Bybit(バイビット)の口コミ評判は最悪?11のメリットと5つのデメリットを本音で解説!

Bybit(バイビット)の口コミ評判は最悪?11のメリットと5つのデメリットを本音で解説!
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今回口コミ・評判を徹底検証するBybit(バイビット)は、2018年からサービスを展開している世界最大規模の海外取引所。

口座開設ボーナスや豪華な賞金が狙えるイベント、最大100倍のレバレッジ取引も利便性が高く、600万人以上のトレーダーが愛用している。

率直にいうと、Bybitは「ダイナミックなレバレッジと追証不要のゼロカットで大きく稼ぎたい方におすすめの仮想通貨取引所」だ。

その他にも次の特徴を持っており、安全性についてもカバーしている。

  • ロスカットでも損失の補填が可能な「相互保険」が使える
  • アラブ首長国連邦の暗号資産取引所運営ライセンスを取得している
  • 取扱い通貨は230種類程度と一般的な水準
  • 日本語完全対応なので初心者でもスムーズにトレードできる

本記事では、そんなスペックの高いBybitの評判から、メリット・デメリットなどを本音で切り込んでいく。

 お得なキャンペーンを開催中icon-hand-o-right

Bybitでは、入金と取引を行うだけで最大3,000ドルのUSDCがもらえる「入金応援祭」を開催している。

受け取ったUSDCはトレードに利用できるため、レバレッジを活用して効率的に資金を増やしてみてほしい。

                               \最大3000ドル分のUSDC!/
Bybitの公式サイトはこちら

本ページの記載事項一覧

Bybit(バイビット)の良い評判・口コミ3つ

Bybitには様々な良い評判が挙がっているが、本記事ではその中から3つに絞って解説していく。

  • 豪華なイベントが多い
  • スマホアプリが使いやすくて便利
  • 出来高が大きくユーザーの需要が高い

Bybitは取引ツールの利便性やボーナスキャンペーン、出来高においても評価が高い。

口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてほしい。

豪華なイベントが多い

Bybitはトレーダーの収益効率向上に役立つボーナスキャンペーンを多数開催しており、以下のように良い評判として挙げられている。

https://twitter.com/nene_bit/status/1541789003682177024

上記で触れている「USDT」とは米ドル価格に連動した仮想通貨であり、円安相場が続いている2022年7月現在は1通貨あたり135円とかなりの高水準。

bybit評判

 

最大600ドルともなれば80,000円を超えてくるため、ぜひ利用しておきたいところだ。

スマホアプリが使いやすくて便利

Bybitのスマホアプリは兼ねてより操作性を評価する声が多く、初心者でもストレスフリーでトレードできるだろう。

海外取引所であるにも関わらずテキストが日本語表記となっており、英語が苦手な方にも安心の設計だ。

発注ボタンについても大きく見やすいことから、急いで相場に飛び乗りたい時でも押し間違える心配がない。

出来高が大きくトレーダーの需要が高い

Bybitは出来高が大きい点も良い評判として挙がっており、多数のトレーダーから利用されている。

参考までに出来高とは「売買が成立した注文の数」を指している。

売りと買いのマッチングが必要な仮想通貨取引では、出来高が大きい(反対注文が多い)ほど希望価格で約定されやすくなることから非常に重要なポイントだ。

過疎気味な取引所の場合は100円で発注した買い注文が102円で約定されて余計な損失を抱えるケースもあるので、トレーダーにとっては大きな魅力といえる。

Bybit(バイビット)の悪い口コミ・評判3つ

ここからは、Bybitの悪い口コミ・評判を3つ解説していく。

  • イベントは大きな損失を抱えるリスクがある
  • ネットワークの混雑状況によっては通貨が送金できない
  • 二段階認証が解除しにくい

良い評判と同じく重要な判断材料となるため、ぜひ参考にしてほしい。

イベントは大きな損失を抱えるリスクがある

Bybitは高額賞金をかけた大会を不定期で開催しているが、損失リスクを懸念する声も少なくないようだ。

損益率*だけなら口座資金の額に関わらずフェアな対戦が行える一方、Bybitは収益額についても評価基準に組み込んでいる。
*損益率とは一定期間の平均利益を損失の平均値で割った数値

もちろん少額投資でもよほど成績が良ければ勝てる見込みはあるものの、結局のところは通貨量が多い方が総合的に有利なのだ。

賞金を目当てにレバレッジをかけすぎると相場が逆行した際の損失も拡大するため、きちんと資金管理した上でチャレンジしてほしい。

ネットワークの混雑状況によっては通貨が送金できない

Bybitは仮想通貨の送金が遅いケースがあり、トレーダーから悪い評判として挙げられている。

https://twitter.com/akahige55/status/1538702930261331968

ブロックチェーンゲーム界隈で一大ブームを巻き起こしたSTEPN(ステップン)を始めるにはSOLが必要不可欠だったことから、送金トラブルで参入を諦めた方も多いだろう。

複数プラットフォームへの資金移行も見据えて送金スピードを重視したい場合は、他の取引所に切り替えるのもおすすめだ。

二段階認証が解除しにくい

Bybitの二段階認証を解除する際は厳しい手順を踏まなければならず、トレーダーの負担に繋がっている。

スマホを紛失した場合などは新しい端末へ切り替えるために古い二段階認証の設定を解除する必要があり、手続きが終わるまで一部機能が制限される可能性がある。

トレードの効率を大幅に落としかねないことから、Bybitを利用するならあらかじめ押さえておいた方が良いだろう。

Bybit(バイビット)はやばいという口コミは本当か

ここまではBybitの評判をフラットな目線で解説してきたが、実際のところ「Bybitはやばい」という口コミはスルーできないほどに多い。

そこでここからは特にインパクトが大きい投稿をピックアップして、本当にやばいのかどうかを検証していく。

突然の出金停止とローンチパッド出入り禁止

Bybitは自社が運営するDaoBitという通貨を用いて数多くのローンチパッド*を提供している一方、何の前触れもなしに出金停止措置とサービスの利用禁止を言い渡される「やばい」事態が発生している。
*ローンチパッドとは特定の仮想通貨を配布するイベント、あるいはプラットフォームの名称

トラブルが発生した以下のプロジェクトでは50BIT以上を購入した参加者にOBX*という新興通貨を配布しており、期日の到来まで資金をロックする必要がある。
*OBXとはRunBloxというブロックチェーンゲームに用いられる仮想通貨

bybit評判

上記のユーザーは通常通りの流れでコミット(OBXを受け取る手続き)したところ、ほぼ不意打ちで利用規約違反を指摘されて以下の措置が講じられたようだ。

  • 本来受け取るはずだったOBXの取り消し
  • BITの出金停止(後日返還予定)
  • 今後のローンチパッドの利用停止

ユーザーからメールを送らなければそもそも違反行為に抵触していることすら分からず、肝心の理由を聞いても「アクティビティ違反」の一点張りというから恐ろしい。

11,800BITといえば2022年7月現在の価格で約70万円にものぼることから、たとえ返還されるとしてもロック中の機会損失は計り知れないだろう。

もちろん大多数の参加者は無事にOBXを受け取っているが、突然の出金停止とローンチパッドの出入り禁止はたしかに「やばい」かもしれない。

Bybitの名を使った詐欺が多発していた

Bybitが直接的に悪いわけではないが、非常によく似た名称を用いた詐欺が多発していたことも「やばい」という口コミの原因になっているかもしれない。

https://twitter.com/uragadget_net/status/1467810824282869761

参考までに両者のURLは以下の通りだ。

  • 公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/
  • 詐欺サイト:https://www.by-bit.me/

ベテラントレーダーなら一瞬で分かりそうなものの、リスティング広告を悪用してGoogle検索のトップに表示されていた時期もあるために信用しきってしまった初心者も少なくないようだ。

SNSで知り合った海外の方の勧めで、指定の取引所(https://www.by-bit.me/)で仮想通貨の短期トレードを始めました。(約ひと月前)
190万円の元本をビットコインで入金し、数度取引しましたが増資の勧誘が激しくそこで不信感を抱きました。
資金の回収を試みていますが、出金の為の本人確認が滞っており、カスタマーサポートとも連絡が付かない為、出金ができない状態となっています。(約1週間前から)

引用元:legal.coconala

ここ数年はBybitで出金トラブルの口コミは挙がっていない一方、偽物は数百万円の資金を持ち逃げしており間接的に評価を貶める犯罪行為であることは間違いないだろう。

2022年7月の時点で詐欺サイトは閉鎖されているが、同様の被害に遭わないようURLのチェックを徹底するなどして注意するべきだ。

Bybit(バイビット)の評判から分かる11のメリット

ここからはBybitの評判から分かる11のメリットを解説していく。

  • イベントとボーナスが豊富
  • 最大100倍レバレッジで仮想通貨をトレードできる
  • 追証不要のゼロカットを導入
  • 海外取引所なのに完全日本語対応
  • アラブ首長国連邦のライセンスを取得
  • 多彩な入金方法に対応している
  • スポンサー契約を締結しているから信頼性が高い
  • 約定力が強くてサクサク注文が通る
  • 口座開設は最短5分で本人確認不要
  • コールドウォレットとマルチシグでセキュリティ性が高い
  • サブアカウントが作り放題なのでトレードごとに使い分けられる

Bybitをフル活用するためにも、ぜひ参考にしてほしい。

イベントとボーナスが豊富

Bybitは豪華な賞金が手に入るイベントやボーナスを頻繁に提供しており、少額投資でも十分な収益効率が見込めるだろう。

ここでは恒常的に開催されているキャンペーンを詳しく解説していく。

入金応援祭

bybit評判

Bybitは米ドル価格に連動した仮想通貨「USDC」が手に入る入金応援祭を開催している。

入金額に応じてボーナス水準が変わるので、あらかじめ以下表を参考にすると良いだろう。

入金額(ドル) ボーナス金額(USDC)
100 1
500 15
1,500 45
3,000
(+累計取引高10,000)
120
6,000
(+累計取引高30,000)
240
20,000
(+累計取引高100,000)
800
100,000
(+累計取引高1,000,000)
3,000

3,000USDCを獲得するにはかなりハードルが高いため、無理のない水準を狙ってみてほしい。

Bybit VIPプログラム

bybit評判

BybitのVIPプログラムは、取引高やBITの保有量といった条件を1つでも満たせば各取引の手数料がディスカウントされる。

参考までに現物取引の割引率は以下の通りだ。

30日間の原物取引高 保有資産の価値 BITの保有数量
VIP0
Maker:0.1%
Taker:0.1%
100万ドル未満 25万ドル未満 5万BIT未満
VIP1
Maker:0.04%
Taker:0.06%
100万ドルから300万ドル未満 25万ドルから50万ドル未満 5万から10万BIT未満
VIP2
Maker:0.02%
Taker:0.05%
300万ドルから600万ドル未満 50万ドルから100万ドル未満 10万から25万BIT未満
VIP3
Maker:0.01%
Taker:0.04%
600万ドルから1,000万ドル未満 100万ドル以上 25万BIT以上

その他にもデリバティブ取引・USDC無期限・USDCオプションで異なる条件が設定されているため、詳細は公式サイトを確認すると良いだろう。

紹介プログラム

bybit評判

 

Bybitの友人紹介プログラムでは、次の条件を達成すれば最大420USDTを獲得できる。

  • ボーナス20USDT:友人が20ドル相当の入金を行い250ドル相当の取引高を達成
  • ボーナス170USDT:友人が300ドル以上の現物取引
  • ボーナス230USDT:友人5,000ドル以上のデリバティブ取引

300ドルの現物取引ならそこまで厳しいハードルではないので、Bybitに興味がありそうな友人を誘うのがおすすめだ。

賞金プール800万USDT「WSOT」(7月7日登録締め切り)

bybit評判

BybitのWSOTは、総額8,000,000USDTというダイナミックな賞金をかけたビッグイベントだ。

一定期間の損益率と利益額で上位を競い合う形だが、簡単なタスクをクリアするだけでも特典が得られる。

WSOTの特典 条件
早期登録で50ドル獲得 大会の初期にエントリーを行う
取引手数料20%オフ 対象期間中に友人を紹介する
限定NFTのチャンス レベル1の本人確認を済ませる(先着1,000名)
豪華賞品の抽選 合計16個のタスククリアで抽選に参加

実際のところまともに賞金を狙いに行くと損失リスクが高まる可能性もあることから、安全性重視の方はタスクをこなしてみてほしい。

最大100倍レバレッジで仮想通貨をトレードできる

Bybitは最大100倍ものレバレッジを提供しており、仮想通貨のハイボラティリティを活かせば少額資金でも十分な利益が見込める。

たとえば口座残高10万円でも1,000万円相当のトレードが行えるので、最大2倍程度の国内取引所と比べればその差は歴然といえるだろう。

デリバティブに分類されるレバレッジ取引は、現物と違って売りから入れるのも大きな魅力だ。

追証不要のゼロカットを導入

Bybitは高水準のレバレッジに加えてゼロカットも導入していることから、追証が発生する心配も不要だ。

余剰資金だけを用いたゼロカット前提のハイレバトレードも行えるので、一撃で大きな利益をだしたい方におすすめの取引所といえる。

海外取引所なのに完全日本語対応

Bybitはシンガポールを拠点とする海外取引所であるにも関わらず、公式サイトからサポートに至るまで完全日本語対応。

肝心の取引ツールに関しても逆に英語の方が少ない作りとなっており、日本人トレーダーでも快適に利用できるだろう。

アラブ首長国連邦のライセンスを取得

Bybitは2022年3月にアラブ首長国連邦の暗号資産事業ライセンスを取得したことから、業界内でも大変信頼できる取引所だ。

公式サイトにはまだライセンス番号が記載されていないが、実質的に保有しているものと思って良いだろう。

参考までに当該ライセンスを持つのはバイナンスとFTXの2社のみであり、世界最大手のプラットフォームと肩を並べたことになる。

多彩な入金方法に対応している(銀行振込は停止中)

Bybitは多彩な入金方法に対応しているメリットもあり、自分のニーズに合わせて柔軟に切り替えられる。

  • クレジットカード(VISA・Mastercard)
  • 国内取引所・オンラインウォレットからの入金
  • 銀行振込(2022年7月現在停止中)

E-checkという決済システムを用いた銀行振込は停止中となるが、クレジットカードを使えば実質的に日本円でトレードが可能だ。

すべての入金方法は手数料無料となっており、最低入金額が定められていない点も大きな魅力といえる。

スポンサー契約を締結しているから信頼性が高い

BybitはF1チームの「レッドブル・レーシング」に加えてJリーグチーム「アビスパ福岡」ともスポンサー契約を結んでおり、トレーダーからの高い信頼性を獲得している。

bybit評判

ちなみにレッドブル・レーシングとの契約金額は3年で1億ドルを優に超えており、仮想通貨取引所のスポンサーシップとしては史上最高値。

当然一定以上の知名度や経営体力がなければ実現しないため、資金を預ける上でも大きな安心材料だ。

約定力が強くてサクサク注文が通る

Bybitはハイスペックな中央サーバーを導入しているため、値動きが激しく荒れた相場でも注文が通りやすい。

ユーザー数が多く出来高が大きい特徴もあることから、他社でトレードするよりも希望通りの価格でポジションが持てるだろう。

口座開設は最短5分で本人確認不要

Bybitの口座は最短5分で開設が可能であり、本人確認不要で1日当たり2BTC(2022年7月現在約400万円)まで出金できる。

国内取引所の場合は身分証明書の承認だけで数日以上かかる可能性があることを考慮すれば、どれだけスピーディーかが分かる。

具体的な手順も大変シンプルなので、初心者でも迷わず手続きが行えるだろう。

コールドウォレットとマルチシグでセキュリティ性が高い

海外取引所を選定する上ではセキュリティ性も重要なポイントだが、Bybitは以下の通り複数の対策を講じて顧客の資金を守っている。

  • 二段階認証:外部アプリを組み合わせて不正ログインを防止
  • コールドウォレット:資金保管用のウォレットをネットワークから隔離しハッキングを防ぐ
  • マルチシグ:送金手続きなどで複数の署名が必要になる仕組みであり不正出金に対する強い抑止力となる

二段階認証については外部アプリ「GoogleAuthenticator」とSMSのいずれかを選べるため、自分が使いやすい方を選んでほしい。

サブアカウントが大量に作れるのでトレードごとに使い分けられる

Bybitは親アカウントに紐づける形で最大20個ものサブアカウントが作れるため、運用方針によってこまめに使い分けられる。

たとえば口座資金の種類や現物とデリバティブ取引で切り替えるのもおすすめであり、アカウントごとにメリハリをつけて効率的にトレードしていけるだろう。

Bybit(バイビット)の評判から分かる5つのデメリット

ここからは、Bybitの評判から分かるデメリットを5つ解説する。

  • 取扱い通貨数は並み
  • 出金時間・回数が制限されている
  • 出金スピードは速いが手数料が高め
  • 信託保全は実施していない
  • 金融庁から警告を受けた

Bybitの口座開設を検討している方は、きちんと押さえておいてほしい。

取扱い通貨数は並

Bybitの取扱い通貨は230種類と十分豊富なように思えるが、正直なところ海外取引所の中では並かそれ以下だ。

  • MEXC:約1,500種類
  • Kucoin:約700種類
  • Binance:約400種類
  • Gate.io:約1,400種類

知名度が高い仮想通貨は網羅しているものの、マニアックな草コインをトレードしたいのなら他社を検討するのがおすすめだ。

特にMEXCは業界最多の銘柄を扱っているので、詳細は以下記事を参考にしてほしい。

関連記事:MEXC(旧MXC)の評判・口コミは?11のメリットと6つのデメリットを包み隠さず徹底解説

出金時間・回数が制限されている

Bybitは1時・9時・17時の1日3回しか出金処理を行っておらず、それぞれ30分前までに申請しなければ次の回にスライドとなる。

実際に出金されるのは運営の処理からさらに30分~1時間かかるので、もし午後18時に申請すれば送金先へ資金が着金するのは夜中の2時過ぎだ。

率直にいって他社に比べるとかなり遅い印象だが、その理由としては不正送金を監視するためにすべての手続きを手作業で行っていることが挙げられる。

スマートコントラクト*を用いた即時出金より格段に効率は下がる一方、安全性を高める取り組みとしてある程度許容しても良いだろう。
*スマートコントラクトとはあらかじめ決まった動作をプログラミングして取引を自動化する仕組み

5ちゃんねるでは出金不能の口コミも挙がっていた

Bybitはトレーダーの資金を守るための堅実な姿勢が伺える一方、立ち上げ当初は2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)で出金不能の事例が散見されていた。

Bybitは詐欺
出金不能

Bybit is crazy fucking scam Chinese exchange withdrawal fraud

(For reference, BYBIT is a garbage exchange with names that are not related to the regular exchange BIBIT)

Accuse BYbit!! the crazy scam exchange (vice Chinese CEO)

It’s fraud. No matter how much you deposit
You will never be able to withdraw money no matter how much you earn

元から呑みで有名らしいな

引用元:2ちゃんねる

運営体制や業務フローが確立されていなかったとはいえ、「利益が引き出せない取引所」というレッテルは今も少なからず残っている。

2022年7月現在は出金拒否などの事例は挙がっていないが、Bybitを利用する上ではあらかじめ把握しておいてほしい。

着金スピードが早いが手数料は割高

Bybitは出金処理さえ済めばスピーディーに送金先へ着金する一方、手数料が割高なデメリットがある。

事実運営側も他社より高いことを認めているが、ブロックチェーン上の手続きをより早く進めるために必要な対策なのだ。

Q)Bybitの出金手数料が他のプラットフォームと比較して比較的高いのはなぜですか?
A:Bybitでは、出金リクエストごとに一律の手数料を課していますが、バッチで送金する際にはブロックチェーンでより早く送金確認が完了するように最適なマイナー料金を支払っています。

引用元:bybit公式サイト「出金に関するよくあるご質問」より

出金手数料はマイナー料金*に充当されることから、決してBybitのポケットに収められているわけではない。

少しでもコストを抑えたい場合は、出金回数自体を減らしてみるのもおすすめだ。

*マイナー料金とはブロックチェーンの取引を処理するマイナーに支払う手数料であり、多く支払うほど優先的に作業してもらえる。一般的には「ガス代(ガスリミット)」と呼ばれる。

信託保全は実施していない

Bybitを始めとする海外取引所は信託保全を実施していないため、万が一倒産した場合は資金が返還されない可能性がある。

参考までに信託保全とはトレーダーの資金(証拠金)を信託銀行などに預ける仕組みであり、国内取引所は一律で導入している。

Bybitの資金力を考慮すればそう簡単に破綻する心配はないといえるが、もし不安な場合はトレードに使う資金以外を別の口座で保管しておくと良いだろう。

金融庁から警告を受けた

Bybitは2022年5月に無登録業者として金融庁から警告されている。

一見すると口座開設を控えたくなるところだが、実は現存するほとんどの海外取引所は同じ警告を受けている。

日本人がトレードする分には法律違反にもならないため、そこまで深刻にとらえる必要はないといえる。

Bybit(バイビット)によくある5つのQ&A

ここからは、Bybitでよくある5つの質問を確認していく。

よりスムーズに利用するためにも、ぜひ参考にしてほしい。

デモ口座は使えますか?

Bybitはテストネット*を用いたデモ口座を提供しており、現金を使わなくても本番同様のツールと相場で疑似トレードが行える。
*テストネットとは疑似的にブロックチェーンと似た環境を構築したネットワーク

国内外含めて非常に珍しいサービスとなるため、初心者はさっそく利用してみてほしい。

税金は発生しますか?

海外取引所のトレードで得た利益も課税対象となり、年間20万円を超える分に関しては雑所得の総合課税として以下の税率が適用される。

課税対象額 税率 控除額
195万円以下 5% なし
195万円超330万円以下 10% 97,500円
330万円超695万円以下 20% 427,500円
695万円超900万円以下 23% 636,000円
900万円超1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円超4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

上記に加えて一律10%の住民税も加算されるので、1,800万円を超えた時点で半分が税金に消えてしまうということだ。

利益を全部使い切ってしまうと納税できなくなるリスクもあるため、資産運用が上手くいっている時ほどきちんと税額を計算する必要がある。

日本語でも利用できますか?

Bybitはシンガポールを拠点とした海外取引所だが、公式サイトやサポートは完全日本語対応となっている。

取引ツールに関しても日本人向けの仕様なので、英語が苦手でも問題なく利用していけるだろう。

日本円で取引できないの?

Bybitは日本円に対応していないが、クレジットカードで入金すれば結果的に日本円で取引したことと同じだ。

2022年7月現在はVISAとMastercardが使えるため、あらかじめ自分が持っているカードのブランドを確認しておいてほしい。

もしトレードに負けても追証は発生しないの?

Bybitはゼロカットを導入しているため、口座資金以上の損失を抱えても追証は発生しない。

万が一相場が強烈に逆行しても最初に入金した資金を失うだけで済むので、ハイレバトレードにチャレンジするのもおすすめだ。

Bibit(バイビット)の評判・口コミを把握して効率的に資産を増やそう

Bybitは操作性の高い取引ツールや最大100倍のレバレッジを提供しており、追証不要のゼロカットと組み合わせればハイレバトレードで大きな利益を狙える。

完全日本語対応のサポート窓口も利便性が高く、多彩なキャンペーンとイベントに参加すれば少額資金でも十分な収益効率が望めるだろう。

出金時間と回数に制限があり規約違反と見なされればDeFiサービスの利用を制限される点にも注意が必要だが、安全性については業界最高水準といえる。

2022年7月現在は入金額に応じてUSDTが獲得できるので、本記事で解説したメリット・デメリットを把握した上で以下リンクからBybitの口座を開設してみよう。

Bibit(バイビット)の会社概要

Bybitの会社概要は以下の通りとなるため、口座開設前にチェックしておいてほしい。

Bybitの概要
運営会社 Bybit Fintech Limited
設立年 2018年
取扱い通貨数 約200通貨
各種手数料 入金:無料
出金:ネットワークの込み具合で変動
原物取引手数料:0.1%~0.04%
デリバティブ取引手数料:Taker0.06%~0.0425%、Maker0.01%~0.002%
レバレッジ倍率 最大100倍
取引ツール ・ウェブブラウザ
・スマホアプリ(iPhone、android)
・MT4
提供サービス ・ステーキング
・流動性マイニング
・ローンチパッド
・NFTマーケットプレイス(BybitNFT)
公式サイトURL https://www.bybit.com/ja-JP/

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