XMのスプレッド一覧!広がる時間帯や広すぎて勝てない原因を解説

XMのスプレッドに隠された真実!スプレッドが広いのに人気の理由とは?
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XMのドル円スプレッドは、スタンダード口座/マイクロ口座で2.7pips、ゼロ口座では0.2pips、KIWAMI極口座では1.6pipsとなっている。

XMユーザーの口コミ・評判をみていると「XMはスプレッドが広すぎる」と呟いている人が多い。

確かにスタンダード口座のスプレッドは他海外FXの業者と比べると、決して狭いとは言えないだろう。

しかしXMにはスプレッドの広さをカバーする安全性や約定力の高さがあるため、日本国内でもっともユーザーが多い海外FXの業者として君臨している。

さらにXMのKIWAMI極口座は、そんなスプレッドの広さというデメリットをカバーしつつ低スプレッド+手数料無料+約定力の高さで、低コストで十分な取引を行うことができるぞ。

本記事を読んで、XMのスプレッドに対する固定観念を打ち破っていただければ幸いだ。

目次

XMのスプレッドの特徴

まず海外FX初心者の方に知っておいてほしいのは、XMのスプレッドは国内FX業者よりも広いということ。

後述しているが、国内FX業者で超低スプレッドを提供しているGMOやDMMFXと比べると、主要通貨ペアで1.0pips近く広くなっている。

スプレッドとは?

海外FXのスプレッドとは、エントリー時の通貨ペアの買値と売値の差のこと。

単位はpipsが用いられる。

価格差が実質の取引コストとして、ポジションをエントリーする際に支払わなければいけない。

つまり通貨ペアの価格差が少ない(スプレッドが狭い)ほど発生するコストが小さくなり、トレーダーによっては有利に取引できるぞ。

XMは変動スプレッド制を採用している

FXのスプレッドには固定スプレッドと変動制スプレッドの2種類があり、XMは変動制スプレッドを採用している。

変動制スプレッド 固定制スプレッド
メリット 時間帯によって低スプレッドで取引できる 原則いつでも同じスプレッドで取引できる
デメリット 時間帯によってスプレッドが拡大する 平常時のスプレッドが広め

国内FX業者は固定スプレッドを採用しており、XMのように海外FX業者は変動制スプレッドを採用している(※一部海外FX業者でも固定スプレッドを採用している)

一見すると原則一定の固定スプレッドの方が取引の戦略を立てやすそうだが、取引コストがかさむ可能性が高い。

変動コストを考慮しつつも、状況によってはかなり狭いスプレッドで取引できるXMの方が有利になるケースが多いだろう。

ただしスプレッドが広がった状態で取引すれば、その分発生する取引コストが大きくなるので注意が必要だ。

ZERO口座のスプレッドは狭い部類に入る

前提としてXMのZERO口座では、スプレッドとは別に取引手数料が発生するということに留意しておいてほしい。

手数料は1lot(10万通貨)の片道取引に500円、取引1回(往復取引)で1000円
pips換算すると1.0pipsに相当する。

ポジションをクローズした際に口座残高から取引手数料が差し引かれる仕様だ。

 titanfxのロゴ_120_60
ブレード口座
XMゼロ口座
AXIORYのロゴ_120_60
ナノ/テラ口座
手数料7ドル
(0.70pips)

※1ロット(10万通貨)
往復あたり
10ドル
(1.00pips)

※1lot(10万通貨)
往復あたり
6ドル
(0.60pips)

※1lot(10万通貨)
往復あたり
ドル円1.03pips
(0.33pips)
1.20pips
(0.20pips)
1.0pips
(0.40pips)
ユーロ円1.44pips
(0.74pips)
1.20pips
(0.20pips)
1.1pips
(0.50pips)
ポンド円2.15pips
(1.45pips)
2.20pips
(1.20pips)
1.8pips
(1.20pips)
豪ドル円1.82pips
(1.12pips)
2.50pips
(1.50pips)
1.4pips
(0.80pips)
ユーロドル0.90pips
(0.20pips)
1.20pips
(0.20pips)
0.6pips
(0.00pips)
ポンドドル1.27pips
(0.57pips)
1.90pips
(0.90pips)
1.5pips
(0.90pips)

表を見ればわかるように、XMのZERO口座のスプレッドは競合他社と比較しても狭い部類。TitanFXと比較しても、遜色ないレベルだ。
XMの利用を考えているスキャルピングトレーダーはZERO口座を利用しよう。

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マイクロ口座・スタンダード口座の実質コストは表示スプレッドよりも安くなる

マイクロ口座・スタンダード口座の平均スプレッドは以下の通り。

項目XMスタンダード口座
手数料なし
ドル円2.70pips
ユーロ円3.70pips
ポンド円4.40pips
豪ドル円4.00pips
ユーロドル2.10pips
ポンドドル2.50pips

上述したZERO口座に比べると平均して0.5~1.0pips前後の開きがあり、そこまで狭いとは言えない。

しかしXMのマイクロ口座・スタンダード口座は、キャッシュバックの意味合いを持つ「XMロイヤルティプログラム」の対象だ。

 icon-hand-o-right XMロイヤルティプログラムとは

取引量ごとにXMPというポイントが貯まる制度。

貯まったXMPは「XMP÷3ドル」でボーナスに換金できる。

※ZERO口座はロイヤルティプログラム対象外

貯まるポイントは口座開設からの期間に応じたステータスによって異なり、最大で20XMP/lotになる。
(※1lot=10万通貨)

  • Executive(10XMP/lot) = 初回取引完了後
  • Gold(13XMP/lot) = Executiveレベルスタートから30日後
  • Diamond(16XMP/lot) = Executiveレベルスタートから60日後
  • Elite(20XMP/lot) = Executiveレベルスタートから100日後

このXMPを「ボーナスに換金する」という前提なら、XMのスプレッドは事実上狭くなるのだ。

【Elite(20XMP/lot)の場合 】

1lotあたり20XMPを獲得

→20XMPは約6,7ドル相当なので、1lotあたり約6,7ドルのボーナス換金の権利獲得

→6.7ドル/lotは0.67pipsに相当

→ボーナス換金を加味すると、約0.67pipsスプレッドが狭い状態で取引しているのと同じになる

口座開設からの期間に応じたスプレッドの圧縮値は以下の通り。

グレードスプレッド圧縮目安
EXCUTIVE
(口座開設から~29日)
約0.34pips
GOLD
(口座開設から30日以上)
約0.43pips
DIAMOND
(口座開設から60日以上)
約0.53pips
ELITE
(口座開設から100日以上)
約0.67pips

MT4やMT5に表示されるスプレッドよりも実質安いコストで取引できるのが特徴だ。

XMのポイント制度「ロイヤルティプログラム」については、有効活用方法含めて下記のページで詳しく解説している。

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KIWAMI極口座は業界最狭レベルの低スプレッド

XMのKIWAMI極口座は海外FX業界トップレベルに狭いスプレッドを提供している。

XM KIWAMI極口座 TitanFX ブレード口座
(取引手数料往復7ドル)
AXIORY ナノ/テラ口座
(取引手数料往復6ドル)
USDJPY 1.6pips 1.03pips
(0.33pips)
1.0pips
(0.40pips)
EURJPY 3.0pips 1.44pips
(0.74pips)
1.1pips
(0.50pips)
GBPUSD 1.6pips 1.27pips
(0.57pips)
1.5pips
(0.90pips)
EURUSD 1.3pips 0.90pips
(0.20pips)
0.6pips
(0.00pips)
GBPJPY 3.7pips 2.15pips
(1.45pips)
1.8pips
(1.20pips)

KIWAMi極口座は他社のロースプレッド口座に匹敵する低いスプレッドを提供している。

さらに他社のロースプレッド口座はスプレッドに加えて取引手数料が掛かるが、KIWAMI極口座を利用すればよりお得に取引が可能。

スプレッドは取引回数が多いほどコストとして掛かってしまうため、さまざまな通貨ペアで1日に何度も取引を行う人はKIWAMI極口座がおすすめだ。

XMのスプレッドの単位と計算方法

XMのスプレッドの単位と計算方法を紹介していく。

スプレッドの単位

XMのように海外FX業者のスプレッドの単位は「pips」を用いる。

XM 国内FX業者
単位 pips
0.01円 1pips 1銭
0.1円 10pips 10銭
1円 100pips 100銭

上記の表のように、XMは「pips」国内FX業者は「銭」を用いている。

基本的に、円が関係する通貨ペアは「銭」を用いることが特徴だ。

スプレッドの計算方法

XMのスプレッドを日本円に換算する計算式は以下の通りだ。

取引量×0.0001×為替レート×スプレッド=日本円換算のスプレッド

上記のように、スプレッドの金額は取引する通貨量によって異なる。
たとえばドル円スプレッド1.6pipsの際に50万通貨(5ロット)でエントリーする場合は「50万×0.0001×100円(為替レート)×1.6」で1,600円だ。

pipsの計算方法については、下記のページでも詳しく解説しているので参考にしてほしい。

XMのスプレッドが広い理由

XMはスプレッドが広いという悪い評判がある。

なぜXMはスプレッドが広いのか、その理由を解説していく。

豪華なボーナスを提供しているから

XMは豪華なボーナスキャンペーンを提供している。

XMのボーナスの種類 内容
口座開設ボーナス 取引で使える未入金13,000円分のボーナス
入金ボーナス 入金100%ボーナス(最大500ドル分)
入金20%ボーナス(最大10,000ドル分)
取引ボーナス
(ロイヤルティプログラム)
1Lotの取引で最大6.7 ドル
ポイントは現金やボーナスに交換可能
友人紹介プログラム 紹介した友人が口座開設し条件を満たすごとに現金最大35ドル

口座開設ボーナス13,000円に加えて入金のたびにもらえる入金ボーナスも、XMの魅力だ。

XMは、そんな豪華なボーナスをトレーダーに提供する代わりにスプレッドによる手数料を業者の利益として獲得している。
豪華なボーナスと狭いスプレッドを提供すれば、業者側の損益幅が大きく損失に傾く。

XMのスプレッドが広いのは、豪華なボーナスを提供する裏返しと言えるぞ。

最大1,000倍のハイレバレッジを提供しているから

XMは、最大1,000倍のハイレバレッジを提供している。

少額の資金でもレバレッジを効かせれば、ダイナミックなトレードが可能。

大きな利益が期待できる一方で、XMはバランスを取るためにスプレッドを広く設定しているワケだ。

固定スプレッド制を採用する国内FXは日本の金融庁の規制により最大25倍のレバレッジ制限がある。

スプレッドが広い分、最大1,000倍のレバレッジを効かせることができる。

低スプレッドと豪華なボーナス/ハイレバレッジは両立しにくい

XMは、評判・口コミ通り確かにスプレッドが広い傾向にある。

しかし一方で、豪華な口座開設&入金ボーナスと最大1,000倍のハイレバレッジを提供している。

XMにも低スプレッド環境のゼロ口座を提供しているが、残念ながらボーナス対象外。

スプレッドとボーナス/ハイレバレッジは両立しにくいため、トレードスタイルに合わせてXMの利用を検討してほしい。

  • XMはスキャルピングトレードには向いていない
  • 豪華なボーナス・ハイレバレッジでダイナミックな取引がしたい人に向いている

低スプレッド環境でスキャルピングトレードに挑戦したい方は、下記記事からおすすめ海外FX業者をチェックしてほしい。

【口座別】XMの平均スプレッド一覧

冒頭でも述べたが、XMには【マイクロ口座】【スタンダード口座】【ZERO口座】【KIWAMI極口座】の4口座が用意されている。

XMの口座タイプ比較

項目XMマイクロ口座
マイクロ口座
XMスタンダード口座
スタンダード口座
XMゼロ口座
ZERO口座
KIWAMI極口座
ボーナス100%入金ボーナス
15,000円口座開設ボーナス
XMPロイヤリティプログラム
15,000円口座開設ボーナス
注文方式STPECNSTP
最大レバレッジ1000倍1000倍500倍1000倍
1lot単位1,000通貨100,000通貨100,000通貨100,000通貨
最大取引量
(1ショットあたり)
100,000通貨
(100lot)
5,000,000通貨
(50lot)
5,000,000通貨
(50lot)
5,000,000通貨
(50lot)
最小取引単位MT4:10通貨
(0.01lot)
MT5:100通貨
(0.1lot)
1,000通貨
(0.001lot)
1,000通貨
(0.01lot)
1,000通貨
(0.01lot)
最低入金額5ドル5ドル5ドル5ドル
取引手数料なしなし1.0pips/取引なし
スプレッドドル円平均
2.7pips
ドル円平均
2.7pips
ドル円平均
0.2pips
ドル円平均
1.6pips
FX通貨ペア55種類55種類54種類55種類
CFD取引ペア32種類32種類29種類32種類
貴金属取引ペア4種類4種類5種類4種類
最大保有
ポジション数
200ポジション
※同一アカウント内で保有している全口座のトータルポジション数
  • ボーナス非対応だが、手数料を加味してもスプレッドが狭いZERO口座
  • ボーナスを貰いつつレバレッジ1,000倍で低スプレッド×手数料なしで取引できるKIWAMI極口座
  • ボーナスがもらえるが、スプレッドがやや広めのマイクロ口座・スタンダード口座
    (マイクロ口座とスタンダード口座のスプレッドは同じ)

スプレッドとボーナスに着目すると、上記の3つに分けることができるぞ。

【通貨ペア・商品別】XMのスプレッド一覧

XMのドル円での平均スプレッドとリアルタイムスプレッドの差は以下の通り。

  • 平均スプレッド
    →2.0pips
  • リアルタイムスプレッド
    1.6pips~1.7pipsを推移

平均スプレッドよりも0.4pips程度狭いスプレッドを表示していた。

またスプレッドの見方もあわせて解説しているので参考にしてほしい。

■XMで取引できる商品一覧

 XMスタンダード口座XMゼロ口座
メジャー通貨ペア対応対応
マイナー通貨ペア対応対応
エキゾチック通貨ペア対応対応
貴金属対応対応
インデックス(株価指数)対応非対応
先物CFD対応非対応
仮想通貨対応非対応
メジャー通貨ペア
  • EURUSD
  • GBPUSD
  • USDCHF
  • USDCAD
  • AUDUSD
  • NZDUSD

メジャー通貨ペアのリアルタイムスプレッドをチェック
(タップ・クリックすればスクロールする)

マイナー通貨ペア
  • AUDCAD
  • AUDCHF
  • AUDJPY
  • AUDNZD
  • CADCHF
  • CADJPY
  • CHFJPY
  • EURAUD
  • EURCAD
  • EURCHF
  • EURGBP
  • EURJPY
  • EURNZD
  • GBPAUD
  • GBPCAD
  • GBPCHF
  • GBPJPY
  • GBPNZD
  • NZDCAD
  • NZDCHF
  • NZDJPY

マイナー通貨ペアのリアルタイムスプレッドをチェックする
(タップ・クリックすればスクロールする)

エキゾチック通貨ペア
  • CHFSGD
  • EURHUF
  • EURPLN
  • EURSGD
  • EURTRY
  • GBPSGD
  • NZDSGD
  • SDGJPY
  • USDSGD
  • USDTRY
  • YSDHUF
  • USDPLN
  • EURDKK
  • EURNKD
  • EURNOK
  • EURSEK
  • EURZAR
  • GBPDKK
  • USDRUB
  • GBPNOK
  • GBPSEK
  • USDDKK
  • USDHKD
  • USDMXN
  • USDNOK
  • USDSEK
  • USDZAR
  • EURRUB
  • USDCNH

エキゾチック通貨ペアのリアルタイムスプレッドをチェックする
(タップ・クリックでスクロール)

貴金属
  • GOLD
  • SILVER

※他の貴金属は先物CFDとして取引可能

→貴金属のリアルタイムスプレッドをチェックする
(タップ・クリックすればスクロール)

インデックス(株価指数)
  • AUS200Cash
  • CHI50Cash
  • EU50Cash
  • FRA40Cash
  • GER30Cash
  • GRE20Cash
  • HK50Cash
  • IT40Cash
  • JP225Cash
  • NETH25Cash
  • POL20Cash
  • SINGCash
  • SPAIN35Cash
  • SWI20Cash
  • UK100Cash
  • US100Cash
  • US30Cash
  • US500Cash

インデックス(株価指数)のリアルタイムスプレッドをチェックする
(タップ・クリックすればスクロール)

商品先物CFD
  • COCOA
  • COFFE
  • CORN
  • COTTO
  • HGCOP
  • SBEAN
  • SUGAR
  • WHEAT
  • BRENT
  • GSOIL
  • NGAS
  • OIL
  • OILMn
  • PALL
  • PLAT

※それぞれ2つの保有期限がある。
(PLAT-APR18→最大4月18日まで保有できるプラチナ、PLAT-JUN18→最大6月18日まで保有できるプラチナ)

商品先物CFDのリアルタイムスプレッドをチェックする
(タップ・クリックすればスクロール)

仮想通貨
  • BTCUSD(ビットコイン)
  • DSHUSD(ダッシュ)
  • ETHUSD(イーサリアム)
  • LTCUSD(ライトコイン)
  • XRPUSD(リップル)

※全てドル建てになる。

仮想通貨のリアルタイムスプレッドをチェックする
(タップ・クリックすればスクロール)

メジャー通貨ペアのスプレッド

【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsがスプレッドになる。(17→1.7pips

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座のメジャー通貨ペアリアルタイムスプレッド

【ZERO口座のリアルタイムスプレッド】

ZERO口座のマイナー通貨リアルタイムスプレッド一覧

別途1.0pipsの手数料がが発生

メジャー通貨ペアの平均スプレッド

通貨ペアマイクロ・スタンダード口座ゼロ口座KIWAMI極口座
取引手数料無料往復1.0pips無料
EUR/USD2.1pips0.2pips1.3pips
USD/JPY2.7pips0.2pips1.6pips
GBP/USD2.5pips0.9pips1.6pips
USD/CHF3.0pips1.2pips2.2pips
USD/CAD3.1pips1.3pips2.2pips

(※)ゼロ口座のスプレッドは「取引手数料+スプレッド」の値を記入

マイナー通貨ペアのスプレッド

【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsがスプレッドになる。(34→3.4pips

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座マイナー通貨のリアルタイムスプレッドを録画したもの

【ZERO口座のリアルタイムスプレッド】

ZERO口座のマイナー通貨ペアのリアルタイムスプレッドを録画したもの

別途1.0pipsの手数料が発生

マイナー通貨ペアの平均スプレッド

通貨ペアマイクロ・スタンダード口座ゼロ口座KIWAMI極口座
取引手数料無料往復1.0pips無料
AUD/CAD4.2pips1.8pips3.3pips
AUD/CHF4.1pips1.3pips2.4pips
AUD/JPY4.0pips1.5pips2.9pips
CAD/CHF4.7pips1.7pips2.6pips
CAD/JPY4.5pips2.0pips3.5pips
CHF/JPY4.8pips2.0pips3.5pips
EUR/CAD3.9pips1.8pips2.9pips
EUR/CHF3.8pips2.1pips3.2pips
EUR/GBP2.5pips0.7pips2.2pips
EUR/JPY3.7pips1.2pips3.0pips
GBP/CAD6.2pips3.2pips4.3pips
GBP/CHF5.1pips3.0pips3.9pips
GBP/JPY4.4pips1.2pips3.7pips

(※)ゼロ口座のスプレッドは「取引手数料+スプレッド」の値を記入

エキゾチック通貨ペアのスプレッド

【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsがスプレッドになる。(233→23.3pips

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座エキゾチック通貨のリアルタイムスプレッドを録画したもの

【ZERO口座のリアルタイムスプレッド】

ZERO口座エキゾチック通貨のリアルタイムスプレッドを録画したもの

別途1.0pipsの手数料が発生

エキゾチック通貨ペアのスプレッド、めっちゃ広くない?」と感じた人もいるだろうが、これはXMに限った話ではない。

取引量が少ない通貨ペアは、流動性を担保するためにスプレッドが広がってしまうもの。

たとえば上述した低スプレッド業者TitanFXでも、USDZARの平均スプレッドは36.69pipsである。

エキゾチック通貨ペアの平均スプレッド

通貨ペアマイクロ・スタンダード口座ゼロ口座
取引手数料無料往復1.0pips
CHF/SGD25.0pips17.0pips
EUR/DKK23.0pips8.0pips
EUR/HKD33.0pips11.0pips
EUR/HUF30.0pips19.0pips
EUR/NOK69.7pips30.4pips
EUR/PLN47.0pips28.0pips
EUR/RUB450.0pips281.0pips
EUR/SEK50.0pips23.0pips
EUR/SGD16.3pips10.0pips
EUR/TRY20.0pips24.0pips
EUR/ZAR150.0pips107.0pips
GBP/DKK49.0pips21.0pips
GBP/NOK80.0pips62.0pips
GBP/SEK90.0pips48.0pips
GBP/SGD20.0pips14.0pips
NZD/SGD20.0pips6.0pips
SGD/JPY20.0pips6.7pips
USD/CNH2.7pips-
USD/DKK30.0pips8.9pips
USD/HKD2.8pips1.5pips
USD/HUF25.0pips15.0pips
USD/MXN110.0pips51.0pips
USD/NOK55.0pips31.0pips
USD/PLN35.0pips25.0pips
USD/RUB420.0pips291.0pips
USD/SEK49.0pips25.9pips
USD/SGD20.0pips7.5pips
USD/TRY18.0pips16.0pips
USD/ZAR14.0pips10.0pips

(※)ゼロ口座のスプレッドは「取引手数料+スプレッド」の値を記入

貴金属のスプレッド

スプレッドはFX通貨ペア同様に【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsになる。(GOLD=37→3.7pips)

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座貴金属のリアルタイムスプレッドを録画したもの

【ZERO口座のリアルタイムスプレッド】

ZERO口座貴金属のリアルタイムスプレッドを録画したもの

別途1.0pipsの手数料が発生

貴金属の平均スプレッド

銘柄スタンダード/マイクロ
平均スプレッド
ゼロKIWAMI極
GOLD4.0pips2.1pips2.4pips
SILVER0.4pips0.2pips0.3pips
XAUEUR5.6pips3.8pips4.7pips

インデックス(株価指数)のスプレッド

※先物CFDが取引できるのはマイクロ口座かスタンダード口座のみ。

スプレッドは【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】指数ポイントになる。

例えばUS30Cash(ダウ)の場合、400→40指数ポイント
FX通貨ペアで言うところのスプレッドでいうと4.0pipsだ。

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座インデックスのリアルタイムスプレッドを録画したもの

インデックスの最小スプレッド

銘柄最小スプレッド
AUS200Cash50.0pips
CHI50Cash2.2pips
EU50Cash26.0pips
FRA40Cash18.0pips
GER30Cash20.0pips
GRE20Cash30.0pips
HK50Cash1.6pips
IT40Cash1.3pips
JP225Cash1.2pips
NETH25Cash6.0pips
POL20Cash0.3pips
SINGCash6.0pips
SPAIN35Cash0.7pips
SWI20Cash50.0pips
UK100Cash15.0pips
US100Cash20.0pips
US30Cash20.0pips
US500Cash7.0pips

先物CFD(エネルギー・食品などの商品CFD)のスプレッド

※先物CFDが取引できるのはマイクロ口座かスタンダード口座のみ。

スプレッドはFX通貨ペア同様に【「スプレッド」表記の数値】×【0.1】pipsになる。(OIL-APR18=5→0.5pips)

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座商品先物CFDのリアルタイムスプレッドを録画したもの

先物CFDの最小スプレッド

銘柄最小スプレッド
PALL56.0pips
PLAT44.0pips
BRENT0.5pips
GSOIL15.0pips
NGAS3.5pips
OIL0.5pips
OILMn0.5pips
CHI5022.0pips
EU5030.0pips
FRA4030.0pips
GER3040.0pips
JP2252.4pips
SING9.0pips
SWI2060.0pips
UK10050.0pips
US10055.0pips
US3080.0pips
US50012.0pips
USDX5.0pips

仮想通貨(ビットコイン)のスプレッド

※仮想通貨が取引できるのはマイクロ口座かスタンダード口座のみ。プラットフォームはMT5のみ対応。2018年3月11日現在は取扱停止している。

スプレッドは【「スプレッド」表記の数値】×【0.001】pipsになる。(BTCUSD=72800→72.8pips)

【マイクロ口座・スタンダード口座のリアルタイムスプレッド】

マイクロ口座・スタンダード口座仮想通貨リアルタイムスプレッドを録画したもの

仮想通貨の最小スプレッド

銘柄スタンダード/マイクロ
最低スプレッド
KIWAMI極
BTC/USD94.0073.00
BCH/USD4.202.90
ETH/USD7.05.0
LTC/USD1.981.38
XRP/USD0.003700.00260

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XMのスプレッドをリアルタイムで確認する方法

XMのスプレッドは、リアルタイムで確認することが可能だ。

取引しているデバイスごとに、スプレッドを確認する方法を解説する。

スマホアプリでスプレッドを表示する方法

スマホアプリでスプレッドを表示したいなら、利用しているMT4またはMT5アプリを開こう。

XMの取引プラットフォームにログインしたら、「気配値」から通貨ペアを詳細モードで確認するとスプレッドが表示される。

スプレッドはポイントという単位で表示されるため、「×0.01」するとpipsに換算することができるぞ。

PCでスプレッドを表示する方法

PCでスプレッドを表示するなら、利用するプラットフォームの「気配表示」を右クリックしよう。

すると「スプレッド」が表示されるので、クリックするとスプレッドが表示される。

スマホアプリと同様に、スプレッドの単位はポイントで表示されるぞ。

公式HPでスプレッドを表示する方法

まだXMで会員登録していない場合でも、公式HPでリアルタイムのスプレッドを確認できる。
以下が日本時間朝8時頃に表示されているスプレッドだ。

公式HPで確認できるXMのリアルタイムスプレッド

スプレッドの数値は15分毎に更新され、約1時間前のデータを確認できるようになっている。

XMと他社のスプレッドを比較

XMと国内FX業者と他海外FX業者のスプレッドを比較していく。

XMと国内FX業者を比較

海外FX初心者の方に知っておいてほしいのは、XMのスプレッドは国内FX業者よりも広いということ。

国内FX業者で超低スプレッドを提供しているGMOやDMMFXと比べると、主要通貨ペアで1.0pips近く広くなっている。

(※)XMに限らず海外FX業者は国内FX業者よりスプレッドが広い

そもそも論だが、XMに限らず海外FX業者は国内FX業者よりもスプレッドが広い。

あくまでも国内業者と比べてという話であって、他の海外FX業者の中ではXMのスプレッドは並程度だ。

XMと海外FX業者を比較

XMと他海外FX業者の主要通貨ペアの平均スプレッドを比較してみてた。

FX業者・口座タイプ USDJPY EURUSD GBPUSD EURJPY GBPJPY
xmのロゴ_120_60XM スタンダード/マイクロ口座 2.7pips 2.1pips 2.5pips 3.7pips 4.4pips
IS6FX ロゴIS6FX スタンダード口座 2.1pips 2.0pips 2.2pips 3.5pips 3.7pips
FXGT.com ロゴFXGT スタンダード+口座 1.3pips 1.1pips 1.3pips 1.6pips 1.9pips
iforexのロゴ_120_60iFOREX 1.0pips 0.7pips 1.1pips 1.5pips 3.0pips
HFM ロゴHFM セント口座 1.8pips 1.4pips 1.9pips 1.6pips 2.2pips

海外FX業者の他社と比較してみると、「XMのスプレッドが広すぎる」とまでは言えないということが分かるだろう。

iFOREXのスプレッドの狭さと比較するとXMのスプレッドの広さは目立つが、他社と比べるとそこまで特質して広いというわけではない。

XMのスプレッドの広さが気になるなら、KIWAMI極口座の開設がおすすめだ。

XMのスプレッドの注意点

XMのスプレッドの注意点は4つある。

スプレッドが広がりやすいタイミングや広がることで考えられるデメリットを解説していく。

重要な経済指標が発表されるタイミングはスプレッドが広がる

XMの重要な経済指標の発表タイミングでスプレッドが広がりやすい。

具体的には以下のような指標が発表されたり、決定がなされたタイミングだ。

  • 非農業者部門雇用統計(アメリカ)
  • ADP雇用統計(アメリカ)
  • ISM景況指数(アメリカ)
  • 米FOMC政策金利発表(アメリカ)
  • GDP成長率(アメリカ)
  • 消費者物価指数(CPI)(アメリカ)
  • 新築住宅販売件数・中古住宅販売件数(アメリカ)
  • 日銀金融政策決定会合(日本)
  • 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表(EU)
  • その他各国の政策金利発表・GDP・雇用統計

為替レートが大きく変動して取引の流動性が損なわれるので、スプレッドが広がりやすい傾向がある。

例えば、おおかた「アメリカの景気が悪くなる」と予想がされている中、ドルを積極的に買いたいと思う投資家や金融機関は少ない。
一方でドルを今のうちに売っておきたいと考えるトレーダーは増えることになる。

FX市場が供給過多になってしまい、注文がマッチングしずらくなるため、スプレッドが広がってしまうのだ。
(当然約定スピードも落ちる)

経済指標の発表時間は以下のカレンダーが見やすくまとめられているのでチェックしてほしい。

Yahoo!JAPAN ファイナンス「経済指標カレンダー」

日本時間で早朝5時~7時はスプレッドが広がる

XMのスプレッドは、日本時間の早朝のタイミングで広がりやすい。

日本時間で朝7時までの時間帯は、全為替市場の50%以上を占めるニューヨーク市場・ロンドン市場・日本市場がクローズ状態

取引量が著しく減るので、スプレッドが広がる傾向にある。

例えば「ドル円を100円で買いたい」と注文を出しても、そのレート付近で反対注文がないケースが起こり得る。

この時注文を成立させるために、仕方なく「ドル円を120円で売りたい」という金融機関とのマッチングが起こり、スプレッドが広がってしまうのだ。

逆に夜19時から21時にかけてスプレッドはどんどんタイトになっていき、夜21時~2時の間はどの通貨ペアでもスプレッドが平均値よりも縮小する傾向がある。

【補足】時間帯別のスプレッド動向目安

各国の市場取引時間

(引用:取引できる時間帯は? 外為どっとコム)

  • 朝5時~
    ゆるやかにチャートが動き、スプレッドは平均値よりも広めに推移。オセアニア地域は開場しているため、他の通貨ペアに比べてオセアニア通貨のスプレッドはタイトになる傾向がある。
  • 朝8時~
    東京市場がオープンする時間帯で、値動きがやや大きくなる。ドル円のスプレッドは平均値近くを推移することが多い。
  • 昼15時~
    欧州市場がオープンする。専業トレーダーの多くが稼働を始める時間帯ということもあり、スプレッドが徐々に狭くなっていく。
  • 昼16時~
    ロンドン市場がオープンする。ドイツやフランスで経済指標がされると、大きく値が動くこともあるが、基本的には夜21時までチャートは穏やかに推移することが多い。スプレッドも平均値付近。
  • 夜21時~
    最も激しくチャートが上下する時間帯で、どの通貨ペアでも1日の最小スプレッドを記録することが多い
  • 夜2時~
    ロンドン市場が閉場する。朝にかけてスプレッドが徐々に広がっていくイメージ。

スプレッドが広がるとロスカットされやすくなる

XMはどの口座タイプもロスカット水準20%に設定されている。

ロスカット水準20%とは、証拠金維持率が20%を下回ると含み損を抱えポジションが強制決済される数値を指す。

スプレッドが広がると含み損が発生するリスクが高くなり、予期せぬタイミングでロスカットが生じやすくなる。

ロスカット水準に達する前に損切りして、強制ロスカットを回避しよう。

 

XMでスプレッドが広すぎて勝てない時の対策

有名海外FX業者のXMだが、スプレッドが広がりやすい場合もあるため、稼ぐのが難しいと思うユーザーも一定数いるようだ。

もしもXMのスプレッドの広さが原因で勝てない時は、以下の対策を検討しよう。

それぞれの対策法について、解説する。

スプレッドが狭いKIWAMI極口座でトレードを行う

XMのスプレッドが広くて利益が出せない場合は、KIWAMI極口座がおすすめ。

上記口座は低スプレッドかつ取引手数料無料であるため、XMの口座タイプの中でも取引コストが低めになっている。

以下はKIWAMI極口座の主な特徴だ。

  • 低スプレッドと手数料無料で、コストを最小限に抑えられる
  • 15,000円の新規口座開設ボーナス

もし運用している口座のスプレッドが広い場合は、KIWAMI極口座への切り替えが良いだろう。

XMポイントを利用する

XMでは取引をするごとに、「XMポイント」が貯まるロイヤリティプログラムという制度があるぞ。

ロイヤリティプログラムでは取引の数を重ねれば会員ランクが上がって、受け取れるXMポイントも増やせる。

XMポイントはボーナスや現金に換金できるので、スプレッドの広さなどによって発生する取引コストを抑えることが可能だ

取引コストを抑えたい人は、XMボーナスを積極的に活用するのがおすすめ。

ただしXMポイントを獲得できるのは「スタンダート口座」と「マイクロ口座」のみなので注意しよう。

デイトレードやスイングトレードを使う

もしもスプレッドが広すぎる場合は、トレードスタイルをデイトレードやスイングトレードに変えてみよう。

基本的にスプレッドが広めのXMだと、短期間での相場変動は期待できないため、大きな利益を出すのは難しい。

中長期目線で実施するトレードなら、例えスプレッドは広くなったとしても変動幅が見込めるので勝ちやすくなっている。

スプレッドが広くて利益が少なく感じた時は、デイトレードやスイングトレードを検討しよう。

デモトレードで練習する

XMのスプレッドが広くて勝てない場合は、まずデモ口座でトレードの練習をしてみるのも良いだろう。

デモ口座なら自己資金を使わずにトレードができるので、ノーリスクで取引の練習ができる。

実際のレートで取引ができるため、デモトレードでスプレッドが広がるタイミングも把握しておこう。

XMのスプレッドに関するよくある質問

最後にXMのスプレッドに関するよくある質問を紹介する。

  • XMの最小スプレッドは?
  • XMのドル円の平均スプレッドは?
  • いつがXMのスプレッドが広い時間ですか?
  • XMのMT4とMT5でスプレッドが変わる?

XMの最小スプレッドは?

XMの最小スプレッドは、2024年11月時点でドル円スプレッド・ゼロ口座の0.2pips。

しかしゼロ口座は、取引手数料が往復1.0pipsと高いのが難点。

スタンダード口座よりもスプレッドが狭く設定されているKIWAMI極口座なら、取引手数料なしで取引が可能だ。

最小スプレッドは1.6pipsとなっている。

いつがXMのスプレッドが広い時間ですか?

日本時間で朝5時から7時までの時間帯は、全為替市場の50%以上を占めるニューヨーク市場・ロンドン市場・日本市場がクローズ状態

そのためスプレッドが広い時間帯となっている。

取引をするなら、平日の深夜(22時~翌2時)の「ゴールデンタイム」がおすすめだ。

XMのMT4とMT5でスプレッドが変わる?

どのプラットフォームや環境で取引しようが、XMのスプレッドは変わらない

  • MT4かMT5か
  • ブラウザ版かデスクトップ版かスマホアプリか

上記に関わらず、基本的にXMのスプレッドは同じだ。

取引サーバーが異なる場合は通信速度に差がでるので、表示されるスプレッドが異なる場合があるが、スプレッドの値に大きく差が出ることはない。

XMのスプレッドまとめ

以上がXMのスプレッドに関する管理人の所感及び、全通貨ペア・全商品のスプレッドだ。

繰り返しになるが「ボーナスはいらない、スプレッドにこだわりたい」という人は、KIWAMI極口座を開設するのがベター。

またマイクロ口座・スタンダード口座を利用する場合でも、ロイヤルティプログラムを加味すれば表示スプレッドよりも実質コストは安くなる

スプレッドがネックでXMでの口座開設に足踏みしていた人も、これを機に一歩踏み出していただければ幸いだ。

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海外FX業者のスプレッドは下記のページで徹底比較している。

海外FX業者のスプレッド比較!平均スプレッドが低いおすすめ業者まとめ