海外FXのCFD取引とは?ハイレバで日経225・NYダウ・原油・金・銀等を取引するメリット・デメリットを解説

海外FXのCFD取引とは?ハイレバで日経225・NYダウ・原油・金・銀等を取引するメリット・デメリットを解説

本記事では海外FXのCFD取引についての情報をまとめている。

  • そもそもCFD取引とは何なのか
  • 海外FXでCFD取引をするメリット・デメリット
  • CFD取引にオススメの海外FX業者

日経225やダウ、原油や天然ガス等のCFD取引に興味のある方は、本記事を参考にしてほしい。

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【最新】Exness(エクスネス)の評判・安全性はどうなの?知らないと損!8つの強みと7つ弱みを徹底調査。

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Exness(エクスネス)とは、2008年から運営している大手海外FX業者。

条件付きの無制限レバレッジや、トレードスタイルに合わせた4つの口座タイプなどの特徴がある。

2020年から日本語対応を開始したことでExnessに興味を持ち、実際に使いたい方も増えているだろう。

そこで実際にExnessを使用した管理人が「Exnessの評判・安全性」をテーマに、基本情報からメリット・デメリットまで分かりやすく解説。

「Exnessを利用してみたい」と考えている人はぜひ、最後まで読み参考にしてほしい。
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海外FXのECN口座とは?STP方式との違いからオススメ口座まで教える

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本記事では海外FXのECN方式について解説している。

海外FXでは取引にディーラーを介さないNDD(ノー・ディーリング・デスク)方式が主流。
ディーラーに注文を呑まれることがないため、透明性が高い環境で取引できる。

そんなNDD方式だが、さらにECN方式とSTP方式にわかれている。

どちらも同じNDD方式なことに変わりはないが、STPと比べてECNのほうが、

  • より狭いスプレッド(取引コスト)で取引できる
  • 取引の透明性が高い

というメリットがある。

少々マニアックな話になるが、今後FXを楽しむ中で大事な話なので、ぜひ参考にしていただきたい。

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instaforexの評判は?管理人が口座開設を絶対におすすめしない7つの理由。

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本記事では海外FX業者instaforexについて、海外FX歴10年を超える管理人の意見を述べたものである。

結論からいうと、instaforexでの口座開設・リアルマネー入金はおすすめしていない

  • 口座開設ボーナスや入金ボーナスが豪華
  • 最大レバレッジ1000倍で追証なし

など、一見魅力的なスペックを有しているように思えるが、海外FX業者としての信頼性が著しく低いのが理由だ。

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AceForexの評判!総勢15の強み・弱みからガチレビュー!

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AceForexは2014年より運営を開始したニュージーランドのブローカー。

様々な海外FX情報サイトとキャッシュバックキャンペーンでタイアップしており、優良業者として紹介されている。
色々な海外FX情報サイトを見てきた読者なら一度はAceForexを見たことがあるはずだ。

本記事ではAceForexについて、強み・弱みという切り口から徹底的にレビューしている。

AceForexの口座開設を考えている方は本記事を参考にしてみて欲しい。

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【海外FX】BigBoss(ビッグボス)の評判は?13の長所と4の短所から忖度なしで真実を伝える。

【海外FX】BigBoss(ビッグボス)の評判は?13の長所と4の短所から忖度なしで真実を伝える。

今回レビューするBigBossは2013年に設立されたブローカー。

日本市場のマーケティングにチカラを入れており、じわじわと知名度を上げてきている。

本ページではそんなBigBossへの評価を海外FX歴10年の管理人が、良いところ悪いところ全て本音で解説している。
BIGBOSSの口座開設を検討している方は参考にしてほしい。

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FBS(海外FX業者)の評判!11の強みと7の弱みで厳正に評価した。

FBS(海外FX業者)の評判!12の強みと7の弱みで厳正に評価した。

FBSは2009年に海外FX業者として運営を開始した中堅ブローカー。
日本人向けのサービスに力を入れ始めたのが2016年~と最近にも関わらず、目を見張るほど豪華なボーナスと最大レバレッジ3,000倍の超ハイレバで話題の海外FX業者だ。

今回はそんなFBSを管理人の視点から強み弱みに分けて、レビューしていく。

FBSの口座開設はこちら

FBSを始め豪華なボーナスとハイレバ取引が魅力の海外FX業者について、以下記事でも管理人が忖度なしで比較レビューしているのでぜひ参考にしてほしい。

【2024年】海外FX業者おすすめランキング14選!海外FX歴10年の私が人気会社を比較!

管理人によるFBSの総評

FBSの強み

  • 口座開設(未入金)ボーナス・入金ボーナス水準が桁違い。ダントツ業界No.1
  • キャッシュバックを受けられる
  • 最大レバレッジ3,000倍で追証なし
  • 運営7年目で一定の信頼性あり
  • NDD方式採用。取引制限がない
  • MT5プラットフォームを利用できる
  • 無料VPSサーバーが使える
  • 入金・出金方法でbitwalletに対応している
  • コピートレードが利用できる
  • スワップポイントがもらえる
  • 一般企業の株式や仮想通貨も取引できる

FBSの弱み

  • 公式ホームページやマイページが日本語対応されていない
  • 口座通貨が円口座に非対応
  • 国内銀行入金に非対応
  • ボーナスの出金条件が厳しい
  • 約定力に不安がある
  • スキャルピングに向いていない
  • 取引通貨ペア数が少ない

弱みから解説すると、マイページや公式ホームページは片言の日本語で使い勝手が悪い
『The 海外業者のHP』といった感じで違和感を覚えるレベルだ。

また「国内銀行入金に対応していない」「円口座を用意していない」など、海外FX業者を初めて利用するというトレーダーには少し扱いづらい印象を受ける。
(最近ではbitwallet対応、日本語ライブチャット用意など、徐々に改善されつつあるが…。)

ただしデメリットを補ってあまりあるFBS独自の強みも多い。
特にFBSの入金ボーナスは業界No.1の豪華さだ。
未入金ボーナスが100ドル、100%入金ボーナスが最大2万ドルは業界でもダントツNo.1。
さらに最大レバレッジ3000倍・ロスカット水準20%以下・追証なしで一発狙いのトレードにお誂え向きのスペックを有する。

未入金ボーナスでリスクゼロの大胆トレードがしたい。
入金ボーナスを使ってレバレッジ3,000倍で超アクティブなトレードがしたい。

FBSは、上記に当てはまるトレーダーにおすすめできる海外FX業者である。

FBSの口座開設はこちら

FBSの11の強み

FBSの強みは以下。

  1. 口座開設(未入金)ボーナス・入金ボーナス水準が桁違い。ダントツ業界No.1
  2. キャッシュバックを受けられる
  3. 最大レバレッジ3,000倍で追証なし
  4. 運営7年目で一定の信頼性あり
  5. NDD方式採用。取引制限がない
  6. MT5プラットフォームを利用できる
  7. 無料VPSサーバーが使える
  8. 入金・出金方法でbitwalletに対応している
  9. コピートレードが利用できる
  10. スワップポイントがもらえる
  11. 一般企業の株式や仮想通貨も取引できる

以上の11点を詳しく解説していく。

口座開設ボーナス・入金ボーナス水準が業界No.1

冒頭でも説明したが、FBSの最たる特徴がボーナスの豪華さ。
未入金でも受け取れる口座開設ボーナス、入金ボーナスともに業界でNo,1のボーナス水準だ。

新規口座開設で自動反映の100ドルボーナス(Trade 100 Bonus)

FBSのTrade100Bonus

新規口座開設のみで100ドルのボーナスがもらえる。
資金を入金することなく、海外FXトレードを行うことが可能だ。

口座開設時に【Trade 100 Bonus】を選択すれば、100ドルの残高が反映された状態の口座を開設できる。

Trade 100 Bonus口座の詳細は以下の通り。

  • 口座開設時は本人確認提出の必要なし
  • 最大レバレッジは100倍
  • 注文可能ロット数は0.01lot(1000通貨)、最大5ポジションまで建てられる
  • 利益は一度のみ出金可能で、出金可能額は最大100ドル
  • 30日以内に5ロット以上の往復取引をすれば利益の出金が可能になる

※「利幅もしくは損失幅が100pips(例えばドル円で1円)」の取引が往復取引としてカウントされる

最大レバレッジが低いこと、注文可能なロット数の上限が小さいことを加味すると、あくまでお試し取引用のボーナスだと言えるだろう。
このボーナスはMT4上では反映されないので、取引プラットフォームはMT5を選択しよう。
(「MT5とは」については「取引プラットフォームはMT5にも対応している」で解説している。)

最大2万ドルの100%入金ボーナス

FBSの100%入金ボーナス

上記の100ドルボーナスは正直デモ口座に毛が生えたくらいのキャンペーンだが、こちらの100%入金ボーナスは本当にすごい
FBSの100%入金ボーナスの上限額はなんと2万ドル(約220万円)

しかも初回入金だけじゃなく、2回目以降の追加入金にも対応している。
総額2万ドルを受け取るまで、常時入金額と同額のボーナスをもらえる仕様だ。

それだけでなく、この入金ボーナスは出金することも可能
出金条件は【取引lot数×1ドル】で10,000lot取引したら、ボーナス10,000ドルが出金できる。
FBSの100%入金ボーナスは、他業者と比較しても上限額のレベルが別次元。(XMで最大50ドル、iFOREXで最大1,000ドル、LANDFXで最大5,000ドル)
これほどまでに豪華な入金ボーナスを提供している海外FX業者はどこにもない

【※】100%入金ボーナスの注意点

100%入金ボーナスは以下の注意点があるため気をつけよう。

  • ボーナスを受け取ると最大レバレッジが500倍まで制限
  • 口座残高(入金額+利益)がボーナスの30%を下回るとボーナス消滅
  • ボーナスは証拠金維持率に関係なし

特に問題なのが「口座残高(入金額+利益)がボーナスの30%を下回るとボーナス消滅」という点。

含み損膨らみ、口座残高の30%を下回ると強制的にボーナスがすべて消滅してしまう。
FBSではボーナスは証拠金維持率に無関係なので計算ミスには気を付けよう。

ボーナスが消えるのはかなりもったいないため、実効レバレッジをコントロールして一気に含み損が膨らまないようにポジションを持ちたい。

FBSの口座開設はこちら

FBSのボーナスの条件は少し複雑なので、下記にて特設ページを作成した。
ボーナスを受け取る予定がある人は一読してほしい。

取引量に応じてキャッシュバックを受け取れる

FBSのキャッシュバックキャンペーン

上述した入金ボーナスだけでなく、FBSは取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンも実施している。
受け取れるキャッシュバックは1lot(10万通貨)の取引あたり最大で15ドル(約1,650円)
pipsに換算すると1.5pips相当になるので、スプレッドが1.5pips狭い環境で取引するのと同じになる。

キャッシュバック金額は通貨ペアや口座タイプによって異なるので、下記の表を参考にしてほしい。

通貨ペア(1lot)セント口座スタンダード口座ゼロスプレッド口座マイクロ口座
AUDCAD66612
AUDCHF66612
AUDJPY66612
AUDNZD66612
AUDUSD2225
CADCHF66612
CADJPY66612
CHFJPY66612
EURAUD3336
EURCAD66612
EURCHF2225
EURGBP2225
EURJPY2225
EURNZD66612
EURTRY4400
EURUSD2225
GBPAUD66612
GBPCAD66612
GBPCHF3336
GBPJPY3336
GBPUSD2225
GBPNZD3336
NZDCAD66612
NZDCHF66612
NZDJPY66612
NZDUSD2225
USDCAD2225
USDCHF2225
USDJPY2225
USDSGD2225
USDCNH66612
EURCNH66612
CNHJPY66612
USDTRY66610
USDMXN66610
USDZAR4430

その他、貴金属やCFD商品の取引キャッシュバック含めて、下記のページで詳しく解説している。

6つの口座タイプから口座を選択できる

FBSでは全部で6つの口座タイプが用意されている。

項目Trade100BonusセントマイクロスタンダードゼロスプレッドECN
注文方式STP
(NDD)
STP
(NDD)
STP
(NDD)
STP
(NDD)
STP
(NDD)
ECN
(NDD)
最大レバレッジ100倍1000倍3000倍3000倍3000倍500倍
スプレッド
(ドル円平均)
1.3pips3.0pips3.0pips1.3pips0.0pips0.6pips
取引手数料無料無料無料無料往復2.0pips/lot往復0.6pips/lot
ボーナス 未入金ボーナス100$100%入金ボーナス100%入金ボーナス100%入金ボーナス100%入金ボーナスなし
キャッシュバック適用××
注文できるロット数0.01lot
(1000通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
最低入金額不要1$5$100$500$1000$

このうちオススメなのがスタンダード口座とTrade100Bonus口座の2つ。

■スタンダード口座

FBSの王道口座。

最大レバレッジ3000倍×追証なし。スプレッドはドル円平均1.3pips。
100%入金ボーナス×キャッシュバック対応と非常にまとまったスペックをしている。

最低入金額も100$なので、初心者でも手を出しやすい。

■Trade100Bonus口座

FBSのお試し用の口座。

最大レバレッジ100倍で最大5ポジション・1,000通貨までという縛りはきついものの、入金なしで100$分のボーナスで取引できる。
FBSの使い心地を知るには持って来いの口座タイプだ。

管理人のオススメはTrade100Bonus口座で取引して使い心地が気に入れば、スタンダード口座を開設するという流れ。

FBSが合わないにしても、自分のお金を使うことなくノーリスクで試せるのはやはり大きい。

その他の4口座に関しては正直あまり利用価値がない。

  • セント口座・マイクロ口座・セロスプレッド口座
    →スタンダード口座よりもスプレッドが広い。
  • ECN口座
    →ECNにも関わらず取引コストが安くない上にボーナス非対応

特別な理由がない限りは利用しないでおこう。

最大レバレッジ3,000倍で追証なし

FBSは海外FXでNo.1のレバレッジ倍率、最大3,000倍のレバレッジを効かせて取引できる。
たとえばドル円で10万ドル(1,100万円)のポジションでエントリーするのに必要な証拠金は約3,666円。資金効率は申し分ない。
(国内FX業者で同じポジションを持つには約44万円の証拠金が必要になる)

もちろんレバレッジ数百倍の運用なら他の海外FX業者と比べてメリットは薄いが「大は小を兼ねる」という言葉通り、超ハイレバでエントリーできるチャンスがあるのは魅力だといえる。

またFBSは追証なしのゼロカットシステムを採用
万が一口座残高がマイナスの状態でポジションがクローズされても、マイナス分は全て帳消しにしてもらえる。

ハイレバで稼げるチャンスが無限大な一方で、トレーダーの最大損失は入金額までに限定されている。

ロスカット水準は証拠金維持率20%以下

FBSの強制ロスカットの水準は証拠金維持率20%以下。
スプレッドを差し引いても有効証拠金が必要証拠金を割ることはないので、本気を出せば3,000円のフルレバでもエントリーできる。
(ただしフルレバの場合1pips以内の上下で強制ロスカットになるので、かなりハイリスクだ。)

また上述した必要証拠金の少なさと相まって、レバレッジ数百倍での運用ならかなり余裕を持ってポジション保持できるのが特徴だ。

ライセンスはマイナーだが一定の信頼性あり

ライセンスはベリーズにて取得

どの国でもライセンスを取得していない業者に比べれば断然信頼性は高いのは前提としてだが、FBSが保持しているベリーズライセンスは比較的簡単に取得でき、信頼性はあまり高くない。

※このベリーズライセンスはAXIORYも登録している。
取得の理由として、ベリーズはオフショア地域のため他国の金融庁からの規制を受けにくいという背景があるのだろう。

運営歴10年で一度も出金がらみのトラブルは聞いたことがない

それを踏まえたうえで、FBSは2009年運営開始で現在で8年目。海外FXブローカーの中では中堅レベルだ。
この運営期間中、出金拒否や顧客とブローカーの間のトラブルの噂などはない

また、FBSは日本のみならず、世界120カ国で金融ブローカー業を展開するグローバル企業だ。トレーダーの口座開設数は400万を超えている。
(ちなみに国内FX業者で1位の口座開設者数を誇るGMOで50万口座弱、日本人トレーダーご用達のXMで100万口座)

『出金トラブルの噂がない』『世界的なグローバル企業』という点では一定の信頼性はあると言えるだろう。

レスターシティのオフィシャルパートナーに

fbs公式サイト

FBSは2021年8月からレスターシティのオフィシャルパートナーに登録した。

FBSはレスターシティのオフィシャルパートナー

(参照:レスターシティオフィシャルサイト

プレミアリーグで活躍するレスターシティとパートナーシップを結ぶのには、厳しい審査があるに違いない。
(パートナー企業で問題が発生した場合には、レスターシティ側に火の粉が飛んでくるのは必至だ。)

FBSの信頼性を裏付けるには十分な根拠になっているといえる。

NDD方式採用!取引制限一切なし

FBSはNDD(ノーディーリングデスク)方式を採用している。
顧客と注文先の間にディーラーを挟まない方式のため、顧客とFX会社(FBS)の利益が相反することはない。

非常にクリーンな取引環境だ。

DD(国内FX業者)とNDD(FBS)の違い

NDD方式の業者の利益は、顧客が取引することによって発生するスプレッド報酬のみ。
顧客に取引してもらえばもらうほど、業者も儲かるという仕組みである。

なので取引制限は一切ない。EA(自動売買)取引もやり放題だし、0秒以下の超短期売買もOK。
『ストップ狩り』『レートずらし』『不利約定』『不利なスリッページのみ発生(※)』などDD業者にありがちな不正も起こりえない。

完全にスリッページが発生しないというわけではない。指標発表時などは滑る場合はある。
ただDD業者のように一方的に不利なスリッページのみが発生するわけではなく、NDD業者では有利なスリッページも発生する。

bitwalletでの入金・出金に対応している

FBSとの間の送金はオンラインウォットであるbitwalletを利用すれば苦にならない。

bitwalletとは

かつてのNetellerに似たオンライン決済サービス。

  • 口座維持手数料無料
  • 完全日本語対応
  • 日本人向けの無料サポートあり

とかなり使い勝手のいいオンラインウィレットなので、FBSで取引するならあわせて用意しておきたいところだ。

「国内口座→bitwallet→FBS→bitwallet→国内口座」の流れで資金移動すれば、国内口座への出金までにかかる手数料はたったの777円
(手数料はbitwallet→国内口座の資金移動の際に発生する)

FBSへの入金は即時反映、bitwalletへの出金は最短1営業日反映と、出入金スピードも申し分ない。

またFBSではbitwalletで入金額以上の利益分の出金も可能
入金額までしかbitwalletで出金できない業者も多い中、これは嬉しいメリットだろう。

FBSその他の出入金方法

  • 海外銀行送金
  • クレジットカード(VISAのみ)
  • STICPAY

STICPAYはbitwalletと同様のオンラインウォレットだが、現状ではbitwalletより手数料が高く、送金スピードも遅い。
完全にbitwalletの下位互換なので、あえてSTICPAYを利用することはないだろう。

※FBSはデビットカードも使用可能のよう(2017年9月追記)

サイト読者様から以下のコメントをいただいた。

デビットカードを使用することも出来ると思いました。

もちろん限度額はあります。

ただこれについては私もすべてのデビットカードで試したわけではないのですが私が所有している三井住友銀行のデビットカードでは入金出来ました。

以上、簡単ではありますがFBSに関連した参考情報です。(一部中略)

このようにデビットカードも対応しているようだ。
コメントをくださった読者様に感謝。

MT4だけではなくMT5プラットフォームにも対応している

FBSではMT4だけではなく、海外FXの最新プラットフォームであるMT5も利用できる。MT4との違いは以下の通り。

項目MT4のロゴMT5のロゴ
動作スピード普通
早い
時間足9種類21種類
気配値、ナビゲーターウィンドウわかりやすく
使いやすい
両建て可能可能

2016年5月から
可能に
ワンクリック注文可能可能
ストラテジーテスター
可能可能

2016年5月から
可能に
カスタムインディケーターの種類豊富豊富
EAの種類かなり豊富徐々に増えつつある
対応海外FX業者ほぼ全て(FXGTを除く)大手業者を中心に増加中

動作スピードなどスペックはMT5の方が抜群に良いので自動売買を利用しない人はMT5を選択しよう。

ただMT4とMT5ではEAやカスタムインジケーターに互換性がない
たとえば今MT4で利用しているEAをそのままMT5で利用することはできないのだ。MT4のEAをFBSでも継続して利用したいなら、MT4を選択するようにしよう。

MT5に対応していることは、とりわけ裁量取引※している人にとってメリットが大きい
※裁量取引:自動売買を利用せず、全て手動の成行注文や指値・逆指値注文で取引すること

無料VPSサーバーが使える

FBSの無料VPSサービス

VPSサーバーとは、24時間稼働する仮想サーバーのこと。自動売買取引を行うなら必須だ。

FBSでは一定の条件を満たすと無料でVPSサーバーを使うことができる

利用条件は以下の通り。

  • 1か月目…トータル入金額が450ドル以上
  • 2か月目以降…前月までに3lot(30万通貨)以上の取引

たったこれだけだ。条件は非常に緩い。ちなみに、もし仮に利用条件に満たなかった場合でも月額33ドルで利用することができる。
自動売買メインでVPSサーバーを使っている、もしくは使う予定がある方には嬉しいポイントだ。

無料VPSサーバーの申し込み方法

  1. 会員ページにログイン
  2. プロモーションページより『サーバーの設定』をクリック

利用停止したい場合は、会員ページより『サーバーのキャンセル』をクリックで停止可能。

コピートレード(PAMM)が利用できる

FBSでは”他人のトレードをそのまま自分の口座にコピーして同じトレードができる“コピートレードに対応している。

ストラテジープロバイダーと呼ばれるプロトレーダーの過去のトレード実績を見て、自分が気に入った人を選択すると、その人と全く同じトレードが自分の口座でもリアルタイムで行われる。
中々勝てていない初心者トレーダーでも、プロ並みの勝率を残せる可能性がある第三のトレード手法だ。

FBSのコピートレードはとにかく手数料が安いため、初心者にもオススメ。
他業者のコピートレードでは利益の20~30%を手数料に設定していることが多いが、FBSでは利益の5%しか手数料がかからない

またFBSに登録しているストラテジープロバイダーの質も高い。
過去の実績関係なく、近頃成績が振るわないトレーダーを登録削除するなど、常に最新の”勝てる”トレーダーのみを厳選している。

コピートレードに興味を持っているなら、FBSのコピートレードはかなりオススメだ。

スワップポイントがもらえる

ほとんどの海外FX業者がショート・ロングともにマイナススワップの中で、FBSではスワップポイントがもらえる通貨ペアが複数存在する。

例えば豪ドル円(AUD/JPY)のロング、NZドル円(NZD/JPY)のロング、ユーロ米ドル(EUR/USD)のショートはプラススワップの通貨ペアとなっている。

ただしプラススワップの通貨ペアは、そのぶんマイナススワップも大きい。
そのため注文する際は売買方向に気を付けてほしい。

仮想通貨や株式も取引できる

FBSは海外FX業者としてはめずらしく、一般企業の株式や仮想通貨の取引に対応している。

■FBSで取引可能な株式

  • AIG
  • ALCOA
  • ALIBABA
  • AMAZON
  • APPLE
  • AT&T
  • BAC
  • CISCO
  • CITIGROUP
  • COCA-COLA
  • DISNEY
  • EBAY
  • FACEBOOK
  • FORD
  • GE
  • GM
  • GOOGLE
  • HP
  • IBM
  • INTEL
  • JPM
  • MASTERCARD
  • MCDONALDS
  • MICROSOFT
  • NETFLIX
  • NIKE
  • NVIDIA
  • ORACLE
  • PEPSICO
  • PFIZER
  • TESLA
  • VISA
  • WALMART

■FBSので取引可能な仮想通貨

  • Bitcoin
  • DASH
  • Ethereum
  • LiteCoin

仮想通貨は主要どころを全ておさえており、株式にはグーグルフェイスブックマクドナルドなどの外資系企業が名を連ねている。

FX通貨と同じ口座で取引できるので、国内業者のように取引商品別に業者や口座を使い分ける必要はない。

ハイレバでのFX通貨ペアの取引になれたら、仮想通貨や株式の取引にチャレンジしてみるのもいいだろう。

もちろん仮想通貨・株式ともに追証は発生しない。

FBSの口座開設はこちら

FBSの7つの弱み

次にFBSの弱みを解説していく。

  1. 公式ホームページやマイページが日本語対応されていない
  2. 口座通貨が円口座に非対応
  3. 国内銀行入金に非対応
  4. ボーナスの出金条件が厳しい
  5. 約定力に不安がある
  6. スキャルピングに向いていない
  7. 取引通貨ペア数が少ない

 

公式ホームページやマイページが日本語対応されていない

FBSは公式サイトやマイページが日本語対応されていない。

そのため英語の読みができないと、公式HP内で情報を探したり、マイページを利用するのがかなり不便だ。

以前までは不自然とはいえ日本語対応されていたため、この点に関してはよりデメリットになってしまった形となっている。

円口座が選べない

FBSの口座基本通貨で対応しているのは、ドル建て・ユーロ建てのみ
円口座に対応していない。

口座通貨はドル建てかユーロ建てのみ

ドル建て(ユーロ建て)口座は多少なりとも為替の影響を受けるので、それが嫌だという人にはデメリットに感じてしまうかもしれない。

口座への入出金は、国内銀行送金に未対応

FBSは国内銀行入金には未対応だ。
VISAブランドのクレジットカードを持っていない人は、bitwalletなどのオンラインウォレットに登録しないと入金して取引を始められない。

もちろんbitwallet口座さえ作れば万事解決だが「スグに入金して取引を始めたい」という人にとっては若干ネックになってしまう。

ボーナスの出金条件が厳しい

FBSの大きな魅力でもあるボーナスだが、”ボーナスそのもの”の出金条件はかなり厳しい。
(※)そもそもボーナス自体の出金ができないところも多いため、それを踏まえると特別大きなデメリットではないのだが…。

  • 注文可能ロット数は0.01lot(1000通貨)、最大5ポジションまで
  • 利益は一度のみ出金可能で、出金可能額は最大100ドル
  • 30日以内に5ロット以上の往復取引※をすれば利益の出金が可能になる

上記はTrade100Bonusの出金条件だが、最大0.01lotの注文量かつ5ポジションまでしか建てられないのに、30日間で5lot以上の往復取引はかなりきつい。

あくまでもボーナスは取引に使用するための証拠金の足し、FBSの使い心地を確かめるためのものと割り切るのが良さそうだ。

約定力に不安がある

口コミやSNSを見ていると、FBSの約定力に不安が残る。

大ロットの取引やスキャルピングにおいてスリッページは絶対悪のため、取引する人は気をつけよう。

スキャルピングに向いていない

FBSは正直スプレッドや手数料面で他業者と比べると安くない
どちらかと言えばスキャルピングする上で不利となってしまう。

また実効レバレッジを下げて取引すれば問題ないが、レバレッジ3,000倍にもなるとわずかな変動で証拠金の増減が大きくなってしまう。
ロスカットされやすくなってしまうため、注意深く市場を見れるなら良いが、そうでない場合は気づかぬうちにロスカットされていたということも珍しくないため注意しよう。

取引通貨ペア数や取扱CFDは少し物足りない

FBSはFX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類と他海外FXブローカーに比べて品ぞろえは少ない方だ。

マイナー通貨や、株価指数、原油などを取引したい方にとっては物足りないかもしれない。

FBSで取引可能な通貨ペア・貴金属・資源・インデックス一覧

FX通貨ペア

USDCAD USDCHF USDCNH USDJPY USDMXN USDRUB USDTRY

EURAUD EURCAD EURCHF EURCNH EURGBP EURJPY EURNZD EURUSD

GBPAUD GBPCAD GBPCHF GBPJPY GBPNZD GBPUSD

AUDCAD AUDCHF AUDJPY AUDNZD AUDUSD

NZDCAD NZDCHF NZDJPY NZDUSD

BTCUSD CADCHF CADJPY CHFJPY CNHJPY

貴金属

Palladium Platinum XAGUSD XAUUSD

CFD

BRN WTI

FBSの口座タイプは6種類。レバレッジやスプレッドを比較してみた

FBSは下記6種類の口座タイプを用意している。

口座タイプTrade 100 Bonus口座セント口座マイクロ口座スタンダード口座ゼロスプレッド口座ECN口座
ボーナス対応100ドル未入金ボーナス100%入金ボーナス※100%入金ボーナス※100%入金ボーナス※100%入金ボーナス※なし
キャッシュバック対応非対応対応対応対応対応非対応
最大レバレッジ100倍最大1000倍最大3000倍最大3000倍最大3000倍最大500倍
スプレッド
(ドル円)
1.3pips
(平均)
3.0pips
(平均)
3.0pips
(固定)
1.3pips
(平均)
0pips0.6pips
取引手数料なしなしなしなし20ドル/lot
(2.0pips相当)
6ドル/lot
(1.2pips相当)
注文可能ロット0.01lot
(1000通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.01lot~500lot
(1000通貨~5000万通貨)
0.1lot~500lot
(1万通貨~5000万通貨)
初回最低入金額不要1ドル5ドル100ドル500ドル1000ドル
注文方式STP(NDD)STP(NDD)STP(NDD)STP(NDD)STP(NDD)ECN(NDD)

※いずれもMT5プラットフォームだとボーナスが反映されないので注意。ボーナスを受け取るならMT4を利用しよう。

この中で利用価値があるのは【Trade 100 Bonus口座】と【スタンダード口座】だ。

まずボーナスにもキャッシュバックにも対応していないECN口座は論外
たしかにスプレッドは狭いが、キャッシュバックがもらえない分他の口座よりも1取引あたり多くのコストを支払うことになる。

セント口座・マイクロ口座・ゼロスプレッド口座に関しては、スタンダード口座よりも取引コストが高くなるので、あえて利用する必要はない。
(ゼロスプレッド口座はスプレッドがゼロだが、2.0pips相当の手数料が発生するのでトータルコストは高くなる)

FBSで取引するなら「まずはTrade 100 Bonus口座で未入金取引→スタンダード口座を開設してボーナス×最大3000倍の超ハイレバ取引」の流れが鉄板だ。

FBSのトリセツ管理人統括

冒頭でも言ったが、特にボーナス好きのトレーダーはFBSの口座開設を検討する価値ありだ。

なんといっても、100%入金ボーナスキャンペーンが魅力的
最大2万ドルまでの対応は、他社に比べても圧倒的なボリュームである。

2017年から日本語のチャットサポートも始める(平日15時~24時まで)など日本人マーケットに注力しており、日本語対応の質も今後はますます上がってくるだろう。

FBSの口座開設はこちら

FBSの詳細情報

FBSの会社情報

正式名称
Finance Brokerage Services
所在国
ベリーズ
所在地
Suite 5, Garden City Plaza, Mountain View Boulevard,BELMOPAN, Belize, C. A.
金融ライセンス

IFSC/Berrys,CRFIN/Russia

事業開始年
2009年
顧客資金の管理
信託保全(口座資金の100%)
公式サイト日本語化
9割日本語化
サポート体制
日本語サポートあり。メール・電話・チャット
日本語でのメール問い合わせ
support@fbs.com

スタンダード口座の詳細

最大レバレッジ
3000倍
取引方式
STP NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
〇 ドル円2.0pips,ユーロドル2.0pips,ユーロ円3.0pips
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4、MetaTrader 5
取引手数料
取引手数料なし
ボーナス
最大2万ドルの初回100%入金ボーナス(×2回)
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
最低入金額
$100
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
500lot(5000万通貨)

ECN口座の詳細

最大レバレッジ
500倍
取引方式
ECN NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
◎ ドル円0.6pips,ユーロドル0.6pips,ユーロ円1.1pips
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4、MetaTrader 5
取引手数料
往復6ドル/lot
ボーナス
なし
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
最低入金額
$1000
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.1LOT(10,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
500lot(5000万通貨)

セント口座の詳細

最大レバレッジ
1000倍
取引方式
STP NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
△ ドル円2.5pips,ユーロドル2.5pips,ユーロ円3.0pips
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4、MetaTrader 5
取引手数料
取引手数料なし
ボーナス
最大2万ドルの初回100%入金ボーナス(×2回)
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
最低入金額
$1
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
100lot(1,000万通貨)

マイクロ口座の詳細

最大レバレッジ
2000倍
取引方式
STP NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
× ドル円3.0pips,ユーロドル3.0pips,ユーロ円4.0pips
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4、MetaTrader 5
取引手数料
取引手数料なし
ボーナス
最大2万ドルの初回100%入金ボーナス(×2回)
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
最低入金額
$5
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
500lot(5,000万通貨)

ゼロスプレッド口座の詳細

最大レバレッジ
3000倍
取引方式
ECN NDD
追証について
ゼロカットシステム対応、追証なし
平均スプレッド
◎ ドル円0.00pips,ユーロドル0.00pips,ユーロ円0.00pips
取引手数料
1Lot往復20ドル
約定スピード
◎ 非常に速い。滑りなし。
取引ツール
MetaTrader 4
ボーナス
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類、仮想通貨4種類、株式33種類
口座通貨
USD・EUR
商品
FX通貨ペア数35種類、貴金属4種類、CFD2種類
最低入金額
$500
両建て取引
可能
取引制限
制限なし。超短期売買,EA取引可
最低取引量
0.01LOT(1,000通貨)
マージンコール水準
証拠金維持率40%以下
ロスカット水準
証拠金維持率20%以下
1ポジションの最大保有数
制限なし
最大保有数
500lot(5,000万通貨)

TitanFXの入出金情報

入金方法
クレジットカード(VISA),海外銀行送金,bitwallet,STICPAY
入金から口座反映までのスピード
クレジットカード→即時
海外銀行送金→着金後、即時~30分(着金まで3~5営業日)
bitwallet→即時
STICPAY→即時
入金手数料
無料(STICPAYのみ入金額の2.5%+0.3ドル)
出金手数料
クレジットカード→$1
海外銀行送金→€30相当額(4,000円程度)
bitwallet→無料
STICPAY→出金額の2.5%+0.3ドル
出金依頼から指定口座へ着金までのスピード
クレジットカード→15分~20分(最大48時間)
海外銀行送金→3営業日~5営業日
bitwallet→即座
STICPAY→15分~20分(最大48時間)

海外FXの5つのメリットと4つのデメリット。国内FXと比較しながら徹底調査

海外FXの5つのメリットと4つのデメリット。国内FXと比較しながら徹底調査

当ページでは海外FX業者と国内FX業者を比較しながら、海外FXのメリット・デメリットを解説している。

下記でメリットデメリットについて詳しく解説する前に、管理人の結論から言うと海外FX業者でトレードするメリットはデメリットよりもはるかに多い

まとめでも書いているが管理人はそもそも海外FXは「ハイレバレッジの取引ができる」というだけで最強に魅力的だと思っている。

さらに最近では、スプレッド・出金の手間などもどんどん改善され使い勝手はかなり良くなってきている。
英語ができなくても全然OK、全て日本語で完結できる。(一昔前までは考えられなかったことだが…)

もしあなたが海外FXに興味があるなら、以下リンク管理人のおすすめの海外FX業者をピックアップしているので参考にしてほしい。

資金が潤沢にある方は無理に海外FXを使う必要はない

なんども繰り返しになるが、海外FXの最大のメリットはハイレバレッジだ。

海外FXはそのハイレバで、資金が数万円でも、10倍〜100倍を狙えるところが一番の魅力。

なので元々資金が数百万円〜数千万円あるという方は無理に海外FXをつかう必要はないだろう。
それだけ資金力があると、国内FXの最大レバレッジ25倍でも、十分に利幅を残せる。

【海外FX】5つのメリット

まずは海外FXのメリットを5つ紹介する。

  • 目が覚めるような高レバレッジ 400倍~2000倍
  • 追証なしのゼロカットシステムを採用している
  • ボーナスがとにかく豪華。100%入金ボーナスは投資金2倍でスタートできる
  • 高性能の取引ツール(MT4・MT5)が無料で使える
  • NDD方式を採用。透明性のある取引が可能

メリット1.目が覚めるような高レバレッジ 400倍~2000倍

どの海外FXの解説サイトでも言われていることだが、海外FXが人気を集めている一番大きな理由がレバレッジである。

日本国内の最大レバレッジは25倍と金融庁で定められているのはみなさんご存じだろうが、海外FX業者には最大レバレッジの規制はない。

よって最大レバレッジ400倍なんていうのは当然だし、1000倍~2000倍のレバレッジをかけて取引することができるブローカーも存在する。(正直ここまでレバレッジをかける必要はないと個人的には思うが。)

ハイレバレッジ取引は、資金効率を圧倒的によくしてくれる。
10万円の資金でドル円のポジションをどれくらいもてる?

上記のように、10万円の資金でドル円のポジションを持とうと思うと、国内FXのレバレッジ25倍ではせいぜい2万通貨が限界だ。

対して海外FXの場合、最大レバレッジ400倍としても25万通貨ほどのポジションを持つことができる

少ない資金でガッツリとポジションを持つことができるのはなによりも大きい海外FXを利用するメリットと言えるだろう。

メリット2.追証なしのゼロカットシステムを採用している

海外FXでは投資金以上の借金を背負うことはない

追証(おいしょう)とは、投資金以上の金額をFXブローカーから請求されることだ。

この追証が発生すると何がヤバいかというと口座残高がマイナスになってしまう。

おそろしいことに、FXや株の追証請求は、法律的になんとカードローンの借金と同じ扱いである。

そのままFXブローカーへの借金というカタチになり、マイナス分は家財を売り払ってでも補填しないといけない。

残念ながら全ての国内FXブローカーは100%追証請求ありのシステムだ。スイスフランショック級の相場変動が日本国内で起きれば、それこそ一瞬で人生が滅ぶ可能性がある。おそろしい。

しかしほとんどの海外FXブローカーは、この追証請求を求めないゼロカットと呼ばれるシステムを導入している。

自身の口座残高がマイナス100万円になろうと、マイナス1億円になろうと、ゼロに戻してくれる神対応である。

400倍超のハイレバ取引で値動きが激しい相場(経済指標発表など)の場合、持っているポジションが逆行すると思っているよりも頻繁にマイナス残高になる。

特にiFOREXなどロスカット水準が0%のブローカーなどではしょっちゅうだ。

この投資金以上の損失がない追証なしシステムは、トレード的にも精神的にも大きな助けになる。

追証が発生するタイミングや仕組み、ゼロカットシステムについては以下の記事を参照していただきたい。

メリット3.ボーナスがとにかく豪華。100%入金ボーナスは投資金2倍でスタートできる

国内FXでのボーナスはせいぜい新規口座開設で2万円とかその程度だが、海外FXでは国内FXでは考えられないボーナスがたくさんある。

入金ボーナス

最たるものが入金ボーナスと呼ばれる、入金額に応じて証拠金が増えるボーナスだ。

初回入金ボーナスでは、100%入金の太っ腹ボーナスを提供してくれるブローカーもある。

100%入金ボーナスの場合

上記のように100%入金ボーナスだとすると、10万円入金すると20万円の証拠金でトレードすることができる

ハイレバトレードの場合、当然証拠金が多い方がダイナミックな取引が可能だ。

未入金ボーナス

海外FXには口座に未入金の状態でもリアルマネーでトレードできる未入金ボーナスを提供しているブローカーもある。

このボーナスはあくまでお試し用なので、3,000円ほどに設定されている場合が多いが、もちろん利益が出れば出金可能だ。

少額ではあるが、デモ取引とリアル取引は全然違うものなので、ハイレバトレードを無料で体験できるのは大きなメリットだろう。

ボーナスキャンペーンを提供している海外FX業者を知りたい方は以下の記事を参考にしてほしい。

メリット4.高性能の取引ツール(MT4・MT5)が無料で使える

mt4は一見つかいづらそうだけど慣れたら最強のトレードツール

国内FX業者では、取引ツールが業者ごとに違う。

業者を変えるごとにツールの使い方を覚えないといけないので、面倒だ。

しかし、海外FXではその心配はない。

ほぼ全ての海外FX業者ではMT4(MetaTrader4)・MT5(MetaTrader5)という世界で一番利用されている最先端のプラットフォームを利用することができる

一見とっつきにくそうだが、一度使い方を覚えてしまえば、もう他のトレードツールは使えなくなるくらいの優れもの。

あらゆるテクニカルチャートが見れるし、EAと呼ばれる自動売買もできる。もちろんワンクリック決済も可能だ。

メリット5.NDD方式を採用。透明性のある取引が可能

少し小難しい話になるが、国内FXと海外FXでは根本的に注文の決済方法が違う。

国内FX業者の多くはDD(ディーリングデスク)方式、海外FX業者はNDD(ノーディーリング)方式と呼ばれる取引システムを採用している。

DD(ディーリングデスク)とはFX業者のディーラーのこと。

DD方式は間にディーラーを介すが、NDD方式はディーラーを介さない。

DD方式とNDD方式の違い

ようするに、DD方式の場合は、客の注文を全て実際に注文するわけではないということ。

「この注文は通す」「この注文は通さない」と、中の人が判断するわけだ。

注文を通すも通さないもFX会社の中のディーラーの裁量が入るわけで、実際に自分の注文が通っているのかどうかは、ブラックボックスの中。

当然客とFX会社の利益が相反する場合もある。

数年前までFX会社による「ストップ狩り」や「レートずらし」などの客に不利な決済が良く起こったが、全てDD方式のFX会社で起こったことである。

それに比べてNDD方式は、FX会社のディーラーは間に入ることなく、そのまま自動的にインターバンクに注文が流れる。

NDD方式は、FX会社の思惑が一切入らないため、非常にクリーンな決済方式と言える。

DD方式とNDD方式について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてほしい。

FXブローカーを選ぶ際のポイントとして、日本ではスプレッドが一番重要視されているが、海外トレーダーの視点は全く違う。

海外では、クリーンなNDD取引のブローカーであることがまず最優先。その次にスペックの比較に入る。

国内FX業者ではほとんどがDD方式だ。(近年ようやくNDD方式を採用する業者もでてきたが)

国内FX業者の90%以上がDD方式なのを知ると、きっと海外トレーダーはびっくりするだろう。

【海外FX】4つのデメリット

ここまでは海外FXのいいところを取り上げてきたが、海外FXにはマイナスの側面もあることを理解しておいたほうがいいだろう。

  • スプレッドは国内FXにはかなわない
  • 中には詐欺的な海外FX業者が紛れている
  • 突然の日本撤退リスクがある
  • 出金に時間と手数料がかかる

デメリット1.スプレッドは国内FXにはかなわない

正直にいって、国内FX業者で超低スプレッドを提供しているGMOやDMMFXのドル円、ユーロ円、ユーロドルなど主要通貨のスプレッドに勝てる海外FXブローカーはいない。

とはいえ、近年は日本人トレーダーがスプレッドを最重要視するということに気づいて、多くの海外FXブローカーがかなりスプレッドにチカラを入れ始めている。

例えば当サイトの海外FX業者スプレッドランキング1位のTradeviewという海外FX業者のスプレッド。

 Tradeview
(海外FX業者)
GMOFX
(国内FX業者)
外為オンライン
(国内FX業者)
ドル円
スプレッド
0.6pips0.3pips1.0pips
ユーロ円
スプレッド
0.8pips0.6pips2.0pips
ユーロドル
スプレッド
0.6pips0.5pips1.0pips
ポンド円
スプレッド
1.6pips1.1pips3.0pips
オージー円
スプレッド
1.2pips0.7pips3.0pips
ポンドドル
スプレッド
0.9pips1.1pips1.0pips
オージー米ドル
スプレッド
0.8pips1.1pips2.0pips

このように、国内FX業者に負け時劣らじの高水準のスプレッドを提供している。

一昔前は、海外FX業者で取引するために広いスプレッドは我慢しなければいけなかったが、今ではこのように高水準のスプレッドで取引することが可能だ。

以下に海外FX業者のスプレッドランキングの記事のリンクを置いておく。
スプレッドが狭い海外FX業者に興味がある方はチェックしてみてほしい。

国内FX業者のスプレッドの狭さは世界的にみて異常

ちなみに日本のFX業者のスプレッドは世界でNo.1である。

先述したが、国内FX業者のほとんどがDD方式だ。

スプレッド以外のディーラーのトレードで収益を上げることができるので、この異常ともいえる超低スプレッドを実現している。

しかし、海外FX業者は一部のDD業者を除き、NDD方式のためスプレッド以外で利益を上げることが一切できない。

国内FX業者のように、0.3pipsのスプレッドなんかを提供しているとほとんど儲からないのだ。

デメリット2.中には詐欺的な海外FX業者が紛れている

残念ながら海外FX業者は全ての業者が100%安全なわけではない

海外の金融ライセンスを持っていれば安心だと言っているサイトもあるが、そんなことはない。

審査が激ゆるで誰でも簡単に取れるライセンスも確かに存在する。

また、明らかに詐欺を目的としたブローカーが存在することも事実だ。

その一方で、かなりの信頼を置けるブローカーもある。

例えば当サイトでおすすめしている海外FX業者は管理人が実際に入金・トレード・出金を何度も繰り返し、まっとうに運営していると判断した海外FX業者をピックアップして掲載している。

また海外FX業者の安全性・信頼性を見極めるポイントに関して、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてほしい。

デメリット3.突然の日本撤退リスクがある

近年、海外FXブローカーに対する金融庁の締め付けはかなり激しい。

金融庁は海外FX業者を日本市場から締め出すために、あらゆる方向から圧力をかける。

例えば『無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について(外部リンク)』という金融庁の警告もその一つだ。
日本国内で目立つほとんどの海外FX業者は、金融庁からこの警告を出されてしまう。

また2014年ごろ、PepperstoneやThinkforexなど優良なオーストラリアライセンスのブローカーが一斉に日本の市場から撤退したことがあった。
関係者によると、これも金融庁がオーストラリアの金融当局に圧力をかけたためだと言われている。

もちろん、どの海外FX業者も優良業者だったので「出金拒否」や「顧客資金の持ち逃げ」などということはなかったが、ガッツリ使っていたブローカーが突然撤退するリスクがあることは頭に入れておいたほうがいいだろう。

海外FX業者と金融庁の関係や、なぜ金融庁が海外FXブローカーを目の敵にするのか知りたい方は以下の記事を参考にしてほしい。

デメリット4.出金に時間と手数料がかかる

海外FX業者の出金は、海外銀行送金が一般的だ。

海外銀行送金の場合、出金手続き完了から着金まで2~5営業日出金手数料として2500円~4000円がかかる。

これは国内FX業者にはないデメリットといえるだろう。

bitwallet出金対応業者なら出金手数料無料・即時反映

最近では出金方法にオンラインウォレットのbitwallet出金が追加されている海外FX業者が増えてきた。

bitwallet出金は、出金手数料無料・出金手続き完了後即時口座反映の優れもの。

出金に時間や手数料を払いたくない方は、bitwallet出金対応の海外FX業者を選ぶようにしよう。

管理人のまとめ「海外はFXデメリットをはるかに凌駕するメリットがある。」

ここまでツラツラと海外FXのメリットデメリットについて解説してきたが、そもそも海外FXは「ハイレバ取引ができる」というだけで利用価値があると個人的に感じる。

それに加えて海外FX業者のレベルは年々限りなく向上している。

ひと昔前までは、「スプレッドも広いし、英語ばかりでつかいにくいけどハイレバ取引ができるから仕方なく海外FXを使ってる」というユーザーも多かった。(管理人も含めて)

しかし近年では「スプレッド高水準、追証なし、ボーナス豊富、日本語完全対応、ハイレバレッジ、透明性のある取引システム」とハイレバレッジトレード以外にも、国内FX業者に負け時劣らじのスペックを提供している。

資金が数万円〜数十万円しかないが、10倍〜100倍の大きなリターンを狙いたいトレーダーは、一度海外FXを使ってみてはいかがだろうか。

反対に繰り返しになるが、資金が数百万円・数千万円あるトレーダーは海外FXを無理に使う必要がないだろう。