IS6FXの平均スプレッド一覧！他社と比較しながらIS6FXのスプレッドについて論じる

本記事ではIS6FXのスプレッドについてまとめている。

「IS6FXのスプレッドは他社と比較してどうなのか？」
「IS6FXの口座タイプでスプレッドで選ぶならどれなのか？」
「IS6FXの通貨ペアごとの平均スプレッドは？」

などといったIS6FXのスプレッドについての疑問を解決できるように作成した。

結論から言うと、IS6FXのスプレッドは海外FX業者の中でも”並”レベル。
スプレッドの狭さを業者選びの軸にしている方にとってはオススメできない。

そもそもIS6FXはボーナス特化型の業者。
口座開設ボーナスなどの豪華なボーナスを生かして一発を狙うのを推奨している。

「IS6FXってどんな業者なの？」「IS6FXの口コミ・評判が知りたい！」という方は他の記事で詳しく解説しているので参考にしてほしい。

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IS6FXのスプレッドは”並”。スキャルピングには不向きの業者

冒頭でも述べたように、IS6FXのスプレッド水準は海外業者の中でも”並”レベル。

スプレッドの狭さを重視して業者選びしているならオススメできない。

以下はIS6FXのスタンダード口座・マイクロ口座・レバレッジ6000倍口座の平均スプレッドだ。

IS6FXと他業者のSTP口座のスプレッドを比較

以下ではIS6FXのレバレッジ6000倍口座と他業者のSTP口座のスプレッドを比較してみた。

表を見るとわかるように、他業者と比較してもIS6FXのスプレッドが並であることがわかる。

プロ口座のスプレッドは狭いがボーナス非対応

IS6FXのスプレッドは”並”レベルだと述べてきたが、例外としてプロ口座のみ業界でもトップクラスの低スプレッドを提供している。

(※)TitanFXのブレード口座とAxioryのナノスプレッド口座はECN口座のため、「取引手数料＋スプレッド」の合計値を記載している。
スプレッドのみの数値はカッコ内に記載している。

しかしIS6FXのプロ口座をオススメしないのは2つの理由がある。

1. ボーナス非対応
2. IS6FXの金融ライセンスは信用性が低めなのでスキャルピングのメイン口座として使うのはオススメできない

プロ口座はIS6FXの最大の魅力であるボーナス非対応。
すべて自己資金を入金して勝負しなければならない。

また前提としてIS6FXの保有するFCAライセンスは、お金さえ払えば比較的簡単に取得できる。

無登録業者よりも安全性は担保されているが、突然撤退したり、顧客資産の持ち逃げをしても、利用していたトレーダーの自己責任になってしまう。
そのため自己資金を入金して、メイン口座として運用するのは少し怖い業者なのである。

自己資金を入金して、スキャルピングのメイン口座として運用していくのであれば、信頼性の高いライセンスを保持しているスプレッド特化型の業者(TitanFXやAxioryなど)のほうがオススメだ。

IS6FXの口座タイプ別の平均スプレッド一覧

IS6FXの口座はすべてSTP方式。
MT4に表示されるスプレッドがそのまま取引コストとなる。

以下では、IS6FXで取引できるFX通貨ペアの平均スプレッドをまとめた。

スタンダード口座の平均スプレッド一覧

マイクロ口座の平均スプレッド一覧

プロ口座の平均スプレッド一覧

レバレッジ6000倍口座の平均スプレッド一覧

以上でIS6FXのスプレッドに関する解説は終了となる。

• IS6FXのスプレッドは海外FX業者の中でも”並”程度
• プロ口座は業界トップクラスのスプレッドだがボーナスなし＆ライセンスなし
• ボーナス特化型の業者なのでスキャルピングには不向き

IS6FXは自己資本を入れずに、IS6FXのボーナスを活用して一発を狙っていくサブ口座としての運用が良い。

スプレッドの狭さを生かしたスキャルピングのメイン口座を探しているなら、別業者を検討しよう。

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