海外FX初心者が知っておくべき17のこと!Q&A方式でまるっと解説

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本記事では海外FX初心者が知っておくべき17のことについて、Q&A方式で解説した。

「海外FXって違法じゃないの?」
「英語ができないと海外FXはできない?」
「海外FXは出金拒否されるって本当?」

といった基本的な疑問に答えていくので、これから海外FXを始めようと考えている方は一読してほしい。

(※)管理人オススメの海外FX業者

管理人のオススメ海外FX業者が知りたい方は『海外FX歴10年の私が選ぶ!2021年に絶対おすすめの海外FX業者12選』を参考にしてほしい。

初心者にもわかりやすく、タイプ・目的別に1番オススメできる業者を紹介している。

Q.海外FXをするのは違法?

A.海外FXを利用するのは違法ではない

日本人が海外FX業者を利用しても違法ではないことは、金融庁のHPにも記載されている。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

(引用:外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制,金融庁HP)

要するに、海外FXの利用に違法性があるかどうかは、

  • 海外FX業者側が日本人を勧誘して取引させる→違法
  • 日本人が自分から海外FX業者を利用する→合法

という形となっている。

今の日本でカジノを立てて集客するのは違法だが、海外旅行先にあるカジノに行くのはなんら問題ないのと同じと思ってもらえればOKだ。

また仮に海外FX業者の”勧誘”があり、利用してしまった場合でも、罰せられるのは海外FX業者側のみとなっている。

【海外FX業者のHPが日本語で記載されている理由】

海外FX業者の公式HPが日本語対応されているのは「海外移住している日本人向け」という体だから。

筋は通っているため、日本語対応している海外FX業者が罰せられることはない。

Q.金融庁が海外FX業者を”無登録”として警告してるけど大丈夫?

A.外国の金融ライセンスを所持している海外FX業者は問題ない

日本の金融庁は「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について(警告書の発出を行った無登録の海外所在業者)」という”いかにも”なタイトルをつけて、海外FX業者の警告リストを作成している。

しかし金融庁の警告リストを気にする必要はない

この警告リストに載っているのは、

  • 日本の金融庁のライセンス認可を受けていない
  • 日本人の受け入れをしている

上記2点を満たす海外FX業者。

要するに「自分たちのコントロール下にない海外FX業者」になりふり構わず警告しているだけなのだ。

リストの中には外国の金融ライセンス認可を受けている業者も多数掲載されている。
きちんとライセンス登録を受けている業者であれば危険はないので、安心してほしい。

Q.海外FX業者は詐欺業者が多いの?

A.一定数存在するが、金融ライセンスを所持している海外FX業者を選べば安心できる

FXブローカーの数は全世界で考えると、ゆうに数千以上存在する。
残念だが、中には悪質な行為(詐欺や出金拒否)を行う業者もあるのが実情。

しかし詐欺など悪質な行為を働くのは「金融ライセンスを保持していない無登録のブローカー」だけ。

金融ライセンスは自動車でいうところの運転免許証のようなもの。
免許証を持たずブイブイ運転しているのと同じなため、当然事故を起こしやすい。

ライセンスを持っていれば各国金融庁や金融委員会の規制の元で運営されるため、そもそも詐欺行為はできない。
ライセンス規定に違反するような行為すると、運営停止になってしまうからだ。

詐欺業者に引っかかりたくなければ、きちんと金融ライセンスを持つ業者を選択しよう。

Q.海外FXは英語ができないと取引するのが難しい?

A.日本語だけで取引・サポートとのやり取りまで完結できる業者も多い

大手の海外FX業者は日本のマーケットに進出するために、公式HPの完全日本語化や日本語サポートの充実を図っている。

なので日本語サポートに力を入れている業者を選べば、ほぼすべてのやり取りを日本語のみで完結できるのだ。
英語は一切できなくても問題ない。
(管理人も英語を必要としたことは一握りの業者でしか経験がない)

英語に自信がなければ日本語サポートが充実している業者を選ぼう。

Q.海外FXなら税金を支払う必要はないの?

A.日本在住なら納税義務がある

海外FXであっても、日本に在住していれば日本の税制度に則って納税義務が生じる。

ただし国内FXとは異なる税制度が適用されるの注意しよう。

  • 国内FX→申告分離課税
  • 海外FX→累進課税

海外FXには累進課税が適用されるため、利益が大きくなるほどかかる税率も上がっていく

とはいえ絶対に海外FXのほうが税金が高くなるわけではない。
会社の給料やFXの利益、すべての所得を合わせて420万円以下であれば海外FXのほうが安く済む

いずれにしよ海外FXでも納税しないと脱税とみなされてしまうため、きちんと税金は納めよう。

Q.海外FXの入金って面倒じゃない?

A.業者によっては国内FXよりもカンタンに入金できる

海外FXの入金は国内FX業者と同じくらいカンタン。

  • クレジットカード
  • 国内銀行送金
  • ビットコイン入金
  • bitwallet入金
  • 海外銀行送金

業者によって異なるが、多くの入金方法が用意されている。

特にクレジットカード入金は便利
クレカのショッピング枠を使うので、いつもの買い物感覚で入金可能だ。

入金の反映も即時なので「今スグ取引したい」というときにも便利な入金方法となっている。

Q.海外FXの出金はスムーズにできるの?

A.出金自体はスムーズにできるが、入金方法次第で出金方法が変化するため注意

海外FXの出金も入金と同じでかなりカンタン。
業者のマイページから出金リクエストを送るだけとなっている。

ただし入金手段によっては出金経路が変わるので注意しよう。

入金方法入金額まで入金額を超過した利益
クレジットカード入金クレジットカードへ出金海外銀行送金で出金
国内銀行送金海外銀行送金で出金海外銀行送金で出金
ビットコイン入金ビットコインで出金海外銀行送金で出金
bitwallet入金bitwalletへ出金bitwalletへ出金
海外銀行送金で入金海外銀行送金で出金海外銀行送金で出金

特に海外銀行送金での出金は、リフティングチャージで4,000円ほどの出金手数料がかかってしまう。

こまめに出金しすぎると手数料だけでバカにならない金額になるため、できるだけまとまった金額で出金するのがオススメだ。

Q.海外FXで出金拒否されることはない?

A.ライセンスを保持している業者であれば出金拒否されることはない

どこかの金融ライセンスを保持して運営されている海外FX業者であれば、理不尽な出金拒否はない。
管理人は何百回と出金経験があるが、すべてスムーズに出金できている。

上述したが、金融ライセンスの認可を受けて理不尽な出金拒否をしてしまうと、規約違反になり、運営停止になる可能性もある。
そんなリスクを犯してまで出金拒否するメリットは業者にない。

ただし無登録業者だと出金拒否されたという報告はよく聞くため注意しよう。
必ずライセンス持ちの業者を使ってほしい。

【業者の禁止取引に当たる行為は絶対しないように】

ただし各業者が定めている禁止取引をしてしまうと、出金拒否されたり、利益取消になる場合もある。

事実XMやLANDFXなども禁止取引をしたトレーダーに対して、出金拒否・利益取消の対応をとったこともある。

具体的には

  • アービトラージ(裁定取引)
  • 接続遅延を利用した取引
  • システムのバグを利用した取引

などが各業者で定められている代表的な禁止取引。

ルールを破っているわけなので、出金拒否されてもトレーダーの自業自得だ。
必ず決められたルールの中で取引しよう。

Q.海外FXのレバレッジは何倍までかけれる?

A.海外FX業者のレバレッジは平均で400倍程度。800倍や1,000倍以上レバレッジをかけれる業者もある。

海外FX業者のほとんどが最大レバレッジを400倍以上に設定している。

国内FXが最大25倍までしかレバレッジをかけれないことを考えると、平均400倍ものレバレッジは大きなメリット。
国内FXよりもはるかに効率よくトレードできる

例えばドル円100円で1万通貨ポジるとすると、

  • 国内FX40,000円の証拠金が必要
  • 海外FX2,500円の証拠金が必要

海外FXなら国内FXの25分の1の資金で取引できるわけだ。

少額しか投資できないトレーダーこそ、海外FXのほうがオススメとなる。

Q.海外FXで追証は発生する?

A.ゼロカットシステムがあるため追証なし

ゼロカットシステムとは「マイナスになった口座残高をゼロに戻してくれる」神のサービス。
ほとんどの海外FX業者で導入されている。

リーマンショックやスイスフランショックなど、チャートが一瞬で数百~数千pips飛ぶような有事では、とんでもない額の追証が発生することも多々ある。
事実スイスフランショックでは国内FXだけで約34億の追証が発生した。
(参考:一般社団法人 金融先物取引業協会「モニタリング関連資料」)

追証は借金と同じ扱いなので、踏み倒すことはできず、返済義務が生じる。
こうした不測の事態でとんでもないリスクをトレーダーが背負わないよう、海外FX業者はゼロカットで顧客を守ってくれているのだ。

「損失は投資金まで」というリスクが限定された環境で、安心してハイレバトレードできるのも海外FXの強みと言えよう。

Q.海外FXのスプレッドは広い?

A.国内業者ほど狭くないが、それに近い水準まで狭くなってきている

以前までは「海外FX=スプレッドが広い」という常識があり、事実そのとおりだった。

しかし今では国内FXと遜色ないほど狭いスプレッドで取引できる業者も増えている。

 TitanFX
(海外FX)
LANDFX
(海外FX)
FXプライムbyGMO
(国内FX)
外為オンライン
(国内FX)
USD/JPY1.03pips0.8pips0.6pips0.3pips
EUR/JPY1.44pips1.5pips0.9pips0.6pips
GBP/JPY2.15pips1.8pips1.8pips1.1pips
AUD/JPY1.82pips1.6pips1.3pips0.7pips
EUR/USD0.90pips0.8pips0.6pips0.5pips
GBP/USD1.27pips1.2pips1.8pips1.1pips
GBP/EUR1.23pips1.6pips1.0pips1.8pips

(※)海外FXは変動スプレッドのため平均スプレッド、国内FXは固定スプレッドなため固定値を表記。

通貨ペアによっては国内業者より狭いものもある上に、なにより海外FXは平均スプレッド。
実際にはより狭いスプレッドで取引できることもザラにある。

「海外FXはスプレッドが広いからちょっと…」というのは過去の話で、今ではスプレッドが海外FXをやらない言い訳にはならない。

国内FXのスプレッドが異常すぎるほど狭い理由

余談ですが国内FXのスプレッドの狭さは世界的に見ても異常値

このスプレッドの狭さは国内FXがDD方式を採用しているから。

  • DD方式(国内FX):ディーラーが顧客の注文を呑む
  • NDD方式(海外FX):ディーラーが存在せず、顧客の注文は素通り

DD方式では業者のディーラーが、顧客の注文に対して反対注文をぶつける。
そのため業者と顧客で利益が相反するのだ。

業者は自社に利益を出そうと、不利約定やレート操作などあの手この手で顧客を負けさせようとする。

ようするにDD方式を採用している国内業者は、キャッシュポイントがスプレッド以外にもあるために、スプレッドを限界まで狭くできるという仕組みだ。

 

一方NDDを採用している海外業者は、注文を呑まないのでキャッシュポイントがスプレッドしかない。
結果、必然的にスプレッドがある程度広くなってしまう。

Q.海外FXの取引プラットフォームは?

A.MT4・MT5が主流

海外FX業者のほとんどで、世界的に有名なプラットフォームであるメタクォーツ社の”MetaTrader4″が採用されている。
MT4は使いやすさはもちろん、EAやインジケーターの種類も豊富な、万能プラットフォームだ。

また近年では、MT4の進化版であるMT5や、ECN専用のcTraderといったプラットフォームも登場している。

もし自分が利用したい業者でMT5やcTraderが使えたら、自分の取引スタイルに合わせて使い分けてみよう。

●MT4
→EA・インジケーターを駆使するシステムトレーダー向け

●MT5
→動作スピード・チャート分析が優秀なので裁量取引メインのトレーダー向け

●cTrader
→ECN口座でゴリッゴリにスキャルピングトレードしたい方向け

Q.海外FXはボーナスキャンペーンが豪華って本当なの?

A.海外FXでは入金ボーナスをはじめ、多種多様なボーナスを提供している業者が多い

海外FXは各業者が顧客還元のために多彩なボーナスを提供している。

  • 口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • トレーディングボーナス

特に激アツなのが入金ボーナス

入金した金額の何%かが取引に使えるトレーディングチケットとしてもらえる。

仮に100%入金ボーナスのある業者に10万円入金すれば、10万円のボーナスが受け取れるため、使える証拠金は20万円分。
シンプルに入金するだけで証拠金が2倍に増える。

証拠金が増えることでポジれる量が増えるのはもちろん、証拠金維持率も高く保てるのでロスカットされづらくなったりとメリットだらけだ。

少額しか入金できないトレーダーこそ、ボーナスの豪華な業者を選ぶと良い。

Q.海外FXの口座はすぐに開設できる?

A.口座開設自体は30分程度だが、有効化に1~3営業日かかる

口座開設自体はどこの業者であってもカンタンな質問を埋めるだけなので、30分程度しかかからない。

ただしその後入金や出金をするためには、必要書類を提出して口座を有効化する必要がある。
(書類提出のタイミングが入金前に求められるところと、出金前に求められるところにわかれる)

海外FXで用意しておくべき書類は以下。

  • 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
  • 住居証明書類(公共料金の請求書や住民票など)

また提出する書類の名義は、口座開設の際に申請した氏名と同じでなければならない。

名義が異なると入金や出金ができないので注意しよう。

Q.海外FXは最低いくらの入金から始められる?

A.業者により異なるが、500円の入金からOKな業者もある

海外FX業者はなぜか入金額のハードルが高いと思われがちだが、そんなことはない。

初回入金は2万円もあればOKなところがほとんどな上、1万円以下のところもある。
中には500円でOKな業者すらあるほどです。

ハイレバのおかげで資金効率が良いぶん、数十万といったお金は海外FXではマストではないのだ。

お小遣い制のサラリーマンでも気軽に始められる入金設定になっている。

Q.海外FXにデモ口座はある?

A.デモ口座が用意されている業者もある

「いきなり本番環境で取引するのは怖い」
「まずは海外FXがどんなものか試したい」

このような方のために、海外FX業者の中にはデモ口座を用意しているところもある。

もしいきなりの本番に抵抗があるなら、デモ口座を使ってみよう。
無料かつ自分で証拠金を設定できる。

ただしデモ口座とリアル口座では約定力に差がある
この約定力の差が、実際の取引では勝敗をわけることも多々あるので注意だ。

あまりデモ口座に慣れすぎるのも良くないため、管理人は口座開設ボーナス(未入金ボーナス)のある業者でリアル口座の使い心地を試すことをオススメしたい。

Q.海外FX業者は信託保全と分別管理どっち?

A.基本は分別管理だが、信託保全のスキームを持つ業者もある

国内FXと違って、海外FXでは信託保全が義務化されていない
信託保全のスキームをつくるのは手間とお金がかかるため、分別管理だけで済ませている海外FX業者がほとんどだ。

そのため仮に利用している海外FX業者が倒産した場合、口座に預けられている資産が債権の返済に当てられてしまう可能性もなくはない。

分別管理のみの業者で心配なら、口座には”必要最低限”だけ残して対処しておこう。

 

ただし全額信託保全や一部信託保全をつけている海外FX業者は存在する。

信託保全の有無を業者選びの最重要項目として位置づけているなら、信託保全を用意している業者を選べば良い。
(信託保全が関わるのは”業者が倒産したときだけ”なので、管理人は信託保全を軸に業者選びしないが…。)

以上がこれから海外FXを始める初心者に知っておいてもらいたい基本知識のすべてだ。

本記事が初心者の方の有意義な海外FX生活の足がかりとなってくれれば幸いである。

(※)管理人オススメの海外FX業者

管理人のオススメ海外FX業者が知りたい方は『海外FX歴10年の私が選ぶ!2021年に絶対おすすめの海外FX業者12選』を参考にしてほしい。

初心者にもわかりやすく、タイプ・目的別に1番オススメできる業者を紹介している。

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