く、米ドル円のスプレッドが2.0pipsを超えてしまう業者もある。
IS6FXの米ドル円スプレッド1.6pipsは、かなり低く抑えられているのだ。
スプレッドは狭ければ狭いほど利益が狙いやすいため、トレーダーにとってはかなり魅力的だ。
IS6FXのスプレッドは狭い部類に入るが、流動性が高まるタイミングは拡大してしまう可能性がある。
相場の参加者が減少する日本時間早朝や、乱高下を警戒してトレードを控えることの多い経済指標発表前後が代表的だ。
少しの注文で強い価格変動が起こるリスクもあるため、初心者は様子見に徹した方が良いだろう。
IS6FXは『マイクロ口座・スタンダード口座・プロ口座・レバレッジ6,000倍口座・EX口座』の5種類を用意している。
※2022年9月現在、プロ口座は新規口座受付停止中。
プロ口座 スプレッドが最も狭く上級者向け・スキャルピング向けの口座。
最大レバ400倍、最低入金額10,000円、1000通貨~取引できる。
ドル円平均スプレッド0.8pipsとかなり狭い。 ボーナスキャンペーン非対応。 ※どの口座も入金額2万円未満だと1500円の手数料がかかる
通貨ペア | マイクロ口座 | スタンダード口座 | プロ口座 |
---|---|---|---|
USD/JPY | 2.0pips (平均値) | 1.6pips (平均値) | 0.8pips (平均値) |
EUR/JPY | 2.9pips (平均値) | 2.3pips (平均値) | 1.1pips (平均値) |
EUR/USD | 1.9pips (平均値) | 1.5pips (平均値) | 0.7pips (平均値) |
GBP/JPY | 3.9pips (平均値) | 3.1pips (平均値) | 1.5pips (平均値) |
GBP/USD | 3.1pips (平均値) | 2.4pips (平均値) | 1.1pips (平均値) |
AUD/JPY | 3.7pips (平均値) | 2.9pips (平均値) | 1.4pips (平均値) |
AUD/USD | 2.5pips (平均値) | 2.0pips (平均値) | 1.0pips (平均値) |
大きな違いはスプレッドの違いとボーナス対応の有無。
どの口座にしようか迷ったらボーナスに対応しておりレバレッジ1000倍のスタンダード口座で間違いないだろう。
マイクロ口座は、ガチの初心者用で、1,000通貨以下のポジションでトレードしたい、という人以外は利用する価値なし。
プロ口座のスプレッドの狭さは魅力的だが、IS6FXの一番の強みであるボーナスに対応していないのがイタイ。
無登録業者のリスクや約定力の弱さを加味すると、わざわざプロ口座を使うメリットは薄いように思える。
ただEAを用いた自動売買やスキャルピングは禁止されていないので、リスクを享受できる人はプロ口座を利用するのもありだ。 レバレッジ6,000倍口座はそもそも期間限定で、数量に限りのある口座のため基本的に開設は難しい。
2021年10月18日に受付開始されたものの、既に100口座に達しキャンペーンは終了している。
キャンペーン前はTwitterで告知しているので、もし制限が厳しくてもレバレッジ6,000倍口座開設してみたいという人はチェックしてみるといい。
IS6FXの口座開設方法については、他の記事もチェックしてほしい。
IS6FXの日本語対応は完璧といってよいほど。 というよりむしろ日本人向けに作られたブローカーではないかと思うレベルだ。
公式ホームページは自然な日本語で構成されており、全く英語が読めなくてもストレスなく使うことができる。
日本語サポートも優秀で平日なら24時間体制で日本人スタッフが対応。 LINEの返信スピードも神速で、上位で早ければ3分以内に返事が返ってくる。
IS6FXの入金手段
IS6FXの入金手段は『クレジットカード・海外銀行送金』の2通り。 時間が掛かりそうなイメージのある銀行送金でも問題なく、その日のうちに入金される。
IS6FXの出金手段
IS6FXの出金方法は『銀行送金』のみ。 クレジットカード入金した場合でも海外銀行送金でしか、出金することはできない。
入金手数料は1回につき20,000円(USD200)以上の場合は無料。
20,000円(USD200)未満の入金の場合は、1回あたり1,500円(USD15)の入金手数料がかかるため注意しよう。
出金手数料は月一回までは無料。 月二回目以降は、一回につき出金額の2%(20万円($2,000)以下は一律4500円($45))の出金手数料がかかる。
IS6FXの口座開設は海外FXの中でも、簡単に開設ができる業者。 口座開設は以下4項目を入力することで開設が可能。
入力完了後に確認メールが届くので、メールアドレス認証URLを開き認証を完了させよう。
認証が完了すれば口座開設が完了。
詳細な入力も必要なく、かなり簡単に口座開設ができる。
しかし口座有効化や取引を行ったりするには本人確認が必要となるので、口座開設後に本人確認まで終えてしまうことをおすすめする。
下記に必要な書類を記載しておくので、口座開設前に準備しておくと本人確認もスムーズだろう。
提出したものに問題がなければ、平日24時間以内に登録が完了する。 メールアドレス認証までたったの1分程度なので、「海外FXに興味あるけど口座開設が面倒くさい…」という人こそぜひトライしてほしい。↓当サイト限定!初回入金で100%ボーナスゲット!↓
is6comの時は約定スピードが遅いという声が多かったが、IS6FXになってからは改善され以前より約定力は上がっている。
数字で見てみても平均約定速度0.29秒・約定率99.46%という結果で、独自のシステム開発により高い約定力が提供されるようになった。
ただ完璧に改善されたわけではないので、約定拒否が多い・スリッページが酷いと感じる人もまだいるようだ。
先述したように独自システムの導入などで確実に約定力は底上げされているため、今後のさらなる改善に期待しよう。
IS6FXは、特定の条件を満たしたトレーダーにVPSを無料提供している。
VPSとは仮想サーバーのようなサービスであり、24時間稼働が必要なEA(自動売買)を効率的に運用できる。
具体的には追加口座を含む残高の合計を50万円以上にして申し込むだけだ。
毎月末に再度チェックが入るため、その際も金額条件を満たすように準備しておこう。
次はIS6FXのデメリットをみていこう。 忖度なしで辛口レビューしていく。
IS6FXは多彩なボーナスを提供しているが、口座から1円でも出金すると完全に消滅してしまう。
もし利益を現金化したいのなら、ボーナス分がなくなっても問題ないほどに資金を増やしてからにしよう。
IS6FXは旧is6comの時代に大幅な出金遅延を起こしており、今もなお話題の1つに挙がっている。
実はIS6FXへのリニューアル*はそんな問題を解消するための措置であり、サーバースペック向上によって見事復活を果たしたのだ。
先ほど触れた通り、2023年9月現在は申請当日に出金できるほど改善されている。
*is6comは2020年9月にTECWorldへ全運営権を売却しIS6FXにリニューアルした
IS6FXは1アカウントにつき最大5つまでしか口座が開設できず、海外FXの中では少ない印象だ。
事実XMは8口座、FXGTに関しては最大64口座まで持てるため、「運用方法によって口座ごと使い分けたい」という方は不便に感じるかもしれない。
IS6FXは土日分のスワップ付与日を土曜日の朝に設定しており、国内外含めて少し珍しいFX会社といえる。
たとえば金曜日の深夜にマイナススワップのポジションを持ってしまうと、翌朝には3日分の損失が加算される上に土日の間はどうすることもできない。
スワップ3倍デーといえば水曜日のNYクローズ(木曜日早朝)が多数派なので、その認識でいると思わぬ損失を招く可能性もあるだろう。
冒頭でも言った通り、IS6FXはセントビンセント・グラナディーン(FSA)の金融ライセンスを保有する海外FXブローカーだ。
もちろん未認可よりはいくらかマシだが、実際のところFSAはライセンス料を支払えば取得できるため審査難易度は決して高くはない。
会計監査役なども必須項目ではないことから、他社に比べて運営実態がブラックボックスな点には注意した方が良いだろう。
お客様の運用資金は、世界各国の大手銀行で厳重に保管されています。 万一の際にも口座に預けた資金がなくなるようなことはありません。
公式ホームページ上では顧客資金に関して記載されているのは上記の部分のみ。
世界各国の大手銀行で厳重に保管されているという表現も曖昧だし、倒産した場合の資金補填についても書かれていない。
実際のところIS6FXが顧客資金をどのように管理しているのかは、こちらからは一切わからない。
なにせ規制を一切受けていないので、何とでも言えるのが実情だ。
is6com時代に『無登録で金融商品取引業等を行う者』として、日本の金融庁から警告を受けている。
ここで一つ言っておきたいのは「警告を受けている=危険な業者」ではないということ。
海外FX業者が日本の金融ライセンスを取らないのは、レバレッジ規制が理由だ。
詳しい内容は以下記事に書いたので、ぜひ読んで欲しい。
安易に『警告出ているから危険』で終わらせるのではなく、”どうして警告を受けているのか”をぜひ知ってほしい。
IS6FXは、短時間のうちにトレードを繰り返すスキャルピングを制限していない。
幅広いトレーダーに適したFX会社である一方、いくつかの条件に抵触すると口座が凍結される可能性がある。
具体的には取引ロットが大きすぎる場合や、システムを利用した超高頻度のトレードが挙げられる。
通常通りに行っていれば心配は不要だが、IS6FXを利用する際はきちんと把握しておこう。
IS6FXは、公式ホームページ上ではNDD(ノーディーリングデスク)方式といっている。
が、管理人が思うにほぼ間違いなくDD(ディーリングデスク)方式のノミ業者だ。 DD方式は間にディーラーを挟む方式のため、顧客の注文をそのまま通すか、通さない(注文をノム)かはブラックボックス。
顧客の注文を通していない場合、上記のように利益相反の関係になる。
なので、わざとFX業者側が顧客を負けさせようとしてもおかしくない。 トレーダーからすると、非常に不透明な取引形態だ。
管理人がIS6FXがDD業者だと思う理由はシンプルで、顧客に明らかに不利な約定などが起こるから。
公式ホームページでは『リクオートなし・約定拒否なし』と書いてあるが、これは事実ではない。
IS6FXではトレード中に突然値が飛んだり、リクオートや約定拒否、ストップ狩りも起こる。
どれもNDD業者だと絶対にありえないことだ。
特に、勝ち過ぎたら顧客不利の約定やストップ狩りを入れられる傾向が強くなるので注意が必要だ。
IS6FXには、10lot以上の注文を行う際は、事前にサポートに問い合わて許可をとる必要がある謎システムがある。 事前通告によって、IS6FXのディーラーが大ロットの注文をカバーするかどうか思案する時間を作っているのではないか。と勘ぐってしまう。
IS6FXは、数百万円単位の出金完了報告も多く、出金拒否の噂は聞かない。
まとまった利益分でも出金には応じている。
そもそも一度でも理不尽な出金拒否をやってしまうと悪評が付くため、海外FXブローカーとして一瞬で終焉を迎える。
出金拒否のレッテルを張られてしまうと、どれだけボーナスキャンペーンが豊富でもさすがにIS6FXを使うユーザーはいなくなる。
あくまで今のところだが、その一線は守っている印象だ。
なので、IS6FXから理不尽な出金拒否が連発するようなことが起きればIS6FXの終わりを覚悟した方がよい。
IS6FXでは、FX通貨ペア33種類しか取り扱っていない。
他の海外FX業者のように商品CFDや株式インデックスなどは取引できないので注意しよう。
IS6FXでの取引は、上述した通貨ペアでの取引になる。 もし取引したい通貨ペアがない場合は下記のページを参考にしよう。 取り扱い通貨ペアで管理人が利用している優良海外FX業者を比較している。以前までIS6FXではFX通貨ペアしか取り扱いがなかったが、2021年3月よりIS6FXはCFD銘柄の取り扱いを開始した。
【IS6FXで取引できるCFD銘柄】
まだまだ種類は少ないものの、ボラの激しい原油や人気の日経225に対応したのは嬉しいポイントだ。
ここまでご紹介してきたIS6FXの口コミ・評判から、安全性・信頼性を解説していく。
結論からいうと、IS6FXは大手の海外FX業者特有の信頼性と金融ライセンスと分別管理で安全性が保証されている。
ポイントを一つずつ見ていこう。
IS6FXは、セントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスを保有している。
運営体制が変わり、現在のIS6FXになってからはセントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスを所持している。
出典:https://is6.com/ja/company/profile#license
2012年に設立されてから、登録されている金融機関の監視と監督を行っている金融規制機関。
公式サイトで登録している金融機関が公開されており、情報の透明性は高いことが特徴だ。
金融ライセンスの中でも法令や規則を遵守しながらサービス展開をしているので、信頼性が高い金融ライセンスと言えるぞ。
IS6FXに入金した運用資金は、すべて分別管理となっている。
分別管理されている資金は、以下2つの条件を満たさないと引き出せない。
仮にIS6FXが破綻してしまっても、顧客の資金を引き出せるのは顧客だけというわけ。
あなたの資金が会社の運営資金に流用されることも、返金拒否されることもない。
is6comからIS6FXにリニューアルしてから、悪質出金拒否の口コミ・評判は見かけません。
信頼性の高い金融ライセンスの所有と資金は分別管理であることからも、安全に出金できる海外FX会社と言って間違いないだろう。
IS6FXを検討する際は、安全性以外のトレードスタイルに合った口座タイプがあるかなどを判断基準にするのがおすすめだ。
↓当サイト限定!初回入金で100%ボーナスゲット!↓
IS6FXを利用する際の5つの注意点をまとめた。
ボーナスの受け取りや出金でトラブルに合わない為に、注意点をしっかりと確認しておこう。
IS6FXでは口座開設ボーナスと入金100%ボーナスを実施しているが、それぞれのボーナスで対象口座に違いがある。
口座開設ボーナスと入金100%ボーナスを両方受け取りたい場合は、スタンダード口座を選択しよう。
口座タイプ | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス |
---|---|---|
マイクロ口座 | × | × |
スタンダード口座 | ○ | ○ |
プロ口座 | × | × |
レバレッジ6,000倍口座 | × | × |
EX口座 | × | ○ |
クリプト口座 | ○ | × |
↓当サイト限定!初回入金で100%ボーナスゲット!↓
IS6FXでは両建て取引が許可されていますが、同一口座内の同じ通貨ペア同士に限る。
また、以下のような両建て取引は禁止行為だ。
うっかりと禁止行為をしないように確認しておこう。
IS6FXでは、毎月1回まで出金手数料が無料。
しかし、月2回目以降は出金額の2%が出金手数料として必要になる。
出金額が大きくなるほど手数料の額も増えるので、出金の回数には気をつけよう。
IS6FXでは、10ロット以上の取引を行う前にサポートへの事前連絡が必要だ。
事前連絡無しに大きなロットで取引を行うと、利用規約に抵触し出金拒否などのトラブルになる可能性がある。
必ず、大きな取引をするときには事前に連絡しよう。
IS6FXの口座開設には、本人確認書類と現住所確認書類が必要だ。
有効な書類は下記のとおり。
本人確認書類(顔写真付き) | 住所確認書類(3ヶ月以内発行) |
---|---|
運転免許証 | 公共料金請求書(電気・ガス・水道) |
パスポート | インターネット請求書 |
住基カード | 住民票 |
マイナンバーカード | 印鑑証明書 |
必要な提出書類が手元に用意しておこう。
アップロードするための書類を撮影する時は、必要事項が隠れていないか注意が必要だ。
追証なし・レバレッジ1000倍と、豪華な入金ボーナスを用いて10万円→300万円、500万円して出金できた!というアイフォ戦士ならぬis6戦士が多く誕生している。
一攫千金を狙ったアクティブなボーナストレードに非常に相性が良いスペックで、まさに海外FXのハイレバトレードの醍醐味を味わうことができるだろう。
しかし、何度も繰り返しになるがIS6FXはノミ業者の疑いが濃厚だ。
IS6FXを利用する際は「なくなっても最悪仕方がない」と折り合いが付くレベルでの投資金でトレードすることをオススメする。
↓3回目の入金までもらえるボーナス!
海外FX業者の中でも日本で1番利用者が多いXM(XMTrading)。
そんなXMの口コミ・評判をまとめた。
XMの良い口コミ・評判 | ・世界中のトレーダーが活用する海外FX会社最大手 ・信頼性の高いFSAとFSCの金融ライセンス保有 ・「入出金でトラブルがない海外FX業者」と評判 ・1,000倍のハイレバレッジが取引が可能 ・平均約定率99.98%! ・トレードスタイルに応じて選べる4つの口座タイプを選べる ・24時間対応の日本語サポートありで初心者でも安心 ・新規口座開設ボーナス13,000円(クッション機能付き) ・100%+20%入金ボーナス(クッション機能付き) ・全55種類の豊富な取引銘柄(FX通貨ペアからCFD銘柄まで) ・安心のゼロカット保証で損失を抑えられる ・全額安全100%分別管理 |
---|---|
XMの悪い口コミ・評判 | ・CADJPYやGBPJPYなどのスプレッドの広さが目立つ ・出金手数料がかかる ・サポート対応が遅い ・マイナススワップになりやすい ・1ロットの取引ごとに片道5ドルの手数料が発生(Zero口座) ・法人口座は開設できない |
XMは、最大レバレッジ1,000倍でハイレバレッジトレードができるだけでなく、約定力99.98%の安定した注文約定と豊富なボーナスキャンペーンが魅力の海外FX業者だ。
ボーナスは受け取れる口座タイプが限られているので、事前に内容を確認しておくのがおすすめだ。
「AXIORYのリアルな評判・口コミが知りたい」
「AXIORYがやばいって本当?安全性が知りたい」
そんな方にこの記事を読んでほしい。
AXIORYは、業界トップクラスのスプレッドの狭さと高い約定率を誇る海外FX業者だ。
海外FX業者の中でも珍しいcTraderというプラットフォームに対応しており、スキャルピングトレーダーに有利な取引環境を提供している。
取引環境は海外FX業者の中でもトップクラスだが、日本の金融庁に無登録業者として警告を受けている点から「やばい」という噂を耳にしたことがある人もいるだろう。
しかしAXIORYは、海外FXの中でも高い安全性・信頼性が担保されていることで評判の業者となっている。
これからAXIORYの評判・口コミをもとに、メリットとデメリットを紹介していく。
XMの口座開設の所要時間は5分程度で、早ければその日のうちにトレードを開始できる。
海外FX業者の中でも、日本人トレーダーからNO.1の人気を誇るXMは口座開設手続きがとても簡単。
『口座開設フォームの入力』と『メールアドレス認証』で完了する。
今なら7月31日(水)までの期間限定で、口座開設の後に口座有効化するだけで13,000円の口座開設ボーナスが受け取れる。
しかし、事前に注意点を知っておかないと、例えば口座を開設したのに取引ができなかったり、ボーナスを受け取られなくなってしまう。
この記事では、海外FXのトリセツが独自アンケートを集計したおすすめ海外FXランキングにて第1位にランクインするXMの口座開設方法をマスターしよう。
\今なら口座開設で13,000円ボーナス!/
XMで新規口座開設できる条件は以下の通りで、基本的に必要書類の提出だけで誰でも口座開設できる。
FX取引は未成人は禁止。日本では2022年4月より成人年齢が20歳から18歳に引下げられたことで、18歳から口座開設できるようになった。
日本はサービスの提供エリア内だが、海外に在住している方はサービス制限地域に該当していないか確認しておく必要があるぞ。
XMの新規口座開設は、「本人確認書類1点」と「住所確認書類1点」の合計2つの書類を提出する必要がある。
書類名 | 利用できる書類 |
---|---|
本人確認書類1点 | 運転免許証 マイナンバーカード パスポート(旅券) (※有効期限内・写真付き) |
住所確認書類1点 | 住民票 公共料金請求書/領収書(電気料金・ガス・水道) 固定電話・携帯電話料金請求書/領収書 クレジットカード・銀行利用明細書/請求書 住民税(区市町村民税/都道府県民税)税額決定納税通知書 在留カード 国際運転免許証 (※3か月以内に発行されたもの) |
XMでは上記2種類を提出することで「口座の有効化」が完了し、口座開設ボーナスの受け取りや出金などのサービスが利用できるようになる。
口座開設する際は、「口座の有効化」までを見越して準備しておくのが無難だろう。
身分証明書は有効期限内の写真付き、住所確認書類は3か月以内に発行されたものを用意し、鮮明に撮影して書類を提出しよう。
口座の有効化は、書類のアップロードから30分~1営業日程度で完了するぞ。
まずは、こちらのXM口座開設フォームを開こう。
XMのリアル口座開設手順は、以下の7STEP。
一つずつチェックしていく。
リアル口座の登録1/2と出るので、全て英語のアルファベットのみで記入していく。
電話番号は登録しても、XMから直接電話がかかってくることはほとんどない。
XM側から連絡があるのは、入力したメールアドレス宛。
メンテナンスやサービス変更、取引時間変更など、重要な連絡が届くので、普段から確認しているメールアドレスを設定しよう。
取引プラットフォームタイプ(MT4かMT5)と口座タイプを選択する。
余談だが、ここでMT4とMT5の選択を間違えたがだめに「MT4(MT5)にログインできない…」という問題が多発しているようだ。
(実際に管理人の元にも問い合わせが多く寄せらている)
プラットフォームの選択は慎重にしよう。
全て入力したら、画面下部の『ステップ2へ進む』をクリック。
個人情報に関して、詳細に入力していく。
ここでは唯一英語のアルファベット以外を入力する。
全て英語表記で入力。
口座有効化の際に本人確認書類を提出するので、本人確認書類と同じ住所を入力する必要がある。
英語表記のため、日本語表記とは逆の手順で番地部屋番号から入力しなければいけない。
(例)東京都千代田区丸の内1-2-3-1001
→【1001-1-2-3 Marunouchi,Chiyoda-ku Tokyo】
建物名は省略してOK
番地・部屋番号の欄に、建物名まで入れてしまうと15文字を超えてしまいエラーが起こる。
建物名は入れずに番地・部屋番号のみの記入でOKだ。
【補足】日本語を英語表記の住所に変換するには
日本語を英語表記の住所に変換するにはJuDressというサービスを使えば簡単だ。
→http://judress.tsukuenoue.com/
日本語で住所を入力すれば自動で英語表記に出力してくれる。
次に、取引口座と投資家情報を入力する。
口座の基本通貨はEUR・USD・JPYから選択できる。JPY(日本円)を選択するのが一番スタンダードだ。
レバレッジは888倍か1,000倍、ボーナス受け取りは希望しよう。
こちらの項目は、ある程度の概算でOKだ。
※投資額を20,000ドル以上にすると、最大レバレッジが500倍に制限される。
レバレッジ1000倍でトレードしたい場合は【5-20,000】を選択しよう。
口座パスワードは【大文字・小文字・数字】を交えたもの、かつ 8 ~ 15 文字の長さでないと登録できないので注意しよう。
チェックを入れたのち『リアル口座開設』をクリックする。
無事口座開設申請が完了すると、登録のメールアドレスにアドレスの確認メールが届く。
『こちら』もしくは『Eメールアドレスをご確認下さい』をクリックして口座開設完了だ。
※24時間以内でないと認証リンクが無効化されてしまうので要注意。
認証が完了すると、すぐさまメールが届き、MT4のIDとサーバー情報が届く。
ID情報とサーバー情報は、MT4ログイン時に使用するので必ず保存しておこう。
以上でXM(XMTrading)の口座開設完了だ。
XMの口座を開設しただけでは取引を始めることはできない。
必要書類を提出して口座を有効化しよう。
書類名 | 利用できる書類 |
---|---|
本人確認書類1点 | 運転免許証 マイナンバーカード パスポート(旅券) (※有効期限内・写真付き) |
住所確認書類1点 | 住民票 公共料金請求書/領収書(電気料金・ガス・水道) 固定電話・携帯電話料金請求書/領収書 クレジットカード・銀行利用明細書/請求書 住民税(区市町村民税/都道府県民税)税額決定納税通知書 在留カード 国際運転免許証 (※3か月以内に発行されたもの) |
XMでは上記2種類を提出することで「口座の有効化」が完了し、口座開設ボーナスの受け取りや出金などのサービスが利用できるようになるぞ。
XMにはXMスマホアプリを提供しており、スマホアプリ経由で口座開設することもできる。
XMスマホアプリは、公式サイトからダウンロードすることができる。
iPhone/Androidどちらにも対応している。
口座開設の手順としては、ブラウザと変わらないので当サイトを参考にしてほしい。
\今なら口座開設で13,000円ボーナス!/
XMで口座を開設した後にすることを紹介していく。
ここで紹介する項目を実行して取引を始めよう。
XMで口座を開設した後は、必ず口座開設ボーナスを受け取ろう。
口座有効化が完了したら、会員ページから「今すぐボーナスを請求」をクリック。登録した電話番号を入力すれば口座開設ボーナスの受け取りが完了となる。
XMの口座開設ボーナスは、今だけ3,000円から13,000円に増額中だ。
レバレッジ1,000倍に設定すれば、入金なしで1,300万円分の取引がボーナスのみで行うことができるぞ。
口座開設ボーナスは、新規口座開設時の1回のみしか受け取れないので注意しよう。
XMの口座開設後は、取引ツールのダウンロードが必須だ。
海外FXで取引を行うには、メタトレーダーと呼ばれる専用のツールをダウンロードする必要がある。
XMは、MT4/MT5どちらも利用可能なので使いやすいツールを選択しよう。
MT4/MT5の公式サイトからツールをダウンロードしたのち、「開設した海外FX業者のID(口座番号)」と「自分で設定したパスワード」を入力することで取引環境の準備は完了となる。
取引ツールをインストールしたら、取引のために口座に入金しよう。
XMの入金方法は「国内銀行送金」「クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)」「bitwallet」「STICPAY」「BXONE」の5種類だ。
※このうちJCBカードとSTICPAYの新規受付は終了している。
入金方法 | 入金手数料 | 口座反映までの時間 | 最低入金額 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
国内銀行送金 | ※無料 | 30分~1時間 (銀行営業時間内) | 10,000円 | ★★★★★ |
クレジットカード デビットカード入金 | 無料 | 即時 | 500円 ※JCBブランドのみ1万円以上 | ★★★★☆ |
bitwallet入金 | 無料 | 即時 | 500円 | ★★★★☆ |
STICPAY入金 | 無料 | 即時 | 500円 | ★★☆☆☆ |
BXONE入金 | 無料 | 即時 | 500円 | ★★★☆☆ |
このうち国内銀行送金とbitwalletなら口座有効化していなくても入金することができる。
ちなみに口座開設ボーナスを活用すれば入金なしでも取引できるぞ。
ここからはXMの口座開設での注意点を解説していく。
XMの口座開設をしても有効化手続きをしないと、利用に下記の制限が生まれる。
口座有効化前 | 口座有効化後 | |
---|---|---|
口座への入金 | △ | ○ |
口座への出金 | × | ○ |
口座開設ボーナスの受取 | × | ○ |
取引 | × | ○ |
口座有効化前は一部の入金方法に対応しているのみで、ほとんどの利用に制限がかってしまう。
また、口座開設ボーナスの受取期限は口座開設後30日以内だ。
早めに口座有効化を済ませて、ボーナスの受取期限を過ぎないように注意しよう。
すでにXMのリアル口座を持っているトレーダーは、新規で口座を開設することができない。
XMで登録できるメールアドレスは1つだけなので注意が必要だ。
しかし、XMでは1人に付き8つまで口座を保有することが可能だ。
複数口座の運用をしたい場合は、会員ページで追加口座を開設しよう。
追加口座でも取引プラットフォームや口座タイプは自由に選択することができるぞ。
XMでは口座有効化のために身分証明書の提出が必要だが、一部の書類は利用不可となっている。
下記の書類は身分証明書として利用できない。
利用できる身分証明書は以下の3つだけだ。
XMでは口座有効化の手続きでマイナンバーを所有しているかの確認がある。
マイナンバーの提出は義務ではないので、マイナンバーをお持ちですか?の質問に「いいえ」を選択しても口座の利用に制限が発生するなどの影響は全くない。
またマイナンバー通知カードは、口座有効化の際には使えないので注意してほしい。
提出書類に不備があると、書類の再提出となり口座有効化が遅れてしまう。
以下のような例は書類の再提出になるので気を付けよう。
また、アップロードが可能なファイル容量は5MBまで。
利用できるファイル形式は、以下のとおりだ。
ここまで解説してきた手順を踏んでもXMの口座開設できない場合、以下の原因が考えられる。
原因によっては対処できるが、場合によってはXMの口座開設ができないことも。
原因と対処法をそれぞれ確認してほしい。
XMの口座を有効化する際に提出する写真付き身分証明書と住所確認書類に不備があると、口座開設できない。
正しい書類を提出しても、条件を満たしていないと受理されない場合があるので注意してほしい。
もし書類の不備が口座開設不可の原因だった場合、登録メールアドレスに「必要書類のご案内」というメールが届く。
上記の点を踏まえて、再度書類の提出をしよう。
XMは、8口座まで追加口座・複数口座を開設できる。
そのため過去に8口座開設している場合、追加の口座を開設することはできない。
さらに追加で開設したい場合は、不要となった口座を削除すれば新たに新規口座を開設できるぞ。
同一人物が複数のメールアドレスを登録したり、複数のアカウントを作成することは禁止されている。
そのため過去に他のメールアドレスを使用している場合、書類提出のタイミングで確実に口座開設できない。
これは、1度しか受け取れない口座開設ボーナスの重複を防ぐために全ての海外FX業者に適用されるルールだ。
1度口座を開設していて、2回目の口座開設がしたいなら初めに登録したメールアドレスでログインし追加口座を開設しよう。
過去に悪質な禁止行為・規約違反行為をして口座凍結などのペナルティを受けている場合、XMの口座を開設することはできない。
こうした該当行為が発覚した場合は、ペナルティを課せられる。
場合によって口座開設できない状態になれば、他の海外FX業者の開設を検討するしかない。
最後に、XMの口座開設についてよくある質問を紹介していく。
XMの口座開設自体は5分程度で終わるので、即日開設が可能だ。
口座開設手続きはすべてオンラインで完結するので、面倒な郵送の手続きはない。
提出した身分証明書と現住所確認書類に不備がない場合、早ければ30分、遅くとも1営業日以内には口座が有効化されてトレードを開始することができるぞ。
XMの口座開設は、5分程度で済ますことができるので初心者でも簡単に手続きが可能だ。
口座有効化に関しても、身分証明書と住所確認書類を提出するだけなので、成人していれば誰でも取引を始めることができるぞ。
XMでは、4つの口座タイプが用意されていてそれぞれ異なる特徴がある。
スタンダード口座
⇒1,000倍のレバレッジとボーナスを最大限に活用できる口座タイプ
マイクロ口座
⇒最小10通貨という少額から取引を始められる口座タイプ
Zero口座
⇒最小0pipsからの狭いスプレッドから取引できるスキャルピングに適した口座タイプ
KIWAMI極口座
⇒取引コストを最小限に抑えてハイレバレッジで取引ができる口座タイプ
トレードスタイルによって口座タイプを選ぶことが可能だ。
違いを把握して、自分に合った口座タイプを選択してほしい。
XMでは、1アカウントにつき最大8口座まで開設できる。
複数口座を開設することで、異なる口座タイプで取引できたり異なるプラットフォームを試すことができるぞ。
ちなみにアカウントを複数作るのはどの海外FX会社でも禁止されているので、注意してほしい。
XMでは稼ぎすぎで口座凍結するケースはない。
口座凍結の理由でもっとも多いのは、残高500円未満での取引口座の90日間の放置。
XMは1アカウントで最大8口座まで開設できるので、仮に1口座が凍結しても他に開設している口座があれば取引を行うことは可能。
ただ凍結した口座からは入出金も資金移動もできないし、XMポイントやボーナスが消滅してしまうのでご留意を。
また口座凍結してしまうと、確定申告の際に必要となる年間取引報告書を自身で取得できなくなる。
凍結した際にはXMのサポートに連絡をして、年間取引報告書の作成を依頼しないといけない。
XMの口座開設のポイントは以下の4つ。
XMの口座開設手続きはとても簡単だ。
初心者の方も経験者の方も、XMに口座をお持ちで無い方は低リスクで取引を開始できるXMを体験してみてほしい。
TitanFX(タイタンFX)は、業界最狭水準のスプレッドを提供する海外FX業者だ。
2013年に超低スプレッドと高約定力で日本人トレーダーに絶大なる信頼を得ていたオーストラリアの海外FXブローカー※PepperStoneの生まれ変わりとされている。
TitanFXに対する管理人の評価はかなり高い。
安全性の高さや低スプレッド環境が人気の海外FX業者。
短期売買系のEAトレードや、ハイレバスキャルピングを中心に取引するトレーダーに向いており、管理人も利用するブローカーだ。
当ページではそんなTitanFXを、管理人の視点と評判・口コミをもとにしたメリットとデメリットを事細かにレビューしていく。
iFOREX(アイフォレックス)は1996年創業で運営から20年を超える、海外FX業界の中では老舗中の老舗のブローカーだ。
今もなお、多くの日本人トレーダーに愛用されている業者である。
追証なし・ゼロカットシステム・ロスカット水準0%・変動スプレッドというスペック。
口座開設は身分証明書不要で、クレジットカードさえあれば即日ハイレバトレードができるという手軽さも魅力の一つだ。
iFOREXでは、超ハイレバのダイナミックトレードで資金10万円足らずから数千万越え・億超えトレーダーを多く輩出してきた業者でもある。
iFOREXに対する管理人の結論から言うと、『ハイレバトレードを存分にやりたい。海外FXで一発大きい金額を狙いたい!』という一発狙い向けトレードでは右に出る業者はいないのではないだろうか。と考える。
他の業者と比べてiFOREXを利用するところを決めたい人には以下の記事もおすすめなので、合わせて読んでみてほしい。
海外FX業者おすすめ比較ランキング!日本人トレーダーに人気の13社を徹底解説
本ページでは、iFOREXをあらゆる角度から調査してみた。参考になれば幸いだ。
Exness(エクスネス)とは、2008年から運営している大手海外FX業者。
条件付きの無制限レバレッジや、トレードスタイルに合わせた4つの口座タイプなどの特徴がある。
2020年から日本語対応を開始したことでExnessに興味を持ち、実際に使いたい方も増えているだろう。
そこで実際にExnessを使用した管理人が「Exnessの評判・安全性」をテーマに、基本情報からメリット・デメリットまで分かりやすく解説。
「Exnessを利用してみたい」と考えている人はぜひ、最後まで読み参考にしてほしい。
続きを読む
FBSは2009年に海外FX業者として運営を開始した中堅ブローカー。
日本人向けのサービスに力を入れ始めたのが2016年~と最近にも関わらず、目を見張るほど豪華なボーナスと最大レバレッジ3,000倍の超ハイレバで話題の海外FX業者だ。
今回はそんなFBSを管理人の視点から強み弱みに分けて、レビューしていく。
FBSを始め豪華なボーナスとハイレバ取引が魅力の海外FX業者について、以下記事でも管理人が忖度なしで比較レビューしているのでぜひ参考にしてほしい。
FBSのメリット
FBSのデメリット
弱みから解説すると、マイページや公式ホームページは片言の日本語で使い勝手が悪い。
『The 海外業者のHP』といった感じで違和感を覚えるレベルだ。
また「国内銀行入金に対応していない」「円口座を用意していない」など、海外FX業者を初めて利用するというトレーダーには少し扱いづらい印象を受ける。
(最近ではbitwallet対応、日本語ライブチャット用意など、徐々に改善されつつあるが…。)
ただしデメリットを補ってあまりあるFBS独自の強みも多い。
特にFBSの入金ボーナスは業界No.1の豪華さだ。
未入金ボーナスが100ドル、100%入金ボーナスが最大2万ドルは業界でもダントツNo.1。
さらに最大レバレッジ3000倍・ロスカット水準20%以下・追証なしで一発狙いのトレードにお誂え向きのスペックを有する。
『未入金ボーナスでリスクゼロの大胆トレードがしたい。』
『入金ボーナスを使ってレバレッジ3,000倍で超アクティブなトレードがしたい。』
FBSは、上記に当てはまるトレーダーにおすすめできる海外FX業者である。
FBSのメリットは以下。
以上の11点を詳しく解説していく。
冒頭でも説明したが、FBSの最たる特徴がボーナスの豪華さ。
未入金でも受け取れる口座開設ボーナス、入金ボーナスともに業界でNo,1のボーナス水準だ。
新規口座開設のみで100ドルのボーナスがもらえる。
資金を入金することなく、海外FXトレードを行うことが可能だ。
口座開設時に【Trade 100 Bonus】を選択すれば、100ドルの残高が反映された状態の口座を開設できる。
Trade 100 Bonus口座の詳細は以下の通り。
※「利幅もしくは損失幅が100pips(例えばドル円で1円)」の取引が往復取引としてカウントされる
最大レバレッジが低いこと、注文可能なロット数の上限が小さいことを加味すると、あくまでお試し取引用のボーナスだと言えるだろう。
このボーナスはMT4上では反映されないので、取引プラットフォームはMT5を選択しよう。
(「MT5とは」については「取引プラットフォームはMT5にも対応している」で解説している。)
上記の100ドルボーナスは正直デモ口座に毛が生えたくらいのキャンペーンだが、こちらの100%入金ボーナスは本当にすごい。
FBSの100%入金ボーナスの上限額はなんと2万ドル(約220万円)。
しかも初回入金だけじゃなく、2回目以降の追加入金にも対応している。
総額2万ドルを受け取るまで、常時入金額と同額のボーナスをもらえる仕様だ。
それだけでなく、この入金ボーナスは出金することも可能。
出金条件は【取引lot数×1ドル】で10,000lot取引したら、ボーナス10,000ドルが出金できる。
FBSの100%入金ボーナスは、他業者と比較しても上限額のレベルが別次元。(XMで最大50ドル、iFOREXで最大1,000ドル、LANDFXで最大5,000ドル)
これほどまでに豪華な入金ボーナスを提供している海外FX業者はどこにもない。
【※】100%入金ボーナスの注意点
100%入金ボーナスは以下の注意点があるため気をつけよう。
特に問題なのが「口座残高(入金額+利益)がボーナスの30%を下回るとボーナス消滅」という点。
含み損膨らみ、口座残高の30%を下回ると強制的にボーナスがすべて消滅してしまう。
FBSではボーナスは証拠金維持率に無関係なので計算ミスには気を付けよう。
ボーナスが消えるのはかなりもったいないため、実効レバレッジをコントロールして一気に含み損が膨らまないようにポジションを持ちたい。
※FBSのボーナスの条件は少し複雑なので、下記にて特設ページを作成した。
ボーナスを受け取る予定がある人は一読してほしい。
上述した入金ボーナスだけでなく、FBSは取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンも実施している。
受け取れるキャッシュバックは1lot(10万通貨)の取引あたり最大で15ドル(約1,650円)。
pipsに換算すると1.5pips相当になるので、スプレッドが1.5pips狭い環境で取引するのと同じになる。
キャッシュバック金額は通貨ペアや口座タイプによって異なるので、下記の表を参考にしてほしい。
通貨ペア(1lot) | セント口座 | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 | マイクロ口座 |
---|---|---|---|---|
AUDCAD | 6 | 6 | 6 | 12 |
AUDCHF | 6 | 6 | 6 | 12 |
AUDJPY | 6 | 6 | 6 | 12 |
AUDNZD | 6 | 6 | 6 | 12 |
AUDUSD | 2 | 2 | 2 | 5 |
CADCHF | 6 | 6 | 6 | 12 |
CADJPY | 6 | 6 | 6 | 12 |
CHFJPY | 6 | 6 | 6 | 12 |
EURAUD | 3 | 3 | 3 | 6 |
EURCAD | 6 | 6 | 6 | 12 |
EURCHF | 2 | 2 | 2 | 5 |
EURGBP | 2 | 2 | 2 | 5 |
EURJPY | 2 | 2 | 2 | 5 |
EURNZD | 6 | 6 | 6 | 12 |
EURTRY | 4 | 4 | 0 | 0 |
EURUSD | 2 | 2 | 2 | 5 |
GBPAUD | 6 | 6 | 6 | 12 |
GBPCAD | 6 | 6 | 6 | 12 |
GBPCHF | 3 | 3 | 3 | 6 |
GBPJPY | 3 | 3 | 3 | 6 |
GBPUSD | 2 | 2 | 2 | 5 |
GBPNZD | 3 | 3 | 3 | 6 |
NZDCAD | 6 | 6 | 6 | 12 |
NZDCHF | 6 | 6 | 6 | 12 |
NZDJPY | 6 | 6 | 6 | 12 |
NZDUSD | 2 | 2 | 2 | 5 |
USDCAD | 2 | 2 | 2 | 5 |
USDCHF | 2 | 2 | 2 | 5 |
USDJPY | 2 | 2 | 2 | 5 |
USDSGD | 2 | 2 | 2 | 5 |
USDCNH | 6 | 6 | 6 | 12 |
EURCNH | 6 | 6 | 6 | 12 |
CNHJPY | 6 | 6 | 6 | 12 |
USDTRY | 6 | 6 | 6 | 10 |
USDMXN | 6 | 6 | 6 | 10 |
USDZAR | 4 | 4 | 3 | 0 |
その他、貴金属やCFD商品の取引キャッシュバック含めて、下記のページで詳しく解説している。
FBSでは全部で6つの口座タイプが用意されている。
項目 | Trade100Bonus | セント | マイクロ | スタンダード | ゼロスプレッド | ECN |
---|---|---|---|---|---|---|
注文方式 | STP (NDD) | STP (NDD) | STP (NDD) | STP (NDD) | STP (NDD) | ECN (NDD) |
最大レバレッジ | 100倍 | 1000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 500倍 |
スプレッド (ドル円平均) | 1.3pips | 3.0pips | 3.0pips | 1.3pips | 0.0pips | 0.6pips |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 往復2.0pips/lot | 往復0.6pips/lot |
ボーナス | 未入金ボーナス100$ | 100%入金ボーナス | 100%入金ボーナス | 100%入金ボーナス | 100%入金ボーナス | なし |
キャッシュバック適用 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
注文できるロット数 | 0.01lot (1000通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) |
最低入金額 | 不要 | 1$ | 5$ | 100$ | 500$ | 1000$ |
このうちオススメなのがスタンダード口座とTrade100Bonus口座の2つ。
■スタンダード口座
FBSの王道口座。
最大レバレッジ3000倍×追証なし。スプレッドはドル円平均1.3pips。
100%入金ボーナス×キャッシュバック対応と非常にまとまったスペックをしている。
最低入金額も100$なので、初心者でも手を出しやすい。
■Trade100Bonus口座
FBSのお試し用の口座。
最大レバレッジ100倍で最大5ポジション・1,000通貨までという縛りはきついものの、入金なしで100$分のボーナスで取引できる。
FBSの使い心地を知るには持って来いの口座タイプだ。
管理人のオススメはTrade100Bonus口座で取引して使い心地が気に入れば、スタンダード口座を開設するという流れ。
FBSが合わないにしても、自分のお金を使うことなくノーリスクで試せるのはやはり大きい。
その他の4口座に関しては正直あまり利用価値がない。
特別な理由がない限りは利用しないでおこう。
FBSは海外FXでNo.1のレバレッジ倍率、最大3,000倍のレバレッジを効かせて取引できる。
たとえばドル円で10万ドル(1,100万円)のポジションでエントリーするのに必要な証拠金は約3,666円。資金効率は申し分ない。
(国内FX業者で同じポジションを持つには約44万円の証拠金が必要になる)
もちろんレバレッジ数百倍の運用なら他の海外FX業者と比べてメリットは薄いが「大は小を兼ねる」という言葉通り、超ハイレバでエントリーできるチャンスがあるのは魅力だといえる。
またFBSは追証なしのゼロカットシステムを採用。
万が一口座残高がマイナスの状態でポジションがクローズされても、マイナス分は全て帳消しにしてもらえる。
ハイレバで稼げるチャンスが無限大な一方で、トレーダーの最大損失は入金額までに限定されている。
FBSの強制ロスカットの水準は証拠金維持率20%以下。
スプレッドを差し引いても有効証拠金が必要証拠金を割ることはないので、本気を出せば3,000円のフルレバでもエントリーできる。
(ただしフルレバの場合1pips以内の上下で強制ロスカットになるので、かなりハイリスクだ。)
また上述した必要証拠金の少なさと相まって、レバレッジ数百倍での運用ならかなり余裕を持ってポジション保持できるのが特徴だ。
どの国でもライセンスを取得していない業者に比べれば断然信頼性は高いのは前提としてだが、FBSが保持しているベリーズライセンスは比較的簡単に取得でき、信頼性はあまり高くない。
※このベリーズライセンスはAXIORYも登録している。
取得の理由として、ベリーズはオフショア地域のため他国の金融庁からの規制を受けにくいという背景があるのだろう。
それを踏まえたうえで、FBSは2009年運営開始で現在で15年目。海外FXブローカーの中では中堅レベルだ。
この運営期間中、出金拒否や顧客とブローカーの間のトラブルの噂などはない。
また、FBSは日本のみならず、世界120カ国で金融ブローカー業を展開するグローバル企業だ。トレーダーの口座開設数は400万を超えている。
(ちなみに国内FX業者で1位の口座開設者数を誇るGMOで50万口座弱、日本人トレーダーご用達のXMで100万口座)
『出金トラブルの噂がない』『世界的なグローバル企業』という点では一定の信頼性はあると言えるだろう。
FBSは2021年8月からレスターシティのオフィシャルパートナーに登録した。
(参照:レスターシティオフィシャルサイト)
プレミアリーグで活躍するレスターシティとパートナーシップを結ぶのには、厳しい審査があるに違いない。
(パートナー企業で問題が発生した場合には、レスターシティ側に火の粉が飛んでくるのは必至だ。)
FBSの信頼性を裏付けるには十分な根拠になっているといえる。
FBSはNDD(ノーディーリングデスク)方式を採用している。
顧客と注文先の間にディーラーを挟まない方式のため、顧客とFX会社(FBS)の利益が相反することはない。
非常にクリーンな取引環境だ。
NDD方式の業者の利益は、顧客が取引することによって発生するスプレッド報酬のみ。
顧客に取引してもらえばもらうほど、業者も儲かるという仕組みである。
なので取引制限は一切ない。EA(自動売買)取引もやり放題だし、0秒以下の超短期売買もOK。
『ストップ狩り』『レートずらし』『不利約定』『不利なスリッページのみ発生(※)』などDD業者にありがちな不正も起こりえない。
※完全にスリッページが発生しないというわけではない。指標発表時などは滑る場合はある。
ただDD業者のように一方的に不利なスリッページのみが発生するわけではなく、NDD業者では有利なスリッページも発生する。
FBSとの間の送金はオンラインウォットであるbitwalletを利用すれば苦にならない。
bitwalletとは
かつてのNetellerに似たオンライン決済サービス。
とかなり使い勝手のいいオンラインウィレットなので、FBSで取引するならあわせて用意しておきたいところだ。
「国内口座→bitwallet→FBS→bitwallet→国内口座」の流れで資金移動すれば、国内口座への出金までにかかる手数料はたったの777円。
(手数料はbitwallet→国内口座の資金移動の際に発生する)
FBSへの入金は即時反映、bitwalletへの出金は最短1営業日反映と、出入金スピードも申し分ない。
またFBSではbitwalletで入金額以上の利益分の出金も可能。
入金額までしかbitwalletで出金できない業者も多い中、これは嬉しいメリットだろう。
デビットカードを使用することも出来ると思いました。
もちろん限度額はあります。
ただこれについては私もすべてのデビットカードで試したわけではないのですが私が所有している三井住友銀行のデビットカードでは入金出来ました。
以上、簡単ではありますがFBSに関連した参考情報です。(一部中略)
このようにデビットカードも対応しているようだ。
コメントをくださった読者様に感謝。
FBSではMT4だけではなく、海外FXの最新プラットフォームであるMT5も利用できる。MT4との違いは以下の通り。
項目 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
動作スピード | 普通 | 早い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
気配値、ナビゲーターウィンドウ | 並 | わかりやすく 使いやすい |
両建て | 可能 | 可能 2016年5月から 可能に |
ワンクリック注文 | 可能 | 可能 |
ストラテジーテスター | 可能 | 可能 2016年5月から 可能に |
カスタムインディケーターの種類 | 豊富 | 豊富 |
EAの種類 | かなり豊富 | 徐々に増えつつある |
対応海外FX業者 | ほぼ全て(FXGTを除く) | 大手業者を中心に増加中 |
動作スピードなどスペックはMT5の方が抜群に良いので自動売買を利用しない人はMT5を選択しよう。
ただMT4とMT5ではEAやカスタムインジケーターに互換性がない。
たとえば今MT4で利用しているEAをそのままMT5で利用することはできないのだ。MT4のEAをFBSでも継続して利用したいなら、MT4を選択するようにしよう。
MT5に対応していることは、とりわけ裁量取引※している人にとってメリットが大きい。
※裁量取引:自動売買を利用せず、全て手動の成行注文や指値・逆指値注文で取引すること
VPSサーバーとは、24時間稼働する仮想サーバーのこと。自動売買取引を行うなら必須だ。
FBSでは一定の条件を満たすと無料でVPSサーバーを使うことができる。
利用条件は以下の通り。
たったこれだけだ。条件は非常に緩い。ちなみに、もし仮に利用条件に満たなかった場合でも月額33ドルで利用することができる。
自動売買メインでVPSサーバーを使っている、もしくは使う予定がある方には嬉しいポイントだ。
FBSでは”他人のトレードをそのまま自分の口座にコピーして同じトレードができる“コピートレードに対応している。
ストラテジープロバイダーと呼ばれるプロトレーダーの過去のトレード実績を見て、自分が気に入った人を選択すると、その人と全く同じトレードが自分の口座でもリアルタイムで行われる。
中々勝てていない初心者トレーダーでも、プロ並みの勝率を残せる可能性がある第三のトレード手法だ。
FBSのコピートレードはとにかく手数料が安いため、初心者にもオススメ。
他業者のコピートレードでは利益の20~30%を手数料に設定していることが多いが、FBSでは利益の5%しか手数料がかからない。
またFBSに登録しているストラテジープロバイダーの質も高い。
過去の実績関係なく、近頃成績が振るわないトレーダーを登録削除するなど、常に最新の”勝てる”トレーダーのみを厳選している。
コピートレードに興味を持っているなら、FBSのコピートレードはかなりオススメだ。
ほとんどの海外FX業者がショート・ロングともにマイナススワップの中で、FBSではスワップポイントがもらえる通貨ペアが複数存在する。
例えば豪ドル円(AUD/JPY)のロング、NZドル円(NZD/JPY)のロング、ユーロ米ドル(EUR/USD)のショートはプラススワップの通貨ペアとなっている。
ただしプラススワップの通貨ペアは、そのぶんマイナススワップも大きい。
そのため注文する際は売買方向に気を付けてほしい。
FBSは海外FX業者としてはめずらしく、一般企業の株式や仮想通貨の取引に対応している。
■FBSで取引可能な株式
■FBSので取引可能な仮想通貨
仮想通貨は主要どころを全ておさえており、株式にはグーグルやフェイスブック、マクドナルドなどの外資系企業が名を連ねている。
FX通貨と同じ口座で取引できるので、国内業者のように取引商品別に業者や口座を使い分ける必要はない。
ハイレバでのFX通貨ペアの取引になれたら、仮想通貨や株式の取引にチャレンジしてみるのもいいだろう。
もちろん仮想通貨・株式ともに追証は発生しない。
次にFBSのデメリットを解説していく。
FBSは公式サイトやマイページが日本語対応されていない。
そのため英語の読みができないと、公式HP内で情報を探したり、マイページを利用するのがかなり不便だ。
以前までは不自然とはいえ日本語対応されていたため、この点に関してはよりデメリットになってしまった形となっている。
FBSの口座基本通貨で対応しているのは、ドル建て・ユーロ建てのみ。
円口座に対応していない。
ドル建て(ユーロ建て)口座は多少なりとも為替の影響を受けるので、それが嫌だという人にはデメリットに感じてしまうかもしれない。
FBSは国内銀行入金には未対応だ。
VISAブランドのクレジットカードを持っていない人は、bitwalletなどのオンラインウォレットに登録しないと入金して取引を始められない。
もちろんbitwallet口座さえ作れば万事解決だが「スグに入金して取引を始めたい」という人にとっては若干ネックになってしまう。
FBSの大きな魅力でもあるボーナスだが、”ボーナスそのもの”の出金条件はかなり厳しい。
(※)そもそもボーナス自体の出金ができないところも多いため、それを踏まえると特別大きなデメリットではないのだが…。
上記はTrade100Bonusの出金条件だが、最大0.01lotの注文量かつ5ポジションまでしか建てられないのに、30日間で5lot以上の往復取引はかなりきつい。
FBS口座のボーナス制度が鬼畜過ぎる。0.01しかポジ取れず5ロット消化て😭最高5ポジしか持てず20日で終わらなあかん😭 pic.twitter.com/qKjk9ptUup
— naOtoo (@ryooooo0621) August 18, 2021
FBSの100ドルボーナスってやつで遊んでるけど条件きついっす。0.01ロットまでしかエントリーできなくて一回に持てるポジションは5つまでで、それを30日以内に5ロット取引しろ、おまけに100pips以下のトレードは認めんって笑。ま、タダだしデモトレのつもりでやってよ。
— 新田シン子¥トレーダー (@NFLGGG92GVG) January 22, 2020
あくまでもボーナスは取引に使用するための証拠金の足し、FBSの使い心地を確かめるためのものと割り切るのが良さそうだ。
口コミやSNSを見ていると、FBSの約定力に不安が残る。
FBS約定滑りすぎてゴールドマイナス…。 pic.twitter.com/ak9Rhk3zZf
— りぼーん@嫁 (@REBORN31157697) June 9, 2021
FBSは高速約定を謳い文句にするのやめてくれ
アフィブログでも約定マッハでオススメです!って失笑やぞ
VDP入る云々より約定が平均10秒てなんやねん— ぽんきち (@suisse_credit) October 17, 2017
大ロットの取引やスキャルピングにおいてスリッページは絶対悪のため、取引する人は気をつけよう。
FBSは正直スプレッドや手数料面で他業者と比べると安くない。
どちらかと言えばスキャルピングする上で不利となってしまう。
また実効レバレッジを下げて取引すれば問題ないが、レバレッジ3,000倍にもなるとわずかな変動で証拠金の増減が大きくなってしまう。
ロスカットされやすくなってしまうため、注意深く市場を見れるなら良いが、そうでない場合は気づかぬうちにロスカットされていたということも珍しくないため注意しよう。
FBSはFX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類と他海外FXブローカーに比べて品ぞろえは少ない方だ。
マイナー通貨や、株価指数、原油などを取引したい方にとっては物足りないかもしれない。
FBSは下記6種類の口座タイプを用意している。
口座タイプ | Trade 100 Bonus口座 | セント口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 | ECN口座 |
---|---|---|---|---|---|---|
ボーナス対応 | 100ドル未入金ボーナス | 100%入金ボーナス※ | 100%入金ボーナス※ | 100%入金ボーナス※ | 100%入金ボーナス※ | なし |
キャッシュバック対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
最大レバレッジ | 100倍 | 最大1000倍 | 最大3000倍 | 最大3000倍 | 最大3000倍 | 最大500倍 |
スプレッド (ドル円) | 1.3pips (平均) | 3.0pips (平均) | 3.0pips (固定) | 1.3pips (平均) | 0pips | 0.6pips |
取引手数料 | なし | なし | なし | なし | 20ドル/lot (2.0pips相当) | 6ドル/lot (1.2pips相当) |
注文可能ロット | 0.01lot (1000通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) | 0.01lot~500lot (1000通貨~5000万通貨) | 0.1lot~500lot (1万通貨~5000万通貨) |
初回最低入金額 | 不要 | 1ドル | 5ドル | 100ドル | 500ドル | 1000ドル |
注文方式 | STP(NDD) | STP(NDD) | STP(NDD) | STP(NDD) | STP(NDD) | ECN(NDD) |
※いずれもMT5プラットフォームだとボーナスが反映されないので注意。ボーナスを受け取るならMT4を利用しよう。
この中で利用価値があるのは【Trade 100 Bonus口座】と【スタンダード口座】だ。
まずボーナスにもキャッシュバックにも対応していないECN口座は論外。
たしかにスプレッドは狭いが、キャッシュバックがもらえない分他の口座よりも1取引あたり多くのコストを支払うことになる。
セント口座・マイクロ口座・ゼロスプレッド口座に関しては、スタンダード口座よりも取引コストが高くなるので、あえて利用する必要はない。
(ゼロスプレッド口座はスプレッドがゼロだが、2.0pips相当の手数料が発生するのでトータルコストは高くなる)
FBSで取引するなら「まずはTrade 100 Bonus口座で未入金取引→スタンダード口座を開設してボーナス×最大3000倍の超ハイレバ取引」の流れが鉄板だ。
冒頭でも言ったが、特にボーナス好きのトレーダーはFBSの口座開設を検討する価値ありだ。
なんといっても、100%入金ボーナスキャンペーンが魅力的。
最大2万ドルまでの対応は、他社に比べても圧倒的なボリュームである。
2017年から日本語のチャットサポートも始める(平日15時~24時まで)など日本人マーケットに注力しており、日本語対応の質も今後はますます上がってくるだろう。