FXGTは多彩な法定通貨とCFD商品に加えて30種類にも及ぶ仮想通貨ペアを取り扱っており、業界トップクラスとなる最大1,000倍レバレッジで取引できるFX会社だ。
「FXGTで仮想通貨を取引するメリットが知りたい」「具体的な流れが分からない」
FXGTを検討している方は、そんな悩みを持つこともあるだろう。
FXGTは以下のような特徴を持っており、利用までの手順や注意点を把握すれば初心者でも効率的な仮想通貨投資が行える。
-
- クイック口座開設で手早く取引できる
- 業界最狭水準のスプレッド
- ゼロカットシステムで追証の心配が不要
- 日本語対応サポートが24時間利用できる
- 豊富なボーナスを提供している
今回はFXGTの仮想通貨取引におけるメリットや注意点、具体的な流れについても解説していく。
他社とは一線を画した高水準のレバレッジとダイナミックなボラティリティで資産を形成したい方は、ぜひ本記事を参考にFXGTで仮想通貨を取引してほしい。
その他にもレバレッジの高い海外FX業者があるので、ぜひ以下記事も参考にして欲しい。
【2022年】海外FX業者おすすめランキング14選!海外FX歴10年の私が人気会社を比較!
本ページの記載事項一覧
FXGTの仮想通貨取引
FXGTは30種類もの仮想通貨ペアに加えて法定通貨ペアとCFD商品を取り扱う海外FX業者だが、設立に携わったのは仮想通貨取引所として高い人気を誇るCryptoGTの運営陣だ。
仮想通貨とFXの両方を兼ね備えたハイブリッド取引所をコンセプトにローンチされたことから、他社にはないバランスの良いユーザービリティを実現している。
肝心の金融ライセンスはXMと同じくFSA(セーシェル金融サービス庁)を取得しており、顧客資産の保全を目的とした分別管理も安心できる要素だろう。
仮想通貨取引においても海外FX特有のハイレバレッジと追証不要のゼロカットは健在であるため、トレーダーにとって優位性の高い環境を提供している1社といえる。
他社との取引条件比較
ここではFXGTにおける仮想通貨の取引条件を、他社と比較しながら確認していきたいと思う。
比較項目はFX会社の選定において重要となる「取扱い仮想通貨通貨ペアの種類」と「レバレッジ」の2種類だ。
結論としてFXGTは業界内でも大変水準の高い取引環境を提供しているため、ぜひ参考にしてほしい。
FX会社 | 取扱い仮想通貨ペア | レバレッジ |
FXGT | 30通貨ペア(8銘柄) | 1000倍 |
Exness | 34通貨ペア(26銘柄) | 200倍(通貨ペアにより20倍) |
HFM(旧HotForex) | 12通貨ペア(9銘柄) | 10倍(通貨ペアにより5倍) |
TitanFX | 18通貨ペア(9銘柄) | 20倍 |
iFOREX | 17通貨ペア(15銘柄) | ビットコイン:13.3倍 リップル:5倍 その他通貨ペア:10倍 |
Tradeview | 5通貨ペア(4銘柄) | ビットコイン:10倍 その他通貨ペア:5倍 |
FBS | 5通貨ペア(5銘柄) | 3倍 |
仮想通貨ペアの種類に関してはExnessとトップを争う位置にいるが、FXGTの真価はレバレッジにあるといっても良いだろう。
ボラティリティの高い仮想通貨のレバレッジは低水準に設定されるのが一般的だが、FXGTは2番手以下を大幅に引き離す1,000倍を提供している。
先ほど触れた通り万が一ロスカットが執行されたとしてもゼロカットによって追証が発生しないため、利益効率とリスクヘッジの両面をカバーしたFX会社である。
FXGTで仮想通貨を取引するメリット
ここからは、FXGTで仮想通貨取引を行うメリットについて解説する。
少しでも有利な環境の中で運用したい方は、ぜひ参考にしてほしい。
業界最高水準のレバレッジとゼロカット
FXGTの仮想通貨取引で利用できる1,000倍レバレッジは業界トップクラスであることから、少額資金で取引したい方には特におすすめだ。
一般的なFX会社で2~200倍、仮想通貨取引所でも100倍程度が高水準ということを考慮すればどれだけ圧倒的なスペックかが分かるだろう。
たとえ急激な価格変動に見舞われてもゼロカットによって追証を支払う心配もないため、安全且つ利益率の高い運用が行えるFX会社といえる。
様々な入出金方法
FXGTでは大きく分けて4種類の入出金方法が利用可能であり、もちろんビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨にも対応している。
具体的な内容については、下表を参考にしてほしい。
入出金方法 | 口座反映時間 | 対応通貨 |
銀行送金 | 国内銀行:最短即時 海外銀行:3~5営業日 |
日本円 |
クレジットカード | 即時 | 【Mastercard・JCB】 日本円・米ドル・ユーロ 【VISA・Diners・Amex】 日本円 |
仮想通貨 | 1分~数時間 (ブロックチェーンの混雑具合によって変動) |
Bitcoin・Ethereum・Ripple・Cardano・Tether |
オンラインウォレット (bitwallet、STICPAY) |
即時 | 日本円・米ドル・ユーロ |
仮想通貨を証拠金に利用すれば決済時の利益試算が容易になり、日本円ならよりスピーディーな入出金が行えるだろう。
米ドルにペッグしているTetherであれば通貨を保有する際の価格変動リスクも抑えられるため、トレーダーは自身のニーズに応じて切り替えられるメリットがある。
365日取引できる
仮想通貨は中央管理者の存在しないブロックチェーン上で取引されるトークン技術であることから、24時間365日取引できる唯一の投資商品だ。
FXや株式は土日が休場となるため、クローズまでに決済できなかったポジションがオープンした瞬間に大きな含み損を抱えるリスクもある。
常に値動きをチェックしていられる上に勉強で培ったテクニックを即座に実践できるメリットもあるため、効率的な分析とスキル育成が行えるだろう。
低スプレッドでコストが抑えられる
FXGTにおける仮想通貨ペアのスプレッドは他社と比較しても狭く設定されており、トレーダーはコストを抑えて取引が行える。
スプレッドとはFX会社ごとに定められた売値と買値の価格差であり、実質的な取引手数料といって良いだろう。
相場の流動性に応じて多少の変動は発生するが、基本的な各社の水準は以下の通りである。
FX会社 | 平均スプレッド(BTCvsUSD) |
FXGT | 15ドル |
HFM(旧HotForex) | 30ドル |
TitanFX | 31ドル |
iFOREX | 130ドル |
FXGTは2番手となるHFM(旧HotForex)の半分にあたるスプレッドを提供していることから、より利益を獲得しやすいFX会社ということが分かる。
仮想通貨取引所においては30万円以上に昇るケースも少なくないため、低コストな環境を求めている方は積極的にFXGTを利用した方が良いだろう。
豊富なボーナスキャンペーン
FXGTは以下表の通り仮想通貨を取引する口座の開設と入金に対応したボーナスキャンペーンを頻繁に開催している。
ボーナスキャンペーン | 内容 |
新規登録ボーナス | 期間中に新規口座開設を行うことで5000円分のボーナスがプレゼントされる |
入金ボーナス | 期間中に入金額の100%及び通常入金の30%相当のボーナスが付与される |
次回入金100%ボーナス | 入金額に対して100%相当のボーナスが付与される不定期キャンペーン |
過去には初回120%や仮想通貨相場が急落したタイミングにあわせた150%の緊急入金ボーナスも開催していたことから、海外FXの中でもトップクラスの豊富さといえる。
当然今後も魅力的なキャンペーンを行う期待が持てるため、FXGTを利用する上では公式からのアナウンスを欠かさずチェックしてほしい。
日本語対応サポートを24時間利用できる
FXGTは「チケット」という問合せフォームで日本語対応サポートを24時間行っており、口座開設から取引ツールの操作に至るまでをカバーしている。
深夜の仮想通貨取引でトラブルが発生する可能性もゼロではないことから、初心者にとっては大きな安心材料といえるだろう。
海外FXでありながらサポートチームはネイティブの日本人が揃っているため、迅速且つ適切なアドバイスが受けられるメリットもある。
MT5で精度の高い取引が行える
FXGTの仮想通貨取引で利用できるツールは世界中のトレーダーから愛用されているMetaQuores社のMT5であり、多彩な機能で精度の高い分析と取引が行える。
21種類にまで細分化された時間足や38種類ものインジケーターは将来的な値動きの予測に役立ち、従来のMT4と比較してスピーディな動作も魅力的だ。
スマホアプリを用いればシーンを選ばず売買できるだけでなく、自動売買ソフトにも対応している高機能プラットフォームである。
30種類の仮想通貨ペアを取り扱っている
冒頭で触れた通りFXGTで取り扱っている仮想通貨ペアは30種類と業界最多水準であり、他社よりも幅広い投資が行えるメリットがある。
全体の銘柄数だけで見れば8種類と平均的な印象だが、仮想通貨同士や法定通貨とのバリエーションは他社とは一線を画した充実ぶりだ。
AppleやMETA(旧:Facebook)とビットコインを組み合わせたシンセティックペアに関しても10種類提供されているため、株式に興味がある方もぜひチャレンジしてほしい。
法定通貨ペアとCFDも取引できる
FXGTは仮想通貨だけでなく、約50種類もの法定通貨ペアに加えて株価指数などのCFDも取り扱っている。
シンプルに投資の幅が広がるメリットもあるが、特に注目したいのは仮想通貨相場との相関関係だ。
ビットコインと関連の深いテスラモーターズ株が取引できる点は他社よりも優位性が高く、NYダウに関しても仮想通貨の価格に影響を与える場面が多い。
METAに至ってはブロックチェーンの新たなフェーズであるメタバースへの参入を表明していることから、FXGTは複数のチャンスが狙えるFX会社といえる。
クイック口座開設で手早く始められる
FXGTはメールアドレスや氏名といった最低限の情報だけで取引が始められる「クイック口座開設」を採用しており、手早く仮想通貨取引が始められるメリットがある。
一般的なFX会社は本人確認書類や過去の取引経験などを回答しなければならないため、場合によっては数日かかるケースもあるだろう。
クイック口座開設は長く見積もっても5分あれば完結することから、これまで経験がない方にとっても利便性の高いシステムだ。
FXGTで仮想通貨を取引する時の注意点
FXGTで仮想通貨取引を行うメリットを解説したところで、ここからは同じく重要な注意点についても触れておきたい。
効率的な運用のためにも、きちんと把握しておこう。
価格変動のリスク
仮想通貨は法定通貨や株式と比較して格段にボラティリティが高いことから、利益チャンスだけでなく損失リスクも考慮しなければならない。
実際のところBTCUSD相場はわずか2時間程度で1,000ドル以上、2021年10月頃の上昇トレンドでは約1週間で数万ドルの値動きが発生している。
FXGTでハイレバ取引を行えば少額資金でも効率的に運用できるが、ポジションと逆方向の価格変動が起こればいとも簡単にロスカットとなってしまう点に注意してほしい。
約3ヶ月取引がないと口座維持手数料が徴収される
FXGTは口座残高のある状態で90日以上取引を行わない場合、ボーナス取り消しと口座凍結に加えて月間10ドル(約1,000円)の口座維持手数料が発生する。
もし口座に資金がなければ閉鎖されるのみで手数料が徴収されないため、長期的に取引を行わない方はまず全額を出金しておいた方が良いだろう。
再度利用したくなった際は、マイページのチケットからカスタマーサポートへ連絡すればすぐに有効化手続きを進めてもらえる。
運営実績が短い
2019年12月にローンチしたFXGTは比較的運営実績の浅いFX会社に分類されるため、初心者は経営状態などに不安を覚える可能性もあるだろう。
先ほど触れた通り仮想通貨業界で大きな知名度を誇るCryptoGTの設立メンバーが立ち上げており、XMと同様FSAのライセンスも取得している。
目立った出金トラブルも見受けられず日本語対応サポートも手厚いことから、過度な心配は不要といえるだろう。
どうしてもネガティブな印象を払拭できない方は、少額資金で運用しつつこまめに出金しながら様子をみるのがおすすめだ。
ポジションの総量に応じたレバレッジ制限
FXGTの仮想通貨取引における最大レバレッジは業界最高水準の1,000倍だが、同一口座内のポジション総量に応じて段階的に制限がかかる点には注意してほしい。
具体的な条件は以下の通りだ。
1つの口座内のポジション総量 | 適用レバレッジ |
3000ドル未満 | 1000倍 |
3000~1万ドル | 500倍 |
1万~5万ドル | 200倍 |
5万~10万ドル | 100倍 |
10万~20万ドル | 50倍 |
20万ドル以上 | 20倍 |
最大レバレッジが適用されるのは約30万円までに限定されている一方、およそ100万円までは500倍と業界トップクラスであることに変わりはない。
500万円以内に収めれば200倍レバレッジが利用できるため、少額資金でチャレンジするトレーダーが困ることはほとんどないだろう。
長期保有はマイナススワップが発生する
FXGTの仮想通貨取引では売りと買いに関わらず4時間おきにマイナススワップが発生するため、長期保有トレーダーにとっては大きな負担になる可能性がある。
正確には「資金調達手数料」と称されており、ここでは主要通貨の設定値を確認しておきたいと思う。
主軸通貨 | 売りポジションスワップレート | 買いポジションスワップレート |
ビットコイン | -0.01296% | -0.01602% |
ビットコインキャッシュ | -0.01314% | -0.01611% |
イーサリアム | -0.01314% | -0.01809% |
適用時間:3時・7時・11時・15時・19時・23時(サーバー時間) |
5万ドルのBTCUSDを1ロット取引する場合の具体例は以下の通りだ。
【1Lot×-0.01296%×50000=6.48ドル】
仮に1日中ポジションを保有すると約40ドルの支払いが発生することから、エントリーの段階でなるべく早く決済する算段を立てておいた方が良いだろう。
ちなみに2時59分に注文すると1分後にはスワップが差し引かれてしまうが、3時1分なら4時間程度の余裕が生まれる。
あらかじめ適用タイミングを考慮して取引するのもおすすめだ。
【画像付き】FXGTで仮想通貨を取引する流れ
ここからは、FXGTで仮想通貨を取引する具体的な流れについて解説する。
クイック口座開設で簡単に利用できるため、ぜひ参考にしてほしい。
FXGTの口座開設
まずはFXGTの公式サイトにアクセスして、上部に表示された「登録」をクリックする。
入力フォームでは「氏名」「メールアドレス」「希望のパスワード」を設定してロボットチェックを行うだけだ。
数秒後に送信されてくるメールに記載された「メール認証を行う」を選択すれば、FXGTの口座が開設される。
以上のシンプルな手順で完結するため、初心者もぜひ利用してほしい。
FXGTの口座開設はこちらFXGTの口座開設手順に関しては、以下記事でも詳しく解説している。
口座資金を入金する
先ほど触れた通りFXGTには様々な入金方法が用意されており、トレーダーは自身のニーズに合わせて切り替えられる。
今回は最もスタンダードな即時反映の銀行送金を例に挙げて解説していく。
まずはマイページの「ダッシュボード」から「入金」に進んでほしい。
次に入金方法一覧から「銀行送金(即時反映)」を選択する。
ここで左下の「銀行振込」を選んでしまうと口座反映までに3日以上かかってしまうため、間違えないようにしてほしい。
手続きのページに移行する前に振込時の注意点が表示される。
振込名義人の記載方法が規定に従っていないとカスタマーサポートに連絡する手間が発生することから、十分に把握した方が良いだろう。
- 入力金額と振込金額は必ず同額にする
- 振込IDとカタカナの氏名を名義人欄に追記する
下図ではFXGT内に存在する「eWallet」を選択するが、基本的に銀行送金は日本円口座しか対応していない。
仮想通貨やクレジットカードの場合は複数通貨のeWalletが表示されるため、事前に把握しておいてほしい。
振込金額を入力すると以下の通り振込先の口座情報が確認できる。
振込IDなどをメモに控えて手続きを進めていこう。
無事に着金すれば早くて即時、遅くとも1日程度で口座に資金が反映される。
あまりにも遅い場合はなんらかの情報が不足している可能性があるため、サポートセンターに問合せると良いだろう。
MT5口座の開設と資金移動
FXGTへの入金を済ませた後は、取引ツールとなるMT5のダウンロードと口座を取得する。
まずはマイページ上部の「MT5口座」をクリックしてほしい。
「ライブ口座」から口座タイプにページに移行するが、初心者はまず最も取引条件のバランスが取れたStandardがおすすめだ。
以下画面にて口座資金の通貨とレバレッジを設定していく。
最後に希望のパスワードを入力すれば、MT5の口座開設完了メールが送信される。
ログインIDなどが記載されているため、大切に保管しておこう。
次に自身のMT5口座へ資金を移動するために、eWalletの残高が表示されている口座右上にある3つの点から「資金移動JPY Account」をクリックしてほしい。
下図のページでは直接入力か残高のパーセンテージで金額を設定できる。
右下の「資金移動」をクリックすればMT5口座への入金は完了だ。
マイページの「MT5口座」を開いて、希望の金額がきちんと反映されていることを確認してほしい。
MT5のダウンロードとサーバーログイン
MT5の口座を開設した後は、実際に操作を行うMT5のソフトをダウンロードしていく。
まずはeWalletページの右上に表示された「MT5をダウンロード」をクリックしよう。
下図のようにプラットフォーム一覧が表示されたら、自身の環境にマッチするものを選んでほしい。
今回はWindows版MT5を例に進めていく。
ファイルを開いた後に表示される以下パネルの「次へ」を選択すれば、ダウンロードプロセスが開始される。
デスクトップに追加された「FXGT MT5 Terminal」を開くと下図のパネルが表示されるため、先ほどのログイン情報を入力しよう。
無事にサーバーへログインできればチャートや発注機能がアクティブになり、仮想通貨の気配値も確認できるだろう。
取引銘柄を切り替えたい場合は、気配値の一覧から希望のペアを右クリックして「チャートウィンドウ」を選択するだけだ。
もちろん以下の通り異なる通貨ペアチャートの同時表示も可能である。
各銘柄の相関関係やトレンドを把握しながら、FXGTのレバレッジを駆使して利益を重ねていこう。
FXGTのMT5を利用する際のポイント
ここからは、FXGTの仮想通貨取引でMT5を利用する際に押さえておきたい以下3つのポイントを解説する。
- PCとスマホ両方をダウンロードしておく
- 最初はデモ口座で練習する
- 複数の口座を使い分ける
初心者はそれぞれきちんと把握してほしい。
PCとスマホ両方をダウンロードしておく
MT5で仮想通貨を取引する際は、どんなシーンでも操作できるようにPCとスマホ版の両方をダウンロードしておくのがおすすめだ。
ここでは念のために、iPhoneを例に挙げてセットアップ手順に触れておきたいと思う。
まず通常のアプリと同様に「MT5」と検索してダウンロードを行い、トップ画面右下の「設定」から「新規口座」をタップする。
サーバーの検索窓に「FXGT」と入力すればPC版と同様のログインページが表示されるため、先ほどのメールを参考にログインしてほしい。
以上でスマホ版MT5のダウンロードは完了となる。
決済情報はもちろん取引に関してもリアルタイムで完全に連動していることから、投資スタイルの幅を広げるためにも参考にしてほしい。
最初はデモ口座で練習する
仮想通貨は非常にボラティリティが高い投資商品であるため、初心者はまずデモ口座で十分に練習してからチャレンジした方が良いだろう。
デモ口座とは架空の資金を用いて本番さながらの取引が行える無料サービスであり、FXGTでは以下画面で「デモ口座」を選べば開設できる。
これまで経験のない方は、MT5の発注や決済を迷いなく行えるようになってからリアルトレードに移行するのがおすすめだ。
複数のMT5口座を使い分ける
FXGTで仮想通貨取引を行う際は、複数の口座を開設してレバレッジや基本通貨を分けておくのがおすすめだ。
2021年7月のアップデートによって1通貨あたり最大8口座が保有できるようになったため、日本円や仮想通貨専用として切り替えると良いだろう。
2倍や1000倍といったレバレッジで区別しておけばリスクヘッジにも役立つ。
先ほど触れた口座維持手数料の発生要件などに注意しながら活用してみてほしい。
FXGTは1000倍レバレッジと追証不要で仮想通貨が取引できる
FXGTは業界最多水準となる30種類もの仮想通貨ペアを取り扱っており、最大1,000倍のレバレッジと追証不要のゼロカットも大変魅力的だ。
様々な入金方法に対応していることに加えてビットコインやイーサリアムなども資金として利用できるため、仮想通貨取引においては最適な1社といえるだろう。
少額資金で安全に運用しつつ仮想通貨のボラティリティを活かして資産形成を行いたい方は、以下リンクをクリックしてFXGTの口座開設から始めよう。
FXGTの口座開設手順に関しては、以下記事でも詳しく解説している。