海外FX業者の評判・レビュー

BigBoss(ビッグボス)の評判は?13のメリットと4のデメリットから忖度なしで真実を伝える。

【海外FX】BigBoss(ビッグボス)の評判は?13の長所と4の短所から忖度なしで真実を伝える。

今回レビューするBigBossは2013年に設立されたブローカー。

日本市場のマーケティングにチカラを入れており、じわじわと知名度を上げてきている。

本ページではそんなBigBossへの評価を、評判・口コミをもとにメリットとデメリットを解説していく。
BIGBOSSの口座開設を検討している方は参考にしてほしい。

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iFOREXの評判は?アイフォレックスの11のメリットと5つのデメリットを全て解説。

iFOREXの評判は?アイフォレックスの11の特徴と5つの弱みを全て解説。

iFOREX(アイフォレックス)は1996年創業で運営から20年を超える、海外FX業界の中では老舗中の老舗のブローカーだ。

今もなお、多くの日本人トレーダーに愛用されている業者である。

追証なし・ゼロカットシステム・ロスカット水準0%・変動スプレッドというスペック。
口座開設は身分証明書不要で、クレジットカードさえあれば即日ハイレバトレードができるという手軽さも魅力の一つだ。

iFOREXでは、超ハイレバのダイナミックトレードで資金10万円足らずから数千万越え・億超えトレーダーを多く輩出してきた業者でもある。

iFOREXに対する管理人の結論から言うと、『ハイレバトレードを存分にやりたい。海外FXで一発大きい金額を狙いたい!』という一発狙い向けトレードでは右に出る業者はいないのではないだろうか。と考える。

他の業者と比べてiFOREXを利用するところを決めたい人には以下の記事もおすすめなので、合わせて読んでみてほしい。
海外FX業者おすすめ比較ランキング!日本人トレーダーに人気の13社を徹底解説

本ページでは、iFOREXをあらゆる角度から調査してみた。参考になれば幸いだ。

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Exness(エクスネス)の評判・安全性はどうなの?8つの強みと7つ弱みを解説

【最新】Exness(エクスネス)の評判・安全性はどうなの?知らないと損!8つの強みと7つ弱みを徹底調査。

Exness(エクスネス)とは、2008年から運営している大手海外FX業者。

条件付きの無制限レバレッジや、トレードスタイルに合わせた4つの口座タイプなどの特徴がある。

2020年から日本語対応を開始したことでExnessに興味を持ち、実際に使いたい方も増えているだろう。

そこで実際にExnessを使用した管理人が「Exnessの評判・安全性」をテーマに、基本情報からメリット・デメリットまで分かりやすく解説。

「Exnessを利用してみたい」と考えている人はぜひ、最後まで読み参考にしてほしい。
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FBSの評判・口コミ!11のメリットと7のデメリットで評価

FBS(海外FX業者)の評判!12の強みと7の弱みで厳正に評価した。

FBSは2009年に海外FX業者として運営を開始した中堅ブローカー。

日本人向けのサービスに力を入れ始めたのが2016年~と最近にも関わらず、目を見張るほど豪華なボーナスと最大レバレッジ3,000倍の超ハイレバで話題の海外FX業者だ。

今回はそんなFBSを管理人の視点から強み弱みに分けて、レビューしていく。

FBSの口座開設はこちら

FBSを始め豪華なボーナスとハイレバ取引が魅力の海外FX業者について、以下記事でも管理人が忖度なしで比較レビューしているのでぜひ参考にしてほしい。

海外FX業者おすすめ比較ランキング!日本人トレーダーに人気の13社を徹底解説

管理人によるFBSの総評

FBSのメリット

  • 口座開設(未入金)ボーナス・入金ボーナス水準が桁違い。ダントツ業界No.1
  • キャッシュバックを受けられる
  • 最大レバレッジ3,000倍で追証なし
  • 運営7年目で一定の信頼性あり
  • NDD方式採用。取引制限がない
  • MT5プラットフォームを利用できる
  • 無料VPSサーバーが使える
  • 入金・出金方法でbitwalletに対応している
  • コピートレードが利用できる
  • スワップポイントがもらえる
  • 一般企業の株式や仮想通貨も取引できる

FBSのデメリット

  • 公式ホームページやマイページが日本語対応されていない
  • 口座通貨が円口座に非対応
  • 国内銀行入金に非対応
  • ボーナスの出金条件が厳しい
  • 約定力に不安がある
  • スキャルピングに向いていない
  • 取引通貨ペア数が少ない

弱みから解説すると、マイページや公式ホームページは片言の日本語で使い勝手が悪い
『The 海外業者のHP』といった感じで違和感を覚えるレベルだ。

また「国内銀行入金に対応していない」「円口座を用意していない」など、海外FX業者を初めて利用するというトレーダーには少し扱いづらい印象を受ける。
(最近ではbitwallet対応、日本語ライブチャット用意など、徐々に改善されつつあるが…。)

ただしデメリットを補ってあまりあるFBS独自の強みも多い。
特にFBSの入金ボーナスは業界No.1の豪華さだ。
未入金ボーナスが100ドル、100%入金ボーナスが最大2万ドルは業界でもダントツNo.1。
さらに最大レバレッジ3000倍・ロスカット水準20%以下・追証なしで一発狙いのトレードにお誂え向きのスペックを有する。

未入金ボーナスでリスクゼロの大胆トレードがしたい。
入金ボーナスを使ってレバレッジ3,000倍で超アクティブなトレードがしたい。

FBSは、上記に当てはまるトレーダーにおすすめできる海外FX業者である。

FBSの口座開設はこちら

FBSの11のメリット

FBSのメリットは以下。

  1. 口座開設(未入金)ボーナス・入金ボーナス水準が桁違い。ダントツ業界No.1
  2. キャッシュバックを受けられる
  3. 最大レバレッジ3,000倍で追証なし
  4. 運営7年目で一定の信頼性あり
  5. NDD方式採用。取引制限がない
  6. MT5プラットフォームを利用できる
  7. 無料VPSサーバーが使える
  8. 入金・出金方法でbitwalletに対応している
  9. コピートレードが利用できる
  10. スワップポイントがもらえる
  11. 一般企業の株式や仮想通貨も取引できる

以上の11点を詳しく解説していく。

口座開設ボーナス・入金ボーナス水準が業界No.1

冒頭でも説明したが、FBSの最たる特徴がボーナスの豪華さ。
未入金でも受け取れる口座開設ボーナス、入金ボーナスともに業界でNo,1のボーナス水準だ。

新規口座開設で自動反映の100ドルボーナス(Trade 100 Bonus)

FBSのTrade100Bonus

新規口座開設のみで100ドルのボーナスがもらえる。
資金を入金することなく、海外FXトレードを行うことが可能だ。

口座開設時に【Trade 100 Bonus】を選択すれば、100ドルの残高が反映された状態の口座を開設できる。

Trade 100 Bonus口座の詳細は以下の通り。

  • 口座開設時は本人確認提出の必要なし
  • 最大レバレッジは100倍
  • 注文可能ロット数は0.01lot(1000通貨)、最大5ポジションまで建てられる
  • 利益は一度のみ出金可能で、出金可能額は最大100ドル
  • 30日以内に5ロット以上の往復取引をすれば利益の出金が可能になる

※「利幅もしくは損失幅が100pips(例えばドル円で1円)」の取引が往復取引としてカウントされる

最大レバレッジが低いこと、注文可能なロット数の上限が小さいことを加味すると、あくまでお試し取引用のボーナスだと言えるだろう。
このボーナスはMT4上では反映されないので、取引プラットフォームはMT5を選択しよう。
(「MT5とは」については「取引プラットフォームはMT5にも対応している」で解説している。)

最大2万ドルの100%入金ボーナス

FBSの100%入金ボーナス

上記の100ドルボーナスは正直デモ口座に毛が生えたくらいのキャンペーンだが、こちらの100%入金ボーナスは本当にすごい
FBSの100%入金ボーナスの上限額はなんと2万ドル(約220万円)

しかも初回入金だけじゃなく、2回目以降の追加入金にも対応している。
総額2万ドルを受け取るまで、常時入金額と同額のボーナスをもらえる仕様だ。

それだけでなく、この入金ボーナスは出金することも可能
出金条件は【取引lot数×1ドル】で10,000lot取引したら、ボーナス10,000ドルが出金できる。
FBSの100%入金ボーナスは、他業者と比較しても上限額のレベルが別次元。(XMで最大50ドル、iFOREXで最大1,000ドル、LANDFXで最大5,000ドル)
これほどまでに豪華な入金ボーナスを提供している海外FX業者はどこにもない

【※】100%入金ボーナスの注意点

100%入金ボーナスは以下の注意点があるため気をつけよう。

  • ボーナスを受け取ると最大レバレッジが500倍まで制限
  • 口座残高(入金額+利益)がボーナスの30%を下回るとボーナス消滅
  • ボーナスは証拠金維持率に関係なし

特に問題なのが「口座残高(入金額+利益)がボーナスの30%を下回るとボーナス消滅」という点。

含み損膨らみ、口座残高の30%を下回ると強制的にボーナスがすべて消滅してしまう。
FBSではボーナスは証拠金維持率に無関係なので計算ミスには気を付けよう。

ボーナスが消えるのはかなりもったいないため、実効レバレッジをコントロールして一気に含み損が膨らまないようにポジションを持ちたい。

FBSの口座開設はこちら

FBSのボーナスの条件は少し複雑なので、下記にて特設ページを作成した。
ボーナスを受け取る予定がある人は一読してほしい。

取引量に応じてキャッシュバックを受け取れる

FBSのキャッシュバックキャンペーン

上述した入金ボーナスだけでなく、FBSは取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンも実施している。
受け取れるキャッシュバックは1lot(10万通貨)の取引あたり最大で15ドル(約1,650円)
pipsに換算すると1.5pips相当になるので、スプレッドが1.5pips狭い環境で取引するのと同じになる。

キャッシュバック金額は通貨ペアや口座タイプによって異なるので、下記の表を参考にしてほしい。

通貨ペア(1lot)セント口座スタンダード口座ゼロスプレッド口座マイクロ口座
AUDCAD66612
AUDCHF66612
AUDJPY66612
AUDNZD66612
AUDUSD2225
CADCHF66612
CADJPY66612
CHFJPY66612
EURAUD3336
EURCAD66612
EURCHF2225
EURGBP2225
EURJPY2225
EURNZD66612
EURTRY4400
EURUSD2225
GBPAUD66612
GBPCAD66612
GBPCHF3336
GBPJPY3336
GBPUSD2225
GBPNZD3336
NZDCAD66612
NZDCHF66612
NZDJPY66612
NZDUSD2225
USDCAD2225
USDCHF2225
USDJPY2225
USDSGD2225
USDCNH66612
EURCNH66612
CNHJPY66612
USDTRY66610
USDMXN66610
USDZAR4430

その他、貴金属やCFD商品の取引キャッシュバック含めて、下記のページで詳しく解説している。

6つの口座タイプから口座を選択できる

FBSでは全部で6つの口座タイプが用意されている。

項目Trade100BonusセントマイクロスタンダードゼロスプレッドECN
注文方式STP
(NDD)
STP
(NDD)
STP
(NDD)
STP
(NDD)
STP
(NDD)
ECN
(NDD)
最大レバレッジ100倍1000倍3000倍3000倍3000倍500倍
スプレッド
(ドル円平均)
1.3pips3.0pips3.0pips1.3pips0.0pips0.6pips
取引手数料無料無料無料無料往復2.0pips/lot往復0.6pips/lot
ボーナス 未入金ボーナス100$100%入金ボーナス100%入金ボーナス100%入金ボーナス100%入金ボーナスなし
キャッシュバック適用××
注文できるロット数0.01lot
(1000通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
最低入金額不要1$5$100$500$1000$

このうちオススメなのがスタンダード口座とTrade100Bonus口座の2つ。

■スタンダード口座

FBSの王道口座。

最大レバレッジ3000倍×追証なし。スプレッドはドル円平均1.3pips。
100%入金ボーナス×キャッシュバック対応と非常にまとまったスペックをしている。

最低入金額も100$なので、初心者でも手を出しやすい。

■Trade100Bonus口座

FBSのお試し用の口座。

最大レバレッジ100倍で最大5ポジション・1,000通貨までという縛りはきついものの、入金なしで100$分のボーナスで取引できる。
FBSの使い心地を知るには持って来いの口座タイプだ。

管理人のオススメはTrade100Bonus口座で取引して使い心地が気に入れば、スタンダード口座を開設するという流れ。

FBSが合わないにしても、自分のお金を使うことなくノーリスクで試せるのはやはり大きい。

その他の4口座に関しては正直あまり利用価値がない。

  • セント口座・マイクロ口座・セロスプレッド口座
    →スタンダード口座よりもスプレッドが広い。
  • ECN口座
    →ECNにも関わらず取引コストが安くない上にボーナス非対応

特別な理由がない限りは利用しないでおこう。

最大レバレッジ3,000倍で追証なし

FBSは海外FXでNo.1のレバレッジ倍率、最大3,000倍のレバレッジを効かせて取引できる。
たとえばドル円で10万ドル(1,100万円)のポジションでエントリーするのに必要な証拠金は約3,666円。資金効率は申し分ない。
(国内FX業者で同じポジションを持つには約44万円の証拠金が必要になる)

もちろんレバレッジ数百倍の運用なら他の海外FX業者と比べてメリットは薄いが「大は小を兼ねる」という言葉通り、超ハイレバでエントリーできるチャンスがあるのは魅力だといえる。

またFBSは追証なしのゼロカットシステムを採用
万が一口座残高がマイナスの状態でポジションがクローズされても、マイナス分は全て帳消しにしてもらえる。

ハイレバで稼げるチャンスが無限大な一方で、トレーダーの最大損失は入金額までに限定されている。

ロスカット水準は証拠金維持率20%以下

FBSの強制ロスカットの水準は証拠金維持率20%以下。
スプレッドを差し引いても有効証拠金が必要証拠金を割ることはないので、本気を出せば3,000円のフルレバでもエントリーできる。
(ただしフルレバの場合1pips以内の上下で強制ロスカットになるので、かなりハイリスクだ。)

また上述した必要証拠金の少なさと相まって、レバレッジ数百倍での運用ならかなり余裕を持ってポジション保持できるのが特徴だ。

ライセンスはマイナーだが一定の信頼性あり

ライセンスはベリーズにて取得

どの国でもライセンスを取得していない業者に比べれば断然信頼性は高いのは前提としてだが、FBSが保持しているベリーズライセンスは比較的簡単に取得でき、信頼性はあまり高くない。

※このベリーズライセンスはAXIORYも登録している。
取得の理由として、ベリーズはオフショア地域のため他国の金融庁からの規制を受けにくいという背景があるのだろう。

運営歴15年で一度も出金がらみのトラブルは聞いたことがない

それを踏まえたうえで、FBSは2009年運営開始で現在で15年目。海外FXブローカーの中では中堅レベルだ。
この運営期間中、出金拒否や顧客とブローカーの間のトラブルの噂などはない

また、FBSは日本のみならず、世界120カ国で金融ブローカー業を展開するグローバル企業だ。トレーダーの口座開設数は400万を超えている。
(ちなみに国内FX業者で1位の口座開設者数を誇るGMOで50万口座弱、日本人トレーダーご用達のXMで100万口座)

『出金トラブルの噂がない』『世界的なグローバル企業』という点では一定の信頼性はあると言えるだろう。

レスターシティのオフィシャルパートナーに

fbs公式サイト

FBSは2021年8月からレスターシティのオフィシャルパートナーに登録した。

FBSはレスターシティのオフィシャルパートナー

(参照:レスターシティオフィシャルサイト

プレミアリーグで活躍するレスターシティとパートナーシップを結ぶのには、厳しい審査があるに違いない。
(パートナー企業で問題が発生した場合には、レスターシティ側に火の粉が飛んでくるのは必至だ。)

FBSの信頼性を裏付けるには十分な根拠になっているといえる。

NDD方式採用!取引制限一切なし

FBSはNDD(ノーディーリングデスク)方式を採用している。
顧客と注文先の間にディーラーを挟まない方式のため、顧客とFX会社(FBS)の利益が相反することはない。

非常にクリーンな取引環境だ。

DD(国内FX業者)とNDD(FBS)の違い

NDD方式の業者の利益は、顧客が取引することによって発生するスプレッド報酬のみ。
顧客に取引してもらえばもらうほど、業者も儲かるという仕組みである。

なので取引制限は一切ない。EA(自動売買)取引もやり放題だし、0秒以下の超短期売買もOK。
『ストップ狩り』『レートずらし』『不利約定』『不利なスリッページのみ発生(※)』などDD業者にありがちな不正も起こりえない。

完全にスリッページが発生しないというわけではない。指標発表時などは滑る場合はある。
ただDD業者のように一方的に不利なスリッページのみが発生するわけではなく、NDD業者では有利なスリッページも発生する。

bitwalletでの入金・出金に対応している

FBSとの間の送金はオンラインウォットであるbitwalletを利用すれば苦にならない。

bitwalletとは

かつてのNetellerに似たオンライン決済サービス。

  • 口座維持手数料無料
  • 完全日本語対応
  • 日本人向けの無料サポートあり

とかなり使い勝手のいいオンラインウィレットなので、FBSで取引するならあわせて用意しておきたいところだ。

「国内口座→bitwallet→FBS→bitwallet→国内口座」の流れで資金移動すれば、国内口座への出金までにかかる手数料はたったの777円
(手数料はbitwallet→国内口座の資金移動の際に発生する)

FBSへの入金は即時反映、bitwalletへの出金は最短1営業日反映と、出入金スピードも申し分ない。

またFBSではbitwalletで入金額以上の利益分の出金も可能
入金額までしかbitwalletで出金できない業者も多い中、これは嬉しいメリットだろう。

FBSその他の出入金方法
  • 海外銀行送金
  • クレジットカード(VISAのみ)
  • STICPAY

STICPAYはbitwalletと同様のオンラインウォレットだが、現状ではbitwalletより手数料が高く、送金スピードも遅い。
完全にbitwalletの下位互換なので、あえてSTICPAYを利用することはないだろう。

※FBSはデビットカードも使用可能のよう(2017年9月追記)

サイト読者様から以下のコメントをいただいた。

デビットカードを使用することも出来ると思いました。

もちろん限度額はあります。

ただこれについては私もすべてのデビットカードで試したわけではないのですが私が所有している三井住友銀行のデビットカードでは入金出来ました。

以上、簡単ではありますがFBSに関連した参考情報です。(一部中略)

このようにデビットカードも対応しているようだ。
コメントをくださった読者様に感謝。

MT4だけではなくMT5プラットフォームにも対応している

FBSではMT4だけではなく、海外FXの最新プラットフォームであるMT5も利用できる。MT4との違いは以下の通り。

項目MT4のロゴMT5のロゴ
動作スピード普通
早い
時間足9種類21種類
気配値、ナビゲーターウィンドウわかりやすく
使いやすい
両建て可能可能

2016年5月から
可能に
ワンクリック注文可能可能
ストラテジーテスター
可能可能

2016年5月から
可能に
カスタムインディケーターの種類豊富豊富
EAの種類かなり豊富徐々に増えつつある
対応海外FX業者ほぼ全て(FXGTを除く)大手業者を中心に増加中

動作スピードなどスペックはMT5の方が抜群に良いので自動売買を利用しない人はMT5を選択しよう。

ただMT4とMT5ではEAやカスタムインジケーターに互換性がない
たとえば今MT4で利用しているEAをそのままMT5で利用することはできないのだ。MT4のEAをFBSでも継続して利用したいなら、MT4を選択するようにしよう。

MT5に対応していることは、とりわけ裁量取引※している人にとってメリットが大きい
※裁量取引:自動売買を利用せず、全て手動の成行注文や指値・逆指値注文で取引すること

無料VPSサーバーが使える

FBSの無料VPSサービス

VPSサーバーとは、24時間稼働する仮想サーバーのこと。自動売買取引を行うなら必須だ。

FBSでは一定の条件を満たすと無料でVPSサーバーを使うことができる

利用条件は以下の通り。

  • 1か月目…トータル入金額が450ドル以上
  • 2か月目以降…前月までに3lot(30万通貨)以上の取引

たったこれだけだ。条件は非常に緩い。ちなみに、もし仮に利用条件に満たなかった場合でも月額33ドルで利用することができる。
自動売買メインでVPSサーバーを使っている、もしくは使う予定がある方には嬉しいポイントだ。

無料VPSサーバーの申し込み方法
  1. 会員ページにログイン
  2. プロモーションページより『サーバーの設定』をクリック

利用停止したい場合は、会員ページより『サーバーのキャンセル』をクリックで停止可能。

コピートレード(PAMM)が利用できる

FBSでは”他人のトレードをそのまま自分の口座にコピーして同じトレードができる“コピートレードに対応している。

ストラテジープロバイダーと呼ばれるプロトレーダーの過去のトレード実績を見て、自分が気に入った人を選択すると、その人と全く同じトレードが自分の口座でもリアルタイムで行われる。
中々勝てていない初心者トレーダーでも、プロ並みの勝率を残せる可能性がある第三のトレード手法だ。

FBSのコピートレードはとにかく手数料が安いため、初心者にもオススメ。
他業者のコピートレードでは利益の20~30%を手数料に設定していることが多いが、FBSでは利益の5%しか手数料がかからない

またFBSに登録しているストラテジープロバイダーの質も高い。
過去の実績関係なく、近頃成績が振るわないトレーダーを登録削除するなど、常に最新の”勝てる”トレーダーのみを厳選している。

コピートレードに興味を持っているなら、FBSのコピートレードはかなりオススメだ。

スワップポイントがもらえる

ほとんどの海外FX業者がショート・ロングともにマイナススワップの中で、FBSではスワップポイントがもらえる通貨ペアが複数存在する。

例えば豪ドル円(AUD/JPY)のロング、NZドル円(NZD/JPY)のロング、ユーロ米ドル(EUR/USD)のショートはプラススワップの通貨ペアとなっている。

ただしプラススワップの通貨ペアは、そのぶんマイナススワップも大きい。
そのため注文する際は売買方向に気を付けてほしい。

仮想通貨や株式も取引できる

FBSは海外FX業者としてはめずらしく、一般企業の株式や仮想通貨の取引に対応している。

■FBSで取引可能な株式

  • AIG
  • ALCOA
  • ALIBABA
  • AMAZON
  • APPLE
  • AT&T
  • BAC
  • CISCO
  • CITIGROUP
  • COCA-COLA
  • DISNEY
  • EBAY
  • FACEBOOK
  • FORD
  • GE
  • GM
  • GOOGLE
  • HP
  • IBM
  • INTEL
  • JPM
  • MASTERCARD
  • MCDONALDS
  • MICROSOFT
  • NETFLIX
  • NIKE
  • NVIDIA
  • ORACLE
  • PEPSICO
  • PFIZER
  • TESLA
  • VISA
  • WALMART

■FBSので取引可能な仮想通貨

  • Bitcoin
  • DASH
  • Ethereum
  • LiteCoin

仮想通貨は主要どころを全ておさえており、株式にはグーグルフェイスブックマクドナルドなどの外資系企業が名を連ねている。

FX通貨と同じ口座で取引できるので、国内業者のように取引商品別に業者や口座を使い分ける必要はない。

ハイレバでのFX通貨ペアの取引になれたら、仮想通貨や株式の取引にチャレンジしてみるのもいいだろう。

もちろん仮想通貨・株式ともに追証は発生しない。

FBSの7つのデメリット

次にFBSのデメリットを解説していく。

  1. 公式ホームページやマイページが日本語対応されていない
  2. 口座通貨が円口座に非対応
  3. 国内銀行入金に非対応
  4. ボーナスの出金条件が厳しい
  5. 約定力に不安がある
  6. スキャルピングに向いていない
  7. 取引通貨ペア数が少ない

公式ホームページやマイページが日本語対応されていない

FBSは公式サイトやマイページが日本語対応されていない。

そのため英語の読みができないと、公式HP内で情報を探したり、マイページを利用するのがかなり不便だ。

以前までは不自然とはいえ日本語対応されていたため、この点に関してはよりデメリットになってしまった形となっている。

円口座が選べない

FBSの口座基本通貨で対応しているのは、ドル建て・ユーロ建てのみ
円口座に対応していない。

口座通貨はドル建てかユーロ建てのみ

ドル建て(ユーロ建て)口座は多少なりとも為替の影響を受けるので、それが嫌だという人にはデメリットに感じてしまうかもしれない。

口座への入出金は、国内銀行送金に未対応

FBSは国内銀行入金には未対応だ。
VISAブランドのクレジットカードを持っていない人は、bitwalletなどのオンラインウォレットに登録しないと入金して取引を始められない。

もちろんbitwallet口座さえ作れば万事解決だが「スグに入金して取引を始めたい」という人にとっては若干ネックになってしまう。

ボーナスの出金条件が厳しい

FBSの大きな魅力でもあるボーナスだが、”ボーナスそのもの”の出金条件はかなり厳しい。
(※)そもそもボーナス自体の出金ができないところも多いため、それを踏まえると特別大きなデメリットではないのだが…。

  • 注文可能ロット数は0.01lot(1000通貨)、最大5ポジションまで
  • 利益は一度のみ出金可能で、出金可能額は最大100ドル
  • 30日以内に5ロット以上の往復取引※をすれば利益の出金が可能になる

上記はTrade100Bonusの出金条件だが、最大0.01lotの注文量かつ5ポジションまでしか建てられないのに、30日間で5lot以上の往復取引はかなりきつい。

あくまでもボーナスは取引に使用するための証拠金の足し、FBSの使い心地を確かめるためのものと割り切るのが良さそうだ。

約定力に不安がある

口コミやSNSを見ていると、FBSの約定力に不安が残る。

大ロットの取引やスキャルピングにおいてスリッページは絶対悪のため、取引する人は気をつけよう。

スキャルピングに向いていない

FBSは正直スプレッドや手数料面で他業者と比べると安くない
どちらかと言えばスキャルピングする上で不利となってしまう。

また実効レバレッジを下げて取引すれば問題ないが、レバレッジ3,000倍にもなるとわずかな変動で証拠金の増減が大きくなってしまう。
ロスカットされやすくなってしまうため、注意深く市場を見れるなら良いが、そうでない場合は気づかぬうちにロスカットされていたということも珍しくないため注意しよう。

取引通貨ペア数や取扱CFDは少し物足りない

FBSはFX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類と他海外FXブローカーに比べて品ぞろえは少ない方だ。

マイナー通貨や、株価指数、原油などを取引したい方にとっては物足りないかもしれない。

FBSで取引可能な通貨ペア・貴金属・資源・インデックス一覧

FX通貨ペア

USDCAD USDCHF USDCNH USDJPY USDMXN USDRUB USDTRY

EURAUD EURCAD EURCHF EURCNH EURGBP EURJPY EURNZD EURUSD

GBPAUD GBPCAD GBPCHF GBPJPY GBPNZD GBPUSD

AUDCAD AUDCHF AUDJPY AUDNZD AUDUSD

NZDCAD NZDCHF NZDJPY NZDUSD

BTCUSD CADCHF CADJPY CHFJPY CNHJPY

貴金属

Palladium Platinum XAGUSD XAUUSD

CFD

BRN WTI

FBSの口座タイプは6種類。レバレッジやスプレッドを比較してみた

FBSは下記6種類の口座タイプを用意している。

口座タイプTrade 100 Bonus口座セント口座マイクロ口座スタンダード口座ゼロスプレッド口座ECN口座
ボーナス対応100ドル未入金ボーナス100%入金ボーナス※100%入金ボーナス※100%入金ボーナス※100%入金ボーナス※なし
キャッシュバック対応非対応対応対応対応対応非対応
最大レバレッジ100倍最大1000倍最大3000倍最大3000倍最大3000倍最大500倍
スプレッド
(ドル円)
1.3pips
(平均)
3.0pips
(平均)
3.0pips
(固定)
1.3pips
(平均)
0pips0.6pips
取引手数料なしなしなしなし20ドル/lot
(2.0pips相当)
6ドル/lot
(1.2pips相当)
注文可能ロット0.01lot
(1000通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.1lot~500lot
(1万通貨~5000万通貨)
初回最低入金額不要1ドル5ドル100ドル500ドル1000ドル
注文方式STP(NDD)STP(NDD)STP(NDD)STP(NDD)STP(NDD)ECN(NDD)

※いずれもMT5プラットフォームだとボーナスが反映されないので注意。ボーナスを受け取るならMT4を利用しよう。

この中で利用価値があるのは【Trade 100 Bonus口座】と【スタンダード口座】だ。

まずボーナスにもキャッシュバックにも対応していないECN口座は論外
たしかにスプレッドは狭いが、キャッシュバックがもらえない分他の口座よりも1取引あたり多くのコストを支払うことになる。

セント口座・マイクロ口座・ゼロスプレッド口座に関しては、スタンダード口座よりも取引コストが高くなるので、あえて利用する必要はない。
(ゼロスプレッド口座はスプレッドがゼロだが、2.0pips相当の手数料が発生するのでトータルコストは高くなる)

FBSで取引するなら「まずはTrade 100 Bonus口座で未入金取引→スタンダード口座を開設してボーナス×最大3000倍の超ハイレバ取引」の流れが鉄板だ。

FBSの評判・口コミまとめ

冒頭でも言ったが、特にボーナス好きのトレーダーはFBSの口座開設を検討する価値ありだ。

なんといっても、100%入金ボーナスキャンペーンが魅力的
最大2万ドルまでの対応は、他社に比べても圧倒的なボリュームである。

2017年から日本語のチャットサポートも始める(平日15時~24時まで)など日本人マーケットに注力しており、日本語対応の質も今後はますます上がってくるだろう。

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FBSの詳細情報

FBSの会社情報
正式名称
Finance Brokerage Services
所在国
ベリーズ
所在地
Suite 5, Garden City Plaza, Mountain View Boulevard,BELMOPAN, Belize, C. A.
金融ライセンス

IFSC/Berrys,CRFIN/Russia

事業開始年
2009年
顧客資金の管理
信託保全(口座資金の100%)
公式サイト日本語化
9割日本語化
サポート体制
日本語サポートあり。メール・電話・チャット
日本語でのメール問い合わせ
support@fbs.com
スタンダード口座の詳細
最大レバレッジ
3000倍
取引方式
STP NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
〇 ドル円2.0pips,ユーロドル2.0pips,ユーロ円3.0pips
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4、MetaTrader 5
取引手数料
取引手数料なし
ボーナス
最大2万ドルの初回100%入金ボーナス(×2回)
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
最低入金額
$100
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
500lot(5000万通貨)
ECN口座の詳細
最大レバレッジ
500倍
取引方式
ECN NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
◎ ドル円0.6pips,ユーロドル0.6pips,ユーロ円1.1pips
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4、MetaTrader 5
取引手数料
往復6ドル/lot
ボーナス
なし
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
最低入金額
$1000
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.1LOT(10,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
500lot(5000万通貨)
セント口座の詳細
最大レバレッジ
1000倍
取引方式
STP NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
△ ドル円2.5pips,ユーロドル2.5pips,ユーロ円3.0pips
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4、MetaTrader 5
取引手数料
取引手数料なし
ボーナス
最大2万ドルの初回100%入金ボーナス(×2回)
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
最低入金額
$1
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
100lot(1,000万通貨)
マイクロ口座の詳細
最大レバレッジ
2000倍
取引方式
STP NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
× ドル円3.0pips,ユーロドル3.0pips,ユーロ円4.0pips
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4、MetaTrader 5
取引手数料
取引手数料なし
ボーナス
最大2万ドルの初回100%入金ボーナス(×2回)
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
最低入金額
$5
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
500lot(5,000万通貨)
ゼロスプレッド口座の詳細
最大レバレッジ
3000倍
取引方式
ECN NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
◎ ドル円0.00pips,ユーロドル0.00pips,ユーロ円0.00pips
取引手数料
1Lot往復20ドル
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4
ボーナス
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類
最低入金額
$500
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
500lot(5,000万通貨)
TitanFXの入出金情報
入金方法
クレジットカード(VISA),海外銀行送金,bitwallet,STICPAY
入金から口座反映までのスピード
クレジットカード→即時
海外銀行送金→着金後、即時~30分(着金まで3~5営業日)
bitwallet→即時
STICPAY→即時
入金手数料
無料(STICPAYのみ入金額の2.5%+0.3ドル)
出金手数料
クレジットカード→$1
海外銀行送金→€30相当額(4,000円程度)
bitwallet→無料
STICPAY→出金額の2.5%+0.3ドル
出金依頼から指定口座へ着金までのスピード
クレジットカード→15分~20分(最大48時間)
海外銀行送金→3営業日~5営業日
bitwallet→即座
STICPAY→15分~20分(最大48時間)

MYFXMarketsの評判!15の特徴を強みと弱みに分けて評価した。

MYFXMarketsの評判!15の特徴を強みと弱みに分けて評価した。

オーストラリア発祥で2013年に発足した中堅ブローカーMYFXMarkets(マイエフエックスマーケッツ)。

派手なボーナスキャンペーンを実施せずに、純粋にスプレッドや約定力などの取引環境で勝負している硬派な海外FX業者だ。

そんなMYFXMarketsの特徴について、本ページでは強みと弱みに分けて徹底解説している。

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TradersTrustの口コミ・評判は?ボーナスや安全性について徹底解説!

TradersTrust(TTCM)の評判は?15の特徴からトレーダーズトラストを分析!

 

TradersTrustはバミューダ共和国を拠点に日本人向けにブローカー業務を展開している海外FX業者。

日本人向けサービスへの取り締りが厳しくなったのをうけて、2018年に新法人(TradesTrust BM)を設立し、サービスを一新している。

一言でいうとTradersTrustは「透明性」という部分に重きを置き、積極的な情報開示や取引環境の整備に投資している実直なブローカーだ。

今回はそんなTradersTrustについて、強みと弱みから管理人が本音でレビューしている。

続きを読む

AnzoCapital Limitedの評判!利用価値があるのか強み弱みから探る

AnzoCapital Limitedの評判!利用価値があるのか強み弱みから探る

AnzoCapital Limitedはベリーズに拠点を置き、2016年に運営を開始した新進気鋭の海外FXブローカー。

※AnzoCapital Limitedは2024年現在、日本から撤退している。

日本での知名度はまったくないが、2018年6月より日本語対応を開始した。
今後日本人トレーダー向けに積極的なプロモーション活動をしていくことは想像に難くない。

そこで本記事ではAnzoCapital Limitedについて、強み弱みという切り口から利用価値の有無を探っている

AnzoCapital Limitedについて詳しいスペックを知りたい方は一読してほしい。

管理人から見たAnzoCapital Limitedの評価

AnzoCapital Limitedを考察して判明した強み弱みは以下の通りだ。

パパっとAnzoCapital Limitedについて知りたい方はこの部分に目を通してほしい。

AnzoCapital Limitedの強み

  1. ベリーズライセンス取得で一定以上の信頼性がある
  2. 完全信託保全
  3. RAW口座のスプレッドが業界最狭水準
  4. 最大レバレッジ500倍×追証なし
  5. ロスカット水準が証拠金維持率20%以下と優秀
  6. 完全NDD方式採用で取引制限も一切なし
  7. VPSの無料レンタルあり
  8. MT4対応
  9. 取扱銘柄が豊富。FX通貨ペアからCFD、仮想通貨まで
  10. ボーナスキャンペーンあり
  11. 最低入金額1万円からと低めの設定
  12. 無料の情報コンテンツが充実
  13. 多彩な日本語サポート体制

AnzoCapital Limitedの弱み

  1. 運営歴が短く実績が乏しい
  2. 国内銀行送金に非対応
  3. bitwallet入金じゃないと円建て口座にならない

結論から言うとAnzoCapital Limitedは利用価値が大いにある業者だ。

  • 最大レバ500倍×追証なし
  • RAW口座のスプレッドが狭い
  • 完全NDDで取引制限一切なし
  • ボーナスキャンペーンあり
  • 完全信託保全
  • 手厚い日本語サポート

と業者スペックだけ見ると、有名ブローカーと比べても遜色ない。

特にスプレッドを最重要視するスキャルピングトレーダーならば、メイン口座としての選択肢にすら入ってくる
主要な通貨ペアで軒並みトップクラスの狭さで取引できるのはかなり魅力的だ。

総合的に使い勝手の良い業者なので、初心者から他業者からの乗り換えを考えている中上級者まで満足できるだろう。

ただしまだまだ運営歴が短いのがネック。

ForexPeaceArmyにも口コミは1件もないし、今後どのように運営していくのか今後の動向を見守らなければわからない。

また国内銀行送金に対応していないため、多少入金に不便さがある。
(対応するクレジットカードかbitwalletアカウントがあれば問題ない)

このあたりの弱みを許容できないのであれば、『海外FX業者おすすめ比較ランキング!日本人トレーダーに人気の13社を徹底解説』を参考に業者を選んでみて欲しい。

管理人が厳選した優良海外FX業者をトレードスタイルや目的別に紹介している。

AnzoCapital Limitedの強み

AnzoCapital Limitedの13の強みを紹介する。

  • ベリーズライセンス取得(IFSC)取得で一定の信頼性アリ
  • 利益分含む完全信託保全
  • RAW口座のスプレッドが業界トップクラスの狭さ
  • 最大レバレッジ500倍×追証なし(ゼロカットシステム)
  • ロスカット水準は証拠金維持率20%以下とそこそこ優秀
  • 完全NDD方式採用で取引制限一切なし
  • VPSを無料レンタルできる
  • MT4対応!ブラウザ・アプリどちらでも取引OK
  • 取引銘柄が豊富。FX通貨ペアはもちろんCFDから仮想通貨まで取引できる
  • ボーナスキャンペーンを定期的に開催
  • 最低入金額は1万円で少額からの入金を受け付けてくれる
  • 無料の情報コンテンツが充実している
  • 多彩な日本語サポート体制。LINEでのサポートにも対応

ベリーズライセンス取得(IFSC)取得で一定の信頼性アリ

AnzoCapital Limitedはベリーズライセンスを取得している。
(ライセンス番号:IFSC/60/482/TS/18)

実際にベリーズ国際金融サービス委員会のHPで検索をかけてみたが、しっかりとAnzoCapital Limitedの名が記されていた。

ベリーズ国際金融サービス委員会のHPでAnzoCapital Limitedがライセンス取得していることがわかる

新興業者だけに信頼性は最も気になる部分だと思うが、きちんとライセンスを取得している事実がある限り一定以上の信頼を置いても良いだろう。

(※)Axioryもベリーズライセンスを取得して運営している

AnzoCapital Limited以外にもベリーズライセンスを取得して運営している業者として有名なのがAxioryだ。

決してメジャーなライセンスとは言えないベリーズライセンスだが、Axioryは運営を開始してから問題なく健全な運営をしている。
この事実も同じベリーズライセンスを持つAnzoCapital Limitedの信頼性を与える要素と言えよう。

→Axioryの評判は?アキシオリーの信頼性・利用価値を正直にレビュー。

利益分含む完全信託保全

ANZO Capitalは完全信託保全

AnzoCapital Limitedの顧客資産管理は完全信託保全

国内業者と同じく、仮にAnzoCapital Limitedが倒産しても顧客資産は100%戻ってくる
“完全信託保全”なので、入金額はもちろん利益分もすべてだ。

海外業者は信託保全を義務付けられていないため、完全信託保全のスキームを持っているのはかなり珍しい。

海外FX業者名信託保全の有無
AnzoCapital Limited完全信託保全
Axiory入金額まで信託保全
※利益分は除く
XM分別管理
※全額補償あり
LANDFX分別管理
※5万ユーロ(650万円相当)の補償あり
HotForex分別管理
※5万ユーロ(650万円相当)の補償あり
TitanFX分別管理

安心して口座に資金を残しておいても問題ない。

RAW口座のスプレッドが業界トップクラスの狭さ

AnzoCapital Limitedの魅力はなんといっても業界屈指のスプレッドの狭さだ。

AnzoCapital Limitedにはスタンダード口座とRAW口座の2つの口座タイプが用意されているが、このうちRAW口座のスプレッドがべらぼうに狭い。
(スタンダード口座も広いわけではないが、RAW口座と比較すると見劣りしてしまう)

【RAW口座とスタンダード口座のスプレッド比較】

FX通貨ペアRAW口座スタンダード口座
取引手数料往復0.72pips/lot無料
USD/JPY1.12pips
(0.4pips)
1.5pips
EUR/JPY1.02pips
(0.3pips)
1.4pips
GBP/JPY1.42pips
(0.7pips)
1.9pips
AUD/JPY1.12pips
(0.4pips)
1.6pips
EUR/USD0.82pips
(0.1pips)
1.2pips
GBP/USD1.12pips
(0.4pips)
1.6pips
AUD/USD0.92pips
(0.2pips)
1.6pips
平均値1.07pips1.54pips

(※)スプレッドの表記について

●RAW口座
ECN口座のため「平均スプレッド+取引手数料」の合計値を記載。
平均スプレッドのみの数値はカッコ内に記載している。

●スタンダード口座
STP口座のため、MT4に表示されるスプレッドの平均値をそのまま記載。

取引量の多い通貨ペアで比較してみたが、平均してRAW口座のほうが0.5pips/lot近くコストを抑えて取引できる

RAW口座とスタンダード口座はスプレッド以外のスペックは同じなため、圧倒的にRAW口座の利用をオススメしたい。

RAW口座と他海外FX業者ECNとのスプレッド比較

本当にRAW口座のスプレッドが狭いのか調べるべく、他の海外FX業者のECN口座とスプレッドを比較した。

FX通貨ペアRAW口座
(AnzoCapital Limited)
ブレード口座
(TitanFX)
ナノスプレッド口座
(Axiory)
ゼロ口座
(XM)
取引手数料往復0.72pips往復0.7pips往復0.6pips往復1.0pips
USD/JPY1.12pips
(0.4pips)
1.03pips
(0.33pips)
1.1pips
(0.5pips)
1.1pips
(0.1pips)
EUR/JPY1.02pips
(0.3pips)
1.44pips
(0.74pips)
1.3pips
(0.7pips)
1.6pips
(0.6pips)
GBP/JPY1.42pips
(0.7pips)
2.15pips
(1.45pips)
2.3pips
(1.7pips)
2.1pips
(1.1pips)
AUD/JPY1.12pips
(0.4pips)
1.82pips
(1.12pips)
1.5pips
(0.9pips)
1.8pips
(0.8pips)
EUR/USD0.82pips
(0.1pips)
0.90pips
(0.20pips)
0.9pips
(0.3pips)
1.1pips
(0.1pips)
GBP/USD1.12pips
(0.4pips)
1.27pips
(0.57pips)
1.5pips
(0.9pips)
1.4pips
(0.4pips)
AUD/USD0.92pips
(0.2pips)
1.22pips
(0.52pips)
1.2pips
(0.6pips)
1.3pips
(0.3pips)

(※)スプレッドの表記について

すべてECN口座のため「平均スプレッド+取引手数料」の合計値を記載。
平均スプレッドのみの数値はカッコ内に記載している。

他業者の優秀なECN口座と比べても、RAW口座がとりわけ優秀なスプレッドを提供している。

「自分はUSD/JPYしか取引しない」というのでない限り、スキャルピングトレーダーはRAW口座をメインとして利用する価値は十分にあるだろう。

最大レバレッジ500倍×追証なし(ゼロカットシステム)

AnzoCapital Limitedの最大レバレッジは500倍

最大レバレッジ500倍で取引する場合、国内FXの最大レバ25倍の20分の1の証拠金で同じ量のポジションを持てる。
また仮に使える資金が同じなら、国内FXの20倍ポジれるということでもある。

圧倒的に国内FXよりも、ハイレバのAnzoCapital Limitedのほうが資金効率が良い。

追証請求における国内FXと海外FXの違い

その上AnzoCapital Limitedではゼロカットシステムを採用している。

ゼロカットシステムはマイナスになってしまった口座残高を0(ゼロ)に戻してくれる神のサービス。

口座残高がマイナスになってしまっても、追証なし(マイナス分の追加入金なし)なのは嬉しいポイントだ。
最大損失が入金額までという安心感を持って、大胆なトレードができる。

ロスカット水準は証拠金維持率20%以下とそこそこ優秀

AnzoCapital Marketsのロスカット水準は証拠金維持率20%以下

大胆にハイレバでポジってもギリギリまで粘ることができる。

2万円入金でドル円(100円/ドル)でフルレバ8万通貨エントリーした場合

●ロスカット水準が証拠金維持率20%以下
許容できる含み損:約18,000円
許容できる逆行pips:約22pips

●ロスカット水準が証拠金維持率50%以下
許容できる含み損:約15,000円
許容できる逆行pips:約19pips

※ロスカット水準が証拠金維持率100%以下の場合は、ポジった瞬間にスプレッドが差し引かれるため、即効で証拠金維持位率100%を割ってロスカット。ロスカット水準が証拠金維持率0%の場合は、口座残高が0円になるまで粘れる。

完全NDD方式採用で取引制限一切なし

ANZOCapotalはガチのNDD業者

AnzoCapital LimitedはNDD方式を採用している。

NDDではトレーダーの注文に対して、業者(ディーラー)が介入しないクリーンな取引方式だ。

その証拠にAnzoCapital Limitedは提携リクイディティプロバイダー(※)を公開している。

AnzoCapital Limitedの提携リクイディティプロバイダーの例

  • UBS
  • BNP PARIBAS
  • citibank
  • NOMURA
  • MorganStanley
  • BARCLAYS
  • Bank of America
  • Goldman Sachs
  • J.P.Morgan
  • RBS
  • HSBC
  • MACQUARIE

(※)リクイディティプロバイダーとは業者(海外FX業者)の依頼を受けて、顧客の注文を成立させるために適切に注文を処理する企業のこと。要するに取引を成立させて市場の流動性を保つことを役割としている。

リクイディティプロバイダーを公開している以上、AnzoCapital LimitedがNDD業者なのは間違いない。

業者が介入するDD方式と異なり、業者が注文を呑んだ場合に起こり得る、

  • レートずらし
  • 不利約定
  • ストップ狩り
  • 意図的なシステムダウン

といったことを心配しなくても大丈夫だ。

むしろNDD方式ではトレーダーが取引すればするほどスプレッドで儲かるため、取引制限なしで超短期売買・シストレなんでもアリ

透明性の高い公平な環境で好きなだけトレードできる。

VPSを無料レンタルできる

ANZOCapitalはVPSレンタルを無料レンタルできる

AnzoCapital Limitedでは2つの条件を満たせば、VPSを無料レンタルできる。

VPSを無料レンタルするための条件

  • 口座残高を毎月5,000$以上にしておく
  • 一月で5lot(50万通貨)以上取引する

VPSをレンタルできれば、PCの消耗・電気代を抑えられる。
特に自動売買で24時間ぶん回しのトレーダーには嬉しいサービスだ。
(自動売買を回しっぱなしで、大体月に1~2万円の電気代がかかる)

もし条件を満たせない場合でも、月間35$(3,500円程度)を支払えばレンタルできる

支払いは口座残高から自動引き落としなので、毎月支払いのための手続きなどは必要ない。

MT4対応!ブラウザ・アプリどちらでも取引OK

MT4を当たり前に搭載しているのが海外FX

AnzoCapital Limitedの取引プラットフォームはMT4。

説明不要の世界的なプラットフォームが採用されている。

他業者からの乗り換えを考えている方でも、プラットフォームの操作で戸惑うことなく移行できるのは大きい。
もちろんEAやインジケーターもそのまま使いまわしてOKだ。

またブラウザだけでなく、スマホやMac版にも対応しているため、自分がトレードしたい端末で自由に取引できる。

取引銘柄が豊富。FX通貨ペアはもちろんCFDから仮想通貨まで取引できる

AnzoCapital Limitedは取引できる金融商品が豊富だ。

FX通貨ペアはメジャーからマイナーまで全45種類を取引できる。

また貴金属やCFD商品、仮想通貨の取り揃えもあるのは嬉しい。
新たに別口座を用意しなくとも、FX通貨ペアと同一口座で取引OKだ。

AnzoCapital Limitedで取引可能なFX通貨ペア(45種類)

AUD/CAD AUD/CHF AUD/JPY AUD/NZD AUD/USD

CAD/CHF CAD/JPY CHF/JPY EUR/AUD EUR/CAD

EUR/CHF EUR/GBP EUR/JPY EUR/NZD EUR/USD

GBP/AUD GBP/CAD GBP/CHF GBP/JPY GBP/NZD

GBP/USD NZD/CAD NZD/CHF NZD/JPY NZD/USD

USD/CAD USD/CHF USD/JPY EUR/DKK EUR/HUF

EUR/NOK EUR/PLN EUR/SEK EUR/TRY USD/CNH

USD/DKK USD/HKD USD/HUF USD/MXN USD/NOK

USD/PLN USD/SEK USD/SGD USD/TRY USD/ZAR

AnzoCapital Limitedで取引可能な貴金属(2種類)

XAU/USD XAG/USD

AnzoCapital Limitedで取引可能なCFD商品(13種類)

●原油

USOIL UKOIL

●株価指数

ASX200 CAC40 WS30 STOXX50 FTSE100
HK50 ESP35 NDX100 JP225 US500 DAX30

AnzoCapital Limitedで取引可能な仮想通貨(5種類)

ETHUSD(イーサリアム)
BTCUSD(ビットコイン)
LTCUSD(ライトコイン)
XRPUSD(リップル)
BCHUSD(ビットコインキャッシュ)

ボーナスキャンペーンを定期的に開催

AnzoCapital LimitedはXMやiFOREXのような派手さはないものの、ボーナスキャンペーンも開催している。

スプレッド特化型の業者でボーナスを提供してくれること自体が稀なので、嬉しいポイントだ。

公式LINEを友達追加で50$(5,000円相当)のキャッシュバック

AnzoCapital Limitedの公式LINEを友達追加で50$キャッシュバックキャンペーンのバナー

現在期間の取り決めなく恒常的に開催されているキャンペーンが、「AnzoCapital Limitedの公式KINEを追加すると50$のキャッシュバック」というもの。

厳密にはLINEを追加するだけでなく、それも含んだ3つの簡単な条件を満たす必要がある。

 icon-hand-o-right 50$キャッシュバックを受け取る方法
  • AnzoCapital Limitedの新規利用者(過去の取引履歴・入出金履歴ナシ)
  • スタンダード口座なら2万円以上、RAW口座なら5万円以上を入金
  • 公式LINEを友だち登録

最低入金額よりも多めに入金しなければならないのが少々残念だが、入金&LINE追加だけで50$もらえるのは嬉しい。

AmazonCapital LimitedのLINEアカウントのID&QRコード

AnzoCapital Limitedの公式LINEのQRコード

AnzoCapital Limitedの公式LINEは上記QRコードを読み取るか、友だち検索でIDを入力して探してほしい。

またキャッシュバックの50$は条件を満たせば出金できる。

  • 5lot(50万通貨)以上取引する
  • 合計25回以上の往復売買する

ハイレバスキャルピングでもすればスグ達成できるだろう。

とはいえ5,000円程度なら、管理人はそのまま証拠金の足しとして利用することをオススメする。

期間限定ボーナスキャンペーンが開催されることもある

AnzoCapital Limitedでは期間限定のボーナスキャンペーンが開催されることがある。

存外おいしいキャンペーンが開催されることもあるので、公式HPをチェックしておこう。

【開催中の期間限定キャンペーン】

●最大50%入金ボーナス(~2019年10月31日)

アンゾーキャピタルの入金ボーナス

10/31までの期間限定で入金ボーナスを開催中。

入金額に応じてボーナス金額が変動する。

  • 入金10,000円〜19,900円:ボーナス5,000円
  • 入金20,000円〜49,900円:ボーナス10,000円
  • 入金50,000円〜99,900円:ボーナス25,000円
  • 入金100,000円〜199,900円:ボーナス50,000円
  • 入金200,000円〜499,900円:ボーナス70,000円
  • 入金500,000円〜:ボーナス100,000円

ボーナスの受け取りにはサポート(jp.support@anzocapital.com )への連絡が必要。
「件名:最大50%入金ボーナス 本文:お客様の氏名とMT4口座番号」でメールを送ろう。

またボーナスは1lot(10万通貨)の取引毎に50円を出金可能なリアルマネーに変換できる。
(100lotの往復取引で5000円なので、ハードルは高いが…)

AnzoCapital Limitedがこれほど大盤振る舞いのキャンペーンを開催するのは珍しいので、この機会に口座開設してお得に取引を始めてみるのもいいだろう。

最低入金額は1万円で少額からの入金を受け付けてくれる

AnzoCapital Limitedの最低入金額はスタンダード・RAW口座ともに1万円から。

入金に躊躇するような金額ではない。
少額しか使えないトレーダーでも気兼ねなく入金できるだろう。

特にECNのRAW口座の入金額が安いのは嬉しい

海外FX業者名最低入金額
AnzoCapital Limited
RAW口座
10,000円
XM
XMZERO口座
10,000円
TitanFX
ブレード口座
20,000円
Axiory
ナノスプレッド口座
20,000円
Tradeview
ILC口座
100,000円

ECN口座は高めの入金額設定になる業者が多い中、AnzoCapital LimitedはXMと並びECN最安値の1万円からOKだ。

無料の情報コンテンツが充実している

AnzoCapitalは公式HP上で無料の情報コンテンツを公開している。

経済指標カレンダーやFXビギナーズガイド等もあるが、注目はAnzoCapitalが独自に市場を分析した内容をまとめたデイリーレポートだ。

AnzoCapitalLimitedが公開している無料のデイリーレポートUSD/JPY版

→USD/JPYのデイリーレポート

AnzoCapitalLimitedが公開している無料のデイリーレポートEUR/USD版

→EUR/USDのデイリーレポート

上記の画像のようなレポートをほぼ毎日更新してくれる。

正直FXに精通している方なら情報量が物足りないと思うが、FX初心者の方には多少なりとも市場分析として役立つだろう。

AnzoCapital Limitedで口座開設せずとも見れるので、初心者の方はレポート目的で毎日AnzoCapital Limitedの公式HPを訪れるのも良いだろう。

多彩な日本語サポート体制。LINEでのサポートにも対応

ANZO Capitalの日本語サポートは全部で4つ

日本市場への参入によほど本気なのか、AnzoCapital Limitedの日本語サポートは新興業者と思えないほど多彩だ。

  • 電話
  • ライブチャット
  • メール
  • LINE

上記4つの問い合わせ方法が用意されており、まだまだ他業者では普及していないLINEでのサポートすらある。

LINEなら友人に送る感覚で気軽に質問できるのでオススメだ。

また上述した通り、公式LINEを友だち追加することで受け取れるボーナスもあるので、AnzoCapital Limitedを口座開設したら友だち追加しておこう。

AmazonCapital LimitedのLINEアカウントのID&QRコード

AnzoCapital Limitedの公式LINEのQRコード

 

ただし日本語のサポート対応時間は平日7:30~20:00(日本時間)

FXのゴールデンタイムである22:00~翌2:00の間はサポートを受けられないのは残念だ。

AnzoCapital Limitedの弱み

AnzoCapital Limitedの3つの弱みを紹介する。

  • 運営歴が短く、実績に乏しい
  • 国内銀行送金に対応していない
  • 円建てにはbitwallet入金が必須

運営歴が短く、実績に乏しい

新興業者なので仕方ないのだが、AnzoCapital Limitedは運営歴が短くまだまだ実績に乏しい。

きちんと金融ライセンスを取得していることや、完全信託保全など信頼性を高めようとしている部分は評価するが、今後真っ当な運営を続けてくれるかどうかはまだわからない。
特に日本市場に参入してきたのは2018年6月と、まだ半年しか経っていないのだ。(2019年1月時点)

また世界最大のFX口コミサイトForexPeaceArmyにも口コミ評価は1件もないため、客観的な判断がしづらいのも評価を難しくしている。

今後の運営がどうなるのかしっかりと見届けたい。

国内銀行送金に対応していない

AnzoCapital Limitedはまだまだ入出金手段が乏しい。

 icon-hand-o-right AnzoCapital Limitedの入出金方法
  • クレジットカード(VISA,MasterCard)
  • bitwallet
  • 海外銀行送金
  • WebMoney

特に国内銀行送金に対応していないのは痛い。

対応するクレジットカードを持っていない場合、入出金手段はbitwallet一択だ。
(海外銀行送金は着金の遅さ・手数料が高さを考えるとまったくオススメできない)

もしbitwalletのアカウントを持っていなければ、この機会に作っておくことをオススメする。
口座維持費無料な上、10分もあればアカウントを作成できる。

AnzoCapital Limitedだけでなく、他の海外FX業者の入出金でも使えるので、1つアカウントを作成しておくと便利だ。

bitwalletについて詳しくは下記の記事を参考にしてほしい。

円建てにはbitwallet入金が必須

AnzoCapital Limitedではクレジットカード・海外銀行送金・Webmoneyで入金すると、ドル建ての口座になってしまう。

そのため円建て口座にしたければbitwalletで入金しなければならない。

もしbitwalletを持っていない場合は、bitwalletのアカウント作成→bitwalletへ入金という手順を踏む必要がある。

AnzoCapital Limitedのトリセツ管理人総括

以上がAnzoCapitalの強みと弱みだ。

運営歴が短いこと、国内銀行送金に対応しておらず入出金面で多少不便さがあることを除けば、有名海外FX業者に勝るとも劣らないスペックを持つ非常に優秀なブローカーと言えるだろう。

繰り返しになるが、特にスプレッドの狭さは目を瞠るものがあるためスキャルピングトレーダーはメイン口座としての運用もアリだ。
今後真っ当な運営を続けていけば、管理人がスキャルピングのメインで使っているTitanFXやAxioryへの下剋上もあり得る。

今後の動向に注目しつつ、今のうちから利用開始しても全然問題ないだろう。

AnzoCapital Limitedの会社情報

AnzoCapital Limitedの会社情報
正式名称
ANZO Capital Limited
所在国
Belize
所在地
1 Mapp Street, Belize City, Belize C.A
金融ライセンス

IFSC/60/482/TS/18

事業開始年
2016年
顧客資金の管理
信託保全
公式サイト日本語化
日本語
サポート体制
メール・電話・ライブチャット・LINE
メール問い合わせ
support@anzocapital.com
電話番号
+61-386-054-833
RAW口座(ECN)の詳細
最大レバレッジ
500倍
追証について
なし(ゼロカットシステム)
平均スプレッド
ドル円0.4pips
取引手数料
1LOT往復0.72pips
約定スピード
◎ 速い
取引ツール
MT4
ボーナス
あり
口座通貨
USD,JPY
商品
FX通貨ペア:45種類,貴金属:2種類,CFD:13種類,仮想通貨:5種類
最低入金額
10,000円(100$)
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
スタンダード口座(STP)の詳細
最大レバレッジ
500倍
追証について
追証なし(ゼロカットシステム)
固定スプレッド
ドル円1.5pips
約定スピード
◎ 速い
取引ツール
MT4
ボーナス
あり
口座通貨
USD,JPY
商品
FX通貨ペア:45種類,貴金属:2種類,CFD:13種類,仮想通貨:5種類
最低入金額
10,000万円(100$)
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
AnzoCapital Limitedの入出金情報
入金方法
クレジットカード(VISA, MasterCard),bitwallet,海外銀行送金,Webmoney
入金から口座反映までのスピード
クレジットカード→即時
bitwallet→即時
海外銀行送金→2~5営業日
Webmoney→即時
入金手数料
クレジットカード→無料
bitwallet→無料
海外銀行送金→4,000円(リフティングチャージ)
Webmoney→無料
出金手数料
クレジットカード→無料
bitwallet→一律777円
海外銀行送金→4,000円(リフティングチャージ)
Webmoney→無料
出金依頼から指定口座へ着金までのスピード
クレジットカード→即時
bitwallet→即時
海外銀行送金→2~5営業日
Webmoney→即時

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HFM(旧HotForex)は2010年から運営を開始した、ヨーロッパ・東南アジアでは知名度が抜群に高い海外FX業者だ。

入金ボーナスが使える口座や、ドル円スプレッド0.2pips〜のスプレッド特化型の口座など幅広い口座タイプを用意しており、海外FX初心者~上級者までニーズを満たしている。

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FX Fair(旧FX beyond)は業界最高水準の1111倍レバレッジ追証不要のゼロカットシステムを搭載しており、FX29通貨ペア・貴金属エネルギー3銘柄・仮想通貨4銘柄・株価指数3銘柄で取引できる。

※FXFairは、2024年現在サービスを終了している。

「FX Fair(旧FX beyond)の強みを知りたい」「具体的な評判が分からない」

FX Fair(旧FX beyond)を検討している方は、そんな悩みを持つこともあるだろう。

FX Fair(旧FX beyond)は以下のような特徴を持っており、高機能分析ツールで多角的な資産運用が行える。

  • 複数項目の検証とSNS連携機能を搭載した分析ツールが利用できる
  • 1111倍レバレッジでダイナミックな取引が行える
  • 少ない情報で口座が開設できる
  • 出金申請から最短1日で着金する
  • サポートチームが日本語に対応している

今回はFX Fair(旧FX beyond)の口コミ評判からわかる強みと弱み、利用時に押さえておくべきポイントについても解説していく。

ダイナミックなレバレッジ第三者目線から分析できる高精度ツールで効率的に運用したい方は、ぜひ本記事を参考にしてほしい。
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XLNTradeの評判!8つの強みと6つの弱みから業者スペックを丸裸にする

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XLNTrade(エクセレントレード)はセントビンセント・グレナディーン諸島に拠点を置き、2018年に日本人向けサービスを開始した新興ブローカー。

※2024年時点で日本でのサービスは終了している。

本記事の執筆時点(2019年2月)ではほとんど情報がないため、気になっていてもXLNTradeの概要が掴めないトレーダーも多いかと思う。

そこで本記事ではXLNTradeの詳細について、強み・弱みという切り口から徹底的に解説した。

XLNTradeに少しでも興味を持っている方はぜひ一度目を通していただきたい。

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