【※注意喚】IronFX(アイアンFX)での口座開設はおすすめしない

IronFXでの口座開設はおすすめしない

IronFX(アイアンFX)は、2010年に設立された海外FXブローカー。

まず最初に言っておかなければいけないのは、管理人はIronFXの口座開設・入金はオススメしていないということ

現在IronFXは何事もなかったかのように海外FXブローカーとして活動を続けているが、過去に見逃すことのできない悪質な行動を取った海外FX業者だ。

確かに、ボーナス条件や取引スペックだけ見れば、IronFXはかなり優秀な部類に入る。

しかし、そのようなIronFXの悪質な過去について語らず、紹介手数料欲しさにスペックの良さのみを記載し、IronFXをオススメしているWEBサイトがここ数年で増えてきている。
(単に事実を知らないだけなのか、わざとネガティブな情報を伏せているのか定かではないが…)

 

当記事は、IronFXのボーナスやスプレッドなどの取引スペックに関しては触れていない。
IronFXを利用する上での注意喚起の意味を込めた記事
となる。

私がIronFXに関して知りうる全ての情報を公開しているので、当記事を読んだ上で、IronFXの利用をご自身で判断いただきたい。
(あくまで一個人がまとめた情報です。情報に誤りがある場合はご容赦ください。)

管理人おすすめの海外FX業者

管理人がおすすめする海外FX業者を知りたい方は「海外FX歴10年の私が選ぶ”絶対”おすすめの海外FX業者6選!」をチェックしてみてほしい。

IronFXは海外FX業者としてあるまじき行動を取った

かつては人気の海外FXブローカーとして台頭

2010~2013年までは、IronFXは低スプレッドかつ、100%入金ボーナスなど豪華なキャンペーンをひっさげ大胆なプロモーション活動を行った結果、世界中で大量の顧客をつくった。

このころは日本人トレーダーにも大人気で、海外FX業者として一世を風靡していた。
(当時はXMよりも人気があった)

IronFX 突然の日本市場撤退

IronFXが突然の日本市場撤退

IronFXは2014年1月に突如『日本市場からの一時撤退』を発表した。

理由は日本の第一種金融取引紹介業者の許認可取得の手続きを行うため。
IronFXは、DMMやGMO、外為オンラインと同様の国内FX業者として活動しようとしていたのだ。

日本の金融庁の許可をとるためには、日本での営業を行わないことが条件。
その条件を満たすために日本市場撤退の発表と同時に以下のことを行った。

  • 日本人顧客の新規口座開設・追加口座開設を突如停止
  • 日本人顧客のトレード口座も即座に停止(当初はサービス継続予定だった)
  • 強制的に顧客の全ポジションの清算

どれも、トレーダーの利益を全く考えていない身勝手極まりないもの。

特に顧客のポジションを全て強制決済はあり得ない行動だ。

当初はサービス継続予定だったトレード口座がクローズされると同時に、事前のアナウンスなしにポジションも強制決済・・・。

含み損を抱えていたトレーダーは自分の意思とは関係なく損失が確定してしまう事態になった。
(ボーナスが残っていても取引することはできなかった)

日本人へのサービス提供を終了した海外FX業者はたくさんあるが、ここまで既存の顧客に悪影響を与えた業者はいなかった。

当時IronFXをメインとしていた日本人トレーダーは怒り狂いIronFXの掲示板は荒れまくっていたのを覚えている。

当時、出金に関してもトラブルだらけ

この時期は出金に関してもトラブル続出で『1か月経っても出金手続き自体が行われない』『サポートに連絡するも音沙汰なし』などが日常茶飯事の出来事に。

あまりの対応の悪さに結局、出金そのものをあきらめたトレーダーも何人もいた。

 

大手の海外FXブローカーにも関わらず、このような問題を巻き起こしたIronFXへの日本人トレーダーからの信頼はガタ落ちになった。

 

その後、日本にて『アイアンエフエックス』として金融ライセンスを取得しようと動くも許可されず、日本の営業所を事実上閉鎖、全従業員を解雇している。

オーストラリア業者の日本撤退とはわけがちがう

IronFXが日本市場撤退した同時期、オーストラリアライセンスで活動していた海外FX業者(PepperstoneやThinkforexなど)が金融庁からオーストラリア金融当局への圧力によって日本市場からの撤退を余儀なくされたが、それとはわけが違う。

オーストラリアの業者は日本市場から撤退しないとライセンスがはく奪されてしまうため、仕方がなかったが、IronFXはあくまで自発的にそれも突然に日本人顧客を追い出した

あまりにも身勝手すぎる行動と言えよう。

中国市場で20~30億円にものぼる顧客への未払い

IronFXは中国市場の開拓にチカラを入れており、中国ブランドの「Global Investment社」を立ち上げ、膨大な数のトレーダーを抱えていた。

しかし、多額のマーケティング・プロモーション費がかさみ、2013年の半ばから中国で支払い拒否が出始める。

その後、不払いが膨大な額に膨らみ、2014年8月に中国のMarket Wired Shenzhenというテレビ番組が報道すると、多くの被害者が一気に暴動を開始。

IronFX社オフィスで抗議する中国人トレーダー横断幕には「IronFX社は投資家を騙し、誠実さがない。神は同社の行いを許さない。苦労して稼いだお金を返せ。」と書かれている。

中国人の暴動によりIronFX社の窓ガラスが粉々に割られている

抗議者たちがIronFX本社の窓ガラスを粉々に割り、オフィス内で横断幕を掲げ占拠。地元警察が仲裁に入り終結したそう。

(外部リンク:中国TV番組、IronFX社の不正行為調査を放映し大反響、同社は反論)
(外部リンク:「資金を返せ」とIronFX社の中国人トレーダーがオフィスを襲撃)

結果的に、在中国キプロス大使館が包囲されたり、中国オフィスは全て破壊されるという事件に発展した。

未払い総額は20~30億円にものぼると言われており、海外ニュースなどでも取り上げられた。

 

IronFX社は『苦情は明らかに中傷的なものである』としているが、関係者によるとこれらの報道はほとんど事実であるそうだ。

中国オフィスはすでに閉鎖され、現地のスタッフ600人が解雇、同時期にキプロスオフィス(当時のIronFX本社)の対中国人スタッフ100人が解雇されている。

中国人のIronFXに対するその他の暴動例

IronFX上海オフィスで刃物をもって乱入するトレーダー

waihuiTVというウェブサイトによると、刃物を持ってIronFX社に顧客が押しかけ、翌日までに出金を許可するよう役員に要求し、さもなければ殺すと脅した。

同報道によると、この顧客は実際に翌日に資金を受け取ったそう。
執念がすごい。

キプロス本社に殴りこみの抗議活動を行う強硬策に出たトレーダーも

暴動を起こしたトレーダーの一人がIronFX本社のキプロスに直接殴りこみの抗議活動を行ったそう。

しかしIronFX本社前で待ち構えていたIronFX社員に逆に返り討ちに合い、顔面を血まみれにされるという事件に発展した。

IronFX本社に突撃したとみられる中国人『顔面の血はフェイクだ』という一説もあり、この事件に関して、詳細は分からないため(ソース元も発見できなかった)なんとも言えないが、暴動の過熱っぷりがすごかったことは確かだ。

ヨーロッパ、中東でも支払い停止

中国の暴動の最中には、ヨーロッパや中東でも支払いが滞り、ハンガリー・ポーランドの中央銀行がIronFX社に警告を出す事態に発展している。

 

一連の不払いの額は総額30億ドル(日本円にして3300億円)、160もの裁判が現在でも執り行われている。

コロンビアでの一時営業停止処分

IronFXの悪行は中国や日本だけではとどまらない。

2014年にはIronFXがコロンビアで適切な許可なしで不当に営業していることをコロンビアの金融監督局(SFC)が発見。営業停止処分が命じられることになった。

 IronFX社は、2013年にコロンビア当局に関連サービスの提供について申請を行っており現在は審査中のステータスであった。
その為、当局がIronFX社に訪問した際、全てのアクティビティを停止するよう指示した。同社が営業停止を認め、当局が同社のコロンビアでのライセンス取得の申請内容を再審査を行う為、今回罰金は命じられなかった。

引用元:コロンビア当局、グローバル展開するIronFX社に一時営業停止処分

IronFXの出金拒否報告。大手FXレビューサイトSCAM扱いに

IronFXはSCAM(詐欺)業者認定を受けている IronFXは上記画像の通りForexPeaceArmy(世界中の海外FX業者の口コミが見れる大手レビューサイト)で、SCAM(詐欺)認定されている。

IronFXをSCAM判定した理由

SCAMの内容は以下の通り。

多くの出金拒否があった事実が報告されている。
IronFXには入金をするべきではない。
口座に資金がある場合は即刻引き上げるように強くお勧めする。

IronFXの口コミ

IronFXで出金拒否被害にあった口コミIronFXはとてつもない詐欺業者なので注意が必要です。
私は2015年6月からずっと900ユーロの出金を待っていますが、1年以上経った今でもずっと処理中です!
絶対にIronFXの口座にお金を入れたらいけません。
IronFXの支払い処理の虚偽申告支払いを処理して銀行に着金したという虚偽の申告をされる。
私はこれを証明することができる。注意してください。彼らは詐欺師であるばかりでなく、盗人です。

IronFXで出金することができないとの口コミ頼むから私の資金を出金してくれ。

これが私の出金履歴だ。

口座:16052609 2017-05-27 WCG0M06JD7OQLB6O引き出し – クレジットカード$ 198.32
アカウント:16052609 2017-04-19 WLMMBFCQ0IOON0FL引き出し – Neteller $ 98.00

IronFXにて29か月も出金できていない私のアカウントナンバーは、17017935です。
29ヶ月以上の間、Ironfxは22,684ユーロもの資金をロックしています。
この恐ろしいブローカーはサイバーセキュリティの共謀によって守られます。

上記はごく一部だ。
他の海外FX業者とは比較にならない数の出金トラブルに関する口コミが寄せられている。

 

気になった方は以下からIronFXのForexPeaceArmyの口コミを見てみると良いだろう。

 

ForexPeaxeArmyでのSCAM認定は、そうそう簡単につくものではなく、出金トラブルや約定エラーなどが頻発に起こらない限り認定を受けない。

日本でも活動している海外FX業者ではSCAM認定を受けているのは、IronFXとYouTradeFXくらい。
(YouTradeFXは出金拒否を連発しまくって、日本語サイトにもアクセスできず、今やほとんど機能していない)

IronFXは、出金トラブルなどのクレームが非常に多い海外FX業者と言える。

 icon-hand-o-right ForexPeaceArmy(FPA)を詳しく

ForexPeaceArmy(FPA)とは世界中のFX業者のレビューが見れるサイト。

規模は世界最大で年間500万人以上が訪れ、海外FX業者の生のトレーダーの口コミ評価がわかる。

海外バイナリーオプション業者名や海外FX業者名でサイト内検索すればほぼ全ての業者がヒットするので、事前にSCAM認定されているかどうかは必ずチェックしよう。

参考:https://www.forexpeacearmy.com/

IronFXは2015年より日本市場をターゲットに活動再開

IronFXがどんな海外FX業者だったか、お分かりいただけただろうか。

そんな悪行を繰り返してきたIronFXは2015年2月から平然と日本市場をターゲットとしたプロモーション活動を開始している。

過去については一切触れることなく、まるで何もなかったかのよう・・・。

一説ではIronFXが日本へ再上陸したのは資金集め目的と言われている

IronFXが日本市場に再び参入してきた理由は、中国市場への参入失敗、現在も続く多額の訴訟問題などに必要な資金集めのためと一部では言われている。

可能性としてはかなり薄いが、過去の行いを見ると日本人の顧客資金がそのまま経営資金に使われるかもしれない。

そのようなリスクがあることは頭に入れておこう。

IronFXで口座開設するのは慎重に

2018年現在、当時のIronFXの突然の日本市場撤退やその後の身勝手な動きに怒りを覚えた人は未だにかなりいるみたいで、営業再開したからといって、悪名が残っておりそれほど拡大には至っていないようだ。

確かにIronFXは魅力的なボーナスを提供していたり、取引スペックが優秀であることには間違いないし、それでもIronFXで口座開設したいという方を止める権利も私にはない。

私が当記事で伝えたかったのは、良いことばかりを書いているサイトの情報を鵜呑みにせず、過去に起こった出来事を理解し自己責任の上、IronFXの口座開設の判断を行ってほしいということだ。

管理人おすすめの海外FX業者

管理人がおすすめする海外FX業者を知りたい方は「海外FX歴10年の私が選ぶ”絶対”おすすめの海外FX業者6選!」をチェックしてみてほしい。

 





◇海外FX業者選びにまよったら◇
↓海外FXのトリセツ管理人が選ぶ厳選海外FXブローカー6社をチェック↓
管理人が選ぶ、海外FX業者おすすめ6選へGO

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*