XMの口座タイプのおすすめは?4つを比較して判明した4つの違い。

XMの口座タイプのおすすめは?4つを比較して判明した4つの違い。
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海外FX業者のXM(XMTrading)には以下4つの口座タイプがある。

  • マイクロ口座
  • スタンダード口座
  • XM ZERO(ゼロ)口座
  • KIWAMI極口座

本ページは海外FX歴15年の私がXMの口座タイプを比較した上で、あなたに最良の口座を選んでいただくべく執筆している。

『XMの口座タイプの違いが知りたい』『自分に合った口座タイプはどれなのか知りたい』という方は参考にしていただければ幸いだ。

XMの口コミ・評判が気になる方は、以下の記事もチェックしてほしい。

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XMのマイクロ口座・スタンダード口座・ゼロ(ZERO)口座・KIWAMI極口座を比較

XMの4口座タイプ比較表

項目XMマイクロ口座
マイクロ口座
XMスタンダード口座
スタンダード口座
XMゼロ口座
ZERO口座
KIWAMI極口座
ボーナス100%入金ボーナス
15,000円口座開設ボーナス
XMPロイヤリティプログラム
15,000円口座開設ボーナス
注文方式STPECNOTC
最大レバレッジ1000倍1000倍500倍1000倍
1lot単位1,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大取引量
(1ショットあたり)
100,000通貨
(100lot)
5,000,000通貨
(50lot)
5,000,000通貨
(50lot)
5,000,000通貨
(50lot)
最小取引単位MT4:10通貨
(0.01lot)
MT5:100通貨
(0.1lot)
1,000通貨
(0.001lot)
1,000通貨
(0.01lot)
1,000通貨
(0.01lot)
最低入金額5ドル5ドル5ドル5ドル
取引手数料なしなし1.0pips/取引なし
スプレッドドル円平均
1.6pips
ドル円平均
1.6pips
ドル円平均
0.1pips
ドル円平均
0.6pips
FX通貨ペア55種類55種類54種類55種類
CFD取引ペア32種類32種類なし32種類
貴金属取引ペア4種類4種類2種類4種類
最大保有
ポジション数
200ポジション
※同一アカウント内で保有している全口座のトータルポジション数

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マイクロ口座のみ1lotあたりの通貨数が違う

XMのマイクロ口座とスタンダード口座・ZERO口座は1lotあたりの通貨数が違う

  • XMマイクロ口座・・・1lot=1,000通貨
  • XMスタンダード口座・・・1lot=100,000通貨
  • XM ZERO口座・・・1lot=100,000通貨
  • XM KIWAMI極口座・・・1lot=100,000通貨

マイクロ口座とスタンダード口座・ ZERO口座・KIWAMI極口座の1lotは、表記上は同じ1lotでも、通貨数が100倍も離れていることをまずは理解していただきたい。

簡単に言えば、マイクロ口座での100ロットが、スタンダード口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座での1ロットに相当するということだ。

XMマイクロ口座とXMスタンダード口座の違いは3つ

マイクロ口座とスタンダード口座の違い

マイクロ口座とスタンダード口座の違いは「ワンショットあたりのポジれる量」最低取引枚数」「MT5の最小ロット数」の3点だ。

ワンショットあたりのポジれる量が違う

  • マイクロ口座はワンショットあたり10万通貨までしかポジることができない
    ※最大100lot(1lot1,000通貨)
  • スタンダード口座はワンショットで500万通貨までポジることが可能
    ※最大50lot(1lot100,000通貨)

最低取引枚数が違う

  • マイクロ口座は10通貨からポジることができる
  • スタンダード口座は最低取引枚数1,000通貨 

MT5での最小ロットが違う

  • マイクロ口座の最小ロットは、MT4:0.01ロット、MT5:0.1ロット
  • スタンダード口座・ゼロ口座は、MT4・MT5ともに最小ロットは0.01ロット

その他で、マイクロ口座とスタンダード口座の違いは全くない

  • 最大レバレッジ1000倍
  • 全ボーナスキャンペーン対応
  • 最低入金額5ドル~
  • CFD取引、貴金属取引可能

と、全て同スペックだ。

XM ZERO口座はスプレッド特化で全く別物の口座

XM ZERO口座はスプレッド特化型口座で、他の口座とは全く別物。
スプレッドがめちゃくちゃ狭い代わりに取引手数料(1.0pips/取引)を別途徴収する※ECN形式をとっている。

  • 最大レバレッジ500倍
  • 100%入金ボーナス非対応(口座開設ボーナスのみ対象)
  • CFD、仮想通貨、エネルギー、貴金属(プラチナ・パラジウム)の取引はできない

という特徴がある。

(※)ECN方式とは

海外FXのECN方式とはスプレッドに業者の利益を乗せない代わりに別途取引手数料を徴収するシステム。

対するSTP方式はスプレッドに業者の利益を乗せて、スプレッドとして提示する。

日本では全ての業者がSTP方式を採用している。

KIWAMI極口座はスプレッド・取引手数料・スワップコストが最低水準

2022年にXMがリリースした新サービスである「KIWAMI極口座」は、以下3つの魅力を備えた低コスト口座だ。

  • 極小スプレッド
  • 取引手数料無料
  • スワップフリー

ZERO口座にはやや及ばないスプレッドだが、取引手数料とマイナススワップがかからない分トータルコストは抑えられるだろう。

さらにこれだけ豪華な取引条件でありながら「誰でも」「無条件」で開設できるから驚き。

XMのバランスブレイカーになり得る新たな口座タイプといえる。

ZERO口座とはそもそも異なる性質

XMの低コスト口座といえばZERO口座が思い当たるが、結論として両者はそもそも土台から異なる口座タイプだ。

具体的にZERO口座は取引手数料が発生するECN方式を採用している一方、KIWAMI極口座は国内業者と同じOTC方式。
すなわち一旦LPに発注をかけて最安レートで約定する流れとなるため、ZERO口座とは根底から違うことになる。

さらにKIWAMI極口座はレバレッジ1,000倍でハイレバトレードも可能。

どちらが優れているとは言わないが、トレードスタイル次第ではZERO口座より有益に利用できるトレーダーも多いだろう。

 スタンダード口座に次ぐ主力口座になり得る

ここまで解説した内容からわかる通り、KIWAMI極口座はスタンダード口座に次ぐ主力に躍り出る可能性が高い。

というのも、マイクロ口座は「初心者の練習」や「ポジポジ病の治療」に使われるケースが多く、ZERO口座は結局取引手数料がネックになりレバレッジも半減する。

対してKIWAMI極口座は「極小スプレッド」「スワップフリー」「取引手数料ゼロ円」という要素を備えつつフルレバレッジでトレードできるのだ。

口座開設ボーナスしか使えないのが懸念点だが、「スタンダード口座」でボーナスをもらってから「KIWAMI極口座」に乗り換えるのも悪くないだろう。

XM各口座タイプ別でおすすめトレーダーを紹介

XMの口座タイプ別におすすめトレーダーを紹介する。

  • マイクロ口座がオススメなトレーダー
  • スタンダード口座がオススメなトレーダー
  • ZERO口座がオススメなトレーダー
  • KIWAMI極口座がおすすめなトレーダー

マイクロ口座がオススメなトレーダー

XMのマイクロ口座は主に3タイプのトレーダーにオススメだ。

  • 海外FXの超初心者
  • 小ロットの取引メイン
  • XMロイヤルティプログラムのグレードを上げたい

XMのマイクロ口座は超初心者向けのスペック

XMのマイクロ口座は最小10通貨からトレードできる

海外FX初心者でも気軽に取引しやすいため、

  • ハイレバレッジトレードの感覚を知りたい
  • まずは数千円ほどの資金で使い心地を確かめたい
  • MT4の操作性を知りたい

といった方にオススメできる。

小ロットで取引したい

上述したようにマイクロ口座は10通貨から取引OK。

1lotのサイズは1,000通貨とスタンダード口座の100分の1となっている。(スタンダード口座は1lot=100,000通貨)

複数のポジションを少しずつわけて持ちたい方や、1000通貨~10000通貨程度の小ロットの取引メインの方にはぴったりのスペックだ。

XMロイヤルティプログラムのグレードを上げたい

XMのロイヤルティプログラムのグレード上げにオススメなのがマイクロ口座。

XMロイヤルティプログラムのグレードを上げるには、口座開設から一定日数の取引が必要となる。

  • Executive(10XMP/lot) = 初回取引完了後
  • Gold(13XMP/lot) = Executiveレベルスタートから30日間取引
  • Diamond(16XMP/lot) = Executiveレベルスタートから60日間取引
  • Elite(20XMP/lot) = Executiveレベルスタートから100日間取引

ポイントはグレードを上げるのに”取引量は関係ない“ということ。
つまり10通貨の取引でも良いわけだ。

極論10通貨だけポジって100日放置しておけば、最高グレードであるELITEになれる

わざわざ大ロットで無理にトレードしなくても、マイクロ口座を利用すればリスクを極限まで減らしてグレードを上げることができる。

(※)XMロイヤルティプログラムとは

XMのロイヤルティプログラムは、取引するたびにXMPと呼ばれるポイントが溜まるポイントサービスのようなもの。

受け取れるポイント量はグレードによって異なる。

手に入れたポイントはボーナスや現金へ交換できるため、取引回数・取引量が多いトレーダーには存外おいしいキャンペーンだ。

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スタンダード口座がオススメなトレーダー

XMの口座選びに関しては『迷ったらスタンダード口座を開設すれば良い』と自信を持って言える。

海外FXの醍醐味であるハイレバトレードの破壊力を直に味わえるのがスタンダード口座。
マイクロ口座のようにワンショット10万通貨までという縛りもないため、大口の取引も可能だ。

海外FXではワンショット10万通貨は意外とサクッと超えてしまう

海外FXを新たに始める方は、ハイレバトレードで月に数万円~数十万円の利益を求める人がほとんどだろう。
そうなってくると、どうしてもマイクロ口座のワンショット上限10万通貨が足かせになる。

国内FXトレードでは10万通貨を大きく感じるかもしれないが、海外FXでは10万通貨はそれほど大きな数字ではない。

例えば1ドル=140円とした場合、XMの最大レバレッジ1000倍では、10万通貨は14,000円ほどの証拠金で持つことができる

レバレッジ500倍のトレードでも10万通貨に必要な証拠金は約28,000円だ。
(さらにXMでは100%の入金ボーナスもあるため、証拠金は倍になる)
数万円~数十万円の資金でハイレバトレードをやっていくと、10万通貨の上限は意外とストレスが溜まるもの。

ちなみに10万通貨ポジると、1pipsの変動で1,000円ほどの増減となるため、ハイリターンを求めるトレーダーならば、やはり10万通貨は1つの基準となってくるだろう。

また、スタンダード口座は最小取引枚数1,000通貨なので、少額トレードにも対応している。
『1,000通貨未満で取引したい』方以外は、最初からスタンダード口座を開設すればストレスなくトレードできるだろう

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ZERO口座がオススメなトレーダー

ゼロ口座がオススメなのは以下の2つのトレーダーだ。

  • XM口座でもスプレッドコストを重視したい
  • ECNのお試し口座として利用したい

ZERO口座はXMの中で1番スプレッドが狭い口座

ZERO口座はXMの中でもスプレッドの狭さに特化した口座タイプだ。

ドル円の平均スプレッドは0.1pips、ユーロ円の平均スプレッドは0.2pipsとスタンダード口座・マイクロ口座に比べるとレベルが違うスプレッドを提示している。

取引手数料(1.0pips/取引)を加味してもやはり狭い。

項目XMゼロ口座
XMスタンダード口座
手数料1,000円
(1.0pips)

※1lot
(10万通貨)あたり
なし
ドル円1.1pips
(0.1pips)
2.0pips
ユーロ円1.6pips
(0.6pips)
2.7pips
ポンド円2.1pips
(1.1pips)
5.4pips
豪ドル円2.0pips
(1.0pips)
4.8pips
ユーロドル1.1pips
(0.1pips)
1.9pips
ポンドドル1.6pips
(0.6pips)
2.6pips
豪ドル米ドル1.4pips
(0.4pips)
2.5pips

(※)ECN口座のため「平均スプレッド+取引手数料」の合計値を記載している。スプレッドのみの数値はカッコ内に記載。

ただし、ZERO口座には以下のデメリットも存在する。

  • 最大レバレッジ500倍
  • 入金ボーナスなし(口座開設ボーナスは有り)
  • CFD銘柄、仮想通貨、エネルギーの取引ができない

マイクロ口座・スタンダード口座よりも取引ハードルが高いので、XMの3口座タイプの中ではやや上級者向けと言える。

特にボーナスがないのは致命的で、もし自己資本に自信がなくボーナスで増やそうと考えているのであれば”完全自己資本”での勝負になるZERO口座はオススメできない。

スプレッドに特化するなら別海外FX業者を検討するのも一手

XM ZERO口座は、たしかにマイクロ口座・スタンダード口座よりも取引コストは狭いが、スプレッドの狭さだけで見れば、もっと狭い海外FX業者はある。

さすがにスプレッドだけに特化した海外FX業者とガチ比較すると、XM ZERO口座は若干、分がわるいと言わざるを得ないだろう。

とは言え、上表はスプレッドに超特化した業者との比較であって、海外FX業界全体で見ると、XM ZERO口座は、中の上ぐらいのスプレッドの狭さは確保できている

XM ZERO口座には、海外FX業界トップクラスの約定力と、ストップレベルゼロというメリットや、海外FX王者としての抜群の信頼性・安心感もある。

これらメリットも鑑みると、有力他社とのスプレッドでの僅差は許容範囲と見ることもできるだろう。単純なスプレッド比較だけでなく、総合力で業者を検討するのも一手だ。

XMPのキャッシュバックを利用すればスタンダード口座・マイクロ口座との実質コストはゼロのほうが高くなる可能性も…!?

スタンダード口座・マイクロ口座はXMロイヤルティプログラムに加入でき、最大1lotの取引で20XMPが手に入る。
これはボーナス換算すると約6.7$分になるポイントだ。

1lot=10万通貨あたりで6.7$ということは、pips換算すると0.67pips

スタンダード・マイクロ口座のドル円平均は1.6pipsだが、XMPを加味すると0.9pipsとなり、ゼロ口座の1.1pipsよりも安くなるのだ。

ただし、通貨ペアによって違いもある。
また、XMロイヤルティプログラムのグレードが最高ランクの「ELITE」まで上がっている前提であるうえ、XMPによってスプレッド自体が狭くなるわけではない(取引中のスプレッド自体はゼロ口座のほうが狭い)ため、参考レベルとしてお伝えしておく。

あくまで、XMPを最高レベルにもらった場合の実質コストを、机上で計算しただけだとご理解頂きたい。(XMPで「ELITE」ランクで継続的にトレードする方、ドル円を中心にトレードする方は、実質コスト計算で見れば、スタンダード口座・マイクロ口座が若干有利かもしれない。)

ECN口座のお試し用として利用するのはアリ

ECN口座の中で口座開設ボーナスがあるのはXMのZERO口座のみ。

この13,000円を利用して、ECN口座の使い心地がどんなものか試すことができる。

XMZERO口座でECNに慣れたのち、もっとスペックの良い他業者のECN口座に乗り換えるのがオススメルートとなっている。

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XM ZERO口座については以下ページに詳細をまとめてある。

KIWAMI極口座がオススメなトレーダー

KIWAMI極口座がおすすめなトレーダーは以下の通りだ。

  • マイナススワップの損失を抑えたい
  • 取引手数料ゼロ円+極小スプレッドでコストを軽減したい

マイナススワップの損失を抑えたい

KIWAMI極口座はXM史上初の「スワップフリー」を採用しているため、マイナススワップを一切考慮せずに長期保有できる。

ちなみにXMは他社に比べてスワップポイントが高い印象だが、実は売り買い両方がマイナスの銘柄も意外に多い。

通貨ペア 買い 売り
GBPUSD -6.36 -1.76
USDCAD -4.09 -3.99
AUDUSD -2.70 -0.80
NZDUSD -1.22 -2.42

*上表はあくまでも一部だ

またドル円は買いポジション、ユーロドルなら売りポジションがそれぞれマイナススワップとなる。
少し放置すると決して看過できない損失になるだけに、長期保有トレーダーにとってのKIWAMI極口座の意義は大きいといえる。

取引手数料ゼロ円+極小スプレッドでコストを軽減したい

KIWAMI極口座はスワップだけでなく、取引手数料が無料でスプレッドも極小というメリットがある。

通貨ペア 最低スプレッド
USDJPY 0.6pips
EURUSD 0.7pips
GBPUSD 0.7pips

上記の通りトレード回数がかさみがちなスキャルピングトレーダーには絶好の取引条件なのだ。
無論1,000倍レバレッジと口座開設ボーナスを組み合わせて「現金なしのハイレバ」にチャレンジするのもおすすめなので、ぜひ活用してほしい。

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XM口座タイプの注意点

XMの口座タイプに関する注意点を解説する。

  • ゼロ口座にボーナスを移動するとボーナスが消滅
  • 口座タイプによってシンボル名の表示が異なる
  • ゼロ口座ではCFD取引ができない
  • すべての口座が非アクティブになると毎月5ドルの口座維持費が発生する
  • KIWAMI極口座はプラススワップも加算されない

ゼロ口座にボーナスを移動するとボーナスが消滅

上述した通り、ゼロ口座は口座開設ボーナス以外のボーナスは対象外の口座。

そのためマイクロ口座やスタンダード口座で入金ボーナスを受け取っている状態で、ゼロ口座へ資金移動してしまうと保有していたボーナスも消滅してしまうので注意しよう。

口座タイプによってシンボル名の表示が異なる

XMでは利用する口座によって、MT4/MT5で使用する気配値やチャート内のシンボル名表示が異なる。

例えば各口座タイプでは、ドル円の表示は以下となる。

  • スタンダード口座:USDJPY
  • マイクロ口座:USDJPYmicro
  • ゼロ口座:USDJPY.

なおマイクロ口座やゼロ口座でも「USDJPY」の表示はあるが、口座タイプに対応していないシンボルはUSD/JPYに限らず、色が灰色になっておりチャートを開くことはできないので覚えておこう。

ゼロ口座ではCFD取引・仮想通貨取引ができない

XMでは多数のCFD銘柄の取り扱いがあるが、ゼロ口座のみCFD銘柄・仮想通貨での取引ができない。
ゼロ口座で取引可能なのは、FX通貨ペアと貴金属のうちのゴールド・シルバーだけだ。

貴金属の中でもプラチナ・パラジウムは取引できない。

そのためCFD銘柄や仮想通貨の取引もしたい方は、必然的にマイクロ口座かスタンダード口座を開設する必要がある。

すべての口座が非アクティブになると毎月5ドルの口座維持費が発生する

XMでは90日間取引・入出金のない口座(休眠口座)から、5ドルの口座維持費が毎月引き落とされる。
もしXMの全口座を90日間以上放置することがあるのであれば、全額出金してから放置しよう。

ただし複数アカウントを持っている場合は、そのうち1つでもアクティブであれば、その他の口座も休眠扱いにはならない。

  • スタンダード口座:アクティブ
  • マイクロ口座:非アクティブ

このようにマイクロ口座を放置しても、スタンダード口座が動いていればマイクロ口座は休眠口座とならないので安心してほしい。

KIWAMI極口座はプラススワップも加算されない

KIWAMI極口座はどれだけ長期保有してもマイナススワップが加算されないが、同時にプラススワップももらえない。

すなわちスワップトレーダーは必然的にKIWAMI極口座が使えないため、手法に応じて上手くスタンダード口座と使い分ける他ないだろう。

XMの口座タイプで迷ったらスタンダード口座を開設すれば問題なし

各4口座のスペックをまとめると以下の通りだ。

【XMマイクロ口座】

  • 超初心者向け
  • 10通貨から取引可能
  • 投資額数千円
  • ワンショット10万通貨が上限
  • ボーナスはすべてもらえる

【XMスタンダード口座】

  • 初心者~上級者まで対応
  • 1,000通貨から取引可能
  • ワンショット上限500万通貨
  • 一番ストレスなくトレードできる取引スペック
  • ボーナスはすべてもらえる

【XM ZERO口座】

  • スプレッド特化型
  • 取引コストのみで見るともっと優秀な他業者あり
  • 他のECN口座よりもダントツで使いやすい
  • ボーナスは口座開設ボーナスのみ対象

【XM KIWAMI極口座】

  • トータルコストを抑えたい方向け
  • 取引手数料無料だからZERO口座より低コスト
  • スワップフリーで長期保有も安心
  • 口座開設ボーナスのみ対象

XMの醍醐味は100%入金ボーナスと、ハイレバレッジ。そのメリットを一番享受できるのは、スタンダード口座だ。

どれにするか迷ったらスタンダード口座で間違いない

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