MT4・MT5を日本時間表示にする!2分で終わる簡単な設定方法まとめ

MT4・MT5を日本語表示にする方法

    当記事はタイトルの通り、『MT4・MT5の時間を日本時間表示したい』というあなたに捧げるものだ。

    『MT4の表示時間が日本時間とずれていて使いづらい』
    『MT4で、いちいち頭の中で海外時間との時差を計算するのが面倒』

    上記のように、もしあなたが海外の時間表示に慣れずに困っているならば、2分で簡単に日本時間表示設定ができる方法を載せているので参考にしてほしい。

    MT4・MT5のスマホアプリでは日本時間表示の設定に変更することはできない

    海外FX業者を利用している場合、MT4・MT5アプリ上では、チャートや表示時間を日本時間表示に変更することはできない

    MT4のスマホアプリを見る時は、頭の中で時差を足して、日本時間に直すことに慣れるしかない。

    MT4・MT5の時差の計算方法は当記事の後半で解説しているので、スマホアプリメインの方は参考にしていただきたい。

    →MT4・MT5の時差の計算方法(タップでスクロール)

    MT4で日本時間表示に変更する方法

    MT4を日本時間表示に変更するには、日本時間表示インディケーターを使うのが一番手っ取り早い。

    MT4の日本時間表示インディケーターは様々あるが、特におすすめなのが『JPN_Time_SubZero』というインディケーターだ。
    シンプルで誰でも簡単に導入できる。

    以下で手順を解説する。

    1.インディケーター(JPN_Time_SubZero)をダウンロードする

    まずは、『JPN_Time_SubZero』をダウンロードしよう。

    (URL:http://u3.getuploader.com/mt/download/144/JPN_Time_SubZero.mq4

    インディケーターをダウンロードする

    ダウンロードボタンが少しわかりづらいので、間違えて広告をクリックしないように気を付けよう。

    任意の自分が分かりやすいフォルダ(デスクトップなど)に保存する。

    2.MT4上でインディケーターファイルをMT4のフォルダに移動する

    MT4を起動し、画面右上の【ファイル】→【データフォルダを開く】の順に進む。

    ファイルからデータフォルダを開く

    MQL4】→【Indicators】の順にクリックする。

    MQL4から→Indicatorsをクリック

    インディケーターが格納されているフォルダに遷移するので、ダウンロードした【JPN_Time_SubZero】を【Indicators】フォルダにドラッグ&ドロップでファイルを移動させる。

    ドラッグしてファイルを移動

    3.MT4を再起動し”JPN_Time_SubZero”を適用

    無事にファイルを移し終えたら、まずはMT4を再起動しよう。
    (新たにインディケーターを導入した際にはMT4を再起動させる必要がある)

    MT4再起動後、【ナビゲーターウィンドウ】→【インディケーター】→【JPN_Time_SubZero】をダブルクリック。

    インディケーター内にある日本表示ファイルをダブルクリック

    4.”JPN_Time_SubZero”の設定を行い完了

    【パラメーターの入力】に移行する。

    ここでは様々な設定ができるが、以下のようにするのがオススメだ。

    日本表示時間のおすすめ設定

    true→はい false→いいえ

    • UseLocalPCTime:true

    →使用しているパソコンの時間で表示される

    • HOUR:true
    • MINUTE:true

    →チャート上で表示される時間
    上記設定は、12:04など、時間と分が表示される

    • その他:デフォルト設定

    →その他は特にいじらなくてOKだ

    日本時間表示が完了

    3つの設定だけ行っておけば、問題なくチャート上で日本時間が表示されるようになる。

    JPN_Time_SubZeroのより細かな設定について

    • TimeInterval: 指定したローソク本数毎に時間表示
    • UseLocalPCTime: 使用しているパソコンの時計時刻を自動で表示
    • Time_difference: 時差設定を手動で設定できる(UseLocalPCTimeがfalseの場合有効になる)
    • Grid: グリッド表示
    • YEAR:年を表示
    • MONTH:月を表示
    • DAY:日付を表示
    • HOUR:時を表示
    • MINUTE:分を表示
    • SECOND:秒を表示
    • ARROW: 時刻の上に矢印表示
    • NewLine: 2行で表示
    • GridColor: グリッドの色を変更
    • FontSize: 文字サイズ変更
    • TextColor: 文字色を変更
    • UseColorGrid: 特定時刻のグリッド色を変更
    • Use12Hour: trueで12h表示、falseで24h表示

    MT5で日本時間表示に変更する方法

    MT5でもMT4同様、インディケーターを使えばすぐに日本時間表示のチャートで取引することができる。

    MT5の日本語表示インディケーターでおすすめなのが『FXmt日本時間、MT5版』というインディケーターだ。

    これは、FXmtというブログを運営されている、メタトレーダーを活用しているトレーダーが開発されたもの。

    無料な上、設定不要で導入するだけで稼働する非常に使いやすいインディケーターだ。

    ※ただしインディケーターをダウンロードする際、メールアドレスと名前の登録が必要となる。

    以下で導入手順を解説する。

    1.インディケーター(FXmt日本時間、MT5版)をダウンロードする

    まずは、『FXmt日本時間、MT5版』をダウンロードする。

    メールアドレスと名前を登録する過程があるので少し面倒だが我慢しよう。

    (URL:https://indicatortank.fxmt.co/jpn_spread/#tyuui

    無料-MT5版をクリック

    申込内容の確認画面に移るので、メールアドレスと名前を入れる。

    メールアドレスと名前を入力してダウンロードをクリック

    すると登録したメールアドレスにダウンロードリンク付きのメールが届く。

    リンククリックでzipファイルのダウンロード

    上記のリンクをクリックするとZIPファイルのダウンロードが始まる。

    2.ダウンロードしたzipファイルを展開する

    zipファイルを全て展開する

    展開するとフォルダの中には以下の3つのファイルが入っている。

    • FXmt日本時間.ex5
    • 初心者向けFAQ.txt
    • 必読.txt

    (この中で必要なのはFXmt日本時間.ex5のみ)

    3.MT5上でインディケーターファイルをMT5のフォルダに移動する

    MT5を起動し、画面右上の【ファイル】→【データフォルダを開く】の順に進む。

    ファイルからデータフォルダを開く

    MQL5】→【Indicators】→【Examples】の順にクリックする。

    MQL5から→Indicators→Examplesをクリック

    ダウンロードした【FXmt日本時間.ex5】を【Examples】フォルダにドラッグ&ドロップでファイルを移動させる。

    FXmt日本時間.ex5をドラッグして移動

    4.MT5を再起動し表示を確認

    無事にファイルを移し終えたら、MT5を再起動する。
    (新たにインディケーターを導入した際にはMT5を再起動させる必要がある)

    再起動すると、チャート画面の左下に日本時間とグレーの文字で表示されるようになっているはずだ。

    特に設定などは必要ない。

    この『日本時間』をクリックすると、以下のように日本時間が表示される。

    日本時間ダブルクリックで日本時間が表示される

    以上で、MT5の日本時間表示の設定は完了だ。

    ※FXmt日本時間インディケーターがもっと詳しく知りたい方へ

    デフォルト設定でも問題なく使えるが、もっと詳しくこのインディケーターについて知りたい方は、Fxmtさんの以下記事で丁寧に説明されているので参考にしてほしい。

    MT4・MT5の時差の計算方法

    もしあなたがスマホアプリを中心にトレードしているなら、時差を頭の中で計算しなければいけない。

    以下に計算方法を乗せているので参考にしてほしい。

    MT4・MT5の標準設定はニューヨーク市場のGMT時間表示

    MT4・MT5の標準設定では日本時間表示(GMT+9)ではなく、ニューヨーク市場の時間を基準としたGMT時間が設定されている。

     

    少しややこしいのが、欧米ではサマータイムが導入されていることだ。

    サマータイムとは、日の出時間が早まる時期(3月~11月)に時計の針を1時間進めるもので、太陽の出ている時間帯が長い夏の時間を有効活用することを目的としたもの。

    このサマータイムは、GMT表示時間にも当然影響を及ぼす。

    日本のGMT時間

    • GMT+9

    ニューヨーク市場のGMT時間

    • 夏時間(GMT+3)→3月中旬~11月上旬 サマータイム
    • 冬時間(GMT+2)→11月上旬~3月中旬

    正確には
    夏時間=【3月第2日曜日~11月第1日曜日】
    冬時間=【11月第2月曜日~3月第2土曜日】

    日本ではサマータイムは導入されていないので、時期によって時差の計算を変える必要がある。

    夏時間 3月中旬~11月上旬(サマータイム期間中)
    ・・・夏時間(GMT+3)と日本時間(GMT+9)は6時間分の時差があるのでMT4表示時刻から6時間を足せば日本時間として見れる。

    冬時間 11月上旬~3月中旬(サマータイム期間外)
    ・・・冬時間(GMT+2)と日本時間(GMT+9)は7時間分の時差があるので、MT4表示時刻から7時間を足せば日本時間として見れる。

     

    慣れるまでは不便に感じるだろうが、頑張って訓練しよう。

    【豆知識】そもそもGMTとは?

    GMTとは、グリニッジ標準時間(Greenwich Mean Time)の頭文字を取ったもので世界で使われている標準時間のことだ。

    日本から送った E メールなどの送信日時に [ GMT +09:00 ]と表示されていることがないだろうか。
    これはグリニッジ標準時から日本が9時間進んでいる、という意味をあらわしている。

    MT4・MT5での日本時間の表示方法をそれぞれもう一度まとめると、以下の通りだ。

    MT4 日本語表示にする方法

    • JPN_Time_SubZero』をダウンロード
    • ダウンロードした『JPN_Time_SubZero』を『Indicators』フォルダに移動
    • MT4を再起動
    • UseLocalPCTime:true HOUR:true MINUTE:trueの設定を行う

    MT5 日本語表示にする方法

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